こちらはnoteメンバーシップ「一陽来復」10月号に掲載。
メンバーシップでは
当月掲載の記事は、当月のみご覧になれます。月額550円
来月以降はマガジンにて販売。

算命学による占い鑑定
「面倒なことを敢えてやる宿命」
これに当てはまる宿命は
「宿命中殺」「宿命異常」が思い付きます。
現在、ブログは
こちらと、noteと、はてなですが
まずは、こちらのワードプレスの記事を断捨離していこうかと…
一度に引っ越しすればいい話ですが
noteへの引っ越しでは
改行が出来ないまま掲載されてしまい、気に入らず。
また、内容の一部を修正したいこともあって
一本ずつの作業となりそうです。
ここワードプレスでは、現在約700本を掲載していますが
どこまで出来るか
はたまた、気が変わってやめてしまうかの。
「面倒なことを敢えてやる宿命」は
私自身です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
下がってしまった運勢を
元の状態に戻すことは
容易ではないと算命学では考えます。
それでも運勢の回復は出来ます。
ここで掃除をイメージしてみてください。
掃除は、汚れを落とすため。
下がった運勢を”汚れ”とします。
汚れを落とすには、ふき取る雑巾や流す水が必要。
運勢を”汚れ”としたら
ここでの雑巾や水は、一体何にあたるのか?
見えない誰かに問いかけることで
その誰かの気づきになればと思い、発信しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
ブログ更新のお知らせはnoteから
苦労には
意味のある苦労と、そうでない苦労があると考えます。
意味のある苦労とは
自分の宿命にとって有難い苦労。
そうでない苦労とは
余分な苦労。
背負わなくてもいい苦労。
「苦労したほうがいい」というのは、一般論で
宿命に見合う苦労かどうかは、別の話です。
最初から背負わなくてもいい苦労を
抱えやすいと占う運気があります。
こちらの見方については
noteメンバシップ・note有料記事に掲載予定です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
「生月中殺」の者が
自分の子どもと縁を持つ生き方をすると
・親はどうなるのか。
・子どもはどうなるのか。
これらについて記述しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
国分太一さん 1974年9月2日生まれ「寅卯天中殺」
結婚した時
結婚は2015年 大運は丙子
日干支である丙午と、大運の丙子は納音の関係。
納音での結婚は
自分に正反対の「気」が差すと占います。
例えば
結婚で幸せになりたいと思ったら
この正反対になる可能性アリ、と占うのが納音での結婚。
しかし、本人が結婚で幸せを望む以前に
或る思いや、或る願望があっての結婚ならば
納音での結婚でも上手くいくと占います。
納音での結婚は、むつかしいです。
このむつかしさを、しっかりと消化する生き方が求められ
消化出来なければ、消化させるための出来事が起こると占います。
現在50歳 大運は丁丑で準納音。
丙子と丁丑は、きょうだいの星。(星が陰陽の関係)
準納音は、納音ほどではありませんが
それでも納音の持つ作用は現れると占います。
今回の騒動で、離婚の可能性大と占います。
離婚のことを書いたので、少し触れますと
二人の子どもさんが、共に日干が丙火。
詳細についてここでは控えますが
4人家族で、丙火が3人もいる…
次女は、第一守護神及び重要な守護神が父親ですから
今後、かなり厳しいかと…
また、二人の子どもさんの大運からは
両親の結婚相性もしくは時期(どちらも当てはまることもある)
これらがよろしくなかったことが表れています。
「天将星」について
「天将星」を持つことで「自分が偉い」
といった認識になりやすいと占います。
(他の星からも似たような傾向が表れています)
特に、アイドルから人気タレントと
第一線で長く活躍してきていて
そこに「天将星」アリ
本人、相当おごりがあったのでは。
かなり以前、何かの記事で
国分太一さんのことを「裸の王様」と書かれたのを見ましたが
「なるほど」と思った記憶があります。
「天将星」を持つ者が
実際、慢心になると
周囲は手が付けられなくなると占います。
(天将星を持つ者みなが、慢心になるとは言ってません)
中居さんも「天将星」。
芸能人にも多いですね。
同じ「天将星」でも
下積み時代が長く
そこに行くまで苦労に苦労を重ねてきた「天将星」と
すっかりお膳立てされて上ってきた「天将星」とでは
苦労の質が違います。
(天将星は苦労によって、精神面が鍛えられる)
中居さんの時は
「仕事を続けられることになりました」と発信していましたが
国分さんの場合は、即止めると発表。
私の予想では
国分さんは、既に周囲からガッチリ固められた状態で
自分自身、ぐうの音も出ない状況に追い込まれたからではないかと…
理由は、「天将星」は
自分が少しでも行けると思ったならば
小さな針孔を無理矢理こじ開けるように
徹底して粘るからです。
大人になる前に、大人社会に入る。
しかも或る意味、特殊な業界ですから
本人の人格形成に大きな影響をもたらすでしょう。
そこで受けた影響と、星の持つ作用。
自分では、裸の王様と感じないのは
生まれた時から「天将星」だから…
今後の「大運天中殺」について
来年9月に52歳となり、「大運天中殺」に入ります。
(「大運天中殺」とは、不自然な運気)
「大運天中殺」を目の前にして、大騒動を起こす。
これって、どういうことなのでしょうか。
これから始まる「大運天中殺」を予兆させる・・・
「大運天中殺」を静かに過ごすことは
かなりむつかしいと占います。
これまでのブログであれば、ここまでで留めていますが
今回はハッキリ言います
「大運天中殺」は荒れる。
静かに過ごすどころの話ではない、と占います。
これは「大運天中殺」で回る星と、星の状態から占っています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
鑑定はこちら
その運気は、誰しも
5年間のうち、1か月間回ってきます。
これを有効活用しない手はない。
このタイミングを逃したら
次回は5年後になる。
どういう運気のことを言っているのか
何に適しているのかは
今月のnoteメンバーシップに掲載しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
或る鑑定から
今回のテーマを思い付きました。
相談内容は転職で
長年、その仕事に就いているとのこと。
「その仕事に就いたのは、ご自分が成りたかったからですか?」と尋ねたところ
依頼者からは
「学生時代、周りの友人がその職業を目指していたから、私も…」
という返事が返ってきた。
宿命からの姿は
周りの影響を受けにくい人。
つまり、周りの影響を受け続けることで
いづれ、自分自身に違和感を覚え始めると占います。
(むしろ、その方が本人にとってはラッキーなのですが)
周りからの影響を受けにくい宿命は、安定を嫌います。
これは、実際に本人が安定した生き方を選ばないということではなく
自分の持っている宿命の持つ作用が
不安定な方へと導くことがある、という意味も…
依頼者は40代。
今までと違う業種に進むことに対して、抵抗がある様子。
この抵抗を跳ね飛ばしていかれるか、否か。
宿命からのメッセージは
こういう時こそ、エネルギーの強さを発揮してもらいたいところ。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ