子どもが「守護神」となっている宿命の者がいます。
しかし、実際に子どもがいない者もいます。
このような場合、「守護神」の持つ作用は受けられないのですが
「守護神」の代わりとなる行い
生き方があります。
(あくまでも代わりであること)
自分に差す「気」というのは、不思議なもので
子どもが「守護神」の場合
その年に「守護神」の星が回ることで
子どもに対する思いがとても強くなる、といったことが…
これは、むしろ自然なことです。
「守護神」を活かせるか、否かは
自分の宿命が、どれくらい息をしているか。
子どもを持つには、まずは結婚。
更には、リミットがある。
子どもが「守護神」である宿命の者は
或る意味で、大変な宿命です。
子どもが「守護神」である宿命の者が
子どもへの思いや
子どもに代わるモノへの思い
そういった思いが薄いとか、無いに等しい場合
大袈裟な言い方ですが
宿命は、息をしていないかもしれません…
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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