その苦労は結婚が起因していることも

 

結論から言うと

結婚相手によって

苦労の多さや、質が変わってくると

算命学では占います。

 

それくらいに

自分が、どういう相手と結婚したのか

ということが重要になってきます。

 

 

「好きだから結婚した」

「愛しているから結婚した」

でも、結婚生活を続けていくと

熱情は、大抵冷めていきます。

(皆が冷めていくとは思いませんが、“普通”になるといった感じでしょうか)

 

 

何か問題が起こったり

相手との関係を、客観的に見れるようになると

「こんなはずじゃなかった」と後悔したり…

 

 

例えば

自分は結婚運に難がなくても

相手に難があったら?

 

その難を、自分の方が多く被る場合と

自分と相手も同じくらい被る場合があると占います。

(ブログなのでザックリした表記)

 

 

難がある場合

努力しても、どうにもならないこともあります。

生涯において、その難と向き合っていかねばならない。

それが出来なければ、離婚です。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

子どもの持つ宿命は 母親の成功を望んでいない

 

今日のNHK朝の連続テレビ小説 ブギウギを観て。

 

主人公 福来スズ子が

仕事でアメリカへと旅立つ時のシーン。

(スズ子は歌手としての力を高めるため、3ヶ月アメリカへ行く)

 

娘の愛子が、必死になって母親に行かないでと訴える。

そこにお手伝いさんの大野さんが

娘の手を離さないスズ子に向かって

「もう、キリがないから」と、愛子の手を放すよう促す。

 

愛子ちゃんくらいの年齢では

母親から離れて生活することは、たとえ3か月であっても

大人には想像出来ない寂しさがあると思います。

 

 

ここで子ども自身が持つ宿命の例を挙げます。

1・母親と縁が深い宿命

2・自分=母親と感じる宿命

3・全体的な運気から、子どもの頃に強烈な印象を持ったことが、大人になってからトラウマとなる宿命

このうちのどれが当てはまるか(1つなのか全てなのか)は

その子どもの宿命によるところです。

 

例えば、2について。

自分が子どもの頃

母親は仕事で忙しくて、構ってもらえないことが多かった。

このような場合、自分が母親になった時

母親になりきれないと占います。

もっと言うと、それ以前に

自分が母親になりたい、という思いすら持たないことも。

 

 

宿命からの姿は、母親の星が表れているが

本人の実際の生き方

本人が求める姿とは、乖離している。

これって、どういうことだと思いますか?

 

今回のテーマ、別の言い方をすれば

子どもにとって、母親の成功は

子ども自身の宿命の消化の妨げになる。

 

 

また、今回のテーマは

以前から取り上げたいと思っていました。

それは、或るブログがきっかけで

その内容は、妻である自分が大成功を目指しているといったモノ。

実際に多くの読者をひきつけていて

いかに今の世の女性たちが

社会的成功や、社会で大活躍することに憧れを求めているのかと思うと

薄ら怖い感じを覚えたからです。

(ブログなのでここまでにします)

 

 

算命学を基礎から学ぶと

今回のテーマの元となっている考え方が解ると思います。

 

今回のテーマの後押しをしてくれたイラストの記事はこちら

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のブログ解説(占術的な見方)は

noteメンバーシップ に掲載中

 

勘違いしやすい人・勘違いは味方にも仇にもなる

 

『そもそも恋愛は、勘違いから始まる』

と言っても、あながちウソではないかと…

 

もともと、すぐ勘違いしやすい

こういった宿命を持つ人がいます。

 

また、「勘違いしやすい運気」というのがあって

これは誰しも回ってきます。

 

 

勘違いという言葉だけ聞くと

余り良いイメージを持たない人もいるでしょうか。

 

算命学では

勘違いを重要に捉えているところがあります。

 

 

今回は恋愛を取り上げましたが

恋愛以外にも、勘違いから始まる事は

多々あるかと思います。

 

算命学は

様々なシーンに活用出来ます。

 

 

その勘違いは

自分にとって、味方になるモノなのか。

それとも、過ちへと繋がるか。

 

過ちとなった場合

自分が勘違いしたまま行ってしまうため

とても厄介なことになると占います。

(ブログなので厄介という表現にしています)

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

メンバーシップ掲載 第一回:政治家である父親の犠牲になった息子

 

 

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「算命学レッスン2」に掲載|龍メイ|note 「算命学レッスン2202312月・20241月・2月に記載した内容です。 note.com

 

 

 

 

自分が思う自分らしさと 宿命が示す自分らしさ

 

「自分らしさ」という言葉を聞くと

それは、その人にとって真の自分らしさなのか?

と思うことがあります。

 

 

自分が思う自分らしさ

自分が望む自分らしさ

これらと宿命が示す自分らしさが

もしも、合致していないと

どうなると思いますか?

 

それは、ストレスです。

 

 

「自分らしさ」という言葉の影に隠れて

自分の本心に対し、見て見ぬふりをしていると

その時は、ラクに過ごせて

やり過ごすことが出来たとしても

それは、ただスルーしただけ

先送りしただけのこと。

 

ここでの先送りしたモノとは

再び、その姿形を変えて

訪れると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

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裸の王様になると非常に厄介な…

 

誰しも、裸の王様のように

時と場合によっては

偉そうになってしまう可能性はあるでしょう。

 

しかし、今回のテーマに当てはまる者が

実際に裸の王様になると、非常に厄介。

場合によっては、厄介どころでは済まないおそれアリと占います。

 

 

或る有名人が、過去に起こした不祥事で

「自分は、将来人間〇宝になる人間だ」と

その場で言い放ったことがありました。

今も普通にCMに出演しています。

(過去に問題を起こしても、時が過ぎると自動的にリセットされるのが芸能界みたいですね)

 

 

最近では、或る大会の補欠を辞退した選手。

今回のテーマに当てはまる星を持つことで

「補欠で出場なんて、自分としては絶対あり得ない」

といった心の叫びが、聞こえてきそうでした。

 

この二つの件から、気づいた人もいるでしょうか。

今回のテーマは「偉い星」。

 

「偉い星」を持つことで

プライドも非常に高くなります。

このことが良い・悪いではなくて

この星に見合う人なりを目指して生きること。

これが宿命からの姿。

 

 

しかし、言葉では簡単ですが

現実となると、容易なことではありません。

 

「偉い星」を持ちながら

実際には、偉くない

偉くなろうとしても、偉くなれない人は五万といます。

 

例えば

「偉い星」を持つ者が、偉くなれなかったのと

「偉い星」を持たない者が、偉くなれなかったのとでは

ストレスの質や、重さがまるで違ってきます。

今回のテーマに限らず

星を持つとは、そういうことです。

 

 

note有料記事で、最も購読されているのが

今回のテーマに当てはまる記事です。

このことも、或る意味で解る気がします。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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「天将星」の粘り強さに助けられること

 

今日は、私の話です。

先日、コストコに行きました。

キムチを買おうと探しても見当たらず。

 

売り場は、割と変わることが多いので

これまで置いてあった場所の近くを

回って探しましたが

こういうことに対して、諦めが早い私は

「もういい、他で買う」

主人は、そう言っている私を見ても

いつもながらに探し続けます。

 

食品が置いてあるコーナーのほとんどを見て回っても無く

それでも主人は、まだ探している様子。

 

結局、キムチはチルドケースにありました。

 

今回も「天将星」の勝ち!

そう、主人の粘り勝ち。

「天将星」の持つ、エネルギーを消費する出来事でした。

 

~コストコの印象~

売り場案内が一切なく

尋ねたくても、ほぼスタッフが見えない

売る側ファーストな店

 

 

主人が「天将星」を発揮していると感じた時は

私は黙って見ているようにしています。

私自身、「天将星」は無いので

そういう意味で

主人の強いエネルギーに付き合うのが、大変なこともあります。

 

ただ、キムチを探そうと粘る主人の気持ちが

持つ星から分かるので

「もう、探さなくていいよ」とは言えなくて…

 

 

自分と相手との違いを、互いの星から知ることで

これまで、夫婦の間に起こった難所?も

クリア出来たような気がしています。

 

 

 

~当ブログを初めて御覧になる人へ~

「天将星」とは、最大のエネルギーを持つ星。

性格の強さや、諦めない(諦めの悪さ)

踏ん張りを見せる人となります。

(他にもたくさんの特徴がある星)

 

 

 

今回、ブログでは初めてこういった内容を挙げましたが

皆さんに読んでもらえて

算命学の“星読み”の参考になれば

また、今回のような話をしたいと思います。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

女が「天将星」を持つということ

占術編「天将星」を持つ宿命の者がいい人であること

相手男性が年下で「天将星」の場合 もしくは「天将星」が二つ存在する場合

家族に「天将星」を持つ者が多い場合

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

 

「強運と言われました」

 

他の占い師から

「強運の宿命だと言われました」と

ご依頼様から聞くことがあります。

 

このご依頼者様に共通しているのは

“或る星”の存在です。

(私の感想)

 

“或る星”の存在、そのことだけで

強運とは捉えません。

また、この星を持つ者は、特に珍しくありません。

 

 

「強運ですよ」と言われて

イヤな気分になる人は、余りいないのでは?

 

 

もし、「強運の持ち主」と言われたら

『何をもって、強運なのですか?』

『今の生き方で、強運になれますか?』

と尋ねてみては?

 

 

この宿命を持つ者が強運になるためには

見合う環境に身を置くことと

その環境で存分に力を発揮出来るよう

相当な努力を続けることです。

 

 

今回のテーマに限らず

宿命を活かすには

活かせる環境が必要であること。

 

また、この環境が与えられるかどうかは

本人だけの問題ではないところがあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

【有料記事のお知らせ】

 

メンバーシップ「算命学レッスン2」に

番外編として掲載した記事を

単体でもご購読出来るようになりました。

(番外編をピックアップしています)

 

 

うつ病かどうかの占い方・判断の仕方を記載しています。

算命学の基本的な見方が分かれば、ご理解出来る内容です。

(「算命学レッスン2」2023年12月掲載)

 

 

算命学の基本的な見方が分かれば、ご理解出来る内容です。

(「算命学レッスン2」2023年12月掲載)

 

 

中級者向けの内容です。

(「算命学レッスン2」2024年2月掲載)

 

 

やや中級者向けの内容です。

(「算命学レッスン2」2024年2月掲載)

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

安定した仕事に就くと辞めたくなる

 

「安定した仕事に就くことが望ましい」

一般論では、そういうところがあるかもしれませんが

その人の宿命から見た場合、どうなのか?

 

安定した仕事に就くと、辞めたくなる

気持ちがゾワゾワしてくるのは

表れている星が、もともと不安定だから。

 

 

このような宿命を持つ者が

安定した仕事を続けていたら

どうなると思いますか?

 

・現状を打破するため、〇〇な行動に出る

・悶々とした思いを抱えたまま、ストレスがピークとなり・・・

 

ブログなので、このあたりにしておきます。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

ゆるい生き方が合わない宿命

 

SNSで見かける

ゆるい生き方

ゆるっとした〇〇

 

宿命からの姿では

こういった感じが全く合わない者がいます。         

重戦車タイプの宿命。

 

こういった宿命を持つ本人が

実際に、ゆるい生き方や考え方でいて

何の違和感もないとすると

宿命そのものが、だいぶ病んでいるかと。

 

 

「今、流行っているから」

「何か、見ていてラクそうだから」

「周りもゆるい感じだから、自分もゆるくていいかな」

 

 

自分のスタイルを決めることに

時間を掛けて考えてもらいたいです。

 

noteメンバーシップ

こちらに今回あてはまる 人体図例を挙げています。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ