勘違いしやすい人・勘違いは味方にも仇にもなる

 

『そもそも恋愛は、勘違いから始まる』

と言っても、あながちウソではないかと…

 

もともと、すぐ勘違いしやすい

こういった宿命を持つ人がいます。

 

また、「勘違いしやすい運気」というのがあって

これは誰しも回ってきます。

 

 

勘違いという言葉だけ聞くと

余り良いイメージを持たない人もいるでしょうか。

 

算命学では

勘違いを重要に捉えているところがあります。

 

 

今回は恋愛を取り上げましたが

恋愛以外にも、勘違いから始まる事は

多々あるかと思います。

 

算命学は

様々なシーンに活用出来ます。

 

 

その勘違いは

自分にとって、味方になるモノなのか。

それとも、過ちへと繋がるか。

 

過ちとなった場合

自分が勘違いしたまま行ってしまうため

とても厄介なことになると占います。

(ブログなので厄介という表現にしています)

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

メンバーシップ掲載 第一回:政治家である父親の犠牲になった息子

 

 

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「算命学レッスン2」に掲載|龍メイ|note 「算命学レッスン2202312月・20241月・2月に記載した内容です。 note.com

 

 

 

 

結婚に対する温度差

 

ここでの結婚に対する温度差は

結婚したい思いが強い人と

結婚に消極的な人。

 

 

結婚相性としては

二人共に結婚に対する温度差が

近い方が良いと占います。

 

結婚に対して積極的かどうかは

その人の宿命から表れます。

 

 

例えば、結婚に対して消極的な宿命を持つ人でも

その時の運気によっては

積極的になることがあります。

 

相手がこういった運気の時に

アプローチしてみるのも、婚活にはアリかと…

 

 

ただ、自分が結婚に積極的な宿命であって

相手が消極的な宿命である場

互いに“温度差”があることは、変わりないですから

この辺りの捉え方や

将来的なことも含めて

抑えておいた方がいいことがあります。

 

 

今回の占術的な見方は、今月のメンバーシップに掲載しています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

自分が思う自分らしさと 宿命が示す自分らしさ

 

「自分らしさ」という言葉を聞くと

それは、その人にとって真の自分らしさなのか?

と思うことがあります。

 

 

自分が思う自分らしさ

自分が望む自分らしさ

これらと宿命が示す自分らしさが

もしも、合致していないと

どうなると思いますか?

 

それは、ストレスです。

 

 

「自分らしさ」という言葉の影に隠れて

自分の本心に対し、見て見ぬふりをしていると

その時は、ラクに過ごせて

やり過ごすことが出来たとしても

それは、ただスルーしただけ

先送りしただけのこと。

 

ここでの先送りしたモノとは

再び、その姿形を変えて

訪れると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

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妻から厳しくされることが宿命からの姿

 

優しい女性が好き。

癒し系の妻が好き。

といった男性や

優しい妻の方が、夫から好かれる思っている女性は

テーマを見て、エーッと思われたでしょうか…

 

ここでの厳しくとは

相手への愛情があるからこそ

相手のことを想うからこそ

自然と、強い口調になってしまう。

 

 

こちらは、もしもですが

妻となる女性も、夫への優しさから

つい、強い態度や言葉になってしまうのが

宿命からの姿である場合

 

このふたりの相性は良いと占います。

 

 

 

今回のテーマに当てはまる男性が

ただただ、妻から優しくされることを

切望しているとしたら?

 

残念ながら

宿命からの姿とは、異なる生き方をしている。

この男性の運勢にとって、望ましくないと占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

裸の王様になると非常に厄介な…

 

誰しも、裸の王様のように

時と場合によっては

偉そうになってしまう可能性はあるでしょう。

 

しかし、今回のテーマに当てはまる者が

実際に裸の王様になると、非常に厄介。

場合によっては、厄介どころでは済まないおそれアリと占います。

 

 

或る有名人が、過去に起こした不祥事で

「自分は、将来人間〇宝になる人間だ」と

その場で言い放ったことがありました。

今も普通にCMに出演しています。

(過去に問題を起こしても、時が過ぎると自動的にリセットされるのが芸能界みたいですね)

 

 

最近では、或る大会の補欠を辞退した選手。

今回のテーマに当てはまる星を持つことで

「補欠で出場なんて、自分としては絶対あり得ない」

といった心の叫びが、聞こえてきそうでした。

 

この二つの件から、気づいた人もいるでしょうか。

今回のテーマは「偉い星」。

 

「偉い星」を持つことで

プライドも非常に高くなります。

このことが良い・悪いではなくて

この星に見合う人なりを目指して生きること。

これが宿命からの姿。

 

 

しかし、言葉では簡単ですが

現実となると、容易なことではありません。

 

「偉い星」を持ちながら

実際には、偉くない

偉くなろうとしても、偉くなれない人は五万といます。

 

例えば

「偉い星」を持つ者が、偉くなれなかったのと

「偉い星」を持たない者が、偉くなれなかったのとでは

ストレスの質や、重さがまるで違ってきます。

今回のテーマに限らず

星を持つとは、そういうことです。

 

 

note有料記事で、最も購読されているのが

今回のテーマに当てはまる記事です。

このことも、或る意味で解る気がします。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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部下に恵まれない方がいい宿命

 

部下は優秀である方がいい。

算命学は、一般論は当てはめません。

 

部下に恵まれない方が

ダメな部下である方が、本人の運勢は伸びる。

といった宿命を持つ者がいます。

 

あてにならない部下を持つことは

苦労を意味します。

この宿命を持つ者は、そういった苦労が必要。

 

 

では、この宿命を持つ者が

部下たちに恵まれたとしたら?

ー本人の運勢は、伸び悩むと占います。

 

 

実際に、仕事が出来ていることと

自分の運勢の状態は

必ずしもイコールであるとは限りません。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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「子どもの星」があっても子どもが生まれない

今年1年間回る星が「2024年の自分のテーマ」

「天中殺」が明けた後に

安定した仕事に就くと辞めたくなる

現実面の苦労が続くと、立ち直れなくなる宿命

ゆるい生き方が合わない宿命

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「天将星」の粘り強さに助けられること

 

今日は、私の話です。

先日、コストコに行きました。

キムチを買おうと探しても見当たらず。

 

売り場は、割と変わることが多いので

これまで置いてあった場所の近くを

回って探しましたが

こういうことに対して、諦めが早い私は

「もういい、他で買う」

主人は、そう言っている私を見ても

いつもながらに探し続けます。

 

食品が置いてあるコーナーのほとんどを見て回っても無く

それでも主人は、まだ探している様子。

 

結局、キムチはチルドケースにありました。

 

今回も「天将星」の勝ち!

そう、主人の粘り勝ち。

「天将星」の持つ、エネルギーを消費する出来事でした。

 

~コストコの印象~

売り場案内が一切なく

尋ねたくても、ほぼスタッフが見えない

売る側ファーストな店

 

 

主人が「天将星」を発揮していると感じた時は

私は黙って見ているようにしています。

私自身、「天将星」は無いので

そういう意味で

主人の強いエネルギーに付き合うのが、大変なこともあります。

 

ただ、キムチを探そうと粘る主人の気持ちが

持つ星から分かるので

「もう、探さなくていいよ」とは言えなくて…

 

 

自分と相手との違いを、互いの星から知ることで

これまで、夫婦の間に起こった難所?も

クリア出来たような気がしています。

 

 

 

~当ブログを初めて御覧になる人へ~

「天将星」とは、最大のエネルギーを持つ星。

性格の強さや、諦めない(諦めの悪さ)

踏ん張りを見せる人となります。

(他にもたくさんの特徴がある星)

 

 

 

今回、ブログでは初めてこういった内容を挙げましたが

皆さんに読んでもらえて

算命学の“星読み”の参考になれば

また、今回のような話をしたいと思います。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

女が「天将星」を持つということ

占術編「天将星」を持つ宿命の者がいい人であること

相手男性が年下で「天将星」の場合 もしくは「天将星」が二つ存在する場合

家族に「天将星」を持つ者が多い場合

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

 

「強運と言われました」

 

他の占い師から

「強運の宿命だと言われました」と

ご依頼様から聞くことがあります。

 

このご依頼者様に共通しているのは

“或る星”の存在です。

(私の感想)

 

“或る星”の存在、そのことだけで

強運とは捉えません。

また、この星を持つ者は、特に珍しくありません。

 

 

「強運ですよ」と言われて

イヤな気分になる人は、余りいないのでは?

 

 

もし、「強運の持ち主」と言われたら

『何をもって、強運なのですか?』

『今の生き方で、強運になれますか?』

と尋ねてみては?

 

 

この宿命を持つ者が強運になるためには

見合う環境に身を置くことと

その環境で存分に力を発揮出来るよう

相当な努力を続けることです。

 

 

今回のテーマに限らず

宿命を活かすには

活かせる環境が必要であること。

 

また、この環境が与えられるかどうかは

本人だけの問題ではないところがあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

家族に違和感を覚える

 

【自分の家族に、違和感を感じる】

このことが本人・両親・きょうだい

それぞれの持つ宿命から表れている

といったケースがあります。

 

これが当てはまると

「自分VS自分以外の家族」という思いとなり

早々に、親元から離れることを考える。

 

ただ、当人が家族から離れていくのであればいいですが

場合によっては、長年続いた家族との違和感が原因で

世間をザワつかせる〇〇となる、といったことも。

 

 

「家族だから理解しあえる」

「きょうだいだから似たところがある」と

算命学では決めつけた捉え方をしません。

 

 

自分から見た〇〇は、どうなのか。

親から見た〇〇は、どうなのか。

といった具合に

それぞれの宿命ベースから見ていきます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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    また、普段は無口な人でも

    誰かと話したくなったり。

     

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    運を下げない生き方とは

    運は上げることよりも、下げないことの方が大切

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

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