運勢が下がっている人ほど

 

「天中殺」の時に、自ら余計なことをして

運勢を下げる。

 

しかも、繰り返されることが多い。

理由は、運勢が下がっているから。

 

 

「天中殺」とは

年運・月運・日運すべて当てはまる。

 

 

「天中殺」になると

決まって、気持ちがざわつく人

じっとしていられなくなる人

お気を付けください。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

年初めに

 

明けましておめでとうございます。

 

ブログを御覧頂きまして、ありがとうございます。

 

今年は、今まで以上に

ここから、そして

noteから発信していきたいと思っています。

 

 

算命学の持つ考え方や捉え方を

より多くの人たちに

伝わればいいとは、思っていません。

 

伝わる人に、伝わるべき人に

確と、伝わればいいと思っています。

 

 

noteメンバーシップ

メンバー様限定で情報を発信しています。

 

算命学有料記事

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

伝達を軽く考える人

 

人には「伝達本能」が備わっていると

算命学では考えます。

 

伝達とは

自分の思いや、考えを伝えること。

 

伝達には、算命学としての深い意味がある。

というのが今回のテーマ。

 

 

 

この記事を書くきっかけは

或る、SNSを何度か見聞きしたこと。

 

当人は、そのことの専門知識を持たず

発信していると思われる。

(内容からは、自分はそのことに対して素人だと言っていて

楽しみとしての発信だと分かるため)

 

その内容から臆すると

場合によっては、受け取った人が

自分に向けての啓示やアドバイスだと

勘違いしてもおかしくない

 

そんな発信の仕方をしていると

私には、感じられました。

 

 

 

自分としては

気楽に、伝えたことであっても

受け取った相手にしてみたら

今後の人生を、様変わりさせる。

そこまでの影響を与えることもある。

 

 

「伝える」という言動には、責任が伴うこと。

「伝達」ということを、甘く捉えない方がいいと

算命学では考えます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

都会と田舎 二拠点生活が心地良い

 

「二拠点生活」という言葉を見たことが

今回のブログのきっかけです。

 

都会と田舎を

行ったり来たりしながらの生活。

常に、変化や動きのある生活。

 

こういったスタイルが

宿命に沿う生き方になる者がいます。

 

安定を嫌う宿命だからです。

 

 

 

もし、仮にこの宿命を持つ者が

安定した平凡な生活を送っているとしたら?

 

本人の気持ちが安定しなくなると占います。

 

気持ちが安定しなくなることで

起こる出来事とは?

 

はたまた

自分自身が起こすかもしれない出来事とは?

 

 

 

宿命の持つ力というのは

本人の宿命を消化させようと

働きかけることがあります。

 

 

 

二拠点生活をライフワークとして

苦労しながらも

どこか自分らしく

楽しく過ごす者もいれば

 

目の前の苦労を

イヤイヤ背負いながら

生きていく者もいる。

 

 

両者の違いは

どこから来ているのでしょうか?

 

 

算命学は、運勢学でもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

個人鑑定・ブログ内容に関する教示は こちら にメールください。

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

 

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

ココナラ「守護神鑑定」

あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します

自分が必要だと感じるモノ・自分の宿命が必要とするモノ

 

自分が必要だと感じるモノと

自分の宿命が必要とするモノ。

両者は

必ずしも、合致しません。

 

このズレが大きいほど

後々、厳しい現実が突き付けられると占います。

 

 

自分が着たいと思う服と

似合う服が違ったりすることに

似ていると思います。

 

服ならば

返品交換可能ですが

生き方や、仕事となると…

 

 

上記のことが合致しない場合

自分が必要と感じるモノに

大欲が絡んでくると、非常に厄介です。

 

 

ブログでは

似たような内容を、何度となく記述していますが

必要な人の目に留まればいいと思い

発信を続けています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

個人鑑定は こちら にメールください。

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

 

ココナラ「守護神鑑定」

子どもがいても いなくても幸せ

 

「子どもがいても、いなくても幸せ」と書かれた

或るブログのサブタイトルを見ました。

その夫婦には、子どもがいないとのこと。

 

 

算命学では

その人の宿命ベースで捉えるので

子どもがいることで、運勢が上がる宿命の者は

実際に子どもがいないとなると

運勢としては、厳しいと占います。

 

但し、この厳しさを或ることで

多少ですが、カバー出来るところはあります。

(こちらについては鑑定でお伝えしています)

 

 

 

ここからは私の憶測ですが

このブログの女性は

子どもが欲しかったけど、現実は叶わなかった。

そういう思いをクリアしようとしているのでは?

 

またもし、この女性の宿命が

子どもと縁がある宿命だとしたら

キツイ言い方に聞こえるかもしれませんが

SNSで発信しても

自分の宿命からの姿と現実とのギャップを

完全に、埋めることは出来ないと占います。

 

埋められないとは、ストレスを抱え続けること。

 

 

では、なぜ

子どもと縁があっても

子どもが生まれないのか?

 

 

今回は、考えられる理由を2つ挙げると

1・子どもとの縁が無くなる時に結婚した

2・子ども縁が無い相手と結婚した

(他にも、考えられることがあります)

 

 

 

~子ども運・子ども縁に関する鑑定を検討されている人へ~

熟慮されてからお問い合わせ・お申し込みください。

お問い合わせへの返答は

自動返信システムではないので、それなりの手間暇が掛かります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

note有料記事 春水の宿命で 子どもがいない場合

相手と離れられない→腐れ縁

 

例えば恋愛で、その時は

自分も相手のことを好きになって

ごく普通に、付き合い始めた。

 

でも、思っていたのと違って

だんだんと相手から離れたくなったけど

相手は別れてくれない。

 

 

こういったケースを

算命学の捉え方に当てはめると

宿命から見た場合

その相手と縁が深いと

別れたいと思っても、離れずらくなると占います。

いわゆる、腐れ縁。

 

また、相手の宿命から見た場合も

自分と縁が深いとなれば、なおの事。

 

 

好きになった頃は

相手の良いところしか、見えなくなる。

「私は、この人と縁がある」

更に、この想いを熱くさせる運気もあります。

 

 

縁、という言葉を

考えてみてほしくて投稿しました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

12月からリスタート・メンバーシップ「算命学レッスン2」

 

初回掲載は

浅田真央さん これまでの競技人生と「宿命中殺」について・「〇金〇水」であること・「守護神」の見方

 

 

 

見えない繋がりが…

 

ここでの「見えない繋がり」とは

相手を認識していようが、していまいが

互いに、繋がりが生じていること。

 

ー自分が認識していない相手なら、繋がっていないのでは?

と思った人もいるでしょうか。

 

例えばですが

見知らぬ相手から、何かをされることも

自分と相手の見えない繋がりが、もたらすモノ

と算命学では考えます。

 

 

人と人の間には

見えない繋がりや

様々な繋がりがあって

すべてが、縁。

 

宿命の持つ作用が

その縁を

自分では、見えていない繋がりを

引き寄せていることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

2023年10月掲載 真夜中の算命学

 

12月リスタート メンバーシップのお知らせ

 

今年3月より noteメンバーシップを始めましたが

【算命学レッスン2】として、12月からリスタートします。

コースは1つ。

 

【算命学レッスン2】 月額3000円

初級者・中級者向け

月4回の更新

・ブログの占術や技法を解説

・六十花甲子の解説

・定則法

・初動法

・子法

・宿命中殺

・鑑定例題など

 

noteメンバーシップとは

レッスン内容を、掲示板に掲載するスタイルです。

 

掲示板に教示された内容は、メンバー様限定でご覧いただけます。

当月の掲示板は、当月のみ掲載。

翌月以降は、noteマガジンや note有料記事に掲載。

1本の記事としては、メンバーシップの方がお得です。

 

メンバー様のご参加をお待ちしております。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

普通では考えられない人事異動→このことを思い付く宿命とは

 

会社の人事で

単なる異動や、左遷ではなく

「地の果てまで行ってこい」といった

本人を辞めさせようとする意図が

そこから見えているような、人事。

 

こういったことを思い付く、実行に移す人。

今回、取り上げる宿命を持つ者に

当てはまる事柄の一例です。

 

 

 

この宿命を持つ者は

大胆な、改革・改善をする生き方が適している。

 

もっと言うと

これまでに、誰も成しえなかったことをするのに

適している人と占います。

 

 

但し、この宿命を持つ本人が

実際に、上記のような生き方をするかどうかは

また、別の話ですが。

 

 

ただ、こういった宿命を持つことで

自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。

このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか

翻弄され続ける人と占います。

 

翻弄されることが

ダメなのではありません。

 

翻弄される思いを消化していくこと。

安定を求めず

不安定な生き方を選ぶこと。

 

 

 

安定が良いというのは、一般論。

算命学は、一般論では考えません。

本人の宿命ベースで考えます。

 

 

 

最期に

この宿命を持つ者ことで、場合によっては

改革や改善と称して

秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログの解説や、ブログで取り上げた占術については

noteメンバーシップにて掲載しています。

 

今回のブログに関する事柄は

12月のメンバーシップに掲載を予定しています。