会社の人事で
単なる異動や、左遷ではなく
「地の果てまで行ってこい」といった
本人を辞めさせようとする意図が
そこから見えているような、人事。
こういったことを思い付く、実行に移す人。
今回、取り上げる宿命を持つ者に
当てはまる事柄の一例です。
この宿命を持つ者は
大胆な、改革・改善をする生き方が適している。
もっと言うと
これまでに、誰も成しえなかったことをするのに
適している人と占います。
但し、この宿命を持つ本人が
実際に、上記のような生き方をするかどうかは
また、別の話ですが。
ただ、こういった宿命を持つことで
自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。
このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか
翻弄され続ける人と占います。
翻弄されることが
ダメなのではありません。
翻弄される思いを消化していくこと。
安定を求めず
不安定な生き方を選ぶこと。
安定が良いというのは、一般論。
算命学は、一般論では考えません。
本人の宿命ベースで考えます。
最期に
この宿命を持つ者ことで、場合によっては
改革や改善と称して
秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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