天海祐希さん デビューは「天中殺」今後を占う

 

天海祐希さん 1967年8月8日生まれ「寅卯天中殺」


1987年 宝塚歌劇団入団 雪組公演

サルマントルの赤い薔薇で初舞台

ウィキペディアからは

【春の大劇場公演に研1生全員が出演する。これを初舞台公演と呼ぶ】

このことから、当時は19歳であったと思われます。



19歳と20歳とでは、全体的な運気の流れが異なります。

 
デビュー当時 19歳の時の全体的な運気の流れからは


カリスマ性が発揮される可能性大。


自分の努力によっては

このカリスマ性が発揮されるため、人気を得やすいと占います。





デビューした時の運気は「天中殺」

「天中殺」で、どういった星が回っているのかが重要。


当時の「天中殺」からは

「未来を示す星」が回っています。


「未来を示す星」とは

自分の未来・健康・子どもにあたる星です。


このため健康運・子ども運が犠牲になることによって


仕事運が安定を見せると占います。



つまり、仕事と健康運・子ども運の両方は取れない運気で

今の仕事に就いたということです。


仕事に就いた時の運気は、その仕事に携わっている限り

ずっと作用すると占います。




2013年5月 45歳

軽度の心筋梗塞で舞台を降板したことがありました。

先の「天中殺」でのデビューと

「天中殺」が「未来を示す星」に作用していたことと

無関係でないと見ます。

 



「星の持つエネルギー」としては、弱い宿命。

このため現実的にハードな生活が続くと

体力的に厳しいところが出てきます。

 


但し、先ほど申した「天中殺」の作用から見た場合

体力面に「「天中殺」の作用が出る→異常性が出る→

本来ならば疲れているのに、カラダが疲れを感じない

といったことが自身のカラダに起こります。


その結果、無理を重ねてしまうことに繋がるのです。

 

エネルギーが弱い宿命の者は

それなりの動き方をすることです。


「俳優業だから、無理することは仕方ない」

そのことを宿命は、見逃してはくれません。

 





宿命から表れる「愛情を示す星」

過去に、天海さんのコメントで

『私、愛情がすごい多くて、「この人に何かをしてあげたい」と思うほうだから

恋愛していると、自分の何かを削ってしまうところがある…』



「自分を示す星」は、「愛情・優しさを示す星」が表れています。

天海さんの「愛情を示す星」からは

【相手への細やかな気遣いや、繊細な想いから生まれている愛】

といったことが表れています。


繊細であるが故に、自身の感情の起伏も伴い

愛情を注ぎたい気持ちと同時に

自身のコントロールが上手くいかない

といった葛藤も同時に抱えているかと…


また、自己愛の強さといったことも表れています。

他者を愛することで

自己への愛も満たされるといった感じでしょうか。






今後の全体的な運気の流れを占う


50歳からの10年間と

60歳からの10年間は「大きな転換期」であると占います。

今は、50歳から始まって10年間続く大運にいます。

(2019年10月現在52歳)


全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている場合

これまでの人生とは異なる生き方が求められることがあります。

生き方の転換を迫られた場合には

そのことを受け入れることが望ましいです。



更に、60歳からは「大運天中殺」も回っています。

身の処し方によっては

運勢へのダメージは避けられないかもしれません。



運気の流れを知ることで、回避出来ることがあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

龍メイnote

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NPO法人 犬と猫のためのライフボート 

 

 


個人鑑定はこちら

     

    女命から見た「子どもの星」について

     


    女性の宿命から見た場合、「子どもを示す星」の表れ方として


    次の見方について記述します。



    1・子どもの星が表れる宿命


    この場合、宿命からは子どもの数が表れます。


    例:子どもの星が、二つ表れているとします。


    実際に子どもが二人いる場合、自分の宿命からの姿と合致すると捉え


    自分の宿命を消化している→運勢的に望ましいと考えます。

     

    例:子どもの星が、一つ表れているとします。


    実際に子どもが三人いる場合

    自分にとって縁のある子どもは一人と見ます。

    このことがよろしくないのではありません。

    子育てにおいて、消化していくべきことが出てきます。




    例:子どもの星が、二つ表れているとします。


    実際に子どもがいない場合は、自分の宿命からの姿とは異なるため


    運勢的には望ましくないと捉えます。


    しかし、子どもがいないことでカバーできることがあります。


    そのことを取り組むことが望ましいと考えます。



    気になる方はこちら

    子どもと縁がある宿命か・縁がない宿命かを鑑定します。





    ★ 子どもの星が表れている場合であっても

    その星の状態も見ていく必要があります。


    星が、安定している状態なのか・不安定な状態なのか。


    そのことが子どもの成育面に作用を及ぼすと算命学では考えます。





    2・子どもの星は表れるが、「宿命中殺」の作用を受けている宿命


    この場合、宿命からは子どもの人数が表れます。


    但し、子どもの星が「宿命中殺」の作用を受けていることからは


    自分から見た場合に、子どもとの縁は薄いと捉えます。


    このことがよろしくないのではありません。消化していくべきことがあります。


    子どもとの縁が薄い場合の子育ては、どういうことを意味するのか?




    3・子どもの星が表れない宿命


    この場合、宿命から子どもの数は表れません。


    しかしながら、このことが子どもが生まれる可能性が無いと申しているのではありません。



    2と3は、確かに難しいところはあります。


    具体的にどういったことに難しさがあるのかについて

    ここでの記述は控えます。



    子どもの星の詳細を知りたい方は、個人鑑定をお勧めします。

    占いサイトからの鑑定は、サイトの規約があるため

    算命学としての考え方・捉え方の詳細までは

    すべてお伝え出来ないところがあるからです。






    結婚・入籍の運気の重要性について


    二人それぞれ結婚した時の運気が


    どういった運気であったのかも関係してきます。

    例:結婚・入籍が「天中殺」で「子どもの星」が回っているケース。


    この場合、子どもの星にダメージが及ぶ可能性が高くなると見ます。




    知ることで回避出来ることがあると「算命学」では考えます。

     

    子どもの星の鑑定については、熟慮なさることをお勧めしています。

     

    龍メイnote お子さんがいる場合の離婚・再婚について

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    子どもと縁がある宿命か・縁が薄い宿命かを鑑定

     

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      多部未華子さん デビューは天中殺 むつかしい運気での結婚

       


      多部未華子さん 1989年1月25日生まれ「午未天中殺」

       


      宿命からの特徴


      落ち着いた雰囲気は

      宿命から表れている星から伺えます。


      この星を「魅力本能の星」といって

      愛情・経験・信用・積み重ねなどという意味合いがあり

      人の気持ちを自分に引き寄せる

      人気商売に適している星です。

       


      宿命からは、3つの「魅力本能の星」が表れていることから

      宿命としては偏りを持つこと。

      本人の生き方や考え方も普通一般的でなくなる傾向があります。

      (むしろその方が宿命は活かされます)

       

       


      デビューした2002年は「天中殺」


      「天中殺」とは、不安定な運気。

      仕事においては

      「天中殺」に見合うスタンスで取り組むことが

      芸能人でいる間、ずっと求められます。

      (芸能人で活躍している人は「天中殺」デビューが非常に多い)

       

      場合によっては、自分が勘違いモードになることも…

      結果に対して、自分の実力と思ってしまうと

      運から見放されることも…

       


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      当時の「天中殺」から表れている星


      「母親を示す星」が回っています。

      母親の運勢がダメージを受けることで

      自分の運勢が保たれるところがあると占います。


      「天中殺」で始めたことで大きな結果を出し

      それを維持していくためには

      引き換えになるモノが必要に…






      結婚について

      宿命から表れている「パートナーを示す星」からは

      男らしいハッキリした性格・仕事熱心な人。


      実際にこういったパートナーであることは

      多部さんの宿命からの姿と合致する→

      運勢アップに繋がると占います。




      今年2019年の運気から見た結婚は

      苦労を伴うことが表れています。

      言い換えると、ちょっとした努力では結婚生活を支えられないこと

      仕事と結婚の両立は、かなり厳しいと占います。

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

       

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        小栗旬さん「パートナーを示す星」と「きょうだいを示す星」について

         

        小栗旬さん 1982年12月26日生まれ「申酉天中殺」

         

        「パートナーを示す星」について


        「パートナーを示す星」からは

        或る、特徴が表れています。

        自分の両サイドに、一つずつ表れている姿

        「パートナーを示す星」が二つ表れている宿命。



        このような宿命を「両手に花」といいます。

        小栗旬さんは、これにほぼ当てはまる宿命。






        「両手に花」の宿命であることからは

        もともと、女性との縁が多くなるとか

        実際、女性にモテるといったことも…




        妻と、妻以外の女性といった感じで

        それぞれをセパレートすることに対して

        自身が余り違和感を感じないと占います。






        「パートナーを示す星」というのは

        「攻撃本能の星・陽の星」が表れています。

        (星には陰と陽があります)


        この星は
        ハッキリした性格・行動力あり、といったように

        男性的な質を持つ星です。

        カッコイイ系の女性を好む人と占います。

         

        妻の山田優さんは

        「自分を示す星」が「攻撃本能の星 」ですから
        小栗さんは、スッと惹かれていったのでは…





        「自分を示す星」と「パートナー示す星」との関係性からは

        自分から愛する 求めるよりも

        相手から愛されたい、と思うことが表れています。

        女性からの積極的アプローチを好むタイプかと…





        「きょうだいを示す星」について


        ★「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」は

        正反対の星に準じる姿となっています。


        これは、「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」とが

        円で示すと、お互いに180度の位置関係→最も遠い関係となります。



        このことが意味するのは

        自分ときょうだいは、相容れない質を持っていること。


        自分が俳優業ならば(上手くいっている場合)

        きょうだいは、俳優でない仕事に就く可能性が高いと占います。


        実際に、小栗さんのお兄さんは俳優をやめています。

        このように、きょうだい間で正反対の関係性が成立する

        といったことが起こります。




        更に考えられることの一例を。

        小栗さんが結婚している・結婚生活が続いていると

        兄の了さんは独身か、結婚しても結婚生活が続かない。


        といった感じに、こちらも正反対の状況を招く可能性が高くなります。







        正反対の質を持つことの作用について



        特に、きょうだいの場合


        お互いに接点が多くなると

        より一層、正反対の持つ作用が強く現れると占います。

        (むしろ、このことが自然でもある)


        きょうだい揃って、同じ俳優業だったことが

        小栗さんの持つ正反対の作用を強めた、ということです。




        小栗さんの宿命から見た場合に言えることは


        実際に、兄が俳優業をやめたことが

        小栗さんの運勢にとっては、プラスに働いたと捉えます。


        同じきょうだいだから、同じ仕事がいい

        きょうだいは、お互いに理解しあえるなど

        一般論では、多く聞かれることかもしれませんが

        算命学では、そのように考えません。

         

        理由は、その人の宿命からの姿から

        何が望ましいのかを、鑑定するからです。




        自分の宿命の持つ作用が、相手の運勢を引っ張ることも。

        相手の宿命の持つ作用が、自分の運勢を引っ張ることも。

        どちらも起こり得ること。

        生まれた時から一緒に育ってきたきょうだいでも

        相手と自分の間で、運勢のせめぎ合いが生じます。


         

        自分の運勢のカギを

        相手が握っていることがあります。


         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ



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          新海誠監督 「天中殺」「 大半会」「 大運天中殺」

           


          新海誠監督 1973年2月9日生まれ「申酉天中殺」

           

          『君の名は』が発表された年は

          2016年「天中殺」でした。

          このことに引っ掛かり、鑑定を進めてみました。

           



          ① 「天中殺」がもたらすモノ


          「天中殺」とは、不安定な運気だけでなく

          運気としては、全く読めないところがあります。


          読めないとは

          まるで「ワクがなくなるような状況」を

          生み出すということです。


          このため大きく伸びた場合は

          その頂点が見えなくなるほど、伸びるということ。

           



          ウィキペディアより

          ・日本のアニメーション監督としては

          宮崎駿に続いて2人目となる興行収入100億円の大台を突破


          ・最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位

          日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録

           最終興行収入は250.3億円 日本映画としては歴代2位

           





          ② 大半会がもたらすモノ


          「天中殺」に加えて更に

          2016年で回る星と「自分を示す星」とが

          大きく展開を見せる状態となっています。


          これを「大半会」といいます。


          このことが自分のワクを遥かに越えて

          大成果をもたらす可能性大と占います。


          先の「天中殺」と「大半会」が同時に回ることで

          状況は、自分の領域を

          遥か大きく越えていきます。

           



          ③ 「大運天中殺」がもたらすモノ


          「大運天中殺」とは不安定な運気を意味します。


          「大運天中殺」は、42歳から始まって20年間続きます。

          (2019年7月現在 46歳)



          この「大運天中殺」では

          「伝達本能の星」が回っています。


          伝達することにおいて

          異常性を発揮出来る可能性を持つと占います。



          「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不安定な運気であり

          超ミラクル的な可能性を持つ運気でもあります。

          ①から③の流れが同時に重なったことがベースとなり

          『君の名は』は

          これらのことを背負い、世に送り出されたと占います。






          ④ 今後を占う

          「大運天中殺」が絡んでくることで

          新海誠監督の作品作りに対する

          スタンスが物凄く重要です。


          例1・ただひたすらに、自分の思いを作品に込めて製作している。

          例2・売れる作品を作ることを主体として製作している。


          1と2では、スタンスがまるで違います。


          「大運天中殺」では、1のスタンスが適しています。

          2の場合、幕引きは呆気なく訪れると占います。


          どれだけ現実的な欲を出さずに取り組むことが出来るか。


          「大運天中殺」は、残り16年間…

           




          ③の「大運天中殺」では

          「伝達本能の星」が回っています。


          伝達することに

          ミラクル的パワーを発揮出来る可能性大。



          しかしながら、このミラクル的なパワーが働いたことで

          運勢は引き換えになるモノを求めてきます。



          特に、現実面の欲を出してしまうと

          「大運天中殺の鬼」は、見逃してくれません。

           




          もし仮に、見逃してくれなかった場合

          以下のように占います。

          「伝達本能の星」とは

          未来・寿命・健康・子どもを示す星でもあります。


          これらのうちのどれかが犠牲になるか

          これらの全てが犠牲になるか。


          更には、伝達することそのものに現れてくるか。

          (制作において)

           



          いづれにしても「大運天中殺」が明けて62歳になると

          ミラクルパワーは、オフとなります。

          ここからが、本来の実力が試される時期。

           



          「大運天中殺」や「天中殺」での成功は

          本人自身がそれを強く求めていると

          それが叶ってしまうことがあります。


          実力や努力を超越してしまうのが

          「天中殺」「大運天中殺」の運気です。


          そうなってしまうと

          正に、神がかり的な感じです。

           



          『君の名は』を観ながら

          新海誠監督の今後の運勢を鑑みた時に

          何とも言えない物悲しさ

          寂しさを覚えたこと。

           

          駆け抜けるような生き方には

          ならなければいいと

          鑑定を進めていくうちに思いました。

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

           



          鑑定の御案内



          運を下げない生き方とは

          運は上げることよりも、下げないことの方が大切


           

          免疫力アップで実行していること
          冷え取り療法→靴下の重ね履き(寝るときも)

          湯船に浸かる→半身浴で20分以上(のぼせやすい人は注意)
          梅干し 梅肉エキス 黒にんにく
          プロポリス液体(刺激が強いため市販のカプセルに入れて服用もOK)
          枇杷の葉温灸(ときどきネコにも施術)
          温熱治療器
          興味ある方は下記フォーマットからどうぞ。。。


          個人鑑定はこちら 

            ムロツヨシさん「大運天中殺」「天将星」「自分が変化しやすい星」

             

            ムロツヨシさん 1976年1月23日生まれ「申酉天中殺」

             

            現在「大運天中殺」

            「大運天中殺」とは、不安定な運気。

            36歳から始まって20年間。

            56歳の誕生日に明けます。

            (2022年10月現在46歳)

             


            「大運天中殺」であることが

            全てダメ・よろしくないということではなく

            場合によっては、自分の枠を超えて

            大きく伸びる可能性も秘めています。

             


            しかし、「大運天中殺」は

            自分の欲望が絡んでくると

            むつかしさが生じることも…

             

             



            「大運天中殺」で表れていること

            今の前半10年間の「大運天中殺」からは

            仕事・結婚・人間関係に作用が表れています。


            仕事においては、実力以上の力を発揮する可能性大。


            結婚、結婚そのものにこだわると失敗の可能性大。


            結婚相手に相応しくない相手を選ぶ可能性大。

             


            人間関係については、こだわりが強くなるほど

            自分が求めている関係性を構築することがむつかしくなる。


            相手に対して、自分から求めていかないスタンスが望ましい

            といった運気です。

             


            ココナラ「大運天中殺」鑑定

             

             

            自分自身が変化しやすい宿命


            「自分を示す星」が他の星と合致して

            別の星に変化しています。

            もともと自分自身が変化しやすい宿命。


            (以前に取り上げたピエール瀧容疑者とこの点は共通。このことが必ずしも問題となって現れるのではない)

             

            「自分を示す星」が、他の星と合致して

            別の星に変化することを「虚気」といいます。

             


            「虚気」の持つ作用というのは

            本来の自分の持つ実力以上の才能や

            能力を発揮することにもなります。

             


            一方で、本来の自分でないことに

            違和感を感じないおそれも…

             


            自分自身が「虚気」であることを

            確と、認識しているかどうかを

            「算命学」ではとても重要に捉えます。

             

             




            「天将星」を持つこと

            「天将星」とは

            字の通り、自分がトップに立ちたいという思いが強い星です。


            この思いが、若い頃の苦労の下支えともなります。

            (著名人・芸能人・スポーツ選手など「天将星」の宿命が多い)

             


            もしもですが

            「天将星」が調子に乗ると、強気な性質が仇となり

            とどまることを知らず

            周りは手を付けられなくなると占います。

             

             


            ムロツヨシさんの宿命及び今の運気の状態からは

            「大運天中殺」の運気であること・自分自身が変化しやすいこと

            「天将星」を有することからは、油断大敵です。

             


            特に、「大運天中殺」「天将星」であることは

            もしも、問題を起こした場合

            事態は、大変大きくなると占います。

             



            「大運天中殺」という

            或る意味、ミラクルパワーが働いている運気の時に

            俳優としての確たる地位を得られたのであれば

            いかに欲をコントロール出来るか・・・

             


            「大運天中殺」の過ごし方が

            「大運天中殺」が明けた後にも

            大きく影響を及ぼします。

             

             

            『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

             

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            「大運天中殺」が回ってくるかどうかを鑑定します。
            「大運天中殺」が回る宿命と、そうでない宿命があります。

            生年月日と性別をお知らせください。

            ★結果は宿命から見た全体的な運気の流れから

            「大運天中殺」が回るか・回らないか の回答のみとなります★

            「大運天中殺」が回ると鑑定結果が出た場合
            おひねりにて、その期間をお伝えします。

             

             

            鑑定の御案内

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            個人鑑定はこちら

              ピエール瀧 容疑者

               


              ピエール瀧 容疑者 1967年4月8日生まれ「辰巳天中殺」

               

              宿命から表れている性格面の特徴


              「自分を示す星」といって

              最も自分らしさが表れる星からは

              繊細で神経の細やかな面が伺えます。


              本来の自分の姿を

              人には見せないところがあり

              他者から見ると、何を考えているか解らない

              という印象を持たれることに。


              表の顔と裏の顔が

              セパレートしているからです。


              内面には、人に知られたくない思いと強い葛藤を抱えます。

               


              相手に対する好き嫌いの好みが、非常にハッキリしており

              本当に心を許した相手に対しては

              とても細やかな気遣いや優しさを見せます。


              仮に、相手への念を持った場合

              生涯消えない強い念となります。

               


              更に、これらの星の持つ質が「宿命中殺」の作用を受けていることから

              ここに異常性が加わります。


              このため、星の持つ質が非常に強く現れる

              といったことが起こります。


               

              「算命学」が考える異常性とは

              優れた能力や特殊な能力が発揮されること

              問題となる事態を招くこと

              どちらもあてはまります。


              異常性が良い形で現れば問題ないのですが

              そうでない場合、普通では考えられない結果を招くことにもなります。

               




              自分自身が変化しやすい宿命

              「自分を示す星」が、他の星と合致して

              別の星に変化しているために

              自分自身が変化しやすい宿命です。


              二つの星が合致して、別の星に変化することを「虚気」といいます。

               


              「虚気」には、モノを生み出す作用があると考えます。

              また「虚気」の持つ作用が

              本来の自分の持つ実力以上の才能や能力を発揮することにもなります。


              しかしながら、一方で本来の自分でなくなることに対して

              余り違和感を感じない

              といったことも起こってきます。

               


              自分自身が「虚気」であることを認識しているかどうか

              このことを「算命学」ではとても重要に捉えます。

               




              全体的な運気の流れからは

              本来の自分の姿である「実気」を取り戻すことが

              非常に困難になることが、全体的な運気の流れから表れています。

               


              現在は42歳から始まって、10年間続く運気にいます。
              (2009年4月8日から始まって10年間続く運気・現在51歳)


              この運気で回ってくる星の影響により

              更に、「虚気」が進んでいる状態が表れています。


              もともと宿命からは

              「自分を示す星」が。他の星と合わさっており

              別の星に変化して、更に今の運気で回ってくる星とも合わさり

              また変化しています。


              これらの変化により、表れてくる星が「忌神の星」になっています。


              「忌神の星」とは「守護神の星」と反対の意味を持つ星ですから

              有り難くない星が溢れている状態です。


              ウィキペディアでは、この42歳の運気あたりから

              急に役者の仕事が増えてきたと感じられます。

               


              「虚気」が進むこと→

              「自分を示す星」が変化に変化を重ねていったことが

              結果、役者としての能力となり発揮出来た。

              しかしながら、本来の自分の実力ではないことを意味します。



              おそらくですが、ピエール瀧容疑者自身もこのことを

              どこかで感じ取っていたのではないかと思います。

               

              理由は、宿命から表れている特徴で申したように

              繊細であり物事に対して、とても敏感な人だからです。

               



              「実気」の自分と

              常に「虚気」の自分がいる状態。


              このギャップを本人としては、どういう思いで見つめ続けていたのか。


              おそらく、そこには計り知れない葛藤と恐ろしさがあったと思います。

               


              報道されている損害賠償請求の金額からも

              ピエール瀧容疑者の「虚気」の大きさを物語っているように思います。





              「虚気」の宿命であることが

              本来の自分の姿に戻れなくなる可能性が高いのが

              「虚気」の宿命です。


              別名→「カリスマ性を発揮する宿命」ともいいますが

              同時に、自分が常に勘違いを起こしている宿命ともいえます。

               


              「虚気」がどんどん進んでいった場合

              本来の自分の姿に戻れなくなることがあります。


              本来の自分の姿に戻れなくなるとは

              自分の宿命の姿から大きく外れることを意味します。

               

              田中角栄氏・ジョンレノン氏・尾崎豊さんが、これにあてはまります。

               


              カリスマ性という響きが

              良い印象を与えているかもしれませんが

              強いカリスマ性が発揮されることは

              場合によっては、それだけ失うモノも多くなることがあると

              「算命学」では考えます。


              誰しも、カリスマ性を発揮出来る運気が回ってきます。

               


              こういった運気に実際に成果を上げた・起業した・仕事に就いた場合

              カリスマ性が発揮されることの意味を知っておくことは

              重要に思います。

               




              補足「宿命中殺」であることが 

              ピエール瀧容疑者の「宿命中殺」は

              「寿命中殺」というモノです。

              (堀ちえみさん・マイケルジャクソンさんも寿命中殺)


              健康面に異常性が出る→

              自覚がないままに症状が進行していく可能性が高くなります。

               


              例えば、長年ドラッグを服用していても

              カラダそのものが耐えられてしまうことがあります。

               


              しかしながら、健康を害することには変わりないですから

              後になって症状が一気に現われます。


              言い換えると、手遅れになる可能性が高いということです。

               


              もともと「星の持つエネルギー」としては弱い宿命ですから

              スタミナがありません。


              体力的に無理が効かない宿命です。


              このことを補うためにも

              ドラッグは手放せなかったのではないかと思われます。

               

               

              『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ



              ★ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

               

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                さくらももこ先生 デビューは「天中殺」

                 

                さくらももこ先生  1965年5月8日生まれ「子丑天中殺」

                 

                デビューは1984年 「天中殺」の運気です。

                「子丑天中殺」で、子年と丑年が「天中殺」。

                「天中殺」とは、不安定な運気を意味します。

                 

                「天中殺」では、或る意味で読めない部分を作り出す作用や

                物凄く大きく伸びる可能性を持つ運気でもあります。

                 

                 

                算命学では、物事が始まった時の運気というのを重要視します。

                 

                デビューが「天中殺」であることは、その仕事に携わっている限り

                「天中殺」の作用を受け続けていくことになると占います。

                 

                 

                「天中殺」で始めることの危うさとは

                大きな成果を出すことで

                場合によっては、その分だけ

                見返りを求められると占います。

                 

                 

                さくらももこ先生の当時の「天中殺」からは

                「未来を示す星」が回っていました。

                 

                「未来を示す星」とは

                自分にとっての未来→将来的なことももちろんですが

                自身の健康や寿命も含めて捉えます。

                 

                 

                デビューした時の運気が

                健康運と仕事運が互いに引っ張り合う状態。

                 

                つまり、仕事で結果を出すほど、特に欲を出してしまうと

                その分、自身の健康や寿命は

                大きなダメージを受けると占います。

                 

                 

                 

                これまでにも「天中殺」「大運天中殺」に関することを挙げてきました。

                同じような内容になっていますが

                これから起業を考えている人・結果を追求している人に

                「天中殺」「大運天中殺」の持つ意味を伝えたい思いがあります。

                 

                 

                さくらももこ先生の宿命からは、「天中殺」でのデビュー以外に

                「宿命が抱えるむつかしさ」というモノが存在しています。

                 

                 

                さくらももこ先生のご冥福をお祈り申し上げます。

                 

                 

                『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

                西城秀樹さん デビューは「大運天中殺」

                 

                西城秀樹さん 1955年4月13日生まれ「寅卯天中殺」

                 

                 

                デビューは「大運天中殺」

                「大運天中殺」でのデビューでした。

                「配偶者の星」や「家庭の星」が回っており

                この星が不自然な状態になると占います。

                 



                このために結婚して妻に恵まれ、家庭的に安定すると

                自分の運勢はダメージを受けると占います。

                つまり、仕事と結婚・家庭は手に出来ないということです。

                 

                大運天中殺鑑定

                 

                 



                全体的な運気の流れを占う

                63歳から大きな転換期が表れています。

                (63歳から始まって10年間続く運気に表れている 2018年5月現在61歳)



                全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている宿命は

                これまでの人生とは異なる生き方が求められると見ます。



                芸能界から引退することが、自分の運勢にとっては望ましいです。

                 

                西城秀樹さん・その2

                 

                『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

                 

                大運天中殺鑑定

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                西城秀樹さん その2

                 

                西城秀樹さん「大運天中殺」デビュー の内容を抜粋します。
                (2016年9月6日)


                その人の一生を示す全体的な運気の流れからは

                西城秀樹さんの場合は、63歳から大きな転換期が表れています。

                (63歳から始まって10年間続く運気に表れています)

                このように全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている宿命は

                これまでの人生とは異なる生き方が求められます。

                芸能界から引退することが望ましいです。



                今回は、西城秀樹さんの全体的な運気の流れを更に鑑定します。

                (結婚に関する鑑定は省きます)


                ① 43歳から始まって10年間続く大運から表れていること

                10年間続く運気を「大運」(だいうん)といいます。


                この大運は「五旬」(ごじゅん)にあたります。

                最初の大運から数えて5番目に回ってくる大運だからです。

                 

                この五旬の大運である48歳に脳梗塞を発症。(2003年6月)

                 

                五旬の大運からは

                「自分を示す星」と「正反対に準じる星」が回っています。

                 

                こういった運気に病気に罹ることは

                これまでの生き方とは、正反対の生き方をするべき→

                これまでと違う生き方を宿命が求めていると捉えます。

                (この運気であるからといって、必ずしも病気に罹るということではありません)

                 

                更に、五旬の運気としては、これまでの自分の人生において

                修正するべきことがある場合→宿命からの姿と異なる生き方を続けていると

                大きく修正を求める出来事が起こると占います。

                 

                病気に罹ることは、カラダの治療だけではなく

                考え方・生き方に修正が求められていると「算命学」では考えます。

                 

                 

                 

                ② 53歳から始まって10年間続く大運から表れていること

                この大運は「六旬」(ろくじゅん)にあたります。

                最初の大運から数えて6番目に回ってくる大運だからです。

                 

                この六旬の大運である56歳に脳梗塞を再発。(2011年12月)

                更に、この年は「天中殺」の運気でもあります。

                 

                六旬の大運からは、「自分を示す星」とは正反対の星が回っています。


                五旬では正反対に準じる星でしたが、今度は正反対の星です。

                 

                この六旬の方が正反対の星の意味合いとしては、強まります。

                 

                こういった運気で病気が再発することは

                或る意味で自分の宿命からの【最終警告】と捉えます。

                 

                「大運天中殺」というミラクル的な運気にデビューを果たし

                その後も多くのヒット曲を歌い続けました。

                 

                「大運天中殺」で手にした栄光だからこそ

                本人は手放したくない想いが強くなるとも言えます。

                 


                鑑定の御案内

                 


                「大運天中殺」の運気においては

                いかに我欲をコントロール出来るか。


                求めるモノが多く、手にしていくほどに

                後になってから、その見返りを求められると占います。

                 

                今回は、結婚に関することの鑑定についての詳細な鑑定は省きますが

                 

                結婚は①の大運であることから

                結婚運としてもよろしくない運気での結婚と占います。

                 

                更に、デビューした時が「大運天中殺」という不安定な運気であり

                仕事・妻・家庭を取ることが非常にむつかしくなります。

                 

                40代から50代にかけては、まだまだ働き盛りの年代です。

                 

                本人は頑張って病気を治療して、復帰すればいいという考え方になったとしたら

                それは当然のことかもしれません。

                 

                テレビでも懸命なリハビリの姿が映し出されていました。

                 

                しかし、この五旬と六旬の大運は

                そういう生き方を全く求めていないのです。

                 

                 

                自分の星とは

                正反対の星・正反対の星に準じる星が、20年間回り

                そこで病気となり、更に再発までしていることは

                自分の宿命からの「お知らせサイン」を見逃すな、ということです。

                 

                 西城秀樹さんの御冥福をお祈りいたします。

                 

                 

                「算命学」を学習している皆さん 「算命学」に関心を持つ皆さんへ。

                この度、ココナラにてブログで取り上げた内容を掘り下げる形で出品しました。

                内容としては、【大運で「正反対の星」が回ることの意味と対処法】です。

                 

                興味がある方は、こちらからどうぞ。。。

                大運で「正反対の星」が回る意味と対処法を教示します 主に算命学を学習している方・算命学に関心がある方に向きます

                 

                 

                運を下げない生き方とは

                運は上げることよりも、下げないことの方が大切

                算命学・結婚における重要な事柄

                生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

                 

                 


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