都会と田舎 二拠点生活が心地良い

 

「二拠点生活」という言葉を見たことが

今回のブログのきっかけです。

 

都会と田舎を

行ったり来たりしながらの生活。

常に、変化や動きのある生活。

 

こういったスタイルが

宿命に沿う生き方になる者がいます。

 

安定を嫌う宿命だからです。

 

 

 

もし、仮にこの宿命を持つ者が

安定した平凡な生活を送っているとしたら?

 

本人の気持ちが安定しなくなると占います。

 

気持ちが安定しなくなることで

起こる出来事とは?

 

はたまた

自分自身が起こすかもしれない出来事とは?

 

 

 

宿命の持つ力というのは

本人の宿命を消化させようと

働きかけることがあります。

 

 

 

二拠点生活をライフワークとして

苦労しながらも

どこか自分らしく

楽しく過ごす者もいれば

 

目の前の苦労を

イヤイヤ背負いながら

生きていく者もいる。

 

 

両者の違いは

どこから来ているのでしょうか?

 

 

算命学は、運勢学でもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

個人鑑定・ブログ内容に関する教示は こちら にメールください。

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

 

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

ココナラ「守護神鑑定」

あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します

自分が必要だと感じるモノ・自分の宿命が必要とするモノ

 

自分が必要だと感じるモノと

自分の宿命が必要とするモノ。

両者は

必ずしも、合致しません。

 

このズレが大きいほど

後々、厳しい現実が突き付けられると占います。

 

 

自分が着たいと思う服と

似合う服が違ったりすることに

似ていると思います。

 

服ならば

返品交換可能ですが

生き方や、仕事となると…

 

 

上記のことが合致しない場合

自分が必要と感じるモノに

大欲が絡んでくると、非常に厄介です。

 

 

ブログでは

似たような内容を、何度となく記述していますが

必要な人の目に留まればいいと思い

発信を続けています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

個人鑑定は こちら にメールください。

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

 

ココナラ「守護神鑑定」

子どもに振り回される親

 

散歩をしていて

小学生低学年に見える男の子と、すれ違いました。

男の子は自転車に乗って

かなりのスピードで畑の周りを走っていました。

その近くには、母親と思われる女性がおり

一緒に自転車で走っていて

男の子の後を追っている感じに見えました。

 

すると、男の子は自転車を降りて

畑の周りを走り出しました。

母親は、座り込んで男の子を眺めていました。

 

こういう場面を眺めると

算命学のスイッチが入ることがあります。

 

 

もしも、男の子は「星の持つ」エネルギーが強くて

母親は「星の持つ」エネルギーが弱い、となると

「あの母親は、大変だなぁ」と。

 

 

このパターンの子育ては

母親が、子どもが小さい頃から

しっかりコントロール出来ていないと

後々、物凄く苦労すると占います。

 

 

子ども自身、「星の持つエネルギー」が強いのであれば

子どもが幼い頃から

見合う形でエネルギーを発散させることです。

 

そうでないと

親自身が、子どものエネルギー発散に

どこまでも付き合わなくてはなりません。

 

ー体力には、相当自信があるから大丈夫?

親の方が先に年を取りますよ。

 

 

今回、猛烈に走る男の子の話でしたが

カラダを動かすこと以外で

強いエネルギーを燃焼させる子どももいます。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

相手と離れられない→腐れ縁

 

例えば恋愛で、その時は

自分も相手のことを好きになって

ごく普通に、付き合い始めた。

 

でも、思っていたのと違って

だんだんと相手から離れたくなったけど

相手は別れてくれない。

 

 

こういったケースを

算命学の捉え方に当てはめると

宿命から見た場合

その相手と縁が深いと

別れたいと思っても、離れずらくなると占います。

いわゆる、腐れ縁。

 

また、相手の宿命から見た場合も

自分と縁が深いとなれば、なおの事。

 

 

好きになった頃は

相手の良いところしか、見えなくなる。

「私は、この人と縁がある」

更に、この想いを熱くさせる運気もあります。

 

 

縁、という言葉を

考えてみてほしくて投稿しました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

12月からリスタート・メンバーシップ「算命学レッスン2」

 

初回掲載は

浅田真央さん これまでの競技人生と「宿命中殺」について・「〇金〇水」であること・「守護神」の見方

 

 

 

見えない繋がりが…

 

ここでの「見えない繋がり」とは

相手を認識していようが、していまいが

互いに、繋がりが生じていること。

 

「自分が認識していない相手なら、繋がっていないのでは?」

と思った人もいるでしょうか。

 

例えば

見知らぬ相手から、何かをされることも

自分と相手の見えない繋がりが、もたらすモノ

と算命学では考えます。

 

 

人と人の間には

見えない繋がりや

様々な繋がりがあって

すべてが、縁。

 

宿命の持つ作用が、その縁を

自分では見えていない繋がりを

引き寄せていることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

2023年10月掲載 真夜中の算命学

 

自分ひとりで占うことと 他者を占うことの違い

 

自分ひとりで占うことと

他者を占う→結果を相手に伝えること

この両者は、全く違うと算命学では考えます。

 

結論から言うと

その占いの知識を持たないのに

他者を占い、結果を伝えるといったことは

しない方がいいです。

 

 

理由は

占いとは、相手へのアドバイスになり得ることであり

時に、相手の言動そのものを

コントロールすることもあるから。

 

 

相手を占うことは

仕事の範疇になると思った方がいい。

 

仕事には、責任が生じてきます。

 

これは、算命学の占いに限ったことではありません。

 

 

SNSで占いを発信したとします。

自分の占いを受け取った相手が

もし、占いの結果を信じて

何かを行動したり、何かを考えたりしたとしたら

その占いは、もう趣味を超えています。

 

 

特に、SNSでの占い発信は

やろうと思えば、誰しも出来る可能性が充分にある。

 

趣味は、趣味として留めておくことは

自分の〇〇を△△させないことでもあると

算命学では考えます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

算命学による鑑定の心得

普通では考えられない人事異動→このことを思い付く宿命とは

 

会社の人事で

単なる異動や、左遷ではなく

「地の果てまで行ってこい」といった

本人を辞めさせようとする意図が

そこから見えているような、人事。

 

こういったことを思い付く、実行に移す人。

今回、取り上げる宿命を持つ者に

当てはまる事柄の一例です。

 

 

 

この宿命を持つ者は

大胆な、改革・改善をする生き方が適している。

 

もっと言うと

これまでに、誰も成しえなかったことをするのに

適している人と占います。

 

 

但し、この宿命を持つ本人が

実際に、上記のような生き方をするかどうかは

また、別の話ですが。

 

 

ただ、こういった宿命を持つことで

自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。

このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか

翻弄され続ける人と占います。

 

翻弄されることが

ダメなのではありません。

 

翻弄される思いを消化していくこと。

安定を求めず

不安定な生き方を選ぶこと。

 

 

 

安定が良いというのは、一般論。

算命学は、一般論では考えません。

本人の宿命ベースで考えます。

 

 

 

最期に

この宿命を持つ者ことで、場合によっては

改革や改善と称して

秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログの解説や、ブログで取り上げた占術については

noteメンバーシップにて掲載しています。

 

今回のブログに関する事柄は

12月のメンバーシップに掲載を予定しています。

KANさん活動開始は「大運天中殺」 亡くなったのは「天中殺月」及び「天中殺日」

 

KANさん 1962年9月24日生まれ「戌亥天中殺」

 

「初旬」に「大運天中殺」が回る宿命

「初旬」といって、子どもの頃や若い頃に「大運天中殺」が回る宿命。

5歳から始まって20年間続き、25歳の誕生日に明けました。

「大運天中殺」とは、不自然かつ読めない運気です。

 

占術編「初動大運天中殺」の者は、むしろ〇〇が望ましい

 

初旬が「大運天中殺」を持つ宿命(ごく一部・敬称略)

中居正広・上島竜兵・松田聖子・桑野信義・横澤夏子・紗栄子・あいみょん・岡村隆史・堀ちえみ・ヒカキン・浅野忠信・澁野日向子・宮里藍・高見沢俊彦・高良健吾・前田敦子・神木隆之介・渡辺謙・瑛太・仲邑菫・桑野信義・前田亘輝・もんたよしのり

 

 

活動開始は、1987年4月で24歳。

「大運天中殺」が回っており

あと5ヶ月で「大運天中殺」が明ける時でした。

 

当時の「大運天中殺」では

仕事運が作用を受けることからは

この運気で始めた仕事については

【或ることが求められる】と占います。

 

 

大ヒットした「愛は勝つ」は

1991年・邦ちゃんのやまだかつてないテレビのエンディングテーマ曲に。

シングルは200万枚を超えるセールス。

オリコンチャートイン52週のロングヒット。

 

 

当時の年運からは、自分がカリスマ性を発揮しやすいこと。

算命学が考えるカリスマ性の発揮とは

自分自身が、自分以外の者に変身すること。

変身したことに気付けばいいのですが

そうでないと、このことが後になってから

とてもとても、しんどくなります。

 

 

病気であることを公表した日は「天中殺日」。

今月11月は「天中殺月」。

命日である12日も「天中殺日」。

 

 

過去にも、幾度となく似たような内容を挙げてきましたが

繰り返し記載するのは

若い人

これから何かを始めようとしている人

過去に始めた人へのメッセージです。

 

 

なぜ、「まだ、その歳で…」と言われる年齢で亡くなるのか?

なぜ、「天中殺」が絡んでくるのか?

なぜ、希少ガンに罹るのか?

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは】

 

 

 

今回は、「大運天中殺」や「天中殺」に限った内容を記載しましたが

これら以外にも着目する点があります。

上記のなぜ?と記載した事柄については

今後のnoteメンバーシップで取り上げる予定です。

 

 

~メンバーシップからのお知らせ~

算命学を習得したい人や

算命学に対する価値を共有できる人に発信したく

今年3月より、メンバーシップを立ち上げました。

12月より、あらたなスタイルでリスタートします。

詳細については、来週中にお知らせします。

よろしければ、noteからのフォローをお願いいたします。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

占術編【寿命が尽きる時、幸せな旅立ちとなるのか・不幸な旅立ちとなるのか】

インプットが先で アウトプットが後→こちらが通常ですが

 

タイトルを見て

「そんなの当たり前でしょ?」

と思われた人もいるでしょうか。

 

近頃のSNSを見ていると

このことが逆になっているのでは?

と感じることが多々あります。

 

 

情報が手に入りやすいため

見たことをそのままアウトプットする。

 

確かな知識を得ることは

容易なことではありません。

 

 

容易くインプット出来たことは

おそらく、アウトプットを長く続けること

SNSで発信し続けることは

むつかしくなるのではないでしょうか。

 

 

ましてや、アドバイスや意見を言うスタンスだったら

インプットに厚みがないことを

相手から見透かされるのは

時間の問題かと。

 

ただ、見透かされるだけで済めばいいのですが

自分の〇〇にダメージを与えるおそれも。

この場合

特に、〇〇〇に現れると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

40代 50代のSNS事情

 

40代から50代と

年齢的には、幅広いかもしれませんが

この年代に差し掛かると

多くの人が

【自分の残りの人生を意識するようになる】

と算命学では考えます。

 

そこで登場するのが、SNS。

 

自分が思っていること。

伝えたいこと。

文章・写真・映像・作品・歌・トーク・・・

あらゆる手段での発信が可能に。

 

 

私は現在50代ですが

今から20年くらい前は

今のように、個々人の発信が普通となり

ありとあらゆる形で溢れるとは

全く想像もしませんでした。

 

 

【自分の残りの人生を意識するようになる】

自分が、この世からいなくなった後

何が、残るのか?

それより前に

今の自分が、いったい何を残せるのか?

 

「残すだなんて、自分にはそんなこと出来ない」

そう思った人へ。

 

笑顔で挨拶

キビキビと働く姿

食卓にお料理を並べる

気持ち良い接客サービス

これらすべて、何らかの形で

相手や周囲へ伝え残すこと。

 

優れたことを伝えたいとか

凄さにこだわる前に

まずは、伝えようと行動すること。

 

 

50代を迎えると

「自分のこれから先」という意識よりも

「自分のこの後、残りの年月」を意識する。

こういった思いが

SNSへの発信を搔き立てるのではないでしょうか。

 

自分の宿命からの姿に見合う発信が出来ると

より、いいですね。

理由は、自分の〇〇運の支えになると占うからです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ