その苦労は結婚が起因していることも

 

結論から言うと

結婚相手によって

苦労の多さや、質が変わってくると

算命学では占います。

 

それくらいに

自分が、どういう相手と結婚したのか

ということが重要になってきます。

 

 

「好きだから結婚した」

「愛しているから結婚した」

でも、結婚生活を続けていくと

熱情は、大抵冷めていきます。

(皆が冷めていくとは思いませんが、“普通”になるといった感じでしょうか)

 

 

何か問題が起こったり

相手との関係を、客観的に見れるようになると

「こんなはずじゃなかった」と後悔したり…

 

 

例えば

自分は結婚運に難がなくても

相手に難があったら?

 

その難を、自分の方が多く被る場合と

自分と相手も同じくらい被る場合があると占います。

(ブログなのでザックリした表記)

 

 

難がある場合

努力しても、どうにもならないこともあります。

生涯において、その難と向き合っていかねばならない。

それが出来なければ、離婚です。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

大谷翔平選手の結婚について

 

算命学では

どういう相手と

いつ結婚したのか

これらを重要に捉えます。

 

今回は敢えて

大谷選手と田中真美子さんの宿命

これらに関する具体的な事柄には、触れません。

 

 

今日、妻 田中真美子さんの命式を見て

思わず、エッと声を上げました。

その後、側にいた夫に

「大谷選手は、どうしてこういう人を選んだんだろう」と 

二、三度くりかえし口にしました。

 

先に、どういう相手と結婚するかが重要と言いました。

それは、結婚相手の宿命の持つ作用が

自分の運勢のカギを握るからです。

 

 

また、「どうしてこういう相手」と言いましたが

正確には

どうしてこういう宿命を持つ相手でなければ

結婚を決められなかったのか。

このことにも或る意味が存在すると考えます。

 

大谷選手の今後を占う際に

とても参考になると思いました。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

詳細な見方はメンバーシップに掲載中。

 

最近の自分のブログについて

 

このブログを長く

そして、多くを読んで下さっている人は

既に、お気づきかもしれませんが

最近は、特定の人物に関する記事よりも

算命学の考え方・見方を取り上げることが多くなりました。

 

特に、私自身が意識しているのではなく

気づいたらそうなっていた、という感じです。

 

 

算命学の持つ考え方を知ってもらいたい。

知ることで、そのことへの見方が変わる。

更には、自分自身の気持ちに変化が起こる。

これらは私自身が体感してきたことですから

他者がどう感じるかは、分かりません。

 

 

それでも、ここで発信を続けるのは

算命学を学び

自分のこと・相手のこと

自分自身に起こる出来事を

客観的に見る必要があると、感じているから。

 

 

好き嫌いは、感情からきていて

そこに客観的な見方が加わると

自分は、どうして

相手が好きなのか・嫌いなのか・苦手なのか

といったことが見えてくる。

 

特に、相手のことが嫌いや苦手な場合

自分の感情のコントロールの助けになることや

例えば、仕事で

嫌いな相手と接しなければならない時

今までよりも、割り切れるようになるかもしれません。

 

 

人と人との関係が

ますます希薄になってきている今だからこそ

自分を知る。

相手を知る。

 

そのアイテムとして

算命学を使ってもらえたらと思います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログに掲載していない記事は、noteメンバーシップに掲載中。

 

何でも聞いてくる人

 

何でも聞いてくる人。

ちょっと考えたら、分かりそうなことでも

とにかく聞いてくる人。

 

 

鑑定結果を受けて・有料記事を購読して

考えれば分かりそうなことや

何でも質問をしてくる人の命式には

“或る共通点”→特徴的なことが表れています。

 

 

この命式を持つ者が、何でも尋ねるのは

“或る部分”が、既に定まってしまっているから。

生涯において、何でも人に尋ねるといった姿勢は

おそらく変わらないと占います。

 

但し、この命式を持つ者すべてに

今回のテーマが当てはまるのではありません。

優れた判断能力を持つ者もいます。

 

 

 

~ボヤキ~

尋ねて答えが得られたら

お礼は伝えた方がいいと思います。

こんな当たり前のこと、書きたくないのですが

自分のブログなので書かせてもらいました。

 

 

 

あなたの知りたいことの価値は?

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

親にさせてもらえた

 

今日のNHK朝の連続テレビ小説 ブギウギを観て。

 

主人公 福来スズ子が

危篤で床にいる父親、梅吉とのシーン。

(スズ子は赤子の時に養女に出され、育ての親である梅吉とツヤから育てられた)

 

父の梅吉がスズ子に向かって

「親にさせてもろた」とうセリフ。

 

 

ここからは算命学の話。

もともと、子どもと縁が薄い宿命の者がいます。

縁が薄くても、子どもは生まれます。

 

この親が、実際に子どもの親になることは

自分は「親にさせてもらった」という思いで

生涯、子どもと向き合っていくこと。

 

 

親になると

〇〇な子どもになってほしいとか

△△な子どもには、なってほしくないとか

子どもに対し、多かれ少なかれ

望みを超えて、親の欲が出てきます。

もちろん、躾は重要です。

 

 

子どもと縁が薄い親は

そういった親の欲を強く抑える必要があります。

そこで共感したのが、今日の梅吉さんの言葉。

「親にさせてもらった」

 

 

子どもと縁が薄い者

「自分は親」という思いが行き着く先は

子育ての失敗。

(大失敗といってもいいかもしれません)

 

 

子どもと縁が薄いことを

どうすればいいのか。

どういうことが大失敗に繋がるのか。

 

算命学は、知ることに重きを置く占術です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

子どもの持つ宿命は 母親の成功を望んでいない

 

今日のNHK朝の連続テレビ小説 ブギウギを観て。

 

主人公 福来スズ子が

仕事でアメリカへと旅立つ時のシーン。

(スズ子は歌手としての力を高めるため、3ヶ月アメリカへ行く)

 

娘の愛子が、必死になって母親に行かないでと訴える。

そこにお手伝いさんの大野さんが

娘の手を離さないスズ子に向かって

「もう、キリがないから」と、愛子の手を放すよう促す。

 

愛子ちゃんくらいの年齢では

母親から離れて生活することは、たとえ3か月であっても

大人には想像出来ない寂しさがあると思います。

 

 

ここで子ども自身が持つ宿命の例を挙げます。

1・母親と縁が深い宿命

2・自分=母親と感じる宿命

3・全体的な運気から、子どもの頃に強烈な印象を持ったことが、大人になってからトラウマとなる宿命

このうちのどれが当てはまるか(1つなのか全てなのか)は

その子どもの宿命によるところです。

 

例えば、2について。

自分が子どもの頃

母親は仕事で忙しくて、構ってもらえないことが多かった。

このような場合、自分が母親になった時

母親になりきれないと占います。

もっと言うと、それ以前に

自分が母親になりたい、という思いすら持たないことも。

 

 

宿命からの姿は、母親の星が表れているが

本人の実際の生き方

本人が求める姿とは、乖離している。

これって、どういうことだと思いますか?

 

今回のテーマ、別の言い方をすれば

子どもにとって、母親の成功は

子ども自身の宿命の消化の妨げになる。

 

 

また、今回のテーマは

以前から取り上げたいと思っていました。

それは、或るブログがきっかけで

その内容は、妻である自分が大成功を目指しているといったモノ。

実際に多くの読者をひきつけていて

いかに今の世の女性たちが

社会的成功や、社会で大活躍することに憧れを求めているのかと思うと

薄ら怖い感じを覚えたからです。

(ブログなのでここまでにします)

 

 

算命学を基礎から学ぶと

今回のテーマの元となっている考え方が解ると思います。

 

今回のテーマの後押しをしてくれたイラストの記事はこちら

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のブログ解説(占術的な見方)は

noteメンバーシップ に掲載中

 

勘違いしやすい人・勘違いは味方にも仇にもなる

 

『そもそも恋愛は、勘違いから始まる』

と言っても、あながちウソではないかと…

 

もともと、すぐ勘違いしやすい

こういった宿命を持つ人がいます。

 

また、「勘違いしやすい運気」というのがあって

これは誰しも回ってきます。

 

 

勘違いという言葉だけ聞くと

余り良いイメージを持たない人もいるでしょうか。

 

算命学では

勘違いを重要に捉えているところがあります。

 

 

今回は恋愛を取り上げましたが

恋愛以外にも、勘違いから始まる事は

多々あるかと思います。

 

算命学は

様々なシーンに活用出来ます。

 

 

その勘違いは

自分にとって、味方になるモノなのか。

それとも、過ちへと繋がるか。

 

過ちとなった場合

自分が勘違いしたまま行ってしまうため

とても厄介なことになると占います。

(ブログなので厄介という表現にしています)

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

メンバーシップ掲載 第一回:政治家である父親の犠牲になった息子

 

 

算命学を習得したい人へ

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メンバー様に有料で記事を公開しています。

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「算命学レッスン2」に掲載|龍メイ|note 「算命学レッスン2202312月・20241月・2月に記載した内容です。 note.com

 

 

 

 

結婚に対する温度差

 

ここでの結婚に対する温度差は

結婚したい思いが強い人と

結婚に消極的な人。

 

 

結婚相性としては

二人共に結婚に対する温度差が

近い方が良いと占います。

 

結婚に対して積極的かどうかは

その人の宿命から表れます。

 

 

例えば、結婚に対して消極的な宿命を持つ人でも

その時の運気によっては

積極的になることがあります。

 

相手がこういった運気の時に

アプローチしてみるのも、婚活にはアリかと…

 

 

ただ、自分が結婚に積極的な宿命であって

相手が消極的な宿命である場

互いに“温度差”があることは、変わりないですから

この辺りの捉え方や

将来的なことも含めて

抑えておいた方がいいことがあります。

 

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

自分が思う自分らしさと 宿命が示す自分らしさ

 

「自分らしさ」という言葉を聞くと

それは、その人にとって真の自分らしさなのか?

と思うことがあります。

 

 

自分が思う自分らしさ

自分が望む自分らしさ

これらと宿命が示す自分らしさが

もしも、合致していないと

どうなると思いますか?

 

それは、ストレスです。

 

 

「自分らしさ」という言葉の影に隠れて

自分の本心に対し、見て見ぬふりをしていると

その時は、ラクに過ごせて

やり過ごすことが出来たとしても

それは、ただスルーしただけ

先送りしただけのこと。

 

ここでの先送りしたモノとは

再び、その姿形を変えて

訪れると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

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妻から厳しくされることが宿命からの姿

 

優しい女性が好き。

癒し系の妻が好き。

といった男性や

優しい妻の方が、夫から好かれる思っている女性は

テーマを見て、エーッと思われたでしょうか…

 

ここでの厳しくとは

相手への愛情があるからこそ

相手のことを想うからこそ

自然と、強い口調になってしまう。

 

 

こちらは、もしもですが

妻となる女性も、夫への優しさから

つい、強い態度や言葉になってしまうのが

宿命からの姿である場合

 

このふたりの相性は良いと占います。

 

 

 

今回のテーマに当てはまる男性が

ただただ、妻から優しくされることを

切望しているとしたら?

 

残念ながら

宿命からの姿とは、異なる生き方をしている。

この男性の運勢にとって、望ましくないと占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ