その人なりのバランスの取り方


奇抜なファッションやヘアースタイル


一際目立つピアスやタトゥ


思想や考え方に個性が強いこと


何かに没頭することも


その人なりのバランスを取っている姿と捉え




バランスの取り方は人それぞれ、百人いれば百通りです。


星は全部で五種類 存在します。


表れる星の種類が少ない宿命ほど


アンバランス的な生き方や考え方が適しています。


表われる星の種類が少ないことが、よろしくないのではなく


宿命の持つ偏りを、消化していくことが求められます。





消化することは


特殊な技術や分野の仕事であったり


趣味や余暇の範囲を超えた活動であったり


普通一般的でない結婚スタイルであったり・・・


ポイントは、自分の宿命とバランスの取り方が合っているか、です。


これがミスマッチしていると


ストレスとなり、心に負荷が掛かってきます。


更にバランスの取り方を大きく誤ると、人や社会に迷惑や損益を与えることにも。






他者から見れば、何の問題もなく恵まれた環境にいる人でも


宿命のバランスが取れていない生き方であると


どこか燻った感じに見えることも・・・


龍メイnote

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    算命学 実例鑑定 宿命にDNAが存在すること



    既婚男性 Iさん(当時46歳)


    宿命からは「天将星」といって

    最大のエネルギーを有する星が存在します。

    「天将星」は、消化することが困難な星です。


    理由は、現実面での苦労をすることで、エネルギーが燃焼されるからです。

    言い換えると、現実面での苦労が足りないと、エネルギーは燃焼されず

    むしろ不完全燃焼を起こし、このことが本人にとって生き辛さとなってきます。


    幼少期・子供時代まで遡って、親から過保護にされなかったかどうかも

    「天将星」にとっては、一生涯に関わるほどの大きなポイントとなってきます。


    Iさんは結婚後、20年近く経ってからお子さんが生まれました。

    (本人の状況からは、子どもに恵まれにくい算命学としての理由がありますが、ここでは省きます)

    お子さんの宿命にも「天将星」が存在しています。

    このことが今回のテーマ【宿命にもDNAが存在すること】です。




    特に「天将星」の場合は

    親に「天将星」が存在し、子どもにも「天将星」が存在することは

    親自身の「天将星」の消化が足りないところがあるために

    「天将星」が子どもの宿命にも表れてきたと捉え

    このように親から受け継ぐ形での「天将星」というのは

    「天将星」の意味合いが、より強くなると考えます。


    子どもとしては、より一層「天将星」の消化に苦労を強いられる占います。

     

    色情の因縁とは何か 離婚再婚でも色情因縁が生じます

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    更に、お子さんの宿命からは

    「自分を示す星」と「親を示す星」が正反対の星となっています。

    こちらは、自分と親とは正反対の質を持つことと

    親の生き方を改革するために生まれたきた、という意味があります。


    これらのことからお子さんの宿命は(お子さんから見た場合に)

    親からの「天将星」を受け継いでいること。

    自分と親は、互いに相容れないモノを持つ親子関係であること。

    このような見方になります。


    このことだけでも親から見た場合

    子育てにおいて、相当な苦労を伴うと占います。




    親が「天将星」を持ちながらも、苦労の消化が足りなかったことが

    自分の子どもの宿命へ流れていき

    更に、子どもの宿命に「正反対の質を持つ星」が存在する。

    このことが子育てにおける苦労を二倍三倍にさせると占います。




    親自身が40代後半であり、初めての子どもであることが

    子どもに対し、過保護になる可能性を高めること。

    親の過保護な育て方が、子ども自身の宿命の消化を阻む要因となります。


    龍メイnote 算命学が考える子どもがいないことを良しとする相性


    「天将星」を持つ子どもは、往々にして自我が非常に強いです。

    また、ワガママに育てられると

    とんでもなくワガママになる傾向が強いのも「天将星」です。



    親自身、ずっと子どもが欲しくて、高齢出産となり

    更には過保護に育ててしまった場合…


    子育ては、履き違えると

    後に、どうにも修正がきかなくなるほどの事態を招くことがあります。




     

    自分の宿命の持つ未消化なところは、「天将星」に限らず

    DNAとなって、子どもの宿命にスライドすることがあります。


    「自分の生き方は、自分だけの問題ではなくなる」

    算命学の基本的な考え方の一つです。


    ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。


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      スティーブジョブズ氏は精神タイプの宿命だった 精神性を示す星・現実性を示す星 


      星には、精神性を示す星と現実性を示す星があります。


      精神性を示す星が多い宿命の者は

      ざっくり言うと目に見えないモノに惹かれる傾向があります。

      精神性を活かす生き方が適している宿命であり

      見えないモノに心惹かれ、価値を見出していくことが宿命として自然な姿です。



      現実性を示す星が多い宿命の者は

      ざっくり言うと、目に見えるモノに惹かれる傾向があります。

      現実性を活かす生き方が適している宿命であり

      見えるモノを手にしようとすることが宿命として自然な姿です。




      現実性を示す星を多く持つ方が良いとか、優れているということではありません。




      例:精神性タイプの宿命が、精神性を活かすことに倹約する生き方は

      仮に預金は出来ても、運勢は切り詰められると考えます。


      例:現実性タイプの宿命が、精神性を活かすことばかりに重点を置く生き方は

      長い目で見た場合に、運勢としては下がると見ます。




      また、その年に回ってくる星によっても変化が起こります。


      例:もともと現実性タイプの宿命の場合。

      その年に回ってくる星が、自分にとって精神性を示す星であるならば

      精神性タイプの宿命の生き方をすることが望ましいです。


      更に、全体的な運気の流れ(大運といって10年間続く運気)によっても変化してきます。


      回ってくる星がもたらす変化によって、より精神性を活かす方がいいのか。

      それとも、少し現実性を活かす方にシフトチェンジした方がいいのか。




      精神性タイプの宿命か 現実性タイプの宿命か、それを知ると同時に

      今の自分の運気の流れを知ることが、運勢を下げないために必要な情報です。



      全体的な運気の流れが不安定となっている→

      特に「天中殺」や「大運天中殺」である場合は

      シフトチェンジの操作ミスを起こす可能性が高くなります。


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      最もよろしくないのは

      宿命に合わない活かし方で結果を出すこと。出し続けていくことです。

      このような場合、人生の途中で大きなストップが掛かることがあります。

      むしろ早い時期にストップが掛かった方が

      これ以上の運勢の下降を食い止められるのですが。

       



      この世は現実であり、目で見えるモノで動いているところが大きい

      という考え方もあると思います。


      実際問題、お金で解決出来ることも多いかと。



      しかしながら、お金で全てをコントロール出来ないのが

      人の運勢です。

      運勢とは、健康運・仕事運・財運・結婚運・子ども運です。



      スティーブジョブズ氏の宿命からは

      すべて精神性を示す星が表れています。

      このことと56歳で他界されたことを切り離して考えることは

      算命学では出来ません。

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      今回のタイトルから逸れますが

      ipad発売 2010年1月は「天中殺」の運気で、スティーブジョブズ氏にとって

      健康運が回っていました。

      自身の健康運と引き換えに、ipadは全世界に送り出されることになったと占います。



      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ



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        星が流れる宿命・流れない宿命



        星は五種類あります→木性・火性・土性・金性・水性です。

        自分の宿命にどういった星が表れるのかによって

        星に流れが出来る宿命 流れが出来ない宿命に分かれます。





        星が流れる宿命は、物事に対する考え方に柔軟性が出てきます。


        星が流れない宿命は、自分自身の意志が非常に強く、頑固さが出てきます。


        柔軟性がなく、即決型です。

        更に表れている星に偏りが生じるため、個性も強くなってきます。



        流れる宿命の方が良いとか、流れない宿命がダメなのではなく

        自分の宿命から表れている姿を活かすことです。

         

         

         


        流れない宿命の者が

        ・結論を出すのに相当な時間が掛かる

        ・物事すべてに柔軟な対応が出来る(本人は大してストレスを感じない)

        こういった場合は、自分の宿命の質を活かしていないと捉えます。


        宿命からの姿と実像のミスマッチに違和感を覚えない者→

        「宿命離脱症候群」の一つの現れと、私は呼んでいます。

        仮に現実面で上手くいっていたとしても、運勢的にはマイナスです。


        ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

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        天中殺の鑑定をします 「天中殺」を知ることで運勢アップを

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          男性でセックスレスになりやすい宿命とは

           
          男性の宿命から見た場合、誰しも「妻を示す星」が表れてきます。


          「妻の星」が男性本人にとって「母親の星」と同じ星となる宿命の者がいます。


          こういった場合、結婚した途端にセックスレスとなる可能性が高いです。


          結婚によって「妻の星」イコール「母親の星」となるからです。


          妻が女性でなく、家族となってしまうのです。


          この本人の持つ感覚は、おそらく妻には理解されないと思います。


          本人の宿命から表れていることですから

          本人や妻の努力云々で変わるという問題ではないと考えます。


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            マツコ・デラックスさん 活動開始は天中殺

            マツコ・デラックスさん 1972年10月26日生まれ 


            宿命からの特徴

            「自分を示す星」と「社会を示す星」が合致している状態で


            星が更に大きく展開している姿となっています。


            このことから、社会において大きな存在となり得る可能性を秘めていると捉えます。


            自分の実力以上の力を発揮することが出来て

            その存在感を世間に示すことも可能となります。


            「自分を示す星」と「社会を示す星」が合致している宿命というのは

            総じて自分自身が勘違いしやすいです。


            自分が自分以外のモノに上手く変身が出来てしまうこと


            更に、変身した姿が受け入れられると

            かなりの大成功に繋がることがあるからです。


            大切なのは

            自分が自分以外の者に成っていることへの自覚

            本来の「素の自分自身」に戻る時間を持つことです。

             


            ウィキペディアによると

            コラム・エッセイとしての活動時期は2002年からとなっています。


            2002年の運気は「天中殺」という不安定な運気でした。


            「天中殺」の持つ作用の一つとして
            自分自身がどこか通常モードでなくなります。


            当時2002年の「天中殺」からは
            仕事運が大きく伸びる可能性が表れていることと
            同時に「健康を示す星」が回っています。

            (天中殺はその年に回る星によって、現れる作用が異なります)


            このことが意味するのは

            成功し続けるためには、健康運の犠牲が必要になるということです。


            「天中殺」+「健康を示す星」が回るとは
            健康面において異常性が出るおそれがあること


            つまり、本人が不調であっても不調を感じないことがある→
            体力的に無理が効いてしまうことがあるのです。

            (マツコさんを見ていると、眼が充血(結膜下出血?)していることが多いので気になります。)


            もともと肥満であることからも
            健康面で心配されるところはあると思いますが。


            痩せられないというのも
            言い換えると自身の健康運を犠牲にしているから。

            「算命学」ではそのように捉えるところです。


            活動を始めた時期が「天中殺」であったことが
            全てNGなのではありません。
            重要なのは、心の持ち方・身の処し方です。


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              N国 立花氏と丸山穂高氏 ふたりの縁を引き寄せたモノは


              立花孝志氏 1967年8月15日生  丸山穂高氏 1984年1月10日生


              ふたり共に「天将星」の宿命であること


              「天将星」とは、字の通り将軍・トップ・リーダーを意味する星です。


              星の持つエネルギーとしては、最大のエネルギーを有する星です。


              「天将星」が存在することで

              全ての事を自分の思うように進めたいという思いが非常に強くなります。


              同じ組織に「天将星」が二人存在することでは

              組織としてまとまりずらいところが出てきます。


              両者共に「自分が偉い」という認識が強いからです。



              今後、丸山氏としては負けじと、主導権を握ろうとするのではないかと予想します。


              丸山氏は「天将星」に加えて、星が大きく展開している姿となっています。


              こういった宿命の場合、より自分が大きく成りたいという意識が強くなるからです。


              ただ、実際に大物になっていなくても

              置かれた環境や立場によっては、自分は大物だという勘違いをすることも出てきます。





              ふたり共に議員就任は「天中殺」「大運天中殺」の運気


              「算命学」では、仕事に就いた時の運気を重要視します。


              「天中殺」「大運天中殺」とは、不安定な運気です。


              「天中殺」「大運天中殺」で議員になれたことは、自分の実力ではないと見ます。


              こういった意識を持っているかどうかが、その後に大きく影響してきます。


              既に丸山氏の場合は、問題となって現れましたが・・・




              立花氏はカリスマ性を発揮出来る運気でもある


              43歳から63歳になるまでは「大運天中殺」という不安定な運気です。(現在51歳)


              更に、強いカリスマ性を発揮することが可能な運気とも重なります。


              このことが自分自身の勘違いをより一層大きくさせることになります。





              ふたりの縁を引き寄せたモノは


              立花氏の宿命から見た場合に、丸山氏を手繰り寄せる力が働いたことが表れています。


              更に、ふたりの縁を引き寄せた要因は

              ・共に「天将星」を有すること

              ・立花氏は「大運天中殺」で、丸山氏は「天中殺」で議員に就任したこと。


              類は友を呼ぶ。


              「算命学」では、星が星を呼ぶ。


              「大運天中殺」で当たった者が、「天中殺」で当たった者を呼ぶのです。





              丸山氏が立花氏の「大運天中殺」の陰になることも


              立花氏の「大運天中殺」は、子ども・目下・部下中殺です。


              このことは、目下の運勢を犠牲にすることで、自分の運勢が救われることを意味します。


              「大運天中殺」で自分の運勢を保つためには、陰となるモノが必要だからです。


              このことを丸山氏から見ると

              立花氏のいつ壊れてもおかしくない傘の下に入ったことになります。

               


              立花氏の議員当選が「大運天中殺」であることと、「天将星」を持つことが


              より相手に与える運勢的ダメージを大きくさせる要因ともなり得ます。


              そういう傘に入っていくことも

              丸山氏本人の運勢の弱さ・宿命の未消化が引き寄せているモノなのですが…


              身近な人の運勢が陰(犠牲)となってくれていることで、自分の壊れているはずの傘で濡れず済むことがあります。

              この反対も然りです


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                宿命とは


                宿命とは自分では変えられないモノです。



                宿命を喩えると

                樹木があるとします。

                当たり前のことですが、樹木は樹木であることを良しとします。

                花屋に並ぶような花には、なれません。

                なる必要はありません。

                樹木として生きていくことが宿命を活かすことなのですから。




                水田があるとします。

                水田は稲作を育てることが役割です。

                そのためには、水・日光・養分・雑草取りが必要です。

                水田がどういった状態であるのかによって、稲作の成長が違ってきます。

                この状態を示すモノが、その人の宿命からの姿です。




                宿命は、自分自身を取り巻く人間関係も映し出します。

                自分から見て、縁がある人・縁がない人。

                縁がある人と一緒にいることは、自分の運勢がしっかりしてきます。

                縁がない人と一緒にいることは、いづれ無理が生じてきます。


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                同じ生年月日の者は同じ宿命を持つことになりますが

                運勢は、違ってきます。

                それは、自分を生み出した両親が異なること

                自分が生まれ育った環境・人間関係が異なること

                更に、人生の選択も異なるからです。



                 

                宿命を知ること。

                それは、自分という人間をどう活かしていったらいいのかを

                客観的に探る手段だと思います。



                鑑定の御案内


                天中殺鑑定 

                大運天中殺鑑定 




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                  新海誠監督 「天中殺」「 大半会」「 大運天中殺」

                   


                  新海誠監督 1973年2月9日生まれ「申酉天中殺」

                   

                  『君の名は』が発表された年は

                  2016年「天中殺」でした。

                  このことに引っ掛かり、鑑定を進めてみました。

                   



                  ① 「天中殺」がもたらすモノ


                  「天中殺」とは、不安定な運気だけでなく

                  運気としては、全く読めないところがあります。


                  読めないとは

                  まるで「ワクがなくなるような状況」を

                  生み出すということです。


                  このため大きく伸びた場合は

                  その頂点が見えなくなるほど、伸びるということ。

                   



                  ウィキペディアより

                  ・日本のアニメーション監督としては

                  宮崎駿に続いて2人目となる興行収入100億円の大台を突破


                  ・最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位

                  日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録

                   最終興行収入は250.3億円 日本映画としては歴代2位

                   





                  ② 大半会がもたらすモノ


                  「天中殺」に加えて更に

                  2016年で回る星と「自分を示す星」とが

                  大きく展開を見せる状態となっています。


                  これを「大半会」といいます。


                  このことが自分のワクを遥かに越えて

                  大成果をもたらす可能性大と占います。


                  先の「天中殺」と「大半会」が同時に回ることで

                  状況は、自分の領域を

                  遥か大きく越えていきます。

                   



                  ③ 「大運天中殺」がもたらすモノ


                  「大運天中殺」とは不安定な運気を意味します。


                  「大運天中殺」は、42歳から始まって20年間続きます。

                  (2019年7月現在 46歳)



                  この「大運天中殺」では

                  「伝達本能の星」が回っています。


                  伝達することにおいて

                  異常性を発揮出来る可能性を持つと占います。



                  「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不安定な運気であり

                  超ミラクル的な可能性を持つ運気でもあります。

                  ①から③の流れが同時に重なったことがベースとなり

                  『君の名は』は

                  これらのことを背負い、世に送り出されたと占います。






                  ④ 今後を占う

                  「大運天中殺」が絡んでくることで

                  新海誠監督の作品作りに対する

                  スタンスが物凄く重要です。


                  例1・ただひたすらに、自分の思いを作品に込めて製作している。

                  例2・売れる作品を作ることを主体として製作している。


                  1と2では、スタンスがまるで違います。


                  「大運天中殺」では、1のスタンスが適しています。

                  2の場合、幕引きは呆気なく訪れると占います。


                  どれだけ現実的な欲を出さずに取り組むことが出来るか。


                  「大運天中殺」は、残り16年間…

                   




                  ③の「大運天中殺」では

                  「伝達本能の星」が回っています。


                  伝達することに

                  ミラクル的パワーを発揮出来る可能性大。



                  しかしながら、このミラクル的なパワーが働いたことで

                  運勢は引き換えになるモノを求めてきます。



                  特に、現実面の欲を出してしまうと

                  「大運天中殺の鬼」は、見逃してくれません。

                   




                  もし仮に、見逃してくれなかった場合

                  以下のように占います。

                  「伝達本能の星」とは

                  未来・寿命・健康・子どもを示す星でもあります。


                  これらのうちのどれかが犠牲になるか

                  これらの全てが犠牲になるか。


                  更には、伝達することそのものに現れてくるか。

                  (制作において)

                   



                  いづれにしても「大運天中殺」が明けて62歳になると

                  ミラクルパワーは、オフとなります。

                  ここからが、本来の実力が試される時期。

                   



                  「大運天中殺」や「天中殺」での成功は

                  本人自身がそれを強く求めていると

                  それが叶ってしまうことがあります。


                  実力や努力を超越してしまうのが

                  「天中殺」「大運天中殺」の運気です。


                  そうなってしまうと

                  正に、神がかり的な感じです。

                   



                  『君の名は』を観ながら

                  新海誠監督の今後の運勢を鑑みた時に

                  何とも言えない物悲しさ

                  寂しさを覚えたこと。

                   

                  駆け抜けるような生き方には

                  ならなければいいと

                  鑑定を進めていくうちに思いました。

                   

                  『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

                   



                  鑑定の御案内



                  運を下げない生き方とは

                  運は上げることよりも、下げないことの方が大切


                   

                  免疫力アップで実行していること
                  冷え取り療法→靴下の重ね履き(寝るときも)

                  湯船に浸かる→半身浴で20分以上(のぼせやすい人は注意)
                  梅干し 梅肉エキス 黒にんにく
                  プロポリス液体(刺激が強いため市販のカプセルに入れて服用もOK)
                  枇杷の葉温灸(ときどきネコにも施術)
                  温熱治療器
                  興味ある方は下記フォーマットからどうぞ。。。


                  個人鑑定はこちら 

                    堀ちえみさんの運勢「生月中殺」「 天中殺」が絡む 

                     

                    堀ちえみさん 1967年2月15日生まれ「寅卯天中殺」

                     

                    「宿命中殺」(しゅくめいちゅうさつ)という宿命


                    「宿命中殺」とは

                    宿命から表われている星が、もともと不安定な状態となっています。


                    「宿命中殺」にはいくつかの種類があり

                    堀ちえみさんは「生月中殺」(せいげつちゅうさつ)です。


                    「生月中殺」の特徴は

                    「自分の未来を示す星」が、不安定な状態となります。

                     


                    特に、病気に罹った際の特徴としては

                    自覚症状とは、別の病気である可能性が高くなると占います。

                     


                    本人としては口内炎と思い、治療を続けていたところ

                    結果、舌ガンのステージ4てあった。




                    このように病名がハッキリしないとか

                    病気の進行がとても速いということも大いにあり得ます。


                    だからといって、堀ちえみさんと同じ生年月日の者が、同じ生月中殺の者が

                    同じように病気に罹るということではありません。

                     


                    堀ちえみさんのこれまでを鑑定(ウィキペディア参照)

                    (堀ちえみさん 寅卯天中殺の宿命→寅年と卯年が天中殺)


                    ★ 1987年3月 20歳の誕生日を迎えた直後に電撃的に一時引退


                    当時の運気は「天中殺」で、「仕事を示す星」が回っています。


                    「天中殺」で、自らの希望で物事を終わりにすることは、よろしくありません。


                    「電撃的に」ということからは、突発的に決断されたと思われます。


                    しかし、「天中殺」の運気からは、分からなくもないのですが…



                    ★ 1999年に離婚

                    この年も「天中殺」で、自分から離婚をすることは望ましくない運気。


                    更に、「天中殺」の作用が「自分の未来を示す星」にも、やや及ぶことが表れています。



                    ★ 2010年6月 2度目の離婚

                    こちらも「天中殺」。

                    更に「天中殺」の作用が「自分の未来を示す星」にも、やや及ぶことが表れています。



                    ★ 2019年2月 舌ガンと診断される


                    2月は月ごとの運気で「天中殺」。


                    「天中殺」の運気での引退や離婚が

                    自分の運勢にダメージを与えると「算命学」では考えます。



                    ★ 手術は2月22日予定とのこと。この日も日ごとの運気で「天中殺」


                    「天中殺」での身の処し方は、自分の運勢にとって重要です。

                    運勢というのは、一旦下降を始めると

                    それを止めることがむつかしくなります。

                    (止めることに加担する出来事が起これば、別ですが)



                    ★ 2022年2月節分から2024年2月節分前までは「天中殺」


                    この2年間の「天中殺」では、「自分の未来を示す星」→健康や寿命を示す星が回ってきます。


                    大病の後、3年後に健康や寿命を示す星が回り、「天中殺」になる。

                    これまでの経緯から鑑みた場合

                    厳しい「天中殺」になると予想します。



                    天中殺の鑑定をします



                    最初に回ってくる運気の状態について

                    全体的な運気の流れからは

                    最初に回ってくる10年間の運気が「大運天中殺」となっています。


                    「大運天中殺」とは、不安定な運気です。


                    最初に回ってくる運気というのは、これからの人生の土台となります。


                    「大運天中殺」が最初に回ってくることからは

                    人生全般において求められるスタンスがあります。


                    芸能人を長く続けていく上で

                    様々意味でのコントロールがむつかしかったこともあるでしょう。


                    離婚再婚を繰り返してきたことも

                    コントロールが上手くいかなかったことが推察されます。

                     



                    たとえ、成功をしていても

                    「自分の宿命が求めていないスタンス」を取り続けていくことで

                    人生に、ストップが掛かります。


                     


                    7歳から始まって10年間続く「大運天中殺」では

                    「自分の未来を示す星」→「健康や寿命を示す星」が回っていました。


                    デビューは14歳「大運天中殺」。


                    「大運天中殺」で始めたことは

                    上手くいくか・失敗するかのどちらかになりやすいです。


                    結果として、芸能人として人気を保ち続けていることから

                    それについては成功したと見ます。

                     


                    しかしながら、「大運天中殺」が人生の土台となり

                    更には、成功したことで

                    健康面で問題を抱えていくことになりました。


                    自分の健康運と引き換えに

                    他の運勢を保ち続けていったと捉えます。


                    堀ちえみさんの宿命から表れている「子どもの星」が

                    本人の運勢のポイントであることが表れています。



                    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ




                    算命学・宿命からの姿を鑑定・プレミアム版となります 持って生まれた宿命を活かすことが運勢アップに繋がります。


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