自分に無いモノを持つ相手に惹かれるとは

 

ここでの

自分には無いモノを持つ相手とは

「自分の宿命から表れていない星」

を持つ相手のこと。

 

自分に無い星だからこそ

相手の言動にハッとしたり

ときめいたりする、とも言えます。

 

そういう相手とお付き合いしたら

どうなるでしょうか?

 

結論から言うと

大抵、苦労すると占います。

 

強いときめきは、最初の頃だけ。

 

時が過ぎていくと

相手を理解するのが大変とか

合わせるのが苦痛とか。

 

最初の頃の想いは、何処へやら。

 

しまいには

相手は、自分のことを解ってくれない

挙句の果てには

解ってくれない相手が悪いと…

 

自分に無い星。

無いモノを理解する大変さ。

 

算命学では

“自分に無い星”をどのように捉えるのか。

 

今回のブログ解説は

今月のメンバーシップに掲載中。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの運勢を親が食う

 

タイトルを見て

物騒と思われた人もいるでしょうか。

 

「子どもの運勢を親が落とす」

意味合いとしては、どちらも同じです。

 

 

算命学をある程度、習得すると

タイトルに当てはまる命式であったり

当てはまる親子関係が解ります。

 

更に、そこから

“望ましいとされる対処法”を見い出せます。        

 

 

重要なのは

客観的な見方。

感情が勝る捉え方の人には

算命学は向かないと思います。

 

 

 

自分の子どもの運勢が必要となる

親の生き方、というのがあります。

 

 

子ども自身の運勢を落とすことで

その分、親の運勢が伸びるとされる

宿命の者がいます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

 

【鑑定の御案内】

一部、内容を追記しました。(質問に関する事柄)

 

「天中殺」での後始末

 

「天中殺」だから

すべてがダメ

問題ばかり起こる

なんだか、ずっとスッキリしない

ということではありません。

 

例えば

「天中殺」になってから

自分としては、やりたくないことが回ってきた。

 

それは、今までスルーしてきたことや

以前から分かっていながら、目をつぶってきたこと

そういったことの再来、の可能性大と占います。

(姿形を変えての再来もアリ)

 

今回ばかりは(「天中殺」では)

逃げずに受けた方がいいと占います。

 

理由は

「天中殺」では

受け身でいることが望ましいから。

 

 

自分が、やらかしたことの後始末も

受け身の姿勢と捉えます。

 

最もよろしくないのは

「天中殺」での悪あがき。

水原容疑者にもお知らせしたいところです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

~2024年4月メンバーシップ掲載記事(一部)~

複数人で同じ目的を達成しやすくなるのは?(実例鑑定・或る競技選手2人と指導者の見方)

 

「子どもの星」の見方(高度な技法)前編と後編

 

もうその年代で、終活を始めることが意味するモノとは(或る番組を観て)

 

 

 

人生に大きな迷いが生じやすい年齢

 

タイトルを見て

「そりゃ、誰だって迷うでしょ」と

思った人は、スルーしてください。

 

 

人生、後半に差し掛かった年代になると

自分は

このまま現状維持か。(ほぼ現状維持か)

それとも、現状打破か。

といった具合に

大きく迷いが生じるのは、むしろ自然なことと

算命学では考えます。

 

例えばですが

自分の宿命から表れる

「全体的な運気の流れ」によっては

現状維持が望ましいとも占うことも。

 

これとは反対に

これまでの生き方を

スッパリやめた方がいいと占うことも。

 

 

自分の残りの人生を

どう生きるかによって

“幕引き”が変わるのは、言うまでもなく…

 

 

“迷うとされる年代”と

その時の「全体的な運気」を知ることで

事前に整えておくことがよろしいかと思います。

(迷う年代が過ぎてしまった人は、遅かりし…)

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

辛さの感じ方は 宿命によりけり

 

結論から言うと

辛さに強い宿命・弱い宿命。

どちらがいい・ダメの問題ではない。

 

みなと同じ状況下に置かれても

その人が感じる

辛さや、しんどさが違うのは

持っている星が違うから。

 

 

そのことを頑張り抜けない宿命の者が

無理して頑張る生き方を続けると

どうなるのか?

 

この反対も然りで

そのことに頑張れる宿命の者が

諦める生き方を続けると

どうなるのか?

 

 

その辛さとは

現実面からの辛さなのか。

精神的な辛さなのか。

両方、同じくらいなのか。

 

 

その宿命によっては

現実面での辛さには、強さを発揮出来るが

精神的な辛さには、厳しいとされる者も。

 

 

どういった環境で

どういう苦労を消化していくべきなのか。

 

 

自分が経験すること全てに意味がある、と

算命学では考えません。

背負わなくてもいい苦労もあります。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

苦手克服しなくていい宿命

「寅卯天中殺」が明ける直前に

インプットが先で アウトプットが後→こちらが通常ですが

健康意識が高まる運気・もともと健康意識が高い人

飼い犬に手を嚙まれやすい宿命

水原一平さん解雇

その苦労は結婚が起因していることも

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苦手克服しなくていい宿命

 

これは得意、といったモノがあれば

苦手なモノがあって、良しとされる宿命。

むしろ、苦手なモノからは手を引く。

その分、得意なモノに力を注ぐ生き方が

この宿命からの姿。

 

この宿命の者が

苦手克服に対する努力は

かなりのタイムロス。

その時間があったら

得意なモノに充てた方がいいと占います。

 

「人生に無駄は無い」

これは、宿命によるところ。

 

 

今回のテーマが当てはまる宿命を持つ者は

実際には、さほど多くありません。

 

 

得意なモノを活かして生きていくというのは

そう容易いことではない。

 

 

ただ、この宿命を持つ者が

宿命からの姿に

見合う努力を重ねていくと

いつしか自分に福を与えてくれると占います。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

今回のテーマの占術・技法・解説は、後日

メンバーシップに掲載中。

(当月記事は当月のみ掲載。翌月以降はマガジンに掲載 )

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

大谷翔平選手の結婚について

 

算命学では

どういう相手と

いつ結婚したのか

これらを重要に捉えます。

 

今回は敢えて

大谷選手と田中真美子さんの宿命

これらに関する具体的な事柄には、触れません。

 

 

今日、妻 田中真美子さんの命式を見て

思わず、エッと声を上げました。

その後、側にいた夫に

「大谷選手は、どうしてこういう人を選んだんだろう」と 

二、三度くりかえし口にしました。

 

先に、どういう相手と結婚するかが重要と言いました。

それは、結婚相手の宿命の持つ作用が

自分の運勢のカギを握るからです。

 

 

また、「どうしてこういう相手」と言いましたが

正確には

どうしてこういう宿命を持つ相手でなければ

結婚を決められなかったのか。

このことにも或る意味が存在すると考えます。

 

大谷選手の今後を占う際に

とても参考になると思いました。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

詳細な見方はメンバーシップに掲載中。

 

最近の自分のブログについて

 

このブログを長く

そして、多くを読んで下さっている人は

既に、お気づきかもしれませんが

最近は、特定の人物に関する記事よりも

算命学の考え方・見方を取り上げることが多くなりました。

 

特に、私自身が意識しているのではなく

気づいたらそうなっていた、という感じです。

 

 

算命学の持つ考え方を知ってもらいたい。

知ることで、そのことへの見方が変わる。

更には、自分自身の気持ちに変化が起こる。

これらは私自身が体感してきたことですから

他者がどう感じるかは、分かりません。

 

 

それでも、ここで発信を続けるのは

算命学を学び

自分のこと・相手のこと

自分自身に起こる出来事を

客観的に見る必要があると、感じているから。

 

 

好き嫌いは、感情からきていて

そこに客観的な見方が加わると

自分は、どうして

相手が好きなのか・嫌いなのか・苦手なのか

といったことが見えてくる。

 

特に、相手のことが嫌いや苦手な場合

自分の感情のコントロールの助けになることや

例えば、仕事で

嫌いな相手と接しなければならない時

今までよりも、割り切れるようになるかもしれません。

 

 

人と人との関係が

ますます希薄になってきている今だからこそ

自分を知る。

相手を知る。

 

そのアイテムとして

算命学を使ってもらえたらと思います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログに掲載していない記事は、noteメンバーシップに掲載中。

 

勘違いしやすい人・勘違いは味方にも仇にもなる

 

『そもそも恋愛は、勘違いから始まる』

と言っても、あながちウソではないかと…

 

もともと、すぐ勘違いしやすい

こういった宿命を持つ人がいます。

 

また、「勘違いしやすい運気」というのがあって

これは誰しも回ってきます。

 

 

勘違いという言葉だけ聞くと

余り良いイメージを持たない人もいるでしょうか。

 

算命学では

勘違いを重要に捉えているところがあります。

 

 

今回は恋愛を取り上げましたが

恋愛以外にも、勘違いから始まる事は

多々あるかと思います。

 

算命学は

様々なシーンに活用出来ます。

 

 

その勘違いは

自分にとって、味方になるモノなのか。

それとも、過ちへと繋がるか。

 

過ちとなった場合

自分が勘違いしたまま行ってしまうため

とても厄介なことになると占います。

(ブログなので厄介という表現にしています)

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

メンバーシップ掲載 第一回:政治家である父親の犠牲になった息子

 

 

算命学を習得したい人へ

noteメンバーシップでは

メンバー様に有料で記事を公開しています。

月3000円(記事は当月のみ掲載・翌月以降はマガジンに掲載)

 

「算命学レッスン2」に掲載|龍メイ|note 「算命学レッスン2202312月・20241月・2月に記載した内容です。 note.com

 

 

 

 

裸の王様になると非常に厄介な…

 

誰しも、裸の王様のように

時と場合によっては

偉そうになってしまう可能性はあるでしょう。

 

しかし、今回のテーマに当てはまる者が

実際に裸の王様になると、非常に厄介。

場合によっては、厄介どころでは済まないおそれアリと占います。

 

 

或る有名人が、過去に起こした不祥事で

「自分は、将来人間〇宝になる人間だ」と

その場で言い放ったことがありました。

今も普通にCMに出演しています。

(過去に問題を起こしても、時が過ぎると自動的にリセットされるのが芸能界みたいですね)

 

 

最近では、或る大会の補欠を辞退した選手。

今回のテーマに当てはまる星を持つことで

「補欠で出場なんて、自分としては絶対あり得ない」

といった心の叫びが、聞こえてきそうでした。

 

この二つの件から、気づいた人もいるでしょうか。

今回のテーマは「偉い星」。

 

「偉い星」を持つことで

プライドも非常に高くなります。

このことが良い・悪いではなくて

この星に見合う人なりを目指して生きること。

これが宿命からの姿。

 

 

しかし、言葉では簡単ですが

現実となると、容易なことではありません。

 

「偉い星」を持ちながら

実際には、偉くない

偉くなろうとしても、偉くなれない人は五万といます。

 

例えば

「偉い星」を持つ者が、偉くなれなかったのと

「偉い星」を持たない者が、偉くなれなかったのとでは

ストレスの質や、重さがまるで違ってきます。

今回のテーマに限らず

星を持つとは、そういうことです。

 

 

note有料記事で、最も購読されているのが

今回のテーマに当てはまる記事です。

このことも、或る意味で解る気がします。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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