離婚のススメ

 

本題に入る前に、お伝えしたいことは

算命学では

基本的に離婚を勧めていませんが

 

それでも下記が当てはまる場合

離婚を考えた方が望ましいと占います。

 

・夫婦関係において、一定期間或る状態が続いている

 

・全うな結婚生活がしずらいとされる運気に結婚

(或る状態が保たれることで、離婚を避けられる可能性大)

 

・結婚を壊す作用のある運気に結婚

 

・夫婦の相性に問題アリ

 

・相手に対して、〇〇といった想いが持てなくなった

(〇は2文字ではない)

 

・その他に、命式を見ずとも相手の状態で判断出来ること

(相手側の家族に関する事柄もアリ)

 

 

結婚も離婚も

自分の運勢に大きな影響をもたらすモノ。

 

今回の解説・占術も

追ってnoteメンバーシップに掲載します。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

「天中殺」の効用とも取れること

 

「天中殺」に対して

どんなイメージをお持ちでしょうか?

 

「出来れば回って来てほしくない。」

「早く過ぎてもらいたい。」

 

 

今回のテーマ

「天中殺」の効用というのを

実感出来るかもしれない例を挙げます。

 

その前に

「天中殺」の解説を少し。

 

一般的に「天中殺」というと

「年運天中殺」が当てはまりますが

今回のテーマでは「日運天中殺」で

試してもらいたい

気に掛けて過ごしてもらいたいです。

 

 

それは「日運天中殺」が回ってきた日に

【普段なら気にならないことが、気になる】

こういったことが起こりやすいと占うから。

 

 

具体例として、仕事であれば

「日運天中殺」になると

いつも以上に、細かくチェックしたくなる(する)。

このことで、普段は気付かなかった所に目が向き

その結果、これまでより良い成果が得られる。

 

家事であれば

普段は目が向かない場所を

掃除したくなる(する)。

早めに夕飯の支度に取りかかるなど…

 

ただ、両者には注意点もあって

やり過ぎないこと。

 

 

「天中殺」が回ることで

上記したような出来事が

効用として得られるのは

すべての者ではなく

“或る一定の条件をクリアしている者”と占います。

 

 

誰しも「天中殺」は

必ず回ってきます。

 

中には、嫌がるばかりの人もいるでしょう。

 

同じ時間を過ごすのであれば

少しでも気分良くありたいモノ。

 

 

「天中殺」に対する

正しい知識と捉え方が

“自分の或るモノ”に作用を及ぼすと占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

「相手の喜ぶ顔が見たい」という思いの強い星

 

例えば

プレゼントをする時

相手が喜ぶ顔を思い浮かべながら選んだり…

そう、相手の喜ぶ顔が見たいから。

 

タイトルに当てはまる星を持つ人は

そういう思いが、より強くなると占います。

 

 

見方を変えると

受け取った相手の反応が薄いと

すごーくガッカリする。

それプラス、自分がとても損した気分に。

 

 

この星を持つ者ことで

「自分の方を向いて欲しい」という思いが強くなり

その思いがベースとなって

優しくしたり、親切にするといった言動を取る。

 

 

今回のテーマに限らず

星というのは

持っている、その人にしか分からない感覚があります。

 

自分が人に優しくしたい気持ちは

どこから来るのか?

 

 

算命学は自分自身を

そして相手のことを客観的に見ようとする、占星術。

 

私は、算命学を学んでから

パートナーとの関係で、随分と救われました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

結婚の決め手

 

結婚する理由として

最も思い浮かぶのは

『相手のことが好きだから』でしょうか。

 

他には

『相手から強くアプローチされたから』

『親が決めた相手だから』

『子どもが出来たから』

『気づいていたら、なんとなく』などなど

 

宿命からの姿として

『自分のパートナーとして相応しい相手だから』

これが理由で結婚を決める者もいます。

 

 

例えば

夫が、自分のことをパートナーとして相応しい女性と

思ったから結婚したとします。

 

でも、結婚生活を続けていくうちに

夫は、妻に対して

「パートナーとしての役割を果たしていない」と感じ始めたとしたら?

夫の頭の中に“離婚”という文字が浮かぶのは

おそらく時間の問題と占います。

 

 

もし、この妻が

「夫は、自分のことを愛しているから結婚したはず」

ずっと、そう思っていたら?

 

この夫婦の溝が埋まることは、おそらく無いかと…

 

 

算命学は

結婚に対して求めるモノを

客観的に捉えることが出来ます。

 

 

その結婚の失敗が

場合によっては、自分の運勢を下げることに…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のテーマの占術は

追々、noteメンバーシップで掲載します。

 

運勢のダメージをリカバリー

 

運勢が下がった時

下がってしまった運勢を

自分だけの力でリカバリー出来ればいいのですが…

 

 

自分と家族との間でも

常に、運勢の引っ張り合いは起こっています。

 

運勢とは

家族みんなで仲良く平等には

分け合うことが出来ないモノ。

そこに、互いの運勢の摩擦が生じてきます。

 

 

目に見えない運勢ですが

自分自身とは、どうしたって切り離せない存在。

 

とうに過ぎてしまった過去の出来事から

長く、運勢のダメージを受け続けていることもあります。

 

 

話が逸れ掛かってきましたが

自分の運勢が下がった場合

どうすること・どうなることで

リカバリーが出来るのか。

 

よく見聞きする出来事を例に挙げ

今月のメンバーシップで掲載します。

 

ブログ更新のお知らせはnoteから

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

コンビニに行くにも着替える星

 

ちょっとそこまで、家から出る時も

部屋着のままでなく

ちゃんと着替えて出かける。

 

「自分がどう見られているか、気になるからでしょ?」

と思われた人へ。

確かに、そういう星もあります。

 

 

でも、今回のテーマに当てはまる星は

相手や周りから

自分がちゃんとした人に見られたい。

そういう思いが強い人。

 

 

特に、この星が

「自分の中心星」に表れると

落ち着いた雰囲気を備え

更に、相手から信用を得やすい言動に。

客商売に向いています。

 

但し、中心星として

或る程度、星を消化していればの話。

 

 

もし、この星を持つ者が

自分の身なりに気を使わなくなったとしたら?

〇〇がおかしくなっていると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

6月noteメンバーシップ掲載中

第一回:夫の実家が妻の死に場所となっている・実践鑑定

 

 

 

 

 

 

出来ない事を出来ないと言ってくれる有難さ

 

数年以上前の出来事ですが

私の不注意で

オカメインコに怪我を負わせてしまいました。

 

放鳥していた時に

私が閉めた扉に脚が挟まり、出血。

 

当時、かかりつけの病院がなかったので

取り急ぎ、近くの動物病院に電話したら

「ウチよりもインコを看れる病院があるから」と

紹介してくれました。

 

紹介された病院では、適切な処置をして頂き

脚の骨には異常がなく

1日の入院で無事に退院。

 

オカメインコ ふくちゃんを迎えに行ったら

小さな首にエリザベスカラーを巻いてもらっていて

猫のそれとは、また違って技術が要ると思いました。

 

 

インコを専門に診察出来る病院は、非常に少なく

実際に、技量がないのに引き受けてしまう病院で

受診したことも過去にあります。

 

出来ないことは、出来ないと

ハッキリ言ってもらいたい。

 

 

自分が最初から出来ないと分かっているならば

それを相手に伝える

 

このことを怠ると

甘く考えると

算命学では、或る〇〇〇を生じさせると考えます。

 

自分の生き方は

廻り廻って、自分の〇〇に…

 

 

ブログで全てのことを記述しないのは

算命学を学んだ朱学院へのリスペクトです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

noteメンバーシップ掲載中

第四回:中尾彬さん 池波志乃さん

noteメンバーシップ(3000円)での掲載は当月。

翌月以降はマガジン(4000円)に掲載。

 

 

自分の家なのに居心地が良くない

 

自分の家なのに、居心地が良くない。

子どもの頃から早く家を出ようと

そればかりを考えて過ごしてきた。

こういう宿命を持つ者がいます。

 

早々に、家から離れて生きていくことが

自分の宿命を活かす生き方。

 

 

こういった宿命を持つ者が

もし、大人になっても家から離れないでいる

しかも、このことに何ら違和感を感じないとすると

それは宿命を活かしていない生き方。

 

 

こういった宿命を持つ者にとって

家庭の安定が意味するモノとは?

 

多くの者が望むであろう幸せが

本人の宿命からの姿と合致するとは限らない。

 

 

【宿命が求めている幸せと

一般論で言われる幸せのズレが、悲劇を生む】

算命学ではそのように考えます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

子育てに失敗・今の時代背景から

 

結論から言うと

子どもへの過保護。

 

今の時代に増えてきているのは

・きょうだいが少ない

・一人っ子

・親が年齢をいってからの子ども

・不妊治療の後に生まれた

これらから何をイメージしますか?

 

 

例えば

親が若い頃の子どもと

親が歳をいってからの子どもの違いは

若くない親は、体力的により厳しいところが多々出てくるため

子どもの言うことを、ほぼほぼ聞き入れてしまう(その方が親はラク)

 

祖父母も、年齢がいってからの孫であるため

可愛がり方が異常になるおそれアリ。(孫が欲しかったなら尚更)

親自身の体力がもたないから、祖父母にも手伝ってもらうことで

より過保護に育てられることに。

 

 

不妊治療の後に生まれたことで

親となる嬉しさは、ひとしお。

更には、もし親が高齢であった場合

子育てはどうなりやすいのか。

超 過保護になったら?

 

 

話は逸れますが

以前、もし出産となれば高齢出産となる女性を鑑定。

私が「体力的に厳しくなるのでは?」と問うと

その女性は、躊躇なく

「アウトソーシングに任せます」

中には、普通にそういう感覚を持つ人もいるのです。

 

育てられた子どもにしてみたなら

正に、〇親としか言えないと…

 

 

SNSで発信されている

いい感じに見えるところだけを

そのまま受け取らないでほしい。

そういう思いもあって、ここに綴っています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のテーマとは反対に

【厳しい環境で育てられた子ども】

こちらについても後日掲載予定。

アクセス数が上がるのは 圧倒的に有名人の記事

 

高橋一生さんと飯豊まりえさんの結婚が報じられ

飯豊まりえさんの記事が読まれています。

 

飯豊まりえさん 現在「天中殺」「天将星」 偏りアリ

 

これは私のブログの傾向ですが

有名人に関する記事は、一時的にアクセス数がポンと上がり

その後、どーっと下がります。

 

有名人以外の記事は、アクセス数は大して上がりませんが

その後もアクセスが続きます。

 

 

かなり以前は、芸能人の結婚のニュースが入ると

タイムリーで掲載していましたが

(ワードプレス以前のブログ)

今は、他のブロガーさんにお任せというか

余程、私自身が取り上げたいと思わなければ

当人たちの命式を見るくらいで、スルーしています。

 

 

みなが注目していることを取り上げれば

アクセスが上がるのは当たり前。

これに興味を持てなくなったのは

本当に伝えたいことを伝える方が

私には合っていると思ったからです。

 

もっと言うと

伝えたいと思う“対象”が変わってきたから。

 

 

他者のことは、あくまで他者のこと。

本当に算命学に興味をお持ちなら

ご自分の命式に着目した方がいい。

同時に、自分の命式を見れる手段を取った方がいい。

 

 

本題とズレましたが

今の気持ちを書きました。

 

 

メンバーシップにご参加の皆様、ありがとうございます。

 

御覧頂いている皆様、またよろければお付き合いのほど。

 

note 算命学メンバーシップ

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ