石田ゆり子さん 1969年10月3日生まれ「寅卯天中殺」
活動開始は「天中殺」。
「天中殺」とは、不自然な運気を意味します。
当時の「天中殺」からは
「夫を示す星」に近い星が回っていました。
夫運が犠牲になること、独身でいることで
今の仕事運が保たれる、更に結果を出せると占います。
1999年の「天中殺」に
個人事務所を妹の石田ひかりさんと設立。
社長は石田ゆり子さん。
こういったケースは
過去の「天中殺」が、再び次の「天中殺」を呼ぶといった感じで
特に、珍しくありません。
今は「大運天中殺」といって、こちらも不自然な運気。
「大運天中殺」は、42歳から始まって20年間続きます。
(2021年5月現在51歳)
石田さんの活躍から、42歳以降を振り返ってみた時に
今のところ特に「大運天中殺」の作用を強く受けているとは思えませんが
来年と再来年の「天中殺」が、重要な意味を持つと占います。
来年と再来年の「天中殺」を無事に過ごせるかどうかが
「大運天中殺」の後半を占う際に、見逃せないところです。
来年と再来年の「天中殺」は、健康面に留意と占います。
「大運天中殺」の禍の身代わりとなってくれるのは、母親。
母親の運勢が犠牲になることで
自分の「大運天中殺」での、運勢のダメージが軽減されると占います。
算命学は、或る意味で非情な見方をします。
「人生の目的を示す星」は、子どもで
「守護神の星」も、子ども。
宿命の消化には、子どもが必要であること。
そのためには、まず結婚なのですが
今の仕事を続けている間は
仕事と結婚の両方は取れないと占います。
実際に子どもがいない場合や
子どもを生み育てることが出来ない場合
これらの代わりとなるような、生き方があると考えます。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
「天中殺」で結婚をする理由とは 「天中殺」に見合う結婚生活とは?