玉置浩二さん 1958年9月13日生まれ「午未天中殺」
非常に偏っている宿命
宿命から表れている星に、偏りが見られます。
偏りとは、同じ種類の星ばかり多く存在することです。
星の種類は、全部で5種類あります。
宿命によっては、5種類表れる・3種類表れるといった感じに。
玉置さんは2種類しか表れません。
かなり偏りのある宿命、と捉えます。
この偏りを持つことが意味するのは
普通一般的な生き方では、宿命の消化はむつかしいこと。
偏った生き方をすることで、宿命は消化されますが
それでも消化していくには、相当の苦労を伴うこと。
ウィキペディアを眺めて、妙に納得しました。
カリスマ性を発揮しやすい宿命
算命学が考えるカリスマ性の発揮とは
自分以外の者に成ること。
それは、自分のワクを超越すること。
実力以上の力を発揮すること。
ただ、そこには本来の自分の姿とは、違う自分が存在します。
そう、自分が自分のワクを越えているからです。
この差異に、生涯向き合い続けることになるのが
カリスマ性を発揮することです。
カリスマ性を強く発揮すればするほどに、本来の自分の姿から遠ざかります。
このことが意味するモノとは・・・
今年2021年の運気から(2021年の運気は 2022年2月3日まで)
自分の未来に対する想いが強まることと
これから音楽や歌で、どう伝えるかといったことに再び意識が向くと占います。
~補足~
算命学が考える未来とは、自分の将来的なことだけでなく
健康面や、自分の思いや考えを伝えることも含まれます。
宿命からの姿は
音楽活動が、ビジネス重視になることを嫌います。
音楽は、自身の尊厳を保つため。
派手なパフォーマンスが合う宿命です。
オーケストラとの共演は、派手さを出すには最高と思います。
そういったスタンスが合っている宿命です。
オーケストラと接点を持ったのは、6年前とのこと。
2015年は「天中殺」でした。
「天中殺」で持った接点は、自分にとって衝撃的なことになる可能性大。
そのことにこだわりが強くなるのも、分かります。
ただ、今後として見た場合に、自分がそのこととどう向き合っていくのか。
一つ言えるのは、無理はしないことです。
未来のことを歌っている歌よりも、過去に光をあてた歌の方が
玉置さんご自身は、しっくりくるのではないでしょうか。
玉置さんの歌詞からは、過去を置きざりにしないといった思いが感じられます。
それは、過去型の宿命だからです。
ディマシュ・クダイベルゲンさんの宿命と、玉置浩二さんの宿命には
大きな共通点があります。
互いが接点を持つこと・気が合うといったことは
そういった共通となる星が、モノを言います。
つまりは、共通点があるから互いを引き寄せるということです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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