「大運天中殺」とは、
不自然かつ読めない運気のことをいいます。
宿命によっては、10年間、20年間と続きます。
「大運天中殺」が回る宿命であることが、よろしくないのではなく
「大運天中殺」を、どう過ごしたか
「大運天中殺」に適した過ごし方が求められます。
ここで望ましくない例を二つ。
「自分の幸せだけを考えて躍起になる」
「自分の苦しみだけに目が向き、逃れようと行動する」
これらは「大運天中殺」が嫌うモノです。
鑑定では
「大運天中殺」が過ぎれば、問題ない。
と思われている方を見受けますが
「大運天中殺」が明けてから、どうなるかといったことも
算命学では重要視します。
生き方・考え方によって、運勢は大きく変わります。
自分の「大運天中殺」に嫌われない生き方を…
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
占術編「大運天中殺が明けてから審判が下る」 こちらの見方