子どもの運勢を親が食う

 

タイトルを見て

物騒と思われた人もいるでしょうか。

 

「子どもの運勢を親が落とす」

意味合いとしては、どちらも同じです。

 

 

算命学をある程度、習得すると

タイトルに当てはまる命式であったり

当てはまる親子関係が解ります。

 

更に、そこから

“望ましいとされる対処法”を見い出せます。        

 

 

重要なのは

客観的な見方。

感情が勝る捉え方の人には

算命学は向かないと思います。

 

 

 

自分の子どもの運勢が必要となる

親の生き方、というのがあります。

 

 

子ども自身の運勢を落とすことで

その分、親の運勢が伸びるとされる

宿命の者がいます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

 

【鑑定の御案内】

一部、内容を追記しました。(質問に関する事柄)

 

「天中殺」での後始末

 

「天中殺」だから

すべてがダメ

問題ばかり起こる

なんだか、ずっとスッキリしない

ということではありません。

 

例えば

「天中殺」になってから

自分としては、やりたくないことが回ってきた。

 

それは、今までスルーしてきたことや

以前から分かっていながら、目をつぶってきたこと

そういったことの再来、の可能性大と占います。

(姿形を変えての再来もアリ)

 

今回ばかりは(「天中殺」では)

逃げずに受けた方がいいと占います。

 

理由は

「天中殺」では

受け身でいることが望ましいから。

 

 

自分が、やらかしたことの後始末も

受け身の姿勢と捉えます。

 

最もよろしくないのは

「天中殺」での悪あがき。

水原容疑者にもお知らせしたいところです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

~2024年4月メンバーシップ掲載記事(一部)~

複数人で同じ目的を達成しやすくなるのは?(実例鑑定・或る競技選手2人と指導者の見方)

 

「子どもの星」の見方(高度な技法)前編と後編

 

もうその年代で、終活を始めることが意味するモノとは(或る番組を観て)

 

 

 

辛さの感じ方は 宿命によりけり

 

結論から言うと

辛さに強い宿命・弱い宿命。

どちらがいい・ダメの問題ではない。

 

みなと同じ状況下に置かれても

その人が感じる

辛さや、しんどさが違うのは

持っている星が違うから。

 

 

そのことを頑張り抜けない宿命の者が

無理して頑張る生き方を続けると

どうなるのか?

 

この反対も然りで

そのことに頑張れる宿命の者が

諦める生き方を続けると

どうなるのか?

 

 

その辛さとは

現実面からの辛さなのか。

精神的な辛さなのか。

両方、同じくらいなのか。

 

 

その宿命によっては

現実面での辛さには、強さを発揮出来るが

精神的な辛さには、厳しいとされる者も。

 

 

どういった環境で

どういう苦労を消化していくべきなのか。

 

 

自分が経験すること全てに意味がある、と

算命学では考えません。

背負わなくてもいい苦労もあります。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

苦手克服しなくていい宿命

「寅卯天中殺」が明ける直前に

インプットが先で アウトプットが後→こちらが通常ですが

健康意識が高まる運気・もともと健康意識が高い人

飼い犬に手を嚙まれやすい宿命

水原一平さん解雇

その苦労は結婚が起因していることも

【有料記事のお知らせ】


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有料記事【キャサリン妃の宿命から見た〇〇の星・他3名の人物から鑑定(〇〇は2文字ではない)】

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「算命学レッスン2」2024年1月掲載

キャサリン妃が、ガンの治療中であると公表されたので

ブログにもアップしました。

 

本人の健康運を占う際に、重要とされる事柄を取り上げています。

また、自分以外の人物からの鑑定に役立つ見方・技法です。

算命学の基本的な見方が理解頂ければ、解る内容です。

 

 

noteメンバーシップ「レッスン2」では

算命学を習得したいが、学院に通うことが叶わない人。

算命学に対する価値観を、共有出来る人に向けて

実践的な占いに活かしやすい技法をピックアップし、有料にて掲載。

月額3000円 掲載記事は当月のみ。

翌月以降は、マガジンとして購読料4000円。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

 

飼い犬に手を嚙まれやすい宿命

 

今回のテーマが当てはまる宿命を持つことで

場合によっては

相手からの裏切りや

相手の行為によって

損益を被ると占います。

 

“場合によっては”、と言ったのは

相手との付き合い方

距離感の持ち方によるところがあるから。

 

 

この宿命を持つ者は

どんなに信頼出来る相手であっても

自分と相手との間には

ある一定の距離が必要になり

このことが、相手から嚙まれることを防ぐと占います。

 

 

自分が被る禍というのは

相手だけ

相手の持つモノだけが作用しているのではなくて

自分の持つ宿命や

自分のその時の運気が

引き寄せていることがある。

算命学の基本的な見方です。

 

 

飼い犬に噛まれやすくなる

こういった運気は

誰しも回ってきます。

年ごとの運気であったり

月ごとの運気であったり

日ごとの運気であったり。

 

算命学をある程度、習得していくと

今回の内容を読んで

「〇〇のことを指しているな」と解るようになります。

 

 

ブログですべてのことを記述しないのは

算命学に対して

真摯に関わっている人たちへのリスペクトでもあります。

 

 

自分に必要な情報を、どのように手にしますか?

全てネットサーフィンで済ませますか?

こういったことを記載しているのは

算命学としての“或る理由”が存在するからです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

算命学を習得したい人へ。

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その苦労は結婚が起因していることも

 

結論から言うと

結婚相手によって

苦労の多さや、質が変わってくると

算命学では占います。

 

それくらいに

自分が、どういう相手と結婚したのか

ということが重要になってきます。

 

 

「好きだから結婚した」

「愛しているから結婚した」

でも、結婚生活を続けていくと

熱情は、大抵冷めていきます。

(皆が冷めていくとは思いませんが、“普通”になるといった感じでしょうか)

 

 

何か問題が起こったり

相手との関係を、客観的に見れるようになると

「こんなはずじゃなかった」と後悔したり…

 

 

例えば

自分は結婚運に難がなくても

相手に難があったら?

 

その難を、自分の方が多く被る場合と

自分と相手も同じくらい被る場合があると占います。

(ブログなのでザックリした表記)

 

 

難がある場合

努力しても、どうにもならないこともあります。

生涯において、その難と向き合っていかねばならない。

それが出来なければ、離婚です。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

何でも聞いてくる人

 

何でも聞いてくる人。

ちょっと考えたら、分かりそうなことでも

とにかく聞いてくる人。

 

 

鑑定結果を受けて・有料記事を購読して

考えれば分かりそうなことや

何でも質問をしてくる人の命式には

“或る共通点”→特徴的なことが表れています。

 

 

この命式を持つ者が、何でも尋ねるのは

“或る部分”が、既に定まってしまっているから。

生涯において、何でも人に尋ねるといった姿勢は

おそらく変わらないと占います。

 

但し、この命式を持つ者すべてに

今回のテーマが当てはまるのではありません。

優れた判断能力を持つ者もいます。

 

 

 

~ボヤキ~

尋ねて答えが得られたら

お礼は伝えた方がいいと思います。

こんな当たり前のこと、書きたくないのですが

自分のブログなので書かせてもらいました。

 

 

 

あなたの知りたいことの価値は?

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

自分が思う自分らしさと 宿命が示す自分らしさ

 

「自分らしさ」という言葉を聞くと

それは、その人にとって真の自分らしさなのか?

と思うことがあります。

 

 

自分が思う自分らしさ

自分が望む自分らしさ

これらと宿命が示す自分らしさが

もしも、合致していないと

どうなると思いますか?

 

それは、ストレスです。

 

 

「自分らしさ」という言葉の影に隠れて

自分の本心に対し、見て見ぬふりをしていると

その時は、ラクに過ごせて

やり過ごすことが出来たとしても

それは、ただスルーしただけ

先送りしただけのこと。

 

ここでの先送りしたモノとは

再び、その姿形を変えて

訪れると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

算命学を習得したい人へ

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あなたの知りたいことの価値は?

 

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裸の王様になると非常に厄介な…

 

誰しも、裸の王様のように

時と場合によっては

偉そうになってしまう可能性はあるでしょう。

 

しかし、今回のテーマに当てはまる者が

実際に裸の王様になると、非常に厄介。

場合によっては、厄介どころでは済まないおそれアリと占います。

 

 

或る有名人が、過去に起こした不祥事で

「自分は、将来人間〇宝になる人間だ」と

その場で言い放ったことがありました。

今も普通にCMに出演しています。

(過去に問題を起こしても、時が過ぎると自動的にリセットされるのが芸能界みたいですね)

 

 

最近では、或る大会の補欠を辞退した選手。

今回のテーマに当てはまる星を持つことで

「補欠で出場なんて、自分としては絶対あり得ない」

といった心の叫びが、聞こえてきそうでした。

 

この二つの件から、気づいた人もいるでしょうか。

今回のテーマは「偉い星」。

 

「偉い星」を持つことで

プライドも非常に高くなります。

このことが良い・悪いではなくて

この星に見合う人なりを目指して生きること。

これが宿命からの姿。

 

 

しかし、言葉では簡単ですが

現実となると、容易なことではありません。

 

「偉い星」を持ちながら

実際には、偉くない

偉くなろうとしても、偉くなれない人は五万といます。

 

例えば

「偉い星」を持つ者が、偉くなれなかったのと

「偉い星」を持たない者が、偉くなれなかったのとでは

ストレスの質や、重さがまるで違ってきます。

今回のテーマに限らず

星を持つとは、そういうことです。

 

 

note有料記事で、最も購読されているのが

今回のテーマに当てはまる記事です。

このことも、或る意味で解る気がします。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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部下に恵まれない方がいい宿命

 

部下は優秀である方がいい。

算命学は、一般論は当てはめません。

 

部下に恵まれない方が

ダメな部下である方が、本人の運勢は伸びる。

といった宿命を持つ者がいます。

 

あてにならない部下を持つことは

苦労を意味します。

この宿命を持つ者は、そういった苦労が必要。

 

 

では、この宿命を持つ者が

部下たちに恵まれたとしたら?

ー本人の運勢は、伸び悩むと占います。

 

 

実際に、仕事が出来ていることと

自分の運勢の状態は

必ずしもイコールであるとは限りません。

 

栗山英樹 ザ・トップインタビュー 柳井正さん

こちらを観て思い浮かびました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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「子どもの星」があっても子どもが生まれない

今年1年間回る星が「2024年の自分のテーマ」

「天中殺」が明けた後に

安定した仕事に就くと辞めたくなる

現実面の苦労が続くと、立ち直れなくなる宿命

ゆるい生き方が合わない宿命

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