見えない繋がりが…

 

ここでの「見えない繋がり」とは

相手を認識していようが、していまいが

互いに、繋がりが生じていること。

 

ー自分が認識していない相手なら、繋がっていないのでは?

と思った人もいるでしょうか。

 

例えばですが

見知らぬ相手から、何かをされることも

自分と相手の見えない繋がりが、もたらすモノ

と算命学では考えます。

 

 

人と人の間には

見えない繋がりや

様々な繋がりがあって

すべてが、縁。

 

宿命の持つ作用が

その縁を

自分では、見えていない繋がりを

引き寄せていることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

2023年10月掲載 真夜中の算命学

 

12月リスタート メンバーシップのお知らせ

 

今年3月より noteメンバーシップを始めましたが

【算命学レッスン2】として、12月からリスタートします。

コースは1つ。

 

【算命学レッスン2】 月額3000円

初級者・中級者向け

月4回の更新

・ブログの占術や技法を解説

・六十花甲子の解説

・定則法

・初動法

・子法

・宿命中殺

・鑑定例題など

 

noteメンバーシップとは

レッスン内容を、掲示板に掲載するスタイルです。

 

掲示板に教示された内容は、メンバー様限定でご覧いただけます。

当月の掲示板は、当月のみ掲載。

翌月以降は、noteマガジンや note有料記事に掲載。

1本の記事としては、メンバーシップの方がお得です。

 

メンバー様のご参加をお待ちしております。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

普通では考えられない人事異動→このことを思い付く宿命とは

 

会社の人事で

単なる異動や、左遷ではなく

「地の果てまで行ってこい」といった

本人を辞めさせようとする意図が

そこから見えているような、人事。

 

こういったことを思い付く、実行に移す人。

今回、取り上げる宿命を持つ者に

当てはまる事柄の一例です。

 

 

 

この宿命を持つ者は

大胆な、改革・改善をする生き方が適している。

 

もっと言うと

これまでに、誰も成しえなかったことをするのに

適している人と占います。

 

 

但し、この宿命を持つ本人が

実際に、上記のような生き方をするかどうかは

また、別の話ですが。

 

 

ただ、こういった宿命を持つことで

自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。

このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか

翻弄され続ける人と占います。

 

翻弄されることが

ダメなのではありません。

 

翻弄される思いを消化していくこと。

安定を求めず

不安定な生き方を選ぶこと。

 

 

 

安定が良いというのは、一般論。

算命学は、一般論では考えません。

本人の宿命ベースで考えます。

 

 

 

最期に

この宿命を持つ者ことで、場合によっては

改革や改善と称して

秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログの解説や、ブログで取り上げた占術については

noteメンバーシップにて掲載しています。

 

今回のブログに関する事柄は

12月のメンバーシップに掲載を予定しています。

羽生結弦さん 今回の離婚について

 

~有料記事のお知らせ~

 

羽生結弦さんの結婚・離婚に関することを
3つのテーマで取り上げました。

4は「守護神」の見方の参考になればと、記述しました。

 

1・「配偶者の星」の見方について

「配偶者の星」が表れる宿命と、表れない宿命の違いを知ることが出来ます。

 

 

2・ 2023年11月に離婚を発表したことについて

3つの観点から取り上げています。

今年の結婚運の見方と
結婚を勧めるべきでない運気の見方を知ることが出来ます。

 

 

3・ 今回の離婚と「生年中殺」について

結婚から離婚までの一連の流れを「生年中殺」の観点から捉えます。

「生年中殺」の見方が広がります。
(両親に関することではありません)

 

 

4・「生年中殺」と「守護神」について

 

算命学は、知ることに重きを置く占い鑑定です。

「生年中殺」をより深く知りたい方

算命学に理解をお持ちの方

価値を共有出来る方に、提供したいと思っています。

 


※他者の鑑定においては

正しい知識を踏まえた上での鑑定か否かが

ご自身の運勢に作用を及ぼすと算命学では考えるからです。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ


羽生結弦さん 今回の離婚について

40代 50代のSNS事情

 

40代から50代と

年齢的には、幅広いかもしれませんが

この年代に差し掛かると

多くの人が

【自分の残りの人生を意識するようになる】

と算命学では考えます。

 

そこで登場するのが、SNS。

 

自分が思っていること。

伝えたいこと。

文章・写真・映像・作品・歌・トーク・・・

あらゆる手段での発信が可能に。

 

 

私は現在50代ですが

今から20年くらい前は

今のように、個々人の発信が普通となり

ありとあらゆる形で溢れるとは

全く想像もしませんでした。

 

 

【自分の残りの人生を意識するようになる】

自分が、この世からいなくなった後

何が、残るのか?

それより前に

今の自分が、いったい何を残せるのか?

 

「残すだなんて、自分にはそんなこと出来ない」

そう思った人へ。

 

笑顔で挨拶

キビキビと働く姿

食卓にお料理を並べる

気持ち良い接客サービス

これらすべて、何らかの形で

相手や周囲へ伝え残すこと。

 

優れたことを伝えたいとか

凄さにこだわる前に

まずは、伝えようと行動すること。

 

 

50代を迎えると

「自分のこれから先」という意識よりも

「自分のこの後、残りの年月」を意識する。

こういった思いが

SNSへの発信を搔き立てるのではないでしょうか。

 

自分の宿命からの姿に見合う発信が出来ると

より、いいですね。

理由は、自分の〇〇運の支えになると占うからです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

「天中殺」を言い訳にする人

 

昔、受けた鑑定で

「天中殺」だから、仕事を探さない方がいいですか?

「天中殺」だから、仕事を始めない方がいいですか?

 

この人は、決まって「月運天中殺」が近くなると

こういった相談をしてきました。

 

何度となくやり取りをしているうちに

私は、或ることに気づいたのです。

【この人の本音は、仕事をしたくない】

 

今、自分が「天中殺」であることを理由に

先送りしようとしているだけ。

 

「天中殺」という隠れ蓑を被り

自分自身を納得させている。

 

本当に収入が必要ならば

こういったことは、聞かないはず。

 

 

算命学に関わる者としては

ただただ「天中殺」を

悪者扱いにしてほしくない、しない方がいいです。

ご自分の運勢のために。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

11月noteメンバーシップ「真夜中の算命学」掲載記事

「天中殺」での夫婦ゲンカに求められることとは?

メンバーシップ掲載記事は当月のみ。

翌月からはマガジンに掲載。

 

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

 

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

ココナラ「守護神鑑定」

あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します。

或る、若い人物の命式を見て…

 

人物は、20代後半。

現在、その道のプロとして

国外からも注目をされています。

 

今の大運からは

大成功を収めると

その後の運勢は、大きく下がると占い

今年の運気からも同様のことが表れています。

 

 

メディアに取り上げられたのは、今年。

【こういう運気の年に、話題に上がる】

このようなことは、単なる偶然ではなく

算命学を学んでいる人には、通じる感覚かと…

 

 

今の運気は

大きな成功を求めていません。

 

 

今の運気の状態を喩えると

自分の手元には

成功への道へと繋がるゴム紐がある、とします。

成功すると

このゴム紐は頂点に向かって伸びていきます。

よって、成功するほどに

ゴム紐も伸び続けます。

 

しかしながら、この運気が終わりを迎えると

頂点に向かって伸びていたはずのゴム紐の先は

プツっと切れて

自分と繋がっていたはずの頂点(成功)とも、切れてしまう。

手元に残るのは

伸びきって、使い物にならなくなったゴム紐だけ。

 

 

本人は、まだ20代半ば。

失敗を繰り返すほどに

努力を重ね、より高みを目指していくと占います。

誰しも、そういうところはあるかと思いますが

本人の持つ宿命から姿は(特徴的なこと)

経験を糧にしようとする思いが強い星ですから

二度と、同じ失敗を繰り返さぬよう

より強い信念と努力で

もっともっと、頑張ってしまう。

 

 

もし、実際に

【ゴム紐が切れた状況】になったらと思うと・・・

 

過去、実在した有名人も

同じ運気で大成功したのを知っているので

余計に、複雑な心持ちになります。

 

 

こちらの内容の人物の実名・占術については

11月の noteメンバーシップに掲載を予定しています。

 

知ることで、回避出来ることがあります。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

男性が何度も仕事を変えるのは?

 

最近のメンバーシップ掲載記事

年老いた時に、子どもから見放される親とは?

 

その問題が起こった時、自分がどう感じるか

 

起こった問題を

相手のせいにするか。

自分に原因があると感じるか。

 

両者は、まるで正反対な捉え方。

 

算命学を学んで感じたのは

自分と相手を、客観的に見ることの大切さ。

 

自分の宿命が、引き寄せていることがあります。

 

このことが良い・よろしくないのではなく

その事が何なのかを知ること。

知ることで、感情をコントロールする力が付きます。

(完璧にコントロールは出来ませんが)

 

自分の持つこの星が、その事を〇〇だと感じるのか。

相手がこの星を持っているから、〇〇な態度を取ってくるのか。

 

 

自分を取り巻く人間関係や

仕事・恋愛・結婚生活で、苦労している人ほど

知ってもらいたいと思います。

 

 

もしかしたら

自分に繰り返し起こる問題の根っ子は

自分の宿命が、張り巡らせているモノかもしれない。

 

仮に、そうだとしたら

その根っ子と上手く付き合う術を身につけた方が

長い人生、少し楽になるかもしれないと…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

中条比紗也さん「大運天中殺」「年運天中殺」「日運天中殺」で亡くなる(訂正箇所アリ)

 

中条比紗也さん(漫画家) 1973年9月12日生まれ「寅卯天中殺」

2023年10月12日他界・享年50歳

 

現在の運気からは

「大運天中殺」→49歳から始まって20年間。

「年運天中殺」→2022年と2023年

「日運天中殺」→2023年10月11日・12日

(年運「天中殺」と「日運天中殺」は、誰しも回ってくる)

 

「大運天中殺」では

「仕事を示す星」が回っていました。

「大運天中殺」で「仕事を示す星」が回るからと言って

必ずしも、今の仕事が続けられなくなる、とは占いません。

 

 

ただ、仕事に対しては

自分のプライドに固執することなく

ひたむきに、その仕事に取り組む姿勢。

「大運天中殺」が、求めるスタンスでいたかどうか…

(「大運天中殺」からは、他にも表れているがブログでは割愛)

 

 

「年運天中殺」では

健康運が回っていましたが

だからといって、必ずしも病気になるとは占いません。

ただ、健康面において

いくつかの留意が必要であるとは言えます。

 

また、今回の「天中殺」からは

健康運以外の星にも着目する必要があり

それは「伝達本能の星」に関することです。

ー「伝達本能の星」の発揮をしてきたか、どうか。

 

別の観点から言うと

伝達にあたって、正しいとされる行いをしてきたかどうか。

更には、自分の宿命に見合う形で

「伝達本能の星」を消化してきたかどうか。

 

 

「日運天中殺」では

「守備本能の星」が回っていました。

このことが意味することの一つとして

自分のことを、自分自身で守りきれなかったのではないか?

(他にもあるが、ブログでは割愛)

 

 

今回は「大運天中殺」「年運天中殺」「日運天中殺」

これらに絞って記述しましたが

自分の持つ宿命を活かしてきたかどうか。

自分と家族との関係→自分から見た相手、相手から見た自分がどうなのか、等。

こういったことも合わせて鑑定する必要があります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは

 

ブログ更新のお知らせはnoteから発信しています。

 

 

~メンバーシップからのお知らせ~

「年運天中殺」に関する

より深い占術法・技法を習得したい方へ

noteマガジンから購読出来ます。

 

あなたの知りたいことの価値は?

占術編「大運天中殺が明けてから審判が下る」 こちらの見方

 

「大運天中殺」とは、

不自然かつ読めない運気のことをいいます。

宿命によっては、10年間、20年間と続きます。

 

「大運天中殺」が回る宿命であることが、よろしくないのではなく

「大運天中殺」を、どう過ごしたか

「大運天中殺」に適した過ごし方が求められます。

 

 

ここで望ましくない例を二つ。

「自分の幸せだけを考えて躍起になる」

「自分の苦しみだけに目が向き、逃れようと行動する」

これらは「大運天中殺」が嫌うモノです。

 

 

鑑定では

「大運天中殺」が過ぎれば、問題ない。

と思われている方を見受けますが

「大運天中殺」が明けてから、どうなるかといったことも

算命学では重要視します。

 

生き方・考え方によって、運勢は大きく変わります。

自分の「大運天中殺」に嫌われない生き方を…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

占術編「大運天中殺が明けてから審判が下る」 こちらの見方