清水良太郎被告と清水アキラさんの関係

 

清水良太郎被告 1988年8月15日生まれ「辰巳天中殺」

清水アキラさん 1954年6月29日生まれ「子丑天中殺」

 



良太郎被告は親中殺の宿命


良太郎被告の宿命からは、両親との縁が薄いことが表れています。


これを「親中殺の宿命」といいます。 

 


両親との縁が薄い宿命であることは、


自分の親が成功している道と同じ道を進むことに無理が出てきます。


両親との縁が薄い宿命の者は、自分から両親に頼る生き方はよろしくありません。


親と同じ道を進むことで、実際に上手くいったり成功しても、

長い目で見た場合に、自分自身の運勢にとってはマイナスとなるからです。


両親との縁が薄い宿命であることが、よろしくないのではなくて、

自分から両親に頼らずとも生きていかれる宿命であることを、活かすかどうかが重要となります。


このことが自分の運勢に影響してくると「算命学」では考えます。

 




アキラさんの「天中殺」で生まれた子ども


自分の「天中殺」で生まれた子どもは

アキラさんから見た場合

良太郎被告と縁が薄いと占います。


アキラさんとしては

自分の子どもであっても、子どもでないような育て方


自分は自分・子どもは子どもといったように

セパレートした関係性が求められていました。




アキラさん 53歳から始まって20年間続く運気は「大運天中殺」

(2017年11月現在・63歳)


「大運天中殺」も

「天中殺」と同様に不安定な運気です。


「大運天中殺」の運気で起こるかもしれない運勢のマイナス面を

良太郎被告が身代わりとなったと「算命学」では考えます。

 


「大運天中殺」に起こった出来事というのは

良い意味でも、そうでない意味でも

枠がなくなります。

 


更にアキラさんの「大運天中殺」と他の星の絡みからは

事が起こった場合

より事態が大きくなる可能性が表れています。

 


また「大運天中殺」で受けたダメージという点からは

こちらもダメージの枠がなくなる→非常に強いダメージになると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

 

鑑定の御案内

算命学お悩み相談

子どもと縁がある宿命か・縁が薄い宿命かを鑑定

 

 

個人鑑定・お問い合わせ 

    安倍晋三夫妻 現在天中殺

     

    安倍晋三氏 1954年9月24日生まれ「申酉天中殺」  

    昭恵夫人 1962年6月10日生まれ「申酉天中殺」

     

     

    「天中殺」とは

    誰しも12年間のうち2年間回ってきます。


    「天中殺」では、自分に差す「気」の流れが通常でなくなります。


    このため状況としては、想像を遥かに超える・状況が思いも寄らない展開を見せる

    隠れていたことが露呈するといったことなどが起こります。



    更に、それらのことが大きく広がりを見せることや

    問題の根が深くなることなどから

    或る意味、侮れない運気です。



    安倍首相夫妻は、2016年と2017年が「天中殺」。

    (申酉天中殺:2016年2月節分から2018年2月節分まで)

     


    夫婦共に同じ「天中殺」であることは、運勢の波動がお互いに連動してきます。


    例えば、夫が運勢的に上がると、妻もそれにつられて上がるのですが

    夫が下がると、妻も下がるという具合です。
    (この反対もあてはまる)

     



    一度下がり始めた運勢というのは、途中で止めることがむつかしいです。


    更に「天中殺」という、或る意味コントロールが効かない運気であることも

    運勢の下降を強めることに加担します。


    今の立場を維持出来ているからといって、運勢が保たれているとは捉えません。




    今回の安倍首相の「天中殺」からは


    「仕事の星」や「名誉にあたる星」が「天中殺」となっています。

    (申酉天中殺:2016年2月節分から2018年2月節分まで)

     


    仕事や名誉に関することでこれまでに問題があったとすると

    そのことが更にクローズアップされるのが

    今回の「天中殺」の特徴でもあります。


    特に今年の「天中殺」は「名誉にあたる星」が回っていますから

    名誉に対する理解や自身の振る舞いに問題があると

    途端にそのことが表沙汰になります。

     


    更には、過去においても仕事への取り組み方や名誉に関する問題があると

    「天中殺」の作用が現れる→問題が表沙汰となります。

     



     

    生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄


    個人鑑定はこちら




      浅野忠信さん「初旬大運天中殺」「 宿命中殺」

       

      浅野忠信さん 1973年11月27日生まれ「戌亥天中殺」

       

      デビューは 初旬大運天中殺  


      「大運天中殺」とは、不安定な要素を持つ運気。

      (7歳から始まって10年間)

       

      「大運天中殺」で成功するためには

      犠牲となるモノが必要というのが「算命学」の考え方です。

       

       


      浅野さんの「大運天中殺」には、或る特徴があります。

      一番最初に回ってくる大運が「初旬」(しょじゅん)が

      「大運天中殺」であること。

      (大運とは、運気の流れを10年間ごとに区切ったモノ)

       


      「初旬」とは

      誰しも人生の中で最も影響を受ける運気であり

      人生の基礎や土台が形成される運気です。

       




      浅野さんの「初旬」がどういった「大運天中殺」であったのか


      「妻を示す星」が回っており、この星が「大運天中殺」の作用を受けます。


      妻のCHARAさんと離婚していることから

      妻運が犠牲になったと捉えます。 



      次に、「父親を示す星」が回っています。

      (厳密には父親に準じる星ですが、父親と見なす)

      今回、父親が覚せい剤で逮捕されたことで

      父親自身の運勢は下がります。


      しかしこのことが、浅野さんの「大運天中殺」から見た場合

      本人の運勢としては、救われることになると占うのです。

       

      初旬が「大運天中殺」となっていることで、他にも押さえておくべきことがあります。

       


      「大運天中殺」でのデビュー。

      俳優業で成功し、更にそのことを維持するためには

      離婚だけでは犠牲となるモノが足りなかった、ということです。

       

      初旬が「大運天中殺」を持つ宿命(ごく一部・敬称略)

      上島竜兵・横澤夏子・紗栄子・あいみょん・岡村隆史・堀ちえみ・ヒカキン・浅野忠信・澁野日向子・宮里藍・高見沢俊彦・高良健吾・前田敦子・神木隆之介・渡辺謙・瑛太・仲邑菫

       




      浅野さんの来年と再来年の運気は「天中殺」。

      (2018年2月節分から2020年2月節分前まで)

      来年2月節分から2年間は「天中殺」ですが

      来年2月を待たず、前倒しで来ることもあります。

       

      ブログ更新のお知らせは noteから発信しています。

       

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

      ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

       

      宿命が分からなくても自分で判断出来ること→結婚における重要な事項

      鑑定の御案内

      算命学お悩み相談

      算命学相性占い


      天中殺の鑑定をします 「天中殺」を知ることで運勢アップを



      NPO法人 犬と猫のためのライフボート 

       

      鑑定の御案内

       

      個人鑑定・お問い合わせ