普通の仕事に向かない宿命を持つ者がいます。
特殊な能力を必要とされる仕事に向きます。
このことを依頼者に伝えると
「〇〇県に(地方に)住んでいるから、そんな特殊な仕事はありません。」
この言葉が耳に入った瞬間、私の中ではエンドマークが付いていました。
それ以降もやり取りは続きましたが、依頼者が一旦壁を作ってしまうと
壁を越えてこちらに寄って来ることは、まずありません。
これまでの自分の人生を否定されたと感じて、壁を作ったことは分かっています。
しかし、それでは算命学の占い鑑定を受ける意味がない。
自分の選択が、宿命から見て正しかったのであれば
50歳後半にもなって、仕事が定まらないことは無いと思うのです。
また、こういう宿命を持つ人に多く見られるのが
【経験を積み重ねていく生き方】が求められる宿命。
依頼者の命式を見て、妙に納得がいきます。
こんな時のワタシのボヤキ
「宿命からの姿→経験を積み重ねている生き方ではないですね。」とまでは、言えません…
ブログなので、書かせてもらいました。。。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ