妻夫木聡さん 1980年12月13日生まれ「子丑天中殺」
宿命から表れているむつかしさ
「守護神の星」が無い宿命。
このことと、妻夫木聡さんのこれまでの生き方から鑑みると
今後がとても気になるところです。
(ブログでは、ここまでの表記とします)
活動開始は「大運天中殺」
活動開始1997年・当時17歳の運気からは
「大運天中殺」と「天中殺」が重なり
運気としては、かなり不安定。
「大運天中殺」は、8歳から始まり18歳の誕生日に明けています。
つまり、「大運天中殺」が明ける直前での活動開始。
このことからは
俳優業において、いかに自分が受け身でいられるか。
与えられた仕事に対して
当たり前と思わず、どこまで謙虚にいられるか。
などといった姿勢でいなければ
「大運天中殺」の禍を受けると占います。
算命学では、活動開始時期→物事が始まった時の運気を重要視します。
今の活動を続けている間は、ずっと
当時の運気が作用すると占うからです。
「大運天中殺」や「天中殺」は
不安定な運気であると同時に
ミラクルパワーが発揮される運気でもあり
このことが自分の実力を遥かに越えていくことも…
これを裏付けるのが
2009年 己丑年『天地人』の直江兼続役で
NHK大河ドラマ初出演にして初主演。
といった、快挙を成し遂げることが挙げられます。
「大運天中殺」や「天中殺」というのは
実気ではなく、虚気が自分に差している状態です。
喩えると、現実に目の前に起こっていることが有って無い状態。
常に、そういう状況を作り出してもおかしくない運気に
活動開始したと占います。
2020年TBSドラマ『危険なビーナス』では
『オレンジデイズ』以来16年ぶりの主演を務める。
こういったことも「天中殺」では、よく見られることです。
大運と年運から今年の運気を鑑定
「大運」→10年間ごとに回る運気と、「年運」→今年の運気からは
「守護神」の反対である「忌神」が、非常に多く回っています。
このことから、運勢としてかなり厳しい状況と占います。
更に、月ごとの「天中殺」は、12月と1月ですが
12月は、特に動きがあると占います。
自分の運勢を保つためには
親運(義理の両親も含め)・きょうだい運(親しい友人も含め)・妻運・子ども運・仕事運・健康運
これらの運勢の犠牲が必要になると占います。
~現在「大運天中殺」や「天中殺」である人へ~
◆過去の「天中殺」が、今の「天中殺」を呼ぶとは?◆
自分の過去の「天中殺」を振り返って、どうであったか。
過去の「天中殺」において、様々な意味で動きがあった人は
今回の「天中殺」でも、動きが出てくると占います。
2年間回ってくる「天中殺」や
「月運天中殺」(月ごとの天中殺)において
何かと気持ちのブレや、問題が起こることが多い、などという人は
自ら「天中殺」を呼んでしまっている
「天中殺」のクセが付いていると占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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