結論から言うと
「守護神」が回っている時の方が
良いリスタートがしやすいと占います。
「忌神」が回っている時であれば
リスタートに苦労をしやすいと占います。
それでも、生きていくためには働かねばならない。
その苦労が、いづれ糧になる。
ただ、両者に言えることなのですが
ご自分の宿命に見合う仕事に就くのか、どうか…
ー運勢の分かれ道です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
個人鑑定はこちら
算命学による占い鑑定
結論から言うと
「守護神」が回っている時の方が
良いリスタートがしやすいと占います。
「忌神」が回っている時であれば
リスタートに苦労をしやすいと占います。
それでも、生きていくためには働かねばならない。
その苦労が、いづれ糧になる。
ただ、両者に言えることなのですが
ご自分の宿命に見合う仕事に就くのか、どうか…
ー運勢の分かれ道です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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国分太一さん 1974年9月2日生まれ「寅卯天中殺」
結婚した時
結婚は2015年 大運は丙子
日干支である丙午と、大運の丙子は納音の関係。
納音での結婚は
自分に正反対の「気」が差すと占います。
例えば
結婚で幸せになりたいと思ったら
この正反対になる可能性アリ、と占うのが納音での結婚。
しかし、本人が結婚で幸せを望む以前に
或る思いや、或る願望があっての結婚ならば
納音での結婚でも上手くいくと占います。
納音での結婚は、むつかしいです。
このむつかしさを、しっかりと消化する生き方が求められ
消化出来なければ、消化させるための出来事が起こると占います。
現在50歳 大運は丁丑で準納音。
丙子と丁丑は、きょうだいの星。(星が陰陽の関係)
準納音は、納音ほどではありませんが
それでも納音の持つ作用は現れると占います。
今回の騒動で、離婚の可能性大と占います。
離婚のことを書いたので、少し触れますと
二人の子どもさんが、共に日干が丙火。
詳細についてここでは控えますが
4人家族で、丙火が3人もいる…
次女は、第一守護神及び重要な守護神が父親ですから
今後、かなり厳しいかと…
また、二人の子どもさんの大運からは
両親の結婚相性もしくは時期(どちらも当てはまることもある)
これらがよろしくなかったことが表れています。
「天将星」について
「天将星」を持つことで「自分が偉い」
といった認識になりやすいと占います。
(他の星からも似たような傾向が表れています)
特に、アイドルから人気タレントと
第一線で長く活躍してきていて
そこに「天将星」アリ
本人、相当おごりがあったのでは。
かなり以前、何かの記事で
国分太一さんのことを「裸の王様」と書かれたのを見ましたが
「なるほど」と思った記憶があります。
「天将星」を持つ者が
実際、慢心になると
周囲は手が付けられなくなると占います。
(天将星を持つ者みなが、慢心になるとは言ってません)
中居さんも「天将星」。
芸能人にも多いですね。
同じ「天将星」でも
下積み時代が長く
そこに行くまで苦労に苦労を重ねてきた「天将星」と
すっかりお膳立てされて上ってきた「天将星」とでは
苦労の質が違います。
(天将星は苦労によって、精神面が鍛えられる)
中居さんの時は
「仕事を続けられることになりました」と発信していましたが
国分さんの場合は、即止めると発表。
私の予想では
国分さんは、既に周囲からガッチリ固められた状態で
自分自身、ぐうの音も出ない状況に追い込まれたからではないかと…
理由は、「天将星」は
自分が少しでも行けると思ったならば
小さな針孔を無理矢理こじ開けるように
徹底して粘るからです。
大人になる前に、大人社会に入る。
しかも或る意味、特殊な業界ですから
本人の人格形成に大きな影響をもたらすでしょう。
そこで受けた影響と、星の持つ作用。
自分では、裸の王様と感じないのは
生まれた時から「天将星」だから…
今後の「大運天中殺」について
来年9月に52歳となり、「大運天中殺」に入ります。
(「大運天中殺」とは、不自然な運気)
「大運天中殺」を目の前にして、大騒動を起こす。
これって、どういうことなのでしょうか。
これから始まる「大運天中殺」を予兆させる・・・
「大運天中殺」を静かに過ごすことは
かなりむつかしいと占います。
これまでのブログであれば、ここまでで留めていますが
今回はハッキリ言います
「大運天中殺」は荒れる。
静かに過ごすどころの話ではない、と占います。
これは「大運天中殺」で回る星と、星の状態から占っています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
鑑定はこちら
noteからのお知らせ
あらたな収益の仕組みでより創作を続けやすく
5月22日に
こちらに掲載しましたが
「AIいよいよ来たか」といった感じです。
私個人的には
先日のブログにも書きましたが
早い者勝ちかと…
ただ、長い目で見た場合どうなのか?
私のように細々と記事を販売している者もいれば
算命学の学院の経営者もいる。
今の時点では
検索しても引っかからない占術や
算命学としての考え方があるのは把握しているけれど
それも時間の問題なのか?
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
加藤茶さん 1943年3月1日生まれ「子丑天中殺」
加藤彩菜さん 1988年4月12日生まれ「辰巳天中殺」
加藤茶さんの「妻を示す星」からは
“或る特徴的なこと”が表れています。
それは、妻となる女性が
目立ち過ぎず、目立たなさ過ぎず
つまりは、可もなく不可もなく
普通の感じの人が望ましいと占います。
多くの人に言えることですが
宿命からの姿と、実像が合致するとは限らず…
加藤彩菜さんは
現在「天中殺」で、来年2月節分になると明けます。
「天中殺」では
自分の運勢の弱さが現れやすい。
この弱さが、どこに、どれくらい現れるのか。
かといって、「天中殺」であっても
大して問題が起こらず
気づいていたら過ぎていた…という人もいます。
二人の総合的な相性は普通ですが
運勢的相性が良くない。
運勢的相性が良くない場合
同じ仕事やをする・同じ目的を持たない方がいいと占います。
「夫婦仲が良ければ、いつも一緒でいいじゃない」
算命学では、そうは考えないのです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
相性の良くない相手ばかりを選ぶ原因は
宿命からの姿を活かしていないところがあって
このことが、相手を引き寄せていると占います。
それと、自分以外の人物に関係した事柄もあると占います。
(こちらは本人が抱える背景によるところ)
相手に惚れてしまってからでは
相性の問題なんてどうでもよくなることも…
ただ、ここで書いている以上、伝えたいのは
相性の問題は、“自分の身”に関係してくること。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
例えば
スケールの大きな生き方が合う宿命。
(陰占からみている)
しかし、こういう宿命を持っていても
当の本人が
実際に、スケールの大きい生き方をするとは限らない。
もしも、普通一般的な仕事に就いている
平々凡々な生き方をしているとしたら
宿命からの姿とは、ほど遠く…
宿命が立派で、立派すぎて
場合によっては
“〇の持ち腐れ”となることがあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
算命学では、家系を重要視します。
家系から離れて生きていくことが宿命からの姿。
自分を生み出した家系との縁が薄い者がいます。
もし、こういった宿命の者が
いつまでも家系から離れずにいたら?
病気(心やカラダ)
定職に就けない
結婚出来ないなど…
また、場合によっては
家系から離れなければならない出来事が起こる、と占います。
家系に、実家に
長く居続けることで
その分、ラクなところがあったとしても
自分の宿命が、それをNOと言っている。
ブログに関する内容は noteメンバーシップに掲載
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
「自分を生み出した家系」
家系について
算命学ではこういった言い方をします。
自分と家系との繋がりが深い宿命。
「繋がっている」という言葉だけ聞くと
良い印象を持つ人もいるかもしれませんが
別の観点からは
自分が離れたいと思っても、家系に縛られるとも言えます。
家系に縛られるとは
自分がイヤでも、家業を継がなければならないとか
何かの事情で、成人後も実家から離れられないとか…
命式に関すること・こちらの見方については
今月のnoteメンバーシップに掲載しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
その運気は、誰しも
5年間のうち、1か月間回ってきます。
これを有効活用しない手はない。
このタイミングを逃したら
次回は5年後になる。
どういう運気のことを言っているのか
何に適しているのかは
今月のnoteメンバーシップに掲載しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
故人がどういう思いで亡くなったのか。
これは、その人が旅立った日から占います。
本人としては
自分が亡くなることを、どこかで受け入れていたのか。
それとも、まだまだ生き続けたいと思っていたのか。
亡くなった時の様子で、よく耳にするのは
「安らかに旅立ちました」
「穏やかな最期でした」
しかし、実際どうだったのかは
本人に聞いてみないと分からない。
算命学では
本人が亡くなった時の運気から占います。
今回のテーマは
2025年6月3日にお亡くなりになった
長嶋茂雄さんの訃報を受けて書きました。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ