仲邑菫棋士 宿命異常 宿命中殺 天将星 初旬大運天中殺

 

仲邑菫棋士(なかむらすみれ) 2009年3月2日生まれ


「宿命異常」が存在すること 

「宿命異常」の宿命は

特殊な能力を発揮出来る可能性を持つ宿命です。

しかしながら、「宿命異常」の宿命の者が皆同じように

実際に特殊な能力を発揮出来るとは限りません。


本人の生き方・本人を取り巻く環境・両親の宿命や生き方なども影響します。

「宿命異常」を持つ宿命であっても

普通一般的な生き方・宿命と環境が合っていないなどいった場合

特殊な能力を発揮することは出来ません。




「宿命異常」となる条件 ①→星が大きく展開を見せていること 


「自分を示す星」と「社会を示す星」とが、大きく展開を見せています。

このことが意味するのは

『スケールの大きな生き方をすることが宿命からの姿』ということです。


小学三年生で、関西棋院に在籍・小学四年生で、韓国へ短期留学することは

これにあてはまります。

ちょっとした大会で優勝を狙うのではなく

日本一ひいては世界一を目指すことを宿命が求めているということです。





「宿命異常」となる条件 ②→「宿命中殺」が存在すること


宿命から表れている星がもともと不自然な状態である宿命です。

このために、本人の感覚や感性も普通一般でなくなってきます。

むしろ、感覚や感性が普通一般的でなくなる方が

「宿命中殺」を持つことを消化することになります。


「宿命中殺」からは「習得本能の星(陽星)」が宿命中殺の作用を受けていることから

習得することに異常性を発揮しやすいです。


特に、自分なりの習得の仕方を得意する質が強い星であることからは

一度マニュアルを覚えると、マニュアル通りの戦法を嫌います。


更に、得た知識を常に変化させる星でもあることからは

次々に自分のオリジナルをプラスして進めていくと思われます。


「宿命中殺」と「天将星」は、藤井聡太棋士・辻一弘氏でも取り上げています。


藤井聡太棋士

辻一弘氏


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「天将星」が存在すること


「星の持つエネルギー」というのが非常に強い宿命です。

(最近のブログ記事では、ゴーン容疑者・藤井聡太棋士・辻一弘氏・大杉漣さんで天将星を取り上げています)

「天将星」は、その字の通り

自分が一番になりたい、という思いが非常に強くなる星です。


このために性格的には、とても気が強く、しっかりしてきます。


粘り強さ・執着心・諦めないといった質は、相当に強いです。


重要なのは、これと思ったモノに対して、激しく突っ込んでいく生き方です。


それは自分自身を納得させられないことには

本当の意味で前に進めないのが、「天将星」だからです。



小学生の低学年であっても、「天将星」の持つ質は現れてくると思います。


むしろ、現れてこない方が算命学では問題という見方をします。

(この場合、親の育て方に問題アリ)


「天将星」を持つことは

子どもの頃からエネルギー大いに燃焼させる生き方をすることです。


このことがひいては、本人の精神面の強さの裏付けとなってきます。


「宿命中殺」と「天将星」は、藤井聡太棋士・辻一弘氏でも取り上げています。





全体的な運気の流れで気になること


一番最初に回ってくる「大運」が「大運天中殺」となっていることです。

「大運」とは、運気の流れを10年間ごとに区切ったモノ。


「大運天中殺」とは、不安定な運気を意味します。


一番最初に回ってくる「大運」を「初旬」といいます。


「初旬」は、誰しも人生の中で最も影響を受ける運気であり

人生の基礎や土台が形成される運気です。

(初旬は1歳から始まり、11歳の誕生日を迎えるまで)



★ 1歳からの10年間は不安定な運気であるため、ワクがなくなっている状態→とても大きく伸びる可能性をも秘めていると占います。

但し、不安定な運気であることに変わりはないですから

大きく伸びた分だけのリバウンドも懸念されます。


『小学生で最年少のプロ棋士』


これは「初旬」が「大運天中殺」であることと無関係でないと捉えます。


この「初旬」の運気で大きな成果を出した場合、留意した方がいいことがあります。

それは、如何に自分自身の欲をコントロール出来るか。

ただ、目の前のことに淡々と取り組む姿勢を貫いていかれるか、です。

勝ちを急がず、勝ちを意識しすぎず、結果に翻弄されないことです。

 

結果を出した時期が、どういった運気であるかが重要です。


特に、子どもの頃に(初旬に)「大運天中殺」という不安定な運気が回る宿命は

気をつけてもらいたいところです。


そういった思いから今回は鑑定しました。


宮里藍さんの宿命からもこのことがあてはまっています。

宮里藍さん

 

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

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    樹木希林さん

     

    樹木希林さん 1943年1月15日生まれ


    宿命として鑑みた場合、俳優に向いているとは言えません。



    それでも、俳優には成れます。



    しかも、長きにわたり活躍し、功績を残し

    人々に感動を与えることも出来るのです。



    しかしながら、そのためには

    自分の運勢を削っていかねばなりません。




    宿命からの姿と違う生き方をするとは、そういうことです。




    運勢を削るとは

    自分の運勢なのか、もしくは誰かの運勢なのか…





    樹木希林さんが俳優になった時の運気は、不安定な運気でした。



    これを「大運天中殺」といいます。


    「大運天中殺」は、14歳から始まって20年間続きます。




    「大運天中殺」で俳優になることは、俳優業を続けている限り

    「大運天中殺」の作用がずっと付いて回ると考えます。





    「大運天中殺」で始まったこと、特に自らの意思で選んだ事や相手に対しては

    極力、受け身でいること・流れに任せるといった生き方が求められます。





    また、「大運天中殺」での運勢のダメージを少しでも軽減させるには

    頑張り過ぎないこと→目の前のことを淡々とこなしていくことです。




    結婚も「大運天中殺」の運気でした。


    最初の結婚と、二度目の内田裕也さんとの結婚も「大運天中殺」でした。




    注目するべき点は、内田裕也さんからの離婚には応じず

    離婚無効の訴訟を起こし、そのことが認められて勝利したことです。




    「大運天中殺」の観点からは、相手から言われた離婚であるならば

    それに対して受け身でいることが望ましいです。


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    内田裕也さんの宿命から見た場合、結婚した時の運気は「天中殺」で

    しかも「妻中殺」という運気でした。




    「妻中殺」とは、内田裕也さんから見た場合、妻との縁が薄くなることを意味します。



    このため内田裕也さんから見ると


    自分の妻に対して気持ちや思いが通じないといったことが起こってきます。


    そういう運気の作用がベースにある結婚だった、ということです。



    こうなると、妻である樹木希林さんの方が我慢出来るかどうかが

    結婚生活のカギになると考えます。




    ただ、内田裕也さんは「妻中殺」の運気であること以外に

    性格的に非常に強い宿命であることなどから


    おそらく樹木希林さんとしては、お互い離れて生きていく方が自分や子供のためになると思ったのではないでしょうか。


    (内田裕也さんの宿命からは、最大のエネルギーを有する「天将星」が存在すること

    考え方に全く融通が利かないことが表れています。)






    しかし、それでも樹木希林さんは離婚を選びませんでした。




    ここから長い別居状態が続きましたが、喩え別居状態といえども

    夫婦である以上は「お互い運勢の繋がり」というモノが生じてきます。




    このことも、ゆくゆくは樹木希林さんの運勢に影を落とす結果になったと捉えます。





    実際、鑑定に来られた方に「今は運気が不安定です」とか

    「お相手の運気が不安定です」と伝えても

    それでも相手を想う気持ちは変わらないのが、ほとんどのように感じられます。


    理屈は理解出来たとしても、自分の心を納得させることが出来ないからです。




    自分の運勢にとってマイナスであると分かっていても

    抑えられないのが人の情や想いです。

    「自分が納得出来れば、それでいい。」



    特に、自分が不安定な運気であると、他者からの言葉が入りずらくなります。


    「自分が納得出来る生き方。」そういう生き方を否定はしません。




    しかしながら、人の運勢には限界があります。



    限界を越えると、もう修正は効きません。



    【成功していることが、成果を上げていることが、本人の持つ宿命からの姿であるとは限らない】



    「算命学」の基本的な考え方です。





    樹木希林さんの個性溢れる演技は、宿命から表れている星からも読み取れます。


    変化をおそれない

    人と同じスタイルを嫌う

    一本気で融通が利かない

    不安定なモノに惹かれる

    二面性を打ち出せる etc・・・





     

    お亡くなりになった今年の運気からは


    樹木希林さんにとって「夫を示す星」が回っていました。

    (更には「天中殺」の運気でもあります。)



    このことが意味することは、夫を心から

    本当に心から愛していたということです。



    夫を愛する想いが強すぎる余りに

    「夫を示す星」プラス「天中殺」→「夫中殺」という運気で旅立っていかれたのです。




    別居生活を50年間も続けてきた想いは


    樹木希林さんだけが知り得る心の機微があったと思います。



    どういう想いで離婚を選ばず、長い別居生活を続け



    更には長い闘病生活を送ってきたのか。




    故人の御命日には、故人の想いが託されていると「算命学」では考えます。

    御冥福をお祈り致します。


    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ


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      西城秀樹さん その2

       

      西城秀樹さん「大運天中殺」デビュー の内容を抜粋します。
      (2016年9月6日)


      その人の一生を示す全体的な運気の流れからは

      西城秀樹さんの場合は、63歳から大きな転換期が表れています。

      (63歳から始まって10年間続く運気に表れています)

      このように全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている宿命は

      これまでの人生とは異なる生き方が求められます。

      芸能界から引退することが望ましいです。



      今回は、西城秀樹さんの全体的な運気の流れを更に鑑定します。

      (結婚に関する鑑定は省きます)


      ① 43歳から始まって10年間続く大運から表れていること

      10年間続く運気を「大運」(だいうん)といいます。


      この大運は「五旬」(ごじゅん)にあたります。

      最初の大運から数えて5番目に回ってくる大運だからです。

       

      この五旬の大運である48歳に脳梗塞を発症。(2003年6月)

       

      五旬の大運からは

      「自分を示す星」と「正反対に準じる星」が回っています。

       

      こういった運気に病気に罹ることは

      これまでの生き方とは、正反対の生き方をするべき→

      これまでと違う生き方を宿命が求めていると捉えます。

      (この運気であるからといって、必ずしも病気に罹るということではありません)

       

      更に、五旬の運気としては、これまでの自分の人生において

      修正するべきことがある場合→宿命からの姿と異なる生き方を続けていると

      大きく修正を求める出来事が起こると占います。

       

      病気に罹ることは、カラダの治療だけではなく

      考え方・生き方に修正が求められていると「算命学」では考えます。

       

       

       

      ② 53歳から始まって10年間続く大運から表れていること

      この大運は「六旬」(ろくじゅん)にあたります。

      最初の大運から数えて6番目に回ってくる大運だからです。

       

      この六旬の大運である56歳に脳梗塞を再発。(2011年12月)

      更に、この年は「天中殺」の運気でもあります。

       

      六旬の大運からは、「自分を示す星」とは正反対の星が回っています。


      五旬では正反対に準じる星でしたが、今度は正反対の星です。

       

      この六旬の方が正反対の星の意味合いとしては、強まります。

       

      こういった運気で病気が再発することは

      或る意味で自分の宿命からの【最終警告】と捉えます。

       

      「大運天中殺」というミラクル的な運気にデビューを果たし

      その後も多くのヒット曲を歌い続けました。

       

      「大運天中殺」で手にした栄光だからこそ

      本人は手放したくない想いが強くなるとも言えます。

       


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      「大運天中殺」の運気においては

      いかに我欲をコントロール出来るか。


      求めるモノが多く、手にしていくほどに

      後になってから、その見返りを求められると占います。

       

      今回は、結婚に関することの鑑定についての詳細な鑑定は省きますが

       

      結婚は①の大運であることから

      結婚運としてもよろしくない運気での結婚と占います。

       

      更に、デビューした時が「大運天中殺」という不安定な運気であり

      仕事・妻・家庭を取ることが非常にむつかしくなります。

       

      40代から50代にかけては、まだまだ働き盛りの年代です。

       

      本人は頑張って病気を治療して、復帰すればいいという考え方になったとしたら

      それは当然のことかもしれません。

       

      テレビでも懸命なリハビリの姿が映し出されていました。

       

      しかし、この五旬と六旬の大運は

      そういう生き方を全く求めていないのです。

       

       

      自分の星とは

      正反対の星・正反対の星に準じる星が、20年間回り

      そこで病気となり、更に再発までしていることは

      自分の宿命からの「お知らせサイン」を見逃すな、ということです。

       

       西城秀樹さんの御冥福をお祈りいたします。

       

       

      「算命学」を学習している皆さん 「算命学」に関心を持つ皆さんへ。

      この度、ココナラにてブログで取り上げた内容を掘り下げる形で出品しました。

      内容としては、【大運で「正反対の星」が回ることの意味と対処法】です。

       

      興味がある方は、こちらからどうぞ。。。

      大運で「正反対の星」が回る意味と対処法を教示します 主に算命学を学習している方・算命学に関心がある方に向きます

       

       

      運を下げない生き方とは

      運は上げることよりも、下げないことの方が大切

      算命学・結婚における重要な事柄

      生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

       

       


      個人鑑定はこちら 

         

        藤井聡太棋士 「宿命異常」「 宿命中殺」「天将星」

         

        藤井聡太棋士 2002年7月19日生まれ「午未天中殺」

         

        「宿命異常」を持つ宿命

        「宿命異常」の宿命は

        特殊な能力を発揮出来る可能性を持ちます。

         しかし「宿命異常」を持つ宿命の者すべてが

        特殊な能力を発揮出来るわけではありません。

        本人の生き方・本人を取り巻く環境

        両親の宿命なども影響します。

         


        「宿命異常」を持ちながら

        普通一般的な生き方であることや

        置かれた環境が「宿命異常」と合致していない場合

        特殊な能力が発揮されることは、まずないと占います。





        宿命異常となる条件の一つ「宿命中殺」が存在すること

        「宿命中殺」とは、宿命から表れている星が不自然な状態です。


        このことを喩えると

        星型がどこか欠けているとか、一か所が飛び出しているといった感じ。

         

        生まれながらにして、宿命として整っていないのが「宿命中殺」。


        このため、普通一般的な生き方であると

        宿命を活かすことがむつかしくなってきます。

         



        「宿命中殺」は、自分を取り巻く人物にも作用します。

        自分から見た場合に、縁の薄いが存在することに。


        藤井棋士の場合

        両親・きょうだい・友人・仲間・恩師・上司・先輩・目下・子ども

        これらの人たちとの縁が薄くなります。

        (宿命中殺は、前回の辻一弘氏でも取り上げています)


        藤井棋士の場合、父親か母親が棋士ではなかったこと

        将棋を始めたきっかけが両親でなかったことが

        藤井棋士の「宿命中殺」にとっては、都合が良かったと占います。

         


        更に、恩師とも縁が薄いことから

        恩師に恵まれない方が、むしろ本人の運勢にとっては望ましいです。


        自分の持つ宿命からの姿と、置かれた環境が合致した時に

        本人の宿命に備わっている能力は、最大限に発揮されます





        全体的な運気の流れからの特徴

        10年ごとに回ってくる運気を「大運」といいます。

        最初に回ってくる「大運」が大きく展開しています。


        喩えると、自分と運気が合致して

        更に、大きな姿になっているとお考えください。


        このことが子どもながらも大物に見られることになり

        自然と周囲からの期待を集める、といった状況になってきます。


        また、本人にとってこのことが

        俄然やる気や活力にも繋がってきます。

        しかしながらそれ故に、こういった前進力の強さが高じて

        ただ前に進むことしか出来ない、といった生き方になることも…


        つまり、もしも挫折した場合に

        考え方を変える・一時休戦・撤退という思考は

        一切、浮かばないということです。

         


        猪突猛進であり続けることが

        結果として、余りにも…

        (ここでの表記は控えます)



        宿命からの特徴

        表れている星同士が

        互いにぶつかり合う状態が目立ちます。


        このため、心の葛藤が激しくなります。


        自分の中から生じる葛藤とどう向き合っていくか

        葛藤をバネに出来るかが重要です。

         

        算命学・あなたの宿命からの姿を鑑定します 持って生まれた宿命を活かすことが、運勢をしっかりさせます。




        「天将星」の宿命であること

        「星の持つエネルギー」というのが、非常に強い宿命です。

        (辻一弘氏・大杉漣さんも「天将星」あり)


        本人の性格的には、とても気が強くしっかりしたモノを持つことに。

        粘り強さ・執着心・諦めないといった性質は、相当に強いです。

         


        「天将星」を消化するためには、自分がこれと思ったモノに対して

        徹底してどこまでも突っ込んでいく生き方です。


        自分を納得させられないままでは、いつまでたっても

        本当の意味で前に進めない。

        これが「天将星」だからです。

         

        こういった質を前面に出していくことが、宿命からの姿であり

        宿命として備わっている強いエネルギーを

        最大限に燃焼させていくべき宿命。

         



        長時間に及ぶ対局・移動時間・学業との両立

        これらをこなせるのも「天将星」を持つ宿命だから。

        (天将星の者が暇をしていると、コンディションに支障をきたす)

         



        今後としては、学業にもしっかりと取り組みながら

        棋士と両立させていくことが望ましいです。

         


        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

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        天中殺鑑定 

        大運天中殺鑑定


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        note 運を下げない生き方とは
        運は上げることよりも、下げないことの方が大切 
        結婚運とも無関係でないと考えます



        算命学・結婚における重要な事柄

        生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

         

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          辻一弘氏 「天将星」「宿命中殺」

           

          辻一弘氏 1969年5月25日生まれ「辰巳天中殺」

           


          最大のエネルギーを有する星→「天将星」が存在する宿命
           

          「天将星」を持つことで

          自分が目指すモノに対して

          全力で、惜しみなく

          エネルギーを注ぐことが出来ます。 

          (「天将星」を持つ宿命の者が、みなこういう生き方を選ぶとは限らない)

           


          18歳の時、アメリカの特殊メイクの巨匠ディック・スミス氏に

          手紙を送り、アドバイスを受けながら独学で学んだとのことです。 


          当時はメールもなく、手紙で英語のやり取りであることから

          それだけでも大変だったと思います。 



          目指すモノを簡単には諦めない・しつこいくらいの粘り強さで取り組むことに


          惜しみなく、強いエネルギーを注げるのが「天将星」の強み。 


          現実面のむつかしさに思い切りぶつかりながら、一つずつ答えを出し


          自分自身の納得のいく生き方をすることが

          「天将星」を消化していくことになると占います。





          「宿命中殺」が存在


          宿命から表れている星が、もともと不自然な状態であることを

          「宿命中殺」といいます。

           



          辻一弘氏の「宿命中殺」は


          普通一般的な生き方であると

          宿命として、活かすことはむつかしいところが出てきます。 


          理由は、「社会の場所」が「宿命中殺」の作用を受けているからです。 


          「社会の場所」が不完全な状態であるために 

          型に嵌まらない生き方

          会社や企業からの見返りを求めないスタンスが合っています。

           




          辻一弘氏曰く


          『受賞よりも自分で作りたいものを作って、評価される方が喜びははるかに大きいし、価値もある。』


          賞を取ることは、名誉を手にすることですが

          宿命から「名誉の星」が存在しています。 


          しかし、「名誉の星」は「宿命中殺」の作用を受けています。

          このために「名誉の星」が不完全な状態となる→

          名誉名声に拘らない生き方が宿命からの姿です。 


          組織にしがらみを感じ

          自分が本当に作りたいモノを作れない虚無感が

          ハリウッド映画での仕事

          地位やキャリアを捨てる道を選ばせたのではないでしょうか。



          算命学・あなたの宿命からの姿を鑑定します 持って生まれた宿命を活かすことが、運勢をしっかりさせます。

           




          「宿命中殺」が「子どもの星」にも作用している


          子どもとの縁が薄いことを意味し、実際に子どもがいないことで

          この「宿命中殺」を消化している姿と捉えます。


          言い換えると

          子ども運が犠牲になることで

          自分の運勢が保たれるところがあります。



          映画製作の仕事からは離れ、美術の仕事をしていて

          ゲイリーオールドマン氏からの強いオファーで

          再び、映画の仕事に戻ったとのこと。


          このことは、辻一弘さんの「宿命中殺」を活かすことになります。 



          星が不完全な状態であることからこそ

          仕事や生き方のスタンスも、或る程度相手を受け入れ

          状況の変化を恐れないことが「宿命中殺」を消化することになります。

           

          特に、辻一弘氏と同じタイプの「宿命中殺」を持つ宿命の者は

          モノの感覚が普通一般的でなくなる傾向があります。

           

          普通一般的に良しとされることが

          全くもってあてはまらないのが「宿命中殺」。


          最初から不完全な星の形であることが

          人とは違った感覚

          感性を生み出す能力に繋がる可能性を持つ宿命です。 



          宿命の持つ「不完全な星から与えられた力」を発揮している人だと

          算命学を通じて、つくづく感じさせられます。

           

           

          今回の記述にあたり、こちらの記事を参照させて頂きました。

          辻一弘の作品や経歴が凄い!嫁&彼女や出身高校を調査!

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

           

          ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

           


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            清水良太郎被告と清水アキラさんの関係

             

            清水良太郎被告 1988年8月15日生まれ「辰巳天中殺」

            清水アキラさん 1954年6月29日生まれ「子丑天中殺」

             



            良太郎被告は親中殺の宿命


            良太郎被告の宿命からは、両親との縁が薄いことが表れています。


            これを「親中殺の宿命」といいます。 

             


            両親との縁が薄い宿命であることは、


            自分の親が成功している道と同じ道を進むことに無理が出てきます。


            両親との縁が薄い宿命の者は、自分から両親に頼る生き方はよろしくありません。


            親と同じ道を進むことで、実際に上手くいったり成功しても、

            長い目で見た場合に、自分自身の運勢にとってはマイナスとなるからです。


            両親との縁が薄い宿命であることが、よろしくないのではなくて、

            自分から両親に頼らずとも生きていかれる宿命であることを、活かすかどうかが重要となります。


            このことが自分の運勢に影響してくると「算命学」では考えます。

             




            アキラさんの「天中殺」で生まれた子ども


            自分の「天中殺」で生まれた子どもは

            アキラさんから見た場合

            良太郎被告と縁が薄いと占います。


            アキラさんとしては

            自分の子どもであっても、子どもでないような育て方


            自分は自分・子どもは子どもといったように

            セパレートした関係性が求められていました。




            アキラさん 53歳から始まって20年間続く運気は「大運天中殺」

            (2017年11月現在・63歳)


            「大運天中殺」も

            「天中殺」と同様に不安定な運気です。


            「大運天中殺」の運気で起こるかもしれない運勢のマイナス面を

            良太郎被告が身代わりとなったと「算命学」では考えます。

             


            「大運天中殺」に起こった出来事というのは

            良い意味でも、そうでない意味でも

            枠がなくなります。

             


            更にアキラさんの「大運天中殺」と他の星の絡みからは

            事が起こった場合

            より事態が大きくなる可能性が表れています。

             


            また「大運天中殺」で受けたダメージという点からは

            こちらもダメージの枠がなくなる→非常に強いダメージになると占います。

             

             

            『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

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