小栗旬さん「パートナーを示す星」と「きょうだいを示す星」について

 

小栗旬さん 1982年12月26日生まれ「申酉天中殺」

 

「パートナーを示す星」について


「パートナーを示す星」からは

或る、特徴が表れています。

自分の両サイドに、一つずつ表れている姿

「パートナーを示す星」が二つ表れている宿命。



このような宿命を「両手に花」といいます。

小栗旬さんは、これにほぼ当てはまる宿命。






「両手に花」の宿命であることからは

もともと、女性との縁が多くなるとか

実際、女性にモテるといったことも…




妻と、妻以外の女性といった感じで

それぞれをセパレートすることに対して

自身が余り違和感を感じないと占います。






「パートナーを示す星」というのは

「攻撃本能の星・陽の星」が表れています。

(星には陰と陽があります)


この星は
ハッキリした性格・行動力あり、といったように

男性的な質を持つ星です。

カッコイイ系の女性を好む人と占います。

 

妻の山田優さんは

「自分を示す星」が「攻撃本能の星 」ですから
小栗さんは、スッと惹かれていったのでは…





「自分を示す星」と「パートナー示す星」との関係性からは

自分から愛する 求めるよりも

相手から愛されたい、と思うことが表れています。

女性からの積極的アプローチを好むタイプかと…





「きょうだいを示す星」について


★「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」は

正反対の星に準じる姿となっています。


これは、「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」とが

円で示すと、お互いに180度の位置関係→最も遠い関係となります。



このことが意味するのは

自分ときょうだいは、相容れない質を持っていること。


自分が俳優業ならば(上手くいっている場合)

きょうだいは、俳優でない仕事に就く可能性が高いと占います。


実際に、小栗さんのお兄さんは俳優をやめています。

このように、きょうだい間で正反対の関係性が成立する

といったことが起こります。




更に考えられることの一例を。

小栗さんが結婚している・結婚生活が続いていると

兄の了さんは独身か、結婚しても結婚生活が続かない。


といった感じに、こちらも正反対の状況を招く可能性が高くなります。







正反対の質を持つことの作用について



特に、きょうだいの場合


お互いに接点が多くなると

より一層、正反対の持つ作用が強く現れると占います。

(むしろ、このことが自然でもある)


きょうだい揃って、同じ俳優業だったことが

小栗さんの持つ正反対の作用を強めた、ということです。




小栗さんの宿命から見た場合に言えることは


実際に、兄が俳優業をやめたことが

小栗さんの運勢にとっては、プラスに働いたと捉えます。


同じきょうだいだから、同じ仕事がいい

きょうだいは、お互いに理解しあえるなど

一般論では、多く聞かれることかもしれませんが

算命学では、そのように考えません。

 

理由は、その人の宿命からの姿から

何が望ましいのかを、鑑定するからです。




自分の宿命の持つ作用が、相手の運勢を引っ張ることも。

相手の宿命の持つ作用が、自分の運勢を引っ張ることも。

どちらも起こり得ること。

生まれた時から一緒に育ってきたきょうだいでも

相手と自分の間で、運勢のせめぎ合いが生じます。


 

自分の運勢のカギを

相手が握っていることがあります。


 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ



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    マツコ・デラックスさん 活動開始は天中殺

    マツコ・デラックスさん 1972年10月26日生まれ 


    宿命からの特徴

    「自分を示す星」と「社会を示す星」が合致している状態で


    星が更に大きく展開している姿となっています。


    このことから、社会において大きな存在となり得る可能性を秘めていると捉えます。


    自分の実力以上の力を発揮することが出来て

    その存在感を世間に示すことも可能となります。


    「自分を示す星」と「社会を示す星」が合致している宿命というのは

    総じて自分自身が勘違いしやすいです。


    自分が自分以外のモノに上手く変身が出来てしまうこと


    更に、変身した姿が受け入れられると

    かなりの大成功に繋がることがあるからです。


    大切なのは

    自分が自分以外の者に成っていることへの自覚

    本来の「素の自分自身」に戻る時間を持つことです。

     


    ウィキペディアによると

    コラム・エッセイとしての活動時期は2002年からとなっています。


    2002年の運気は「天中殺」という不安定な運気でした。


    「天中殺」の持つ作用の一つとして
    自分自身がどこか通常モードでなくなります。


    当時2002年の「天中殺」からは
    仕事運が大きく伸びる可能性が表れていることと
    同時に「健康を示す星」が回っています。

    (天中殺はその年に回る星によって、現れる作用が異なります)


    このことが意味するのは

    成功し続けるためには、健康運の犠牲が必要になるということです。


    「天中殺」+「健康を示す星」が回るとは
    健康面において異常性が出るおそれがあること


    つまり、本人が不調であっても不調を感じないことがある→
    体力的に無理が効いてしまうことがあるのです。

    (マツコさんを見ていると、眼が充血(結膜下出血?)していることが多いので気になります。)


    もともと肥満であることからも
    健康面で心配されるところはあると思いますが。


    痩せられないというのも
    言い換えると自身の健康運を犠牲にしているから。

    「算命学」ではそのように捉えるところです。


    活動を始めた時期が「天中殺」であったことが
    全てNGなのではありません。
    重要なのは、心の持ち方・身の処し方です。


    ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。


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      山里亮太さん 蒼井優さん相性

      山里さんの宿命から表れていることについて


      結婚することで運勢は上がります。


      但し、どういった結婚生活になるのかが重要な宿命です。


      結婚運・家庭運はよろしくありません。

      よろしくないことを消化していくことが重要です。


      消化していくためには

      結婚生活や家庭に対して思い入れを強く持たないこと

      結婚生活における苦労をしっかりと受け止めていくことです。


      妻と縁が薄い宿命です。

      「配偶者の星」が宿命中殺の作用を受けているためです。


      妻と縁が薄いことを消化していくことが重要です。


      妻とは程よい距離感を持つこと

      自分は自分・妻は妻というセパレートした関係でいることです。


      妻に対して求めるモノが多くなったり、想いが強くなってしまうと

      妻との縁が薄いことは消化されません。


      このことは自分の運勢にとってマイナスになります。




      蒼井さんの宿命から表れていることについて


      結婚することで運勢は上がります。


      夫と縁がある宿命です。


      夫とは密接な関係であることが重要な宿命です。


      この点は、山里さんとは正反対です。


      セパレートした感じの結婚生活ですと

      本人は途端に不満を覚え、自分の運勢にとってマイナスになります。


      お二人の相性は総合的には普通の相性です。


      決定的な違いは、山里さんは「宿命中殺」が存在しますが

      蒼井さんは「宿命中殺」は存在しないことです。


      この違いは相性において大きなポイントです。


      特に、男女間・夫婦間ではお互いの価値観の違いとなります。


      「宿命中殺」を持つ山里さんの方が

      自分が風変わりなところがあることを自覚していることが大切です。


      「宿命中殺」であることは

      様々意味において自分自身が通常モードでなくなることや

      通常でない状況を作り出す可能性が高くなります。




      自分と相手との違いを知る相性鑑定

      算命学相性占い鑑定・プレミアム版 お二人の相性鑑定 結婚相性を占います

      田口淳之介容疑者 大運天中殺ジャニーズ入り 天中殺KAT-TUN入り 変身モードあり(干合あり)

      田口淳之介容疑者 1985年11月29日生まれ

      「大運天中殺」デビュー

      ジャニーズ事務所所属は「大運天中殺」といって不安定な運気です。


      「大運」とは、運気の流れを10年間ごとに区切ったモノで、「大運天中殺」とは、不安定な運気を意味します。


      一番最初に回ってくる「大運」を「初旬」といいます。


      「初旬」は、人生のスタート地点ですから、誰しも人生の中で最も影響を受ける運気であり、人生の基礎や土台が形成される運気です。

      (初旬は8歳から始まって10年間・18歳の誕生日まで)


      ジャニーズ事務所所属は1999年・14歳になる年


      この時が「初旬」であり、しかも「大運天中殺」の運気です。


      「初旬」が「大運天中殺」となっている宿命の者が、芸能界である程度の人気を保つことは、かなりむつかしいです。


      理由は、いかに欲を出さずにいられるかがポイントになるからです。



      自分自身が変化しやすい宿命

      「自分を示す星」が他の星と合致して別の星に変化しているために、自分自身が変化しやすい宿命です。

      (これを干合といいます)


      二つの星が合致して、別の星に変化することを、「虚気」といいます。


      喩えると、仮面ライダーに変身するといった感じです。


      いとも簡単に自分自身が全く違う自分に成ることが出来る宿命です。


      このことが、勘違いや調子に乗るといったことにも繋がります。


      「虚気」には、モノを生み出す作用があると考えます。


      「虚気」の持つ作用が、本来の自分の持つ実力以上の才能や能力を発揮することにもなり
      ます。

      しかしながら、一方で本来の自分でないことに違和感を感じないといったことも起こってきます。


      自分自身が「虚気」であることを認識しているかどうか、このことを「算命学」ではとても重要に捉えます。



      デビュー当時の運気からは、更に変身してしまうことに

      先ほどのデビュー当時の大運からは、「自分を示す星」が更に変化をする姿となっています。


      もともと変化することに加えて、更に変化する。


      こうなってしまうと、元の自分・素のままの自分に戻れなくなる可能性が高くなります。


      このことがより強い勘違いを引き起こす→自分は特別だと・・・


      意識だけが特別な自分に変身しますが、そこに実像の自分とのギャップが生じてきます。


      このギャップを埋めるのに薬物が必要だったと捉えます。



      今の運気が「天中殺」であることの意味

      去年と今年が「天中殺」といって、不安定な運気です。


      KAT-TUN入りも「天中殺」でした。当時2007年


      デビューが「大運天中殺」、KAT-TUN入りが「天中殺」、これらの運気で選んだ道と生き方の答えが


      今回の「天中殺」に現われたと考えます。


      或る程度「算命学」の習得をした者からすると、鑑定としては分かりやすいところです。


      特に「天中殺」の運気で始めたことは、次の11年後もしくは12年後の「天中殺」に答えが出てくることが多いです。


      「天中殺」の運気で問題発覚ですから、芸能界とスッパリ縁を断つこと。


      これ以上、運勢を下げない方法の一つです。

       

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        ムロツヨシさん「大運天中殺」「天将星」「自分が変化しやすい星」

         

        ムロツヨシさん 1976年1月23日生まれ「申酉天中殺」

         

        現在「大運天中殺」

        「大運天中殺」とは、不安定な運気。

        36歳から始まって20年間。

        56歳の誕生日に明けます。

        (2022年10月現在46歳)

         


        「大運天中殺」であることが

        全てダメ・よろしくないということではなく

        場合によっては、自分の枠を超えて

        大きく伸びる可能性も秘めています。

         


        しかし、「大運天中殺」は

        自分の欲望が絡んでくると

        むつかしさが生じることも…

         

         



        「大運天中殺」で表れていること

        今の前半10年間の「大運天中殺」からは

        仕事・結婚・人間関係に作用が表れています。


        仕事においては、実力以上の力を発揮する可能性大。


        結婚、結婚そのものにこだわると失敗の可能性大。


        結婚相手に相応しくない相手を選ぶ可能性大。

         


        人間関係については、こだわりが強くなるほど

        自分が求めている関係性を構築することがむつかしくなる。


        相手に対して、自分から求めていかないスタンスが望ましい

        といった運気です。

         


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        自分自身が変化しやすい宿命


        「自分を示す星」が他の星と合致して

        別の星に変化しています。

        もともと自分自身が変化しやすい宿命。


        (以前に取り上げたピエール瀧容疑者とこの点は共通。このことが必ずしも問題となって現れるのではない)

         

        「自分を示す星」が、他の星と合致して

        別の星に変化することを「虚気」といいます。

         


        「虚気」の持つ作用というのは

        本来の自分の持つ実力以上の才能や

        能力を発揮することにもなります。

         


        一方で、本来の自分でないことに

        違和感を感じないおそれも…

         


        自分自身が「虚気」であることを

        確と、認識しているかどうかを

        「算命学」ではとても重要に捉えます。

         

         




        「天将星」を持つこと

        「天将星」とは

        字の通り、自分がトップに立ちたいという思いが強い星です。


        この思いが、若い頃の苦労の下支えともなります。

        (著名人・芸能人・スポーツ選手など「天将星」の宿命が多い)

         


        もしもですが

        「天将星」が調子に乗ると、強気な性質が仇となり

        とどまることを知らず

        周りは手を付けられなくなると占います。

         

         


        ムロツヨシさんの宿命及び今の運気の状態からは

        「大運天中殺」の運気であること・自分自身が変化しやすいこと

        「天将星」を有することからは、油断大敵です。

         


        特に、「大運天中殺」「天将星」であることは

        もしも、問題を起こした場合

        事態は、大変大きくなると占います。

         



        「大運天中殺」という

        或る意味、ミラクルパワーが働いている運気の時に

        俳優としての確たる地位を得られたのであれば

        いかに欲をコントロール出来るか・・・

         


        「大運天中殺」の過ごし方が

        「大運天中殺」が明けた後にも

        大きく影響を及ぼします。

         

         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

         

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        「大運天中殺」が回ってくるかどうかを鑑定します。
        「大運天中殺」が回る宿命と、そうでない宿命があります。

        生年月日と性別をお知らせください。

        ★結果は宿命から見た全体的な運気の流れから

        「大運天中殺」が回るか・回らないか の回答のみとなります★

        「大運天中殺」が回ると鑑定結果が出た場合
        おひねりにて、その期間をお伝えします。

         

         

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          ピエール瀧 容疑者

           


          ピエール瀧 容疑者 1967年4月8日生まれ「辰巳天中殺」

           

          宿命から表れている性格面の特徴


          「自分を示す星」といって

          最も自分らしさが表れる星からは

          繊細で神経の細やかな面が伺えます。


          本来の自分の姿を

          人には見せないところがあり

          他者から見ると、何を考えているか解らない

          という印象を持たれることに。


          表の顔と裏の顔が

          セパレートしているからです。


          内面には、人に知られたくない思いと強い葛藤を抱えます。

           


          相手に対する好き嫌いの好みが、非常にハッキリしており

          本当に心を許した相手に対しては

          とても細やかな気遣いや優しさを見せます。


          仮に、相手への念を持った場合

          生涯消えない強い念となります。

           


          更に、これらの星の持つ質が「宿命中殺」の作用を受けていることから

          ここに異常性が加わります。


          このため、星の持つ質が非常に強く現れる

          といったことが起こります。


           

          「算命学」が考える異常性とは

          優れた能力や特殊な能力が発揮されること

          問題となる事態を招くこと

          どちらもあてはまります。


          異常性が良い形で現れば問題ないのですが

          そうでない場合、普通では考えられない結果を招くことにもなります。

           




          自分自身が変化しやすい宿命

          「自分を示す星」が、他の星と合致して

          別の星に変化しているために

          自分自身が変化しやすい宿命です。


          二つの星が合致して、別の星に変化することを「虚気」といいます。

           


          「虚気」には、モノを生み出す作用があると考えます。

          また「虚気」の持つ作用が

          本来の自分の持つ実力以上の才能や能力を発揮することにもなります。


          しかしながら、一方で本来の自分でなくなることに対して

          余り違和感を感じない

          といったことも起こってきます。

           


          自分自身が「虚気」であることを認識しているかどうか

          このことを「算命学」ではとても重要に捉えます。

           




          全体的な運気の流れからは

          本来の自分の姿である「実気」を取り戻すことが

          非常に困難になることが、全体的な運気の流れから表れています。

           


          現在は42歳から始まって、10年間続く運気にいます。
          (2009年4月8日から始まって10年間続く運気・現在51歳)


          この運気で回ってくる星の影響により

          更に、「虚気」が進んでいる状態が表れています。


          もともと宿命からは

          「自分を示す星」が。他の星と合わさっており

          別の星に変化して、更に今の運気で回ってくる星とも合わさり

          また変化しています。


          これらの変化により、表れてくる星が「忌神の星」になっています。


          「忌神の星」とは「守護神の星」と反対の意味を持つ星ですから

          有り難くない星が溢れている状態です。


          ウィキペディアでは、この42歳の運気あたりから

          急に役者の仕事が増えてきたと感じられます。

           


          「虚気」が進むこと→

          「自分を示す星」が変化に変化を重ねていったことが

          結果、役者としての能力となり発揮出来た。

          しかしながら、本来の自分の実力ではないことを意味します。



          おそらくですが、ピエール瀧容疑者自身もこのことを

          どこかで感じ取っていたのではないかと思います。

           

          理由は、宿命から表れている特徴で申したように

          繊細であり物事に対して、とても敏感な人だからです。

           



          「実気」の自分と

          常に「虚気」の自分がいる状態。


          このギャップを本人としては、どういう思いで見つめ続けていたのか。


          おそらく、そこには計り知れない葛藤と恐ろしさがあったと思います。

           


          報道されている損害賠償請求の金額からも

          ピエール瀧容疑者の「虚気」の大きさを物語っているように思います。





          「虚気」の宿命であることが

          本来の自分の姿に戻れなくなる可能性が高いのが

          「虚気」の宿命です。


          別名→「カリスマ性を発揮する宿命」ともいいますが

          同時に、自分が常に勘違いを起こしている宿命ともいえます。

           


          「虚気」がどんどん進んでいった場合

          本来の自分の姿に戻れなくなることがあります。


          本来の自分の姿に戻れなくなるとは

          自分の宿命の姿から大きく外れることを意味します。

           

          田中角栄氏・ジョンレノン氏・尾崎豊さんが、これにあてはまります。

           


          カリスマ性という響きが

          良い印象を与えているかもしれませんが

          強いカリスマ性が発揮されることは

          場合によっては、それだけ失うモノも多くなることがあると

          「算命学」では考えます。


          誰しも、カリスマ性を発揮出来る運気が回ってきます。

           


          こういった運気に実際に成果を上げた・起業した・仕事に就いた場合

          カリスマ性が発揮されることの意味を知っておくことは

          重要に思います。

           




          補足「宿命中殺」であることが 

          ピエール瀧容疑者の「宿命中殺」は

          「寿命中殺」というモノです。

          (堀ちえみさん・マイケルジャクソンさんも寿命中殺)


          健康面に異常性が出る→

          自覚がないままに症状が進行していく可能性が高くなります。

           


          例えば、長年ドラッグを服用していても

          カラダそのものが耐えられてしまうことがあります。

           


          しかしながら、健康を害することには変わりないですから

          後になって症状が一気に現われます。


          言い換えると、手遅れになる可能性が高いということです。

           


          もともと「星の持つエネルギー」としては弱い宿命ですから

          スタミナがありません。


          体力的に無理が効かない宿命です。


          このことを補うためにも

          ドラッグは手放せなかったのではないかと思われます。

           

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ



          ★ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

           

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            有村藍里さんから見た妹の星


            有村藍里さん 1990年8月18日生まれ


            藍里さんの宿命から表れている「自分を示す星」と

            「きょうだいを示す星」とは、正反対の関係が表れています。


            正反対の関係とは、「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」を円で表すと

            それぞれが180度の位置関係であることを意味します。


            お互いに最も遠い位置にいる関係となります。


            このために自分ときょうだいとの関係において次のようなことが起こりやすいです。


            ① 自分の運勢が上がると、きょうだいの運勢が下がる。


            ② きょうだいの運勢が上がると、自分の運勢が下がる。


            妹の有村架純さんの方が知名度は高いと思います。


            そうなると、②のことがあてはまってきます。


            このような場合、きょうだいとは同じ仕事に就かない方が藍里さんの宿命としては望ましいです。


            同じステージに立つことで、正反対の作用が強まるからです。


            ★ きょうだいやパートナーといった、身近な存在の宿命から表れていることが

            自分の運勢に作用をもたらすことがあります。




            有料ブロマガ 『結婚相手を選ぶ際に→自分で見極めるべきこと』 


            結婚相手を選ぶ際に、御自身で判断した方がいいこと・判断出来ることを記載しています。


            http://ryu7733.blog.fc2.com/blog-entry-3.html


            NPO法人 犬と猫のためのライフボート http://www.lifeboatjapan.org/


            NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN(キャピン) 
            http://www.capinew.jp/


            ツイッター https://twitter.com/ryuu_mei


            算命学・あなたの宿命からの姿を鑑定します 持って生まれた宿命を活かすことが運勢アップに繋がります。

            樹木希林さん

             

            樹木希林さん 1943年1月15日生まれ


            宿命として鑑みた場合、俳優に向いているとは言えません。



            それでも、俳優には成れます。



            しかも、長きにわたり活躍し、功績を残し

            人々に感動を与えることも出来るのです。



            しかしながら、そのためには

            自分の運勢を削っていかねばなりません。




            宿命からの姿と違う生き方をするとは、そういうことです。




            運勢を削るとは

            自分の運勢なのか、もしくは誰かの運勢なのか…





            樹木希林さんが俳優になった時の運気は、不安定な運気でした。



            これを「大運天中殺」といいます。


            「大運天中殺」は、14歳から始まって20年間続きます。




            「大運天中殺」で俳優になることは、俳優業を続けている限り

            「大運天中殺」の作用がずっと付いて回ると考えます。





            「大運天中殺」で始まったこと、特に自らの意思で選んだ事や相手に対しては

            極力、受け身でいること・流れに任せるといった生き方が求められます。





            また、「大運天中殺」での運勢のダメージを少しでも軽減させるには

            頑張り過ぎないこと→目の前のことを淡々とこなしていくことです。




            結婚も「大運天中殺」の運気でした。


            最初の結婚と、二度目の内田裕也さんとの結婚も「大運天中殺」でした。




            注目するべき点は、内田裕也さんからの離婚には応じず

            離婚無効の訴訟を起こし、そのことが認められて勝利したことです。




            「大運天中殺」の観点からは、相手から言われた離婚であるならば

            それに対して受け身でいることが望ましいです。


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            内田裕也さんの宿命から見た場合、結婚した時の運気は「天中殺」で

            しかも「妻中殺」という運気でした。




            「妻中殺」とは、内田裕也さんから見た場合、妻との縁が薄くなることを意味します。



            このため内田裕也さんから見ると


            自分の妻に対して気持ちや思いが通じないといったことが起こってきます。


            そういう運気の作用がベースにある結婚だった、ということです。



            こうなると、妻である樹木希林さんの方が我慢出来るかどうかが

            結婚生活のカギになると考えます。




            ただ、内田裕也さんは「妻中殺」の運気であること以外に

            性格的に非常に強い宿命であることなどから


            おそらく樹木希林さんとしては、お互い離れて生きていく方が自分や子供のためになると思ったのではないでしょうか。


            (内田裕也さんの宿命からは、最大のエネルギーを有する「天将星」が存在すること

            考え方に全く融通が利かないことが表れています。)






            しかし、それでも樹木希林さんは離婚を選びませんでした。




            ここから長い別居状態が続きましたが、喩え別居状態といえども

            夫婦である以上は「お互い運勢の繋がり」というモノが生じてきます。




            このことも、ゆくゆくは樹木希林さんの運勢に影を落とす結果になったと捉えます。





            実際、鑑定に来られた方に「今は運気が不安定です」とか

            「お相手の運気が不安定です」と伝えても

            それでも相手を想う気持ちは変わらないのが、ほとんどのように感じられます。


            理屈は理解出来たとしても、自分の心を納得させることが出来ないからです。




            自分の運勢にとってマイナスであると分かっていても

            抑えられないのが人の情や想いです。

            「自分が納得出来れば、それでいい。」



            特に、自分が不安定な運気であると、他者からの言葉が入りずらくなります。


            「自分が納得出来る生き方。」そういう生き方を否定はしません。




            しかしながら、人の運勢には限界があります。



            限界を越えると、もう修正は効きません。



            【成功していることが、成果を上げていることが、本人の持つ宿命からの姿であるとは限らない】



            「算命学」の基本的な考え方です。





            樹木希林さんの個性溢れる演技は、宿命から表れている星からも読み取れます。


            変化をおそれない

            人と同じスタイルを嫌う

            一本気で融通が利かない

            不安定なモノに惹かれる

            二面性を打ち出せる etc・・・





             

            お亡くなりになった今年の運気からは


            樹木希林さんにとって「夫を示す星」が回っていました。

            (更には「天中殺」の運気でもあります。)



            このことが意味することは、夫を心から

            本当に心から愛していたということです。



            夫を愛する想いが強すぎる余りに

            「夫を示す星」プラス「天中殺」→「夫中殺」という運気で旅立っていかれたのです。




            別居生活を50年間も続けてきた想いは


            樹木希林さんだけが知り得る心の機微があったと思います。



            どういう想いで離婚を選ばず、長い別居生活を続け



            更には長い闘病生活を送ってきたのか。




            故人の御命日には、故人の想いが託されていると「算命学」では考えます。

            御冥福をお祈り致します。


            『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ


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              西城秀樹さん デビューは「大運天中殺」

               

              西城秀樹さん 1955年4月13日生まれ「寅卯天中殺」

               

               

              デビューは「大運天中殺」

              「大運天中殺」でのデビューでした。

              「配偶者の星」や「家庭の星」が回っており

              この星が不自然な状態になると占います。

               



              このために結婚して妻に恵まれ、家庭的に安定すると

              自分の運勢はダメージを受けると占います。

              つまり、仕事と結婚・家庭は手に出来ないということです。

               

              大運天中殺鑑定

               

               



              全体的な運気の流れを占う

              63歳から大きな転換期が表れています。

              (63歳から始まって10年間続く運気に表れている 2018年5月現在61歳)



              全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている宿命は

              これまでの人生とは異なる生き方が求められると見ます。



              芸能界から引退することが、自分の運勢にとっては望ましいです。

               

              西城秀樹さん・その2

               

              『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

               

              大運天中殺鑑定

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              西城秀樹さん その2

               

              西城秀樹さん「大運天中殺」デビュー の内容を抜粋します。
              (2016年9月6日)


              その人の一生を示す全体的な運気の流れからは

              西城秀樹さんの場合は、63歳から大きな転換期が表れています。

              (63歳から始まって10年間続く運気に表れています)

              このように全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている宿命は

              これまでの人生とは異なる生き方が求められます。

              芸能界から引退することが望ましいです。



              今回は、西城秀樹さんの全体的な運気の流れを更に鑑定します。

              (結婚に関する鑑定は省きます)


              ① 43歳から始まって10年間続く大運から表れていること

              10年間続く運気を「大運」(だいうん)といいます。


              この大運は「五旬」(ごじゅん)にあたります。

              最初の大運から数えて5番目に回ってくる大運だからです。

               

              この五旬の大運である48歳に脳梗塞を発症。(2003年6月)

               

              五旬の大運からは

              「自分を示す星」と「正反対に準じる星」が回っています。

               

              こういった運気に病気に罹ることは

              これまでの生き方とは、正反対の生き方をするべき→

              これまでと違う生き方を宿命が求めていると捉えます。

              (この運気であるからといって、必ずしも病気に罹るということではありません)

               

              更に、五旬の運気としては、これまでの自分の人生において

              修正するべきことがある場合→宿命からの姿と異なる生き方を続けていると

              大きく修正を求める出来事が起こると占います。

               

              病気に罹ることは、カラダの治療だけではなく

              考え方・生き方に修正が求められていると「算命学」では考えます。

               

               

               

              ② 53歳から始まって10年間続く大運から表れていること

              この大運は「六旬」(ろくじゅん)にあたります。

              最初の大運から数えて6番目に回ってくる大運だからです。

               

              この六旬の大運である56歳に脳梗塞を再発。(2011年12月)

              更に、この年は「天中殺」の運気でもあります。

               

              六旬の大運からは、「自分を示す星」とは正反対の星が回っています。


              五旬では正反対に準じる星でしたが、今度は正反対の星です。

               

              この六旬の方が正反対の星の意味合いとしては、強まります。

               

              こういった運気で病気が再発することは

              或る意味で自分の宿命からの【最終警告】と捉えます。

               

              「大運天中殺」というミラクル的な運気にデビューを果たし

              その後も多くのヒット曲を歌い続けました。

               

              「大運天中殺」で手にした栄光だからこそ

              本人は手放したくない想いが強くなるとも言えます。

               


              鑑定の御案内

               


              「大運天中殺」の運気においては

              いかに我欲をコントロール出来るか。


              求めるモノが多く、手にしていくほどに

              後になってから、その見返りを求められると占います。

               

              今回は、結婚に関することの鑑定についての詳細な鑑定は省きますが

               

              結婚は①の大運であることから

              結婚運としてもよろしくない運気での結婚と占います。

               

              更に、デビューした時が「大運天中殺」という不安定な運気であり

              仕事・妻・家庭を取ることが非常にむつかしくなります。

               

              40代から50代にかけては、まだまだ働き盛りの年代です。

               

              本人は頑張って病気を治療して、復帰すればいいという考え方になったとしたら

              それは当然のことかもしれません。

               

              テレビでも懸命なリハビリの姿が映し出されていました。

               

              しかし、この五旬と六旬の大運は

              そういう生き方を全く求めていないのです。

               

               

              自分の星とは

              正反対の星・正反対の星に準じる星が、20年間回り

              そこで病気となり、更に再発までしていることは

              自分の宿命からの「お知らせサイン」を見逃すな、ということです。

               

               西城秀樹さんの御冥福をお祈りいたします。

               

               

              「算命学」を学習している皆さん 「算命学」に関心を持つ皆さんへ。

              この度、ココナラにてブログで取り上げた内容を掘り下げる形で出品しました。

              内容としては、【大運で「正反対の星」が回ることの意味と対処法】です。

               

              興味がある方は、こちらからどうぞ。。。

              大運で「正反対の星」が回る意味と対処法を教示します 主に算命学を学習している方・算命学に関心がある方に向きます

               

               

              運を下げない生き方とは

              運は上げることよりも、下げないことの方が大切

              算命学・結婚における重要な事柄

              生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

               

               


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