健康意識が高まる運気・もともと健康意識が高い人

 

例1・今までは

好きな時に、好きなモノを食べ

健診の数値にも余り関心が無かったのに

突然、自分のカラダのことが気になり

健康への関心や意識が高くなる。

こういった運気が回ってくることがあります。

 

 

例2・もともと健康への意識が高く

ちょっと気になると、先手を打つように

良いとされるモノをカラダに取り入れる。

こういった星を持つ者がいます。

 

今回の2つの例の見方については

noteメンバーシップに掲載中。

(今回の見方は初級者以上向け)

 

メンバーシップ「算命学レッスン2」 1か月3000円

当月掲載した記事は、当月のみ。

翌月以降はマガジン掲載 4000円。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

良いことが続いている時ほど

 

「良いことがあった時ほど、気を付けた方がいいよ」

私が若い頃に

母が、よく口にしていた言葉。

算命学でも同じような捉え方をします。

 

良いことと良くないことは、表裏一体。

 

誰の目にも、良いことだと映っているモノが

実際は、良くないことだったりすることも。

 

 

自分では、良いと感じていることが

宿命から見ても、良いことなのかどうか。

 

もしも、宿命から見て良くないことだとしたら

それは、何らかの形で現れると占います。

 

 

良いことが続いている時ほど

良くない出来事が起こった時の衝撃は、強くなる。

 

 

乗り越えられるかどうかは

自分の〇〇が、モノを言うと占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

 

 

有料記事【キャサリン妃の宿命から見た〇〇の星・他3名の人物から鑑定(〇〇は2文字ではない)】

~有料記事のお知らせ~

「算命学レッスン2」2024年1月掲載

キャサリン妃が、ガンの治療中であると公表されたので

ブログにもアップしました。

 

本人の健康運を占う際に、重要とされる事柄を取り上げています。

また、自分以外の人物からの鑑定に役立つ見方・技法です。

算命学の基本的な見方が理解頂ければ、解る内容です。

 

 

noteメンバーシップ「レッスン2」では

算命学を習得したいが、学院に通うことが叶わない人。

算命学に対する価値観を、共有出来る人に向けて

実践的な占いに活かしやすい技法をピックアップし、有料にて掲載。

月額3000円 掲載記事は当月のみ。

翌月以降は、マガジンとして購読料4000円。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

 

飼い犬に手を嚙まれやすい宿命

 

今回のテーマが当てはまる宿命を持つことで

場合によっては

相手からの裏切りや

相手の行為によって

損益を被ると占います。

 

“場合によっては”、と言ったのは

相手との付き合い方

距離感の持ち方によるところがあるから。

 

 

この宿命を持つ者は

どんなに信頼出来る相手であっても

自分と相手との間には

ある一定の距離が必要になり

このことが、相手から嚙まれることを防ぐと占います。

 

 

自分が被る禍というのは

相手だけ

相手の持つモノだけが作用しているのではなくて

自分の持つ宿命や

自分のその時の運気が

引き寄せていることがある。

算命学の基本的な見方です。

 

 

飼い犬に噛まれやすくなる

こういった運気は

誰しも回ってきます。

年ごとの運気であったり

月ごとの運気であったり

日ごとの運気であったり。

 

算命学をある程度、習得していくと

今回の内容を読んで

「〇〇のことを指しているな」と解るようになります。

 

 

ブログですべてのことを記述しないのは

算命学に対して

真摯に関わっている人たちへのリスペクトでもあります。

 

 

自分に必要な情報を、どのように手にしますか?

全てネットサーフィンで済ませますか?

こういったことを記載しているのは

算命学としての“或る理由”が存在するからです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

算命学を習得したい人へ。

noteメンバーシップ

 

水原一平さん解雇

 

水原一平さん 1984年12月31日生まれ「辰巳天中殺」

 

2012年2月 岡島秀樹さん専属通訳として、ヤンキースに採用。

2012年は「天中殺」で

「財の星」が回っていました。

 

このことが意味するのは

まず、「天中殺」で就いた仕事であることからは

シンプルに言うと、調子に乗るな。

仕事が上向いている時ほど、脇を絞めろ。

これは、野球選手の専属通訳でいる限り

求められるスタンスと占います。

 

 

「天中殺」で「財の星」が回っていることは

こちらも専属通訳の仕事が上手くいくほど

財=金銭に関することは要注意。

 

これらすべて

当たり前のことに聞こえるかもしれませんが

「天中殺」での“お約束”を守らないと

将来訪れる「天中殺」で、審判が下されます。

今年2月から2年間は「天中殺」。

 

「天中殺」での問題発覚は

過去において長い間

そういった素行があった可能性大と占います。

(「天中殺」では潜んでいた事が表沙汰になる)

 

 

全体的な運気の流れからは「大運天中殺」。

更には、「大運天中殺」で回っている星から鑑みた場合

“非常に厄介な運気”に、事を起こしたと占います。

「大運天中殺」は、32歳から始まって20年間。

(2023年3月現在39歳)

どこを見て厄介と言っているのか、については

noteメンバーシップで掲載。

 

 

表れている星からは

ソフトな雰囲気が伺え

交渉人としての能力があると占います。

同時に、金銭に対する甘さも。

これらの事柄を、どの星から見ているのかについては

noteメンバーシップで掲載。

 

 

水原一平さんがドジャースから解雇された

3月20日は大谷選手の「天中殺日」でした。

 

今回の事件と

大谷選手の「宿命中殺」から表れていることと

今回の事件の関連性についても

メンバーシップで取り上げています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

考えることをやめると、浮かんでくる

 

いくら考えても、思い浮かばない。

そこで、考えることをやめると

ふいに浮かんできたりする。

ーこういった宿命を持つ者がいます。

 

 

ひたすら考え続けて

それでも浮かばなかったら

一旦、思考を停止してみる。

そうすると

ふいに浮かんでくることが…

 

この宿命の持つ特徴の一つとして

“思考の癖”が強い。

 

 

この“思考の癖”と、或る星が存在することで

存在しないモノを、存在すると断言することがある。

 

 

今回取り上げた命式→“思考の癖”を持つ者は

時と場合によっては

周囲を欺く生き方に繋がるおそれアリ、と占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログ解説は(占術法・どの人物の命式かなど)

メンバーシップで取り上げることがあります。

 

その苦労は結婚が起因していることも

 

結論から言うと

結婚相手によって

苦労の多さや、質が変わってくると

算命学では占います。

 

それくらいに

自分が、どういう相手と結婚したのか

ということが重要になってきます。

 

 

「好きだから結婚した」

「愛しているから結婚した」

でも、結婚生活を続けていくと

熱情は、大抵冷めていきます。

(皆が冷めていくとは思いませんが、“普通”になるといった感じでしょうか)

 

 

何か問題が起こったり

相手との関係を、客観的に見れるようになると

「こんなはずじゃなかった」と後悔したり…

 

 

例えば

自分は結婚運に難がなくても

相手に難があったら?

 

その難を、自分の方が多く被る場合と

自分と相手も同じくらい被る場合があると占います。

(ブログなのでザックリした表記)

 

 

難がある場合

努力しても、どうにもならないこともあります。

生涯において、その難と向き合っていかねばならない。

それが出来なければ、離婚です。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

親にさせてもらえた

 

今日のNHK朝の連続テレビ小説 ブギウギを観て。

 

主人公 福来スズ子が

危篤で床にいる父親、梅吉とのシーン。

(スズ子は赤子の時に養女に出され、育ての親である梅吉とツヤから育てられた)

 

父の梅吉がスズ子に向かって

「親にさせてもろた」とうセリフ。

 

 

ここからは算命学の話。

もともと、子どもと縁が薄い宿命の者がいます。

縁が薄くても、子どもは生まれます。

 

この親が、実際に子どもの親になることは

自分は「親にさせてもらった」という思いで

生涯、子どもと向き合っていくこと。

 

 

親になると

〇〇な子どもになってほしいとか

△△な子どもには、なってほしくないとか

子どもに対し、多かれ少なかれ

望みを超えて、親の欲が出てきます。

もちろん、躾は重要です。

 

 

子どもと縁が薄い親は

そういった親の欲を強く抑える必要があります。

そこで共感したのが、今日の梅吉さんの言葉。

「親にさせてもらった」

 

 

子どもと縁が薄い者

「自分は親」という思いが行き着く先は

子育ての失敗。

(大失敗といってもいいかもしれません)

 

 

子どもと縁が薄いことを

どうすればいいのか。

どういうことが大失敗に繋がるのか。

 

算命学は、知ることに重きを置く占術です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

子どもの持つ宿命は 母親の成功を望んでいない

 

今日のNHK朝の連続テレビ小説 ブギウギを観て。

 

主人公 福来スズ子が

仕事でアメリカへと旅立つ時のシーン。

(スズ子は歌手としての力を高めるため、3ヶ月アメリカへ行く)

 

娘の愛子が、必死になって母親に行かないでと訴える。

そこにお手伝いさんの大野さんが

娘の手を離さないスズ子に向かって

「もう、キリがないから」と、愛子の手を放すよう促す。

 

愛子ちゃんくらいの年齢では

母親から離れて生活することは、たとえ3か月であっても

大人には想像出来ない寂しさがあると思います。

 

 

ここで子ども自身が持つ宿命の例を挙げます。

1・母親と縁が深い宿命

2・自分=母親と感じる宿命

3・全体的な運気から、子どもの頃に強烈な印象を持ったことが、大人になってからトラウマとなる宿命

このうちのどれが当てはまるか(1つなのか全てなのか)は

その子どもの宿命によるところです。

 

例えば、2について。

自分が子どもの頃

母親は仕事で忙しくて、構ってもらえないことが多かった。

このような場合、自分が母親になった時

母親になりきれないと占います。

もっと言うと、それ以前に

自分が母親になりたい、という思いすら持たないことも。

 

 

宿命からの姿は、母親の星が表れているが

本人の実際の生き方

本人が求める姿とは、乖離している。

これって、どういうことだと思いますか?

 

今回のテーマ、別の言い方をすれば

子どもにとって、母親の成功は

子ども自身の宿命の消化の妨げになる。

 

 

また、今回のテーマは

以前から取り上げたいと思っていました。

それは、或るブログがきっかけで

その内容は、妻である自分が大成功を目指しているといったモノ。

実際に多くの読者をひきつけていて

いかに今の世の女性たちが

社会的成功や、社会で大活躍することに憧れを求めているのかと思うと

薄ら怖い感じを覚えたからです。

(ブログなのでここまでにします)

 

 

算命学を基礎から学ぶと

今回のテーマの元となっている考え方が解ると思います。

 

今回のテーマの後押しをしてくれたイラストの記事はこちら

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のブログ解説(占術的な見方)は

noteメンバーシップ に掲載中

 

勘違いしやすい人・勘違いは味方にも仇にもなる

 

『そもそも恋愛は、勘違いから始まる』

と言っても、あながちウソではないかと…

 

もともと、すぐ勘違いしやすい

こういった宿命を持つ人がいます。

 

また、「勘違いしやすい運気」というのがあって

これは誰しも回ってきます。

 

 

勘違いという言葉だけ聞くと

余り良いイメージを持たない人もいるでしょうか。

 

算命学では

勘違いを重要に捉えているところがあります。

 

 

今回は恋愛を取り上げましたが

恋愛以外にも、勘違いから始まる事は

多々あるかと思います。

 

算命学は

様々なシーンに活用出来ます。

 

 

その勘違いは

自分にとって、味方になるモノなのか。

それとも、過ちへと繋がるか。

 

過ちとなった場合

自分が勘違いしたまま行ってしまうため

とても厄介なことになると占います。

(ブログなので厄介という表現にしています)

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

メンバーシップ掲載 第一回:政治家である父親の犠牲になった息子

 

 

算命学を習得したい人へ

noteメンバーシップでは

メンバー様に有料で記事を公開しています。

月3000円(記事は当月のみ掲載・翌月以降はマガジンに掲載)

 

「算命学レッスン2」に掲載|龍メイ|note 「算命学レッスン2202312月・20241月・2月に記載した内容です。 note.com