井上尚弥選手 大運天中殺 干合アリ 弟 拓真選手との関係性 

 

井上尚弥選手 1993年4月10日生まれ「子丑天中殺」

井上拓真選手 1995年12月26日生まれ「午未天中殺」

 

お互いが「正反対の星」を持つ者同士

尚弥選手の「自分を示す星」と、拓真選手の「自分を示す星」は

互いが正反対となる星。

 


これを円で示すと

互いの星が180度の位置となり、最も遠い位置関係。

二人の運勢に、以下の作用をもたらすと占います。

 

同じ仕事に就くこと

二人がボクシングという同じステージに立つことで

二人の間で、運勢の引っ張り合うと占います。

 

互いの運勢の引っ張り合うことは

どちらかが上・どちらかが下というように

互いの立場がセパレートしてきます。

 


但し、最初から立場をセパレートすれば

互いの運勢の領域は侵されません。


よって、同じ階級でのタイトル競い合はしないことです。


尚弥選手→バンタム級・ライトフライ級・スーパーフライ級

拓真選手→バンタム級・スーパーフライ級




同様の例が過去にも。

相撲の若乃花と貴乃花。

兄弟で「正反対の星」の関係性でした。

 

共に横綱となり、結果競い合うことになるのですが

その後、兄弟は不仲となり

更に、二人共に相撲界から姿を消すことに。





井上尚弥選手の宿命から

「自分を示す星」と他に表れている星が合致する姿。

二つの星が合致することを「干合」(かんごう)といいます。



「自分を示す星」が他の星と合致することで

「自分を示す星」が別の星へと変化し

更なる能力を発揮することに繋がります。



但し、そのためには本人の物凄い努力が必要であり

努力が実を結ぶと、強いカリスマ性を発揮出来ます。


このことを「干合が成立する宿命」といいます。

 



~余談~

もともと宿命に干合が成立しなくても

後から回ってくる運気によって

誰しも干合が成立する時があります。

干合が成立する運気に何かを始める

という手もアリです。

(但し、干合が成立すること以外の星の状態も見る必要があります)

 

現在ブログに掲載している人物で干合あり→井浦新さん 徳井義実さん ムロツヨシさん

流大選手 松島幸太郎選手 坂手淳史選手 ジェームス・ムーア選手 レメキ ロマノ ラヴァ選手

抜けている人がいたらゴメンナサイ




全体的な運気の流れからは「大運天中殺」

「大運天中殺」は、22歳から始まって20年間。

(2019年11月現在26歳)

 


「大運天中殺」の前半10年間の運気からは

「未来を示す星」が大きく展開を見せています。

これらの星の状態からは

今後も期待出来るのではないかと占います。

 


22歳から始まって、20年間続く大運では

「未来を示す星」が回っています。


「未来の星」とは、肉体面・健康面を指します。

しかし「大運天中殺」の作用が及ぶことからは

自分の限界が無くなる運気でもあると占います。


このことが体力的・肉体的に無理が効くことにもなってきます。

 

ただ、スポーツ選手の場合

先を見た場合、これが大きな落とし穴になることも・・・

更に、宿命にカリスマ性を持つこと=干合があることも

自分の限界を感じにくくさせる要因になると見ます。



 

井上尚弥選手 今後の人気は更に上がると予想

試合は、エンターテインメント。

井上尚弥選手の試合は

今後、更に人気を呼ぶことになると占います。

 


理由は

・自分を常に変化させられることが、対戦相手への適応能力ともなるため

相手の出方・クセなどに対して、即対応が得意。

「見せる試合」となりやすい。


・「人気星」が存在するため

人々を魅了し、注目を集めやすいこと。


・「大運天中殺」という或る意味で、読めない運気であることが

試合にミラクル効果や、ハットトリックな展開を見せることになる。




 

「大運天中殺」をクリアしていくためには


まず、こだわらないこと。

と言っても、試合は勝つか負けるかですから

非常にむつかしいところではあります。


「大運天中殺」に求められるのは

勝ちを、急がない。


どれだけ無心に取り組めるかどうか。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ


※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

ココナラ「大運天中殺鑑定」鑑定料金500円

龍メイnote

鑑定の御案内




個人鑑定はこちら

    天海祐希さん デビューは「天中殺」今後を占う

     

    天海祐希さん 1967年8月8日生まれ「寅卯天中殺」


    1987年 宝塚歌劇団入団 雪組公演

    サルマントルの赤い薔薇で初舞台

    ウィキペディアからは

    【春の大劇場公演に研1生全員が出演する。これを初舞台公演と呼ぶ】

    このことから、当時は19歳であったと思われます。



    19歳と20歳とでは、全体的な運気の流れが異なります。

     
    デビュー当時 19歳の時の全体的な運気の流れからは


    カリスマ性が発揮される可能性大。


    自分の努力によっては

    このカリスマ性が発揮されるため、人気を得やすいと占います。





    デビューした時の運気は「天中殺」

    「天中殺」で、どういった星が回っているのかが重要。


    当時の「天中殺」からは

    「未来を示す星」が回っています。


    「未来を示す星」とは

    自分の未来・健康・子どもにあたる星です。


    このため健康運・子ども運が犠牲になることによって


    仕事運が安定を見せると占います。



    つまり、仕事と健康運・子ども運の両方は取れない運気で

    今の仕事に就いたということです。


    仕事に就いた時の運気は、その仕事に携わっている限り

    ずっと作用すると占います。




    2013年5月 45歳

    軽度の心筋梗塞で舞台を降板したことがありました。

    先の「天中殺」でのデビューと

    「天中殺」が「未来を示す星」に作用していたことと

    無関係でないと見ます。

     



    「星の持つエネルギー」としては、弱い宿命。

    このため現実的にハードな生活が続くと

    体力的に厳しいところが出てきます。

     


    但し、先ほど申した「天中殺」の作用から見た場合

    体力面に「「天中殺」の作用が出る→異常性が出る→

    本来ならば疲れているのに、カラダが疲れを感じない

    といったことが自身のカラダに起こります。


    その結果、無理を重ねてしまうことに繋がるのです。

     

    エネルギーが弱い宿命の者は

    それなりの動き方をすることです。


    「俳優業だから、無理することは仕方ない」

    そのことを宿命は、見逃してはくれません。

     





    宿命から表れる「愛情を示す星」

    過去に、天海さんのコメントで

    『私、愛情がすごい多くて、「この人に何かをしてあげたい」と思うほうだから

    恋愛していると、自分の何かを削ってしまうところがある…』



    「自分を示す星」は、「愛情・優しさを示す星」が表れています。

    天海さんの「愛情を示す星」からは

    【相手への細やかな気遣いや、繊細な想いから生まれている愛】

    といったことが表れています。


    繊細であるが故に、自身の感情の起伏も伴い

    愛情を注ぎたい気持ちと同時に

    自身のコントロールが上手くいかない

    といった葛藤も同時に抱えているかと…


    また、自己愛の強さといったことも表れています。

    他者を愛することで

    自己への愛も満たされるといった感じでしょうか。






    今後の全体的な運気の流れを占う


    50歳からの10年間と

    60歳からの10年間は「大きな転換期」であると占います。

    今は、50歳から始まって10年間続く大運にいます。

    (2019年10月現在52歳)


    全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている場合

    これまでの人生とは異なる生き方が求められることがあります。

    生き方の転換を迫られた場合には

    そのことを受け入れることが望ましいです。



    更に、60歳からは「大運天中殺」も回っています。

    身の処し方によっては

    運勢へのダメージは避けられないかもしれません。



    運気の流れを知ることで、回避出来ることがあります。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

    龍メイnote

    鑑定の御案内


    NPO法人 犬と猫のためのライフボート 

     

     


    個人鑑定はこちら

       

      新海誠監督 「天中殺」「 大半会」「 大運天中殺」

       


      新海誠監督 1973年2月9日生まれ「申酉天中殺」

       

      『君の名は』が発表された年は

      2016年「天中殺」でした。

      このことに引っ掛かり、鑑定を進めてみました。

       



      ① 「天中殺」がもたらすモノ


      「天中殺」とは、不安定な運気だけでなく

      運気としては、全く読めないところがあります。


      読めないとは

      まるで「ワクがなくなるような状況」を

      生み出すということです。


      このため大きく伸びた場合は

      その頂点が見えなくなるほど、伸びるということ。

       



      ウィキペディアより

      ・日本のアニメーション監督としては

      宮崎駿に続いて2人目となる興行収入100億円の大台を突破


      ・最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位

      日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録

       最終興行収入は250.3億円 日本映画としては歴代2位

       





      ② 大半会がもたらすモノ


      「天中殺」に加えて更に

      2016年で回る星と「自分を示す星」とが

      大きく展開を見せる状態となっています。


      これを「大半会」といいます。


      このことが自分のワクを遥かに越えて

      大成果をもたらす可能性大と占います。


      先の「天中殺」と「大半会」が同時に回ることで

      状況は、自分の領域を

      遥か大きく越えていきます。

       



      ③ 「大運天中殺」がもたらすモノ


      「大運天中殺」とは不安定な運気を意味します。


      「大運天中殺」は、42歳から始まって20年間続きます。

      (2019年7月現在 46歳)



      この「大運天中殺」では

      「伝達本能の星」が回っています。


      伝達することにおいて

      異常性を発揮出来る可能性を持つと占います。



      「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不安定な運気であり

      超ミラクル的な可能性を持つ運気でもあります。

      ①から③の流れが同時に重なったことがベースとなり

      『君の名は』は

      これらのことを背負い、世に送り出されたと占います。






      ④ 今後を占う

      「大運天中殺」が絡んでくることで

      新海誠監督の作品作りに対する

      スタンスが物凄く重要です。


      例1・ただひたすらに、自分の思いを作品に込めて製作している。

      例2・売れる作品を作ることを主体として製作している。


      1と2では、スタンスがまるで違います。


      「大運天中殺」では、1のスタンスが適しています。

      2の場合、幕引きは呆気なく訪れると占います。


      どれだけ現実的な欲を出さずに取り組むことが出来るか。


      「大運天中殺」は、残り16年間…

       




      ③の「大運天中殺」では

      「伝達本能の星」が回っています。


      伝達することに

      ミラクル的パワーを発揮出来る可能性大。



      しかしながら、このミラクル的なパワーが働いたことで

      運勢は引き換えになるモノを求めてきます。



      特に、現実面の欲を出してしまうと

      「大運天中殺の鬼」は、見逃してくれません。

       




      もし仮に、見逃してくれなかった場合

      以下のように占います。

      「伝達本能の星」とは

      未来・寿命・健康・子どもを示す星でもあります。


      これらのうちのどれかが犠牲になるか

      これらの全てが犠牲になるか。


      更には、伝達することそのものに現れてくるか。

      (制作において)

       



      いづれにしても「大運天中殺」が明けて62歳になると

      ミラクルパワーは、オフとなります。

      ここからが、本来の実力が試される時期。

       



      「大運天中殺」や「天中殺」での成功は

      本人自身がそれを強く求めていると

      それが叶ってしまうことがあります。


      実力や努力を超越してしまうのが

      「天中殺」「大運天中殺」の運気です。


      そうなってしまうと

      正に、神がかり的な感じです。

       



      『君の名は』を観ながら

      新海誠監督の今後の運勢を鑑みた時に

      何とも言えない物悲しさ

      寂しさを覚えたこと。

       

      駆け抜けるような生き方には

      ならなければいいと

      鑑定を進めていくうちに思いました。

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       



      鑑定の御案内



      運を下げない生き方とは

      運は上げることよりも、下げないことの方が大切


       

      免疫力アップで実行していること
      冷え取り療法→靴下の重ね履き(寝るときも)

      湯船に浸かる→半身浴で20分以上(のぼせやすい人は注意)
      梅干し 梅肉エキス 黒にんにく
      プロポリス液体(刺激が強いため市販のカプセルに入れて服用もOK)
      枇杷の葉温灸(ときどきネコにも施術)
      温熱治療器
      興味ある方は下記フォーマットからどうぞ。。。


      個人鑑定はこちら 

        ムロツヨシさん「大運天中殺」「天将星」「自分が変化しやすい星」

         

        ムロツヨシさん 1976年1月23日生まれ「申酉天中殺」

         

        現在「大運天中殺」

        「大運天中殺」とは、不安定な運気。

        36歳から始まって20年間。

        56歳の誕生日に明けます。

        (2022年10月現在46歳)

         


        「大運天中殺」であることが

        全てダメ・よろしくないということではなく

        場合によっては、自分の枠を超えて

        大きく伸びる可能性も秘めています。

         


        しかし、「大運天中殺」は

        自分の欲望が絡んでくると

        むつかしさが生じることも…

         

         



        「大運天中殺」で表れていること

        今の前半10年間の「大運天中殺」からは

        仕事・結婚・人間関係に作用が表れています。


        仕事においては、実力以上の力を発揮する可能性大。


        結婚、結婚そのものにこだわると失敗の可能性大。


        結婚相手に相応しくない相手を選ぶ可能性大。

         


        人間関係については、こだわりが強くなるほど

        自分が求めている関係性を構築することがむつかしくなる。


        相手に対して、自分から求めていかないスタンスが望ましい

        といった運気です。

         


        ココナラ「大運天中殺」鑑定

         

         

        自分自身が変化しやすい宿命


        「自分を示す星」が他の星と合致して

        別の星に変化しています。

        もともと自分自身が変化しやすい宿命。


        (以前に取り上げたピエール瀧容疑者とこの点は共通。このことが必ずしも問題となって現れるのではない)

         

        「自分を示す星」が、他の星と合致して

        別の星に変化することを「虚気」といいます。

         


        「虚気」の持つ作用というのは

        本来の自分の持つ実力以上の才能や

        能力を発揮することにもなります。

         


        一方で、本来の自分でないことに

        違和感を感じないおそれも…

         


        自分自身が「虚気」であることを

        確と、認識しているかどうかを

        「算命学」ではとても重要に捉えます。

         

         




        「天将星」を持つこと

        「天将星」とは

        字の通り、自分がトップに立ちたいという思いが強い星です。


        この思いが、若い頃の苦労の下支えともなります。

        (著名人・芸能人・スポーツ選手など「天将星」の宿命が多い)

         


        もしもですが

        「天将星」が調子に乗ると、強気な性質が仇となり

        とどまることを知らず

        周りは手を付けられなくなると占います。

         

         


        ムロツヨシさんの宿命及び今の運気の状態からは

        「大運天中殺」の運気であること・自分自身が変化しやすいこと

        「天将星」を有することからは、油断大敵です。

         


        特に、「大運天中殺」「天将星」であることは

        もしも、問題を起こした場合

        事態は、大変大きくなると占います。

         



        「大運天中殺」という

        或る意味、ミラクルパワーが働いている運気の時に

        俳優としての確たる地位を得られたのであれば

        いかに欲をコントロール出来るか・・・

         


        「大運天中殺」の過ごし方が

        「大運天中殺」が明けた後にも

        大きく影響を及ぼします。

         

         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

         

        ココナラ「大運天中殺鑑定」のご案内・鑑定料金500円

        「大運天中殺」が回ってくるかどうかを鑑定します。
        「大運天中殺」が回る宿命と、そうでない宿命があります。

        生年月日と性別をお知らせください。

        ★結果は宿命から見た全体的な運気の流れから

        「大運天中殺」が回るか・回らないか の回答のみとなります★

        「大運天中殺」が回ると鑑定結果が出た場合
        おひねりにて、その期間をお伝えします。

         

         

        鑑定の御案内

        ココナラ「天中殺」鑑定

        ココナラ電話占い

        ココナラ宿命鑑定

        ベイス占い鑑定

         

         

        NPO法人 犬と猫のためのライフボート

         

         


        個人鑑定はこちら

          西城秀樹さん その2

           

          西城秀樹さん「大運天中殺」デビュー の内容を抜粋します。
          (2016年9月6日)


          その人の一生を示す全体的な運気の流れからは

          西城秀樹さんの場合は、63歳から大きな転換期が表れています。

          (63歳から始まって10年間続く運気に表れています)

          このように全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている宿命は

          これまでの人生とは異なる生き方が求められます。

          芸能界から引退することが望ましいです。



          今回は、西城秀樹さんの全体的な運気の流れを更に鑑定します。

          (結婚に関する鑑定は省きます)


          ① 43歳から始まって10年間続く大運から表れていること

          10年間続く運気を「大運」(だいうん)といいます。


          この大運は「五旬」(ごじゅん)にあたります。

          最初の大運から数えて5番目に回ってくる大運だからです。

           

          この五旬の大運である48歳に脳梗塞を発症。(2003年6月)

           

          五旬の大運からは

          「自分を示す星」と「正反対に準じる星」が回っています。

           

          こういった運気に病気に罹ることは

          これまでの生き方とは、正反対の生き方をするべき→

          これまでと違う生き方を宿命が求めていると捉えます。

          (この運気であるからといって、必ずしも病気に罹るということではありません)

           

          更に、五旬の運気としては、これまでの自分の人生において

          修正するべきことがある場合→宿命からの姿と異なる生き方を続けていると

          大きく修正を求める出来事が起こると占います。

           

          病気に罹ることは、カラダの治療だけではなく

          考え方・生き方に修正が求められていると「算命学」では考えます。

           

           

           

          ② 53歳から始まって10年間続く大運から表れていること

          この大運は「六旬」(ろくじゅん)にあたります。

          最初の大運から数えて6番目に回ってくる大運だからです。

           

          この六旬の大運である56歳に脳梗塞を再発。(2011年12月)

          更に、この年は「天中殺」の運気でもあります。

           

          六旬の大運からは、「自分を示す星」とは正反対の星が回っています。


          五旬では正反対に準じる星でしたが、今度は正反対の星です。

           

          この六旬の方が正反対の星の意味合いとしては、強まります。

           

          こういった運気で病気が再発することは

          或る意味で自分の宿命からの【最終警告】と捉えます。

           

          「大運天中殺」というミラクル的な運気にデビューを果たし

          その後も多くのヒット曲を歌い続けました。

           

          「大運天中殺」で手にした栄光だからこそ

          本人は手放したくない想いが強くなるとも言えます。

           


          鑑定の御案内

           


          「大運天中殺」の運気においては

          いかに我欲をコントロール出来るか。


          求めるモノが多く、手にしていくほどに

          後になってから、その見返りを求められると占います。

           

          今回は、結婚に関することの鑑定についての詳細な鑑定は省きますが

           

          結婚は①の大運であることから

          結婚運としてもよろしくない運気での結婚と占います。

           

          更に、デビューした時が「大運天中殺」という不安定な運気であり

          仕事・妻・家庭を取ることが非常にむつかしくなります。

           

          40代から50代にかけては、まだまだ働き盛りの年代です。

           

          本人は頑張って病気を治療して、復帰すればいいという考え方になったとしたら

          それは当然のことかもしれません。

           

          テレビでも懸命なリハビリの姿が映し出されていました。

           

          しかし、この五旬と六旬の大運は

          そういう生き方を全く求めていないのです。

           

           

          自分の星とは

          正反対の星・正反対の星に準じる星が、20年間回り

          そこで病気となり、更に再発までしていることは

          自分の宿命からの「お知らせサイン」を見逃すな、ということです。

           

           西城秀樹さんの御冥福をお祈りいたします。

           

           

          「算命学」を学習している皆さん 「算命学」に関心を持つ皆さんへ。

          この度、ココナラにてブログで取り上げた内容を掘り下げる形で出品しました。

          内容としては、【大運で「正反対の星」が回ることの意味と対処法】です。

           

          興味がある方は、こちらからどうぞ。。。

          大運で「正反対の星」が回る意味と対処法を教示します 主に算命学を学習している方・算命学に関心がある方に向きます

           

           

          運を下げない生き方とは

          運は上げることよりも、下げないことの方が大切

          算命学・結婚における重要な事柄

          生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

           

           


          個人鑑定はこちら 

             

            宮里藍さん 初旬大運天中殺

             

            宮里藍さん 1985年6月19日生まれ「午未天中殺」

             

            最初に回ってくる運気の状態が示すこと


            宮里藍さんの全体的な運気の流れからは、次の特徴が表れています。


            一番最初に回ってくる「大運」が「大運天中殺」となっていることです。

            「大運」とは、運気の流れを10年間ごとに区切ったモノで


            「大運天中殺」とは、不安定な運気を意味します。

             



            一番最初に回ってくる「大運」を「初旬」といいます。


            「初旬」は、誰しも人生の中で最も影響を受ける運気であり


            人生の基礎や土台が形成される運気です。

            (初旬は、6歳から始まって10年間)



            『小学生でコースデビューをし、その2年後に初のホールインワンを経験した』


            「初旬」が「大運天中殺」となっている宿命の者が、実際にこの運気で強烈な体験をして

            更に、そのことを仕事にして成果を出していくことは


            長い目で見た場合に、自分の運勢にとって望ましくありません。

            (兄の聖志さんも初旬が大運天中殺ですから、上記のことがあてはまる)

             





            プロデビューは「天中殺」 このことが後々に作用してくること


            プロデビューした時の運気というのは

            プロとしている限り、ずっと付いて回ると考えます。

            「天中殺」とは、不安定な運気です。


            「天中殺」で始めたことというのは

            総じて、良いかよろしくないかのどちらか極端になりやすいです。


            宮里藍さんの場合は、前者になりますが

            「天中殺」で出した成果や結果というのは

            自分の実力ではないところがある→実力以上の力を発揮した

            つまり、ミラクルが起こったという捉え方をします。

             

             


            「初旬大運天中殺」であり、プロデビューも「天中殺」であること


            このことが結果、長くゴルフを続けられなくなる状況を作り上げたと見ます。


            もしも、このまま現役を続けて、まずまずの成績を出していったとしたならば


            今後、運勢により大きなダメージを与えることになったのではないかと占います。


            もしくは、宮里藍さんの運勢の支えとなるモノ

            犠牲となってくれるモノが生じるのではなかったかと…




            「初旬大運天中殺」とプロデビューが「天中殺」の時には

            共通して「父親を示す星」が回っています。

            このことから、宮里藍さんの出した成績から考えた場合

            今後、父親の運勢がダメージを受ける可能性が高いと占います。

             

            初旬が「大運天中殺」となっていることで

            他にも押さえておくべき重要なことがあります。





            きょうだいとの縁が薄い宿命

            きょうだいとの縁が薄いことが表れています。

            自分ときょうだいの間で、運勢がシーソーの状態となることを意味します。


            例えば、宮里藍さんの運勢が上がると、きょうだいの運勢が下がる。

            宮里藍さんの運勢が下がると、きょうだいの運勢が上がる。といった具合です。


            宮里藍さんが引退することで

            今度は、兄の聖志さんと優作さんの運勢が上がると見ます。


            このようにきょうだいの中にきょうだいとの縁が薄い宿命の者がいると

            特に、きょうだいが同じ職業に就くことで

             

            互いの運勢の引っ張りが起こります。

            (但し、聖志さんについては先ほど申したように、初旬大運天中殺であることと
            これまでの成績から鑑みて、今後大きな伸びは期待出来ない。仮に伸びたとしても、一時的なモノと占います)

             



            算命学・あなたの宿命からの姿を鑑定します 持って生まれた宿命を活かすことが、運勢をしっかりさせます。




            ~補足~

            兄の聖志さんも「初旬大運天中殺」であり

            プロデビューも「大運天中殺」でした。

            (天中殺や大運天中殺のデビューは、意味合いとしては近いモノがある)


            三人のきょうだいがいて

            その中の二人も、子どもの頃に不安定な運気が回ってくることは


            両親それぞれの宿命(宿命を活かしてきたかも含め)・相性・結婚時期


            そういったことが関連しているのではないかと考察します。

             


            親子・きょうだいであることが


            それぞれの宿命や運勢に作用を与えたり

            また、与えられたりしもます。

             

             

            『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

             

            ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

             

             

            ~個人鑑定で占術的な説明を希望される方へ~

            占術的な説明や解説は、通常の宿命鑑定とは料金が異なります。

             

            算命学・結婚における重要な事柄

            生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

             

            個人鑑定はこちら

               

              清水良太郎被告と清水アキラさんの関係

               

              清水良太郎被告 1988年8月15日生まれ「辰巳天中殺」

              清水アキラさん 1954年6月29日生まれ「子丑天中殺」

               



              良太郎被告は親中殺の宿命


              良太郎被告の宿命からは、両親との縁が薄いことが表れています。


              これを「親中殺の宿命」といいます。 

               


              両親との縁が薄い宿命であることは、


              自分の親が成功している道と同じ道を進むことに無理が出てきます。


              両親との縁が薄い宿命の者は、自分から両親に頼る生き方はよろしくありません。


              親と同じ道を進むことで、実際に上手くいったり成功しても、

              長い目で見た場合に、自分自身の運勢にとってはマイナスとなるからです。


              両親との縁が薄い宿命であることが、よろしくないのではなくて、

              自分から両親に頼らずとも生きていかれる宿命であることを、活かすかどうかが重要となります。


              このことが自分の運勢に影響してくると「算命学」では考えます。

               




              アキラさんの「天中殺」で生まれた子ども


              自分の「天中殺」で生まれた子どもは

              アキラさんから見た場合

              良太郎被告と縁が薄いと占います。


              アキラさんとしては

              自分の子どもであっても、子どもでないような育て方


              自分は自分・子どもは子どもといったように

              セパレートした関係性が求められていました。




              アキラさん 53歳から始まって20年間続く運気は「大運天中殺」

              (2017年11月現在・63歳)


              「大運天中殺」も

              「天中殺」と同様に不安定な運気です。


              「大運天中殺」の運気で起こるかもしれない運勢のマイナス面を

              良太郎被告が身代わりとなったと「算命学」では考えます。

               


              「大運天中殺」に起こった出来事というのは

              良い意味でも、そうでない意味でも

              枠がなくなります。

               


              更にアキラさんの「大運天中殺」と他の星の絡みからは

              事が起こった場合

              より事態が大きくなる可能性が表れています。

               


              また「大運天中殺」で受けたダメージという点からは

              こちらもダメージの枠がなくなる→非常に強いダメージになると占います。

               

               

              『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

              ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

               

               

              鑑定の御案内

              算命学お悩み相談

              子どもと縁がある宿命か・縁が薄い宿命かを鑑定

               

               

              個人鑑定・お問い合わせ