部下に恵まれない方がいい宿命

 

部下は優秀である方がいい。

算命学は、一般論は当てはめません。

 

部下に恵まれない方が

ダメな部下である方が、本人の運勢は伸びる。

といった宿命を持つ者がいます。

 

あてにならない部下を持つことは

苦労を意味します。

この宿命を持つ者は、そういった苦労が必要。

 

 

では、この宿命を持つ者が

部下たちに恵まれたとしたら?

ー本人の運勢は、伸び悩むと占います。

 

 

実際に、仕事が出来ていることと

自分の運勢の状態は

必ずしもイコールであるとは限りません。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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今年1年間回る星が「2024年の自分のテーマ」

「天中殺」が明けた後に

安定した仕事に就くと辞めたくなる

現実面の苦労が続くと、立ち直れなくなる宿命

ゆるい生き方が合わない宿命

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星の持つ個性を潰さない

 

・融通が利かない

 

・自分ファースト

 

・空気が読めない

 

・ビッグマウス

 

・秘密主義

 

・自分に逆らう人間は、全く受け付けない

 

・何かと、相手とぶつかることが多い

 

・とにかく気が強い

 

・自分が偉いという思いが、物凄く強い

 

・通勤時間が長いと、体力的にもたない

 

・繕って見せることが得意

 

・とにかく、お金

 

・お金より、自分の達成感が大事

 

・安定が続くと、どこか物足りなくなる

 

・安定している環境にいる方が、落ち着く

 

・子どもが好き

 

・子どもが苦手

 

これらのことは、宿命からの姿として

表れている星から読み取れます。

他にも、物凄くたくさんありますが

今回は、ここまで。

 

 

宿命からの姿とは

その人が持つ星の個性。

 

 

世間一般で、ダメとされることや

それって、どうなの?と思われることであったとしても

そういう星なのです。

 

持っている星は、変えられません。

 

 

では、融通が利かない人は

いったいどうしたらいいのか?

ー融通が利かないことで、起こる問題や苦労を

自分自身が、乗り越えていくこと。

これが、自分の宿命を消化することです。

 

言い換えると

この星を持つ者が、柔軟で物分かりが良かったら

それは、嘘になる。

自分の宿命に対して、噓をつくこと。

穏便に生きられたとしても、運勢は下がると占います。

 

 

星の持つ個性を潰さない生き方は

実は、とても大変なこと。

 

算命学が言うところの「自分らしく」とは

自分の宿命に対して

真正面から向かう生き方をすること。

 

 

「自分らしく」を

ただ、逃げ道にして生きていなければいいのですが…

 

 

算命学を学ぶと

上記した性格面のすべてを

星から読み取ることが出来ます。

 

12月からメンバーシップをリスタートします。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

その問題が起こった時、自分がどう感じるか

 

起こった問題を

相手のせいにするか。

自分に原因があると感じるか。

 

両者は、まるで正反対な捉え方。

 

算命学を学んで感じたのは

自分と相手を、客観的に見ることの大切さ。

 

自分の宿命が、引き寄せていることがあります。

 

このことが良い・よろしくないのではなく

その事が何なのかを知ること。

知ることで、感情をコントロールする力が付きます。

(完璧にコントロールは出来ませんが)

 

自分の持つこの星が、その事を〇〇だと感じるのか。

相手がこの星を持っているから、〇〇な態度を取ってくるのか。

 

 

自分を取り巻く人間関係や

仕事・恋愛・結婚生活で、苦労している人ほど

知ってもらいたいと思います。

 

 

もしかしたら

自分に繰り返し起こる問題の根っ子は

自分の宿命が、張り巡らせているモノかもしれない。

 

仮に、そうだとしたら

その根っ子と上手く付き合う術を身につけた方が

長い人生、少し楽になるかもしれないと…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ