谷村新司さん「月運天中殺」「日運天中殺」で亡くなる

 

谷村新司さん 1948年12月11日生まれ「戌亥天中殺」

 

アリス結成は1971年12月25日。

「年運天中殺」であり

「日運天中殺」でもありました。

(「年運天中殺」は、12年間のうち2年間回ってくる)

(「日運天中殺」は、12日間のうち2日間回ってくる)

 

 

当時の「年運天中殺」からは

自分の満足感・達成感が

有って無いような状態になると占います。

ー曲作りが上手くいっても、ヒットしても

絶えず、そこに心から喜べない自分がいる。

こういった想いを抱えながら

アリスとして活動を続けていたのではないか…

 

アリスとしての活動を続けながらソロ活動もスタート。

このことは「天中殺」での禍を強めます。

理由は、「天中殺」の基本である

受け身でないスタンスを取ったと捉えるからです。

 

「天中殺」で始めたのであれば

自分から多くを求めない方がいい。

これが「天中殺」で望ましいとされる

受け身のスタイル。

 

言い換えると

「天中殺」で始めたことが芽を出してくると

自分の中で「もっと、もっと」と

アクセルを踏み続ける思いが強まります。

 

 

アリス活動休止に至るまでの経緯からは

当時、堀内孝雄さんが解散と言い出した。

谷村さんとしては

解散ではなく活動休止に、と言ったとのこと。

これらのことが事実であれば

これも「天中殺」に見合わない。

メンバーが、解散と言ってきたのならば

谷村さんとしては、それに頷いた方が良かったからです。

結果として、再び何度かアリスとして活動をすることに。

 

 

「天中殺」で結成して

のちに活動休止という形でストップしたのに

繰り返し再開させたことが

「天中殺」で起こるかもしれない禍を

強めてしまったと占います。

 

 

ここで「天中殺」に関することを多く取り上げているのは

これから何かを始めようとする人

始めた人へのメッセージです。

 

物事を始めた時の運気を

無かったことには出来ません。

 

 

「天中殺」で始めたならば

そのことを続けていくにあたっては

そのスタイルや状態にこだわらないこと。

そして、結果を出そうと頑張り過ぎないこと。

これは、怠けてもいいと言っているのではありません。

 

自分の(欲の)ためでなく

相手や、全体のために

「自分が〇〇させてもらっている」という思いで

ただ、そのことに静かに向き合い

淡々と頑張ればいい。

 

 

お亡くなりになったのは

「月運天中殺」に入った当日

「月運天中殺」では「寿命の星」が回っており

「日運天中殺」も重なっていました。

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは】

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

今回の谷村新司さんの命式で

「天中殺」以外の見方・占術については

今後のメンバーシップにて掲載を予定しています。

 

 

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