〇〇に恵まれることは有り難い?

 

優しく真面目な夫。

夫らしい夫。

こういう夫に恵まれることが

自分の宿命にとって

有難くない者もいます。

 

 

「えっ?」と思われた方。

算命学は

その人の宿命からの姿を占います。

 

 

一般的に良しとされていることが

宿命に見合うかどうかは、別です。

 

 

冒頭の女性は

夫運がないことが宿命からの姿。

 

 

もし、善き夫に恵まれると

自分の運勢は下がる

下がった運勢が行き着く先は…

 

 

 

ここからボヤキになりますが、、

実際の鑑定で

この手の話になると

御依頼者に、なかなか通じない…

 

 

某サイトからの御依頼者は

自分の思うような鑑定結果でないと

評価を下げてくる

といったことも。

 

そんな訳で

そのサイトの鑑定案内や注意事項は

やたら細かく長く明記しています。

(始めた頃よりも注意事項が増えました)

 

 

 

話が逸れましたが

そのことが果たして

自分の宿命にとっては、どうなのか?

というのが、算命学の見方です。

 

 

 

自分が望む結果への期待感が強い。

客観的に見ることが苦手。

 

こういった方は

算命学鑑定は向かないと思います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログ更新のお知らせは noteから発信しています。

 

 

note 占術編「幸運に恵まれると消えたくなる宿命の見方」

note 占術編「両親に関することが自分の家庭運にダイレクトに作用する宿命の見方」

note 占術編「自己中心的な考え方になる人」の見方

 

 

 

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有名人よりも気になる宿命

 

チェックしているブロガーさんの記事を読んでいて

「今日で、〇〇歳になりました」とか

「明日は娘の誕生日」を目にすると

本人の命式を見ることがあります。

 

今回は、このブロガーさんの娘さんを鑑定。

この人は、個人で動物保護活動をしている女性。(主に犬)

(アメーバブログでランキング上位に入る)

 

先日、娘さんのお誕生日に関することをアップしていました。

娘さん 2008年1月22日生まれ「子丑天中殺」

「宿命中殺」が存在する宿命。

(宿命中殺とは、もともと表れている星が不自然な状態)

 

「宿命中殺」の作用が母親にも表れています。

娘さんから見た場合、母親との縁が薄くなります。

母親に対しては、理解出来ないところが多くなること。

 

つまり、母親の動物保護活動に対して、心からの理解は出来ない。

理解しようと努力しても、結局のところ理解出来ない。

といった解釈をします。

 

 

子ども自身の持つ宿命から見て

親として、自分の生きざまを理解してもらえることに

最初から無理がある。

 

子ども自身の宿命から

その親子関係が見えることがあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

加藤登紀子さん 「宿命中殺」「生月中殺」

 

加藤登紀子さん 1943年12月27日生まれ「子丑天中殺」

 

「宿命中殺」が存在する宿命。

「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

その中の「生月中殺」にあたります。

 

 

「生月中殺」が示すことの一つとして

パートナーと縁が薄い宿命。

 

こういった宿命を持つ女性は

悲恋の想いを抱えて生きていきやすいと占います。

 

自分から相手を求めるほどに

かえって、相手は遠くに行ってしまう。

 

 

 

ウィキペディアにからは

結婚は1972年から2002年まで。

それ以降は、独身でいるようです。

 

 

パートナーと縁が薄い宿命を持つ者が

実際に、独身でいるとか

離婚後や死別後に、再婚しないといったことは

無関係でないと占います。

 

 

 

「私は、心の底から愛する男でなければ、共に生きることは出来ない」

実際に、そういう生き方を選ぶ人もいるでしょう。

自分自身の想いが絶対であり、妥協なんてあり得ないと。

 

 

パートナーと縁が薄い宿命の者が

こういう生き方を選ぶと、どうなるのか?

 

 

 

加藤登紀子さんの宿命からは

いつも、自分と相手は強く繋がっていたい。

そう思うことが表れています。

ただ、相手との繋がりを強く持つ生き方は

パートナーと縁が薄いことの消化にはなりません。

 

 

「宿命からは、自分と相手は強く繋がっていたい」

と言っているのになぜ?と思われる方へ

そこに「宿命中殺」を合わせて見る必要があるからです。

トータルで見ていくのが算命学です。

 

 

去年と今年は「天中殺」で、12月と1月は月ごとの「天中殺」。

いづれも「未来を示す星」が回っています。

「未来を示す星」とは、健康・寿命の星でもあります。

 

「天中殺」だから

健康運がダメージを受ける、と決まっていません。

 

「天中殺」になると

今の運勢の状態が顕著に現れてくると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

 


龍メイnote 自分の運勢を下げない生き方とは

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西田尚美さん「宿命中殺」 両親との縁が薄い宿命

 

西田尚美さん 1970年2月16日生まれ「戌亥天中殺」

 

両親との縁が薄い宿命。

「宿命中殺」というモノが存在する宿命だからです。

「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

西田さんが持つ「宿命中殺」は

両親・目上に作用することから

両親と縁が薄くなると占います。

(他にも縁が薄い人物アリ)

先輩俳優や監督、目上スタッフとも縁が薄くなります。

 

ウィキペディアからは

父親や親戚のほとんどが公務員で

ずっと、公務員になりなさいと言われていたとのこと。

しかし、父の思い描くレールを進むのはイヤ

生まれた家から出たいという気持ちが強くなり

東京に行くための手段として

当時は、東京でしか学べなかったファッションビジネスを勉強したいという理由を探し

猛反対を受けたが、祖母の助けを得る。

そして父を説得し、上京したとのこと。

母親は中学生の時に他界。

 

これらのことは、西田さんの持つ「宿命中殺」を活かせる生き方。

このタイプの「宿命中殺」は

両親に反発する生き方を選ぶことが往々にしてあります。

更に、母親が他界していることも

この「宿命中殺」の存在とは、無関係でないと見ます。

 

 

「宿命中殺」を消化する生き方に必要な出来事が

実際に自分の身に起こるかどうかは

蓋を開けてみないと分かりません。

 

ただ、一つ言いたいのは

西田さんと同じ「宿命中殺」を持つ者が

両親に対して何の抵抗も感じることなく育ち

大人になっても両親と暮らし続け

或る年齢を過ぎてしまった場合

「宿命中殺」を活かす生き方をするには

もう、遅すぎると占います。

 

 

これまでの鑑定で

西田さんと同じ「宿命中殺」を持つご依頼者を、大勢見てきました。

中には、両親と縁が薄いことを受け留められない方もいます。

(少なくありません)

 

ココナラサイトで「宿命中殺」のサービスを提供していますが

他のサービスよりも評価が低いことが

それを物語っているのではないかと思っています。

 

 

「夫を示す星」からは

夫に恵まれない・夫らしい夫でない方がいい

その方がご自身の運勢としては、上がると占います。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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小室眞子さんの宿命から紐解く 異例づくめの結婚

 

小室眞子さん 1991年10月23日生まれ「戌亥天中殺」

 

「宿命中殺」の「生月中殺」であること

「宿命中殺」は、いくつかの種類がありますが

その中でも、家系との縁が薄い「生月中殺」。

長く続いてきた家系に

この「生月中殺」を持つ者が生まれやすいです。

 

 

尾上菊之助さん 宿命中殺 生月中殺 子ども自身の宿命からも

野村萬斎さん 宿命中殺(生月中殺) 子どもとの関係

 

 

長く続いてきた家系を、大木に喩えると

大木は枝打ちが必要であり、この枝打ちされた枝にあたるのが

「生月中殺」を持つ者。

「生月中殺」を消化するためには

家系から離れて生きていくこと。

家系から最も離れることは、外国へ渡ること。

家系の質を変える生き方が求められる宿命です。

 

儀式は一切執り行なわず、一時金も無し。

更に、過去に元皇族が結婚後すぐ海外で暮らすことも初めて。

これらのことは、「生月中殺」を持つことと無関係でないこと

むしろ、眞子さんが「生月中殺」だからこその展開、と捉えます。

 

 

二人のこれまでの経緯については

眞子さんの方から、小室圭さんにお願いをして動いてもらったとのこと。

これは眞子さんの「生月中殺」からは

そぐわないと占います。

 

結婚そのものにこだわらない方が良い宿命です。

こういったことを記載するのは

「生月中殺」を持つ宿命の人へのメッセージです。

詳細は鑑定にて承ります。

 

 

 

~余談~

小室圭さんのお母さんであるこむろ佳代さんについて。

こういった宿命を持つ人が義母となることは

眞子さんとしては、相当苦労が強いられると占います。

このことは、仮に金銭問題がクリア出来たとしても、です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

※ 占術に関する質問や教示は、個人鑑定にて承ります。

 

枇杷お灸に興味ある方へ 私の体験談でよろしければお伝えします。

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枇杷の葉をホワイトリカーに漬け、薬酒・化粧水・入浴にも使えます。

 

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このブログが何かのきっかけとなれば幸いです。 OFUSE

 


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    宮里藍さん 初旬大運天中殺

     

    宮里藍さん 1985年6月19日生まれ「午未天中殺」

     

    最初に回ってくる運気の状態が示すこと


    宮里藍さんの全体的な運気の流れからは、次の特徴が表れています。


    一番最初に回ってくる「大運」が「大運天中殺」となっていることです。

    「大運」とは、運気の流れを10年間ごとに区切ったモノで


    「大運天中殺」とは、不安定な運気を意味します。

     



    一番最初に回ってくる「大運」を「初旬」といいます。


    「初旬」は、誰しも人生の中で最も影響を受ける運気であり


    人生の基礎や土台が形成される運気です。

    (初旬は、6歳から始まって10年間)



    『小学生でコースデビューをし、その2年後に初のホールインワンを経験した』


    「初旬」が「大運天中殺」となっている宿命の者が、実際にこの運気で強烈な体験をして

    更に、そのことを仕事にして成果を出していくことは


    長い目で見た場合に、自分の運勢にとって望ましくありません。

    (兄の聖志さんも初旬が大運天中殺ですから、上記のことがあてはまる)

     





    プロデビューは「天中殺」 このことが後々に作用してくること


    プロデビューした時の運気というのは

    プロとしている限り、ずっと付いて回ると考えます。

    「天中殺」とは、不安定な運気です。


    「天中殺」で始めたことというのは

    総じて、良いかよろしくないかのどちらか極端になりやすいです。


    宮里藍さんの場合は、前者になりますが

    「天中殺」で出した成果や結果というのは

    自分の実力ではないところがある→実力以上の力を発揮した

    つまり、ミラクルが起こったという捉え方をします。

     

     


    「初旬大運天中殺」であり、プロデビューも「天中殺」であること


    このことが結果、長くゴルフを続けられなくなる状況を作り上げたと見ます。


    もしも、このまま現役を続けて、まずまずの成績を出していったとしたならば


    今後、運勢により大きなダメージを与えることになったのではないかと占います。


    もしくは、宮里藍さんの運勢の支えとなるモノ

    犠牲となってくれるモノが生じるのではなかったかと…




    「初旬大運天中殺」とプロデビューが「天中殺」の時には

    共通して「父親を示す星」が回っています。

    このことから、宮里藍さんの出した成績から考えた場合

    今後、父親の運勢がダメージを受ける可能性が高いと占います。

     

    初旬が「大運天中殺」となっていることで

    他にも押さえておくべき重要なことがあります。





    きょうだいとの縁が薄い宿命

    きょうだいとの縁が薄いことが表れています。

    自分ときょうだいの間で、運勢がシーソーの状態となることを意味します。


    例えば、宮里藍さんの運勢が上がると、きょうだいの運勢が下がる。

    宮里藍さんの運勢が下がると、きょうだいの運勢が上がる。といった具合です。


    宮里藍さんが引退することで

    今度は、兄の聖志さんと優作さんの運勢が上がると見ます。


    このようにきょうだいの中にきょうだいとの縁が薄い宿命の者がいると

    特に、きょうだいが同じ職業に就くことで

     

    互いの運勢の引っ張りが起こります。

    (但し、聖志さんについては先ほど申したように、初旬大運天中殺であることと
    これまでの成績から鑑みて、今後大きな伸びは期待出来ない。仮に伸びたとしても、一時的なモノと占います)

     



    算命学・あなたの宿命からの姿を鑑定します 持って生まれた宿命を活かすことが、運勢をしっかりさせます。




    ~補足~

    兄の聖志さんも「初旬大運天中殺」であり

    プロデビューも「大運天中殺」でした。

    (天中殺や大運天中殺のデビューは、意味合いとしては近いモノがある)


    三人のきょうだいがいて

    その中の二人も、子どもの頃に不安定な運気が回ってくることは


    両親それぞれの宿命(宿命を活かしてきたかも含め)・相性・結婚時期


    そういったことが関連しているのではないかと考察します。

     


    親子・きょうだいであることが


    それぞれの宿命や運勢に作用を与えたり

    また、与えられたりしもます。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

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