算命学では、明日からが2024年の始まり。
本日までは「寅卯天中殺」だった者が「天中殺」で
明日から新たな年運が始まり
「辰巳天中殺」の者が「天中殺」に入ります。
例えば
『自分は、今考えると「寅卯天中殺」だったから
この2年間、何かと良くない事が多かったのか』
と思い返している人がいるとします。
では、この人は「天中殺」が明けたら
もう、良くない事は起きないのでしょうか?
むしろ、運が上がる?
もし、そうなら
「寅卯天中殺」だった者、みんなが
明日以降、一斉に運勢が上がります。
運勢がダメージを受けることを、怪我に喩えて
「天中殺」の時に、骨折した場合と
「天中殺」でない時に、骨折した場合。
治りが良くないのが、「天中殺」。
(単純に「天中殺」であるか、ないかを比較しただけ)
運勢も同じ。
「天中殺」が明けたからといって
即、何かが良くなるわけではない。
もしも、「天中殺」で“怪我”をしていたら=運勢を下げていたら
明日になって「天中殺」が明けたら
怪我するの前の状態に、完全に戻れるのか?
「天中殺」で“怪我”をした人は
それなりに、リカバリーが大変になると占います。
「年運天中殺」は、再び12年後に
「月運天中殺」は、1年間のうち2カ月間
「日運天中殺」は、12日間のうち2日間
みな、同じように回ってきます。
算命学は、先のリスクを知り
個々の「天中殺」に見合う
回避方法をお伝えする占い鑑定です。
こちらの記事をご参照ください。
「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
note 掲載
番外編:久しぶりにInstagramを更新した 或る男性芸能人の命式から
「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは
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