「宿命の持つ器」として捉えた場合
この器の大きい者がいます。
器に沢山のモノを詰めていく生き方が
宿命からの姿。
しっかりとした中身を詰めるには
苦労が必須。
(前々回と似ていますね)
詰めるモノが足りないと
場合によっては
その中身を子どもに詰めさせます。
「子どもに託す」と言うと
それっぽい感じがしますが
この場合
親が子どもに中身を詰めさせる
やらせる、といった方が適しています。
★ 鑑定で、話しを伺っていると
親の都合ばかり優先させていること
親自身のプライドを満たしたい
といった思いが、どうも強い。
子どもにとっては、迷惑な話。
(そのお子さんも親に負けじと、強星なので
場合によっては、かなりの抵抗を見せると占います)
親自身の問題を
子どもにすり替える典型例。
更に、依頼内容からは
御依頼者が占いにハマっている感が…
命式からは、ハマりやすさが表れているため
自分の欲しい結果を求めて
納得がいくところまで
様々な占い師にコンタクトを取っていたのでは?
サイトからの依頼なので
★から先のことは、伝えませんでした。
宿命から表れている星が
大きいからいい・強いからいい
そういうことではなくて
大きいならば
それに見合う生き方が求められるということ。
そうでないと
掛かってくるストレスも
ちょっとしたストレスでは済まないと占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ