博多大吉さんが気になって…

 

博多大吉さん 1971年3月10日生まれ「辰巳天中殺」

 

NHKあさイチで、よく見かけるようになった。

 

「天将星」という最大のエネルギーを持つ宿命。

(博多華丸さんも天将星アリ)

 

 

「天将星」を持つことで

とても気が強く、性格的にしっかりしてくると占う。

 

ただ、大吉さんを見ていると

おとなしい感じに映るところもあって

星を見ていると、なるほど…と思う。

 

 

それでも「天将星」であることに変わりなく

「天将星」らしさというのを

どこかで発揮した方がいいと占います。

 

 

大吉さんを見てて思うのは

【本人が「天将星」を我慢している】

つまり、「天将星」本来の持つ質というのを

どこか抑えている感がしてならない。

 

 

さしづめ、プライベートで

「天将星」を発揮していれば、とも思うが

星からは、発揮しているとは思えない。

 

もし、実際そうだとすると

本人としては、かなりストレスが溜まる

溜まっていると占います。

 

今回は、以前から気になっていたので取り上げました。

 

 

2024年と2025年は、「天中殺」ですね。

今年2025年の「天中殺」からは

自分が気になる「天中殺」。

 

運勢が弱っていると

兎にも角にも、自分のことが気になる。

気になり始めると、止まらなくなると占います。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

note

子どもに振り回される親 その2

 

子どもに振り回される親は

子どもよりも星の持つエネルギーが弱い親。

 

星の持つエネルギーというのは

宿命から表れます。

 

 

エネルギーが強い方が良いとか

エネルギーが弱いからダメとか、そういう事ではなく

自分の宿命に見合うエネルギーの消化が望ましいです。

 

 

親の方がエネルギーが弱いと

エネルギーが強い子どもと

実際に向き合うのは大変ですが

親自身、エネルギーのコントロールをしながら

子育てが出来るといいですね。

(そうは言っても大変ですが)

 

 

そのためには、叱るときは叱って

良い事・ダメな事の分別をしっかりとつけていく。

幼い頃からしないと手遅れになります。

(すべての子育てに当てはまる)

 

 

それと、親自身が若くないと

星の持つエネルギー云々の問題ではなくなります。

(当たり前のことが、そうでなくなっている昨今)

 

 

子どもに振り回される親の見方(占術)は

今回取り上げたこと以外にもあります。

気になる人は、鑑定依頼からどうぞ。

 

今後のnoteメンバーシップで取り上げる予定です。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

子どもに振り回される親 その1

 

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    悩み多き星「天将星」

     

    「天将星」とは

    最大のエネルギーを備えた星。

    この星を持つことで

    気が強い・諦めない・折り合いが付けられない

    などといった質が強くなる人と占います。

     

    悩みが生じた時

    悩みに対しても、粘り強く向き合おうとする。

    (強いエネルギーを使う姿)

    そうこうしているうちに、また別の悩みが出てきて

    頭のスペースを埋めていく…

     

     

    特に「天将星」に加えて

    融通の利かないことが表れている者は、より大変かと。

     

     

    「天将星」の人を鑑定していて

    自分に向き合うのに、とても苦労していると感じます。

    ーその根底にあるモノとは?

    こちらについては、近々note有料記事に掲載予定。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

    note「天将星」に関する有料記事

    無駄かもしれないエネルギーを敢えて使う・追記アリ

     

    「星の持つエネルギー」という考え方があり

    エネルギーの強弱は、人によって様々で

    個々の宿命から表れます。

     

    今回のテーマは

    「エネルギーが強い宿命の者」に当てはまります。

     

    エネルギーが強い宿命の者は

    最初からダメと分かっていること

    無駄かもしれないことに、労力を使う。

    そのことによって、エネルギーは燃焼されます。

     

    イヤイヤ、そういうエネルギーの使い方は、もったいない?

    今の時代に合わない。

    もっと効率良い生きたの方がいいのでは?

    そんなふうに思った人もいるでしょうか。

     

     

    エネルギーが強い宿命は

    エネルギーをたくさん使うことで

    宿命が活かされ

    星に光があたり

    自分の気持ちが整ってきます。

     

    もともと備わっている大量のエネルギーを使わないでいると

    どうなると思いますか?

     

    自分が持っている強いエネルギーそのものが

    宿命から与えられた宝だとしたら

    エネルギーを使わないのは、『宝の持ち腐れ』です。

    腐ったモノを抱えていく生き方って

    どういうことなのでしょうか?

     

    もしも、この宿命の者が子どもの頃から

    たいしてエネルギーを使わない生き方をしていたら?

    更に、そのまま大人になったら?

     

     

    今回のテーマを思いついたのは

    或る本の帯に書かれた言葉

    「99%の無駄を捨て、1%に集中する…」

    これを見たからです。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

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    泣くことでエネルギーが燃焼される「天将星」の子ども

     

    昼間、お隣さんから

    遊びに来ていたお孫さんの泣き声が聞こえてきました。

    (今年2024年8月で満1歳の男の子)

     

    その男の子のことを書くのは、二度目ですが

    「天将星」を持っています。

     

    お隣さんのお孫さんは「天将星」

     

     

    泣くというのは、体力が要ります。

    特に、疲れを知らない子どもは

    泣く時だって全力。

     

     

    「天将星」とは

    沢山のエネルギーを抱えている星。

    泣くことでエネルギーを使ってもらうことは

    むしろ望ましいことです。

    (長時間、ひたすら泣かっぱなしは別ですが)

     

    でも、親や周りからすると

    適当なところで泣き止んでもらった方が

    ラクかもしれませんね。

     

    それでも本人は

    生まれた時から「天将星」ですから

    その辺りを、親や祖父母が履き違えると

    つまり、「天将星」に適さない育て方をすると

    後になってからが…

     

     

    お隣さんのお孫さんは「天将星」

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

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    「やさしく学ぶ算命学」2024年10月に記載

    お隣さんのお孫さんは「天将星」

     

    昨夏、お隣さんご夫婦のお嬢さんに

    男の子が生まれました。

     

    割と、話好きな感じの奥さんなので

    表でお孫ちゃんを抱っこしていた時に

    生年月日を尋ねました。(去年の話ですが)

     

     

    2023年8月4日生まれ 男の子

    娘さんご夫婦にとって、初めての子ども。

    同時に、お隣さんにとっても初孫。

     

    「天将星」のお子さん。

     

    娘さんは、しょっちゅう実家に帰っており

    実家は、とても居心地が良さそうです。

     

    生まれてすぐの頃から

    赤ちゃんの泣き声は、ほとんど聞こえてきません。

     

    おじいちゃん・おばあちゃん

    母親と母親の妹さん

    多くの大人の手が掛かっていることが伺えます。

     

     

    占術な話になりますが

    男の子の十二親干法からは

    母親の両親は、表れてきません。

     

     

    つまり、お隣さんご夫婦(おじいちゃん・おばあちゃん)は、表れてこないけれど

    男の子は、おじいちゃんとおばあちゃんとの接点が多い中で、過ごしている。

    これって、どういうことなのでしょうか?

    どういう捉え方をするのでしょうか?

    場合によっては、このことが

    【本人の〇〇に影響を及ぼすおそれあり】と占います。

     

     

    ワンオペ・イクメンなどという言葉が聞かれる昨今ですが

    算命学的には、「う~ん」といったところがあります。

     

     

    母親としては、自分の親に

    子育てを手伝ってもらえて有難いかもしれませんが

    子ども自身の宿命からの姿から見て、どうなのか?

     

    十二親干法の解説は、メンバーシップに掲載中。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

    松本零士先生「星のスケールが大きい」「宿命中殺」「天将星」

     

    松本零士先生 1938年1月25日生まれ「子丑天中殺」

     

    表れている星が

    大きく展開をしている姿。

     

    この姿に見合う生き方は

    スケールの大きさを活かすこと。

     

     

     

    作品からは

    壮大なスケール

    想像を遥かに超えるストーリ展開。

    これらは、星が大きく展開している宿命だからこそ

    生まれた作品です。

     

     

    更には

    「宿命中殺」といって

    表れている星が、もともと不自然な状態。

    中でも、この作用が強い宿命。

     

    星が不自然であることは

    或る意味、異常性ともなって現れます。

    その一つが「強いこだわり」です。

     

     

    「伝達本能の星」が表れているのですが

    この星が「宿命中殺」の作用を受けていることから

    伝達において、異常性を発揮することがあると占います。

    (こういった宿命の者が、みな異常性を発揮する生き方になるのではありません)

     

     

    松本先生が漫画家として生きることは

    「伝達本能の星」を活かすことでもあります。

    この星が、もともと異常性を持っていることで

    伝えることに対し、より強いこだわりを持ち

    (非常に強いこだわりを意味する)

    それが作品の中の随所に

    しっかりと映し出されていたのではないかと思います。

     

     

    先生の持っていた「こだわり」については

    他の星からも推察できます。

    その星は、「天将星」の存在。

     

    「天将星」とは、最大のエネルギーを持つ星。

    自分が心から納得できないことには

    本当の意味で、前には進めないといった星。

     

    この粘り強さ、諦めの悪さなどが

    結果として、作品に活かされることになったと占います。

     

     

    表れている星からは、「陰の星」ばかりの宿命。

    このことが意味するのは

    描かれるキャラクターたちは

    どこか女性的、強さの中にも確実に繊細さが現れるとか

    そう、女性を描く方が得意と占います。

     

     

    メーテルの声優 池田昌子さんも

    松本先生と同じく、表れている星が大きく展開をしています。

    このように自分(松本先生)が

    自分の宿命の特徴と同じ相手(池田さん)と

    仕事を共にするといったことは、珍しいケースではありません。

     

    ~訂正箇所~

    訂正前は、2月20日・己酉日で鑑定してしまいました。

    正しくは、お亡くなりになった年運は癸卯年。

    月運は甲寅月、日運は壬寅日でした。

    すべて「寅卯」です。

    奥様の牧美也子さんが「寅卯天中殺」。

    自分の妻への深い想いと占います。

    そういう時を選んで旅立ったと算命学では考えます。

     

     

    メーテルの瞳が好きでした。

    どこか、いつも憂いを秘め

    それでも、揺るぎない芯の強さを感じる眼差し。

    子どもの頃に、松本先生の作品に出会えてよかったと思っています。

    ご冥福をお祈り申し上げます。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

    何を、伝え残していきますか?

    占術編「人体図にある星が消化されているかどうかが分かる運気」とは

    子どもの「天中殺」に親が亡くなることの意味

    お墓について

     

    松本伊代さん「天将星」が二つ・現在「天中殺」・全体的な運気の流れについて

     

    松本伊代さん 1965年6月21日生まれ「寅卯天中殺」

     

    最大のエネルギーを持つ星「天将星」

    この星が2つも存在する宿命。

    「天将星」は、1つ存在するだけでも大変。

    理由は、星の持つエネルギーが強すぎるから…

    エネルギーの消化が求められます。

    熱量の高い生き方をすることです。

     

    これまでの松本伊代さんを見て

    2つの「天将星」を十分に活かしているとは言い難いです。

     

     

    ヒロミさんも星の持つエネルギーは、強い方ですが

    比較すると、伊予さんよりも弱い。

    (「天将星」のエネルギーは別格扱いをします)

     

    夫婦として見たとき

    ヒロミさんは伊予さんを、とても理解している

    理解しようと努力していると思います。

    別の言い方をすると

    伊予さんのことを上手くコントロールしているとも…

    女が「天将星」を持つということ

    note「天将星」を持つ女性が妻になると…

    夫や子どもに対してどういった感じになるのか。

     

     

    去年と今年は「天中殺」

    「天中殺」とは、不安定かつ読めない運気。

    仕事の星が「天中殺」の作用を受けると占います。

    仕事に関する問題やトラブルは

    「天中殺」がもたらす、或るサイン…

     

    去年11月 腰椎を圧迫骨折するケガを負い療養中とのこと。

    「天中殺」での大きなケガなどの場合

    なぜ、「天中殺」でケガを負ったのか…

    このことが今後を占う際、ポイントになります。

     

     

    今後の運気について

    全体的な運気の流れを占います。

    今は、56歳から始まって10年間続く運気にいます。

    (2023年1月現在57歳)

    こちらの運気からは、「動きや変動」という意味合いがあり

    もしも、宿命からの姿と

    実際の生き方とにギャップが大きいほど

    この変動の波に、飲み込まれると占います。

     

    特に、この動きや変動に加えて

    「守護神」とは反対の星である

    「忌神」が回っています。

    このことが意味するのは、より多くの苦労です。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

     

    算命学・宿命からの姿を鑑定・プレミアム版となります 自分の宿命に見合う生き方が、運勢をしっかりさせることに

     

     

    占術編「吐き出すモノがないと生き辛くなる宿命の見方」

     

    占術編「人体図にある星が消化されているかどうかが分かる運気」とは

     

    note 占術編「天将星」を持つ宿命の者がいい人であること

    占術編「天将星」を持つ宿命の者がいい人であること

     

    ~有料記事のお知らせ~

     

    「天将星」を持つ宿命の者が

    人から「あの人はいい人」と言われることが

    どういう意味を持っているのか。

    このことについて記述。

     

    更に、この意味に関する対処法もお伝えしています。

    (朱学院では、数年以上経過してから教示されました)

     

    「算命学」を独学で習得している方

    特に、他者を鑑定している方は

    しっかり学習し、適した鑑定をすることがよろしいかと思います。

     

    ※他者の鑑定においては、正しい知識を踏まえた上での鑑定か否かが
    ご自身の運勢に作用を及ぼすと、算命学では考えるからです。

     

    算命学に興味を持つ人

    価値観を共有出来る人に届けたく

    noteで有料記事として発信しています。

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

     

    note 占術編「天将星」を持つ宿命の者がいい人であること

     

    note メンバーシップはこちらから

    太田光さん「ひと言もしゃべらなかった高校生活」

     

    太田光さん 1965年5月13日生まれ「戌亥天中殺」

     

    ヤフーニュース が 目に留まりました。

    本人曰く

    「高校生活では、ひと言もしゃべらなかった」

     

    このことと「天将星」二つの存在は

    無関係でないと捉えます。

     

     

    「天将星」とは

    最大のエネルギーを持つ星。

    字の通り、トップやリーダーを示す星。

    性格的な強さに加えて

    「自分が一番」といった意識も持つ人と占います。

     

     

    おそらく「自分から声を掛けるなんて」

    といった思いが少なからず

    イヤ、そういう思いが強かったからでは?

     

     

    結果、高校の3年間

    そのまま通すことが出来たと読んだとき

    『やっぱり、天将星』

    と、妙に納得しました。

     

     

    「天将星」を発揮していると

    非常に粘る。

    とにかく粘る。

    エネルギーが強いからこそ

    いつまでも、しつこく粘れる。

     

     

    実際の鑑定でも

    子どもが言うことを聞かない→粘り強さに

    苦労されている親御さんを多く見てきました。

     

     

    「星の持つエネルギーの強さ」に対峙する者も

    また、同様に大変なこと。

     

     

    自分自身も、同等のエネルギーを使うか。

    相手が弱くなるのを待つか。

    それとも・・・

     

     

    相手の「星の持つエネルギーの強さ」を知ることも

    処世術になると算命学では考えます。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

     

    太田光さん 天将星ダブル 大運天中殺 妻中殺が意味するモノとは

     

    note 女が天将星を持つということ