伝えるということ 3・11

 


人には五つの本能が備わっていると考えます。

その一つに「伝達本能」があります。


算命学が考える「伝達」とは

相手や周囲に自分の思いや考えを伝えるだけでなく

次世代に継承していくことや

子どもや子どもに関する事も含まれます。



「伝達本能の星」は

宿命から表れている者とそうでない者がおり

どちらの方が宿命として優れている、ということではありません。




「伝達本能の星」が表れている者は

より一層、伝達に力を発揮する生き方が宿命からの姿。

この星が多く表れている宿命ほど、発揮することが求められます。




また「伝達本能の星」が表れていない宿命の者でも

後から回ってくる運気で、10年間のうち2年間は必ず回ってきます。


更に10年間ごとの運気で回ってくる宿命の者もいます。

この場合、10年間もしくは20年間回ってきます。




東日本大震災で起こった出来事

犠牲となられた多くの方々のことを、伝達していくこともまた


「伝達本能の星」を活かすことに繋がると考えます。



『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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龍メイnote

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