松本伊代さん「天将星」が二つ・現在「天中殺」・全体的な運気の流れについて

 

松本伊代さん 1965年6月21日生まれ「寅卯天中殺」

 

最大のエネルギーを持つ星「天将星」

この星が2つも存在する宿命。

「天将星」は、1つ存在するだけでも大変。

理由は、星の持つエネルギーが強すぎるから…

エネルギーの消化が求められます。

熱量の高い生き方をすることです。

 

これまでの松本伊代さんを見て

2つの「天将星」を十分に活かしているとは言い難いです。

 

 

ヒロミさんも星の持つエネルギーは、強い方ですが

比較すると、伊予さんよりも弱い。

(「天将星」のエネルギーは別格扱いをします)

 

夫婦として見たとき

ヒロミさんは伊予さんを、とても理解している

理解しようと努力していると思います。

別の言い方をすると

伊予さんのことを上手くコントロールしているとも…

女が「天将星」を持つということ

note「天将星」を持つ女性が妻になると…

夫や子どもに対してどういった感じになるのか。

 

 

去年と今年は「天中殺」

「天中殺」とは、不安定かつ読めない運気。

仕事の星が「天中殺」の作用を受けると占います。

仕事に関する問題やトラブルは

「天中殺」がもたらす、或るサイン…

 

去年11月 腰椎を圧迫骨折するケガを負い療養中とのこと。

「天中殺」での大きなケガなどの場合

なぜ、「天中殺」でケガを負ったのか…

このことが今後を占う際、ポイントになります。

 

 

今後の運気について

全体的な運気の流れを占います。

今は、56歳から始まって10年間続く運気にいます。

(2023年1月現在57歳)

こちらの運気からは、「動きや変動」という意味合いがあり

もしも、宿命からの姿と

実際の生き方とにギャップが大きいほど

この変動の波に、飲み込まれると占います。

 

特に、この動きや変動に加えて

「守護神」とは反対の星である

「忌神」が回っています。

このことが意味するのは、より多くの苦労です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

算命学・宿命からの姿を鑑定・プレミアム版となります 自分の宿命に見合う生き方が、運勢をしっかりさせることに

 

 

占術編「吐き出すモノがないと生き辛くなる宿命の見方」

 

占術編「人体図にある星が消化されているかどうかが分かる運気」とは

 

note 占術編「天将星」を持つ宿命の者がいい人であること

占術編【運の強さを持っている宿命の見方】

 

note有料記事のお知らせ~

 

こちらは人体図からの見方となります。

(「天将星」のことではありません)

 

この星を持つことと、実際にどういう生き方をするかによって
運の強さを発揮出来るのか。

 

実在の人物4人を取り上げています。
(既に他界している人もいます)

(学院では、3年経過してから教示されました)

 

「算命学」を独学で習得している方
特に、他者を鑑定している方は
しっかりと学習されることがよろしいかと思います。


※他者の鑑定においては、正しい知識を踏まえた上での鑑定か否かが
ご自身の運勢に作用を及ぼすと、算命学では考えるからです。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

占術編【運の強さを持っている宿命の見方】

占術編「同一天中殺」の留意点

 

~有料記事のお知らせ~

 

相手と運勢が連動する、この組み合わせのことを

「同一天中殺」といいます。

互いの「天中殺」が同じとなる者。

 

特に、「相手と運勢が連動する」といった相性の場合

重要とされる留意点が、多々あります。

 

今回は、その内容を記述します。

相手と運勢が連動することで

お互いの運勢のリズムが似てきます。

 

このため、どちらか片方の運勢が上がると

つられて、相方の運勢も上がります。

ここまで聞くと、良い印象を持った方もいるでしょうか。

 

しかしながら、大変なところもありまして

どちらか片方の運勢が下がると

つられて、相方の運勢も下がります。

このことが意味するモノとは?

 

続きはnote有料記事にて記載しています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

受け身でいることを良しとする宿命

 

「受け身でいること」

このことを、算命学では

流れや相手に任せるスタンス、と捉えます。

こういった生き方が合う宿命の者がいます。

 

実際に様々な分野で

名をはせている人が大勢います。

 

 

ひとことで「受け身」といっても

どこまでが受け身で

どこまでが受け身でないのか。

実際の鑑定で、伝える際に難しいところです。

 

自分が生きていく上で

どうしても削れないモノまで失うことは、受け身ではない。

宿命にとって必要なモノを諦めることは、受け身ではない。

これらのことをベースに伝えています。

 

それともう一つ、重要とされるスタンスがあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

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占術編「吐き出すモノがないと生き辛くなる宿命の見方」

 

占術編「人体図にある星が消化されているかどうかが分かる運気」とは

 

 

「おひとりさま」という言葉に思うこと

 

自分の思いから

ひとりの生き方を選ぶ。

ひとりで居たくないけど

仕方なくひとりで居る

 

ひとりで居る理由は、様々。

 

 

ひとりで居ること

ひとりで行動することに

自分も周囲も、抵抗感を弱めるきっかけとなったのは

「おひとりさま」という言葉の影響が、少なくないと思います。

 

 

今回は、未婚者ということで書いていきます。

算命学で、既婚か未婚かは

本人が結婚をするか・しないかではなく

結婚が出来るか

出来ないかの違いと捉えます。

 

 

結婚とは

生涯、自分以外の人と常に何かを共有しながら生きること

未婚は、それが無いこと。

 

ここでの共有とは

友人や仲間との間では成立しない

或るモノを意味します。

 

 

 

多様性と言われる今

「結婚出来て一人前」という言葉は

ハラスメントというカテゴリーに入るように…

 

 

 

おひとりさまを謳歌している人がいて

最期の時まで

「自分は、ひとりでよかったと」

心から思える人が

果たして、どれくらいいるでしょうか?

 

今の日本という国は

おひとりさまにとって

優しい国とは言えないと思います。

 

 

その言葉の持つ響きや

多様性をそのまま受け取ることの危うさ、ということを

発信したくて書きました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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伝えることに どう向き合っていけばいいのか

 

伝えたいという思いを

算命学では「伝達本能」と捉えます。

 

「伝達本能」とは

誰もが本能として持っています。

 

ただ、宿命に「伝達本能の星」が表れている者と

そうでない者がいます。

 

説明の都合上、この両者を比較すると

「伝達本能の星」が表れている者の方が

表れていない者よりも

伝達がスムーズにいきやすい。

 

表れていないことが、劣っているのではなく

伝達することに多くの努力が必要。

 

更に、努力の仕方は

自分の宿命からの姿に見合うやり方が望ましい

と考えます。

 

一つ例を挙げると

【伝達本能の星が表れない宿命だが

自分の経験したことをベースに伝達をする】

これって、誰にも当てはまると思うかもしれませんが

こういった宿命の者が

しっかり経験を積み重ねてきた上での伝達は

相手に対して、確と伝わります。

 

言い換えると、この宿命でありながら

対した経験もない者から発せられる言葉は

どこか、薄っぺらさを感じられる…

 

 

言葉で言うのは、容易いですが

宿命からの姿を活かすことのむつかしさが、そこにあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

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日頃から自分の運を大切に… note 運勢を下げない生き方とは

「○○は買わない方がいい」といった発信が合う宿命

 

結論から言うと

改革や改善に取り組むことが、宿命からの姿。

 

今回のブログのきっかけは

『〇〇良品の買ってはいけない商品』という記事。

 

この記事を読んで、その商品を検討していた人は

もしかしたら思いとどまり、別の商品に目が向くかもしれない。

 

この記事が、メーカー担当者に目が留まり

商品の改善に繋がるかもしれない。

 

 

この宿命には、人や状況を動かす力が備わっています。

但し、この宿命を持つ者すべてが

こういった能力を発揮出来るとは限りません。

 

仮に、本人がそういう意識を持っていたとしても

実際に行動に移すかどうかは、別の話だから…

 

 

自分が今、宿命を発揮しやすい環境に居るか。

 

 

この宿命に適している環境は

安定している環境か

不安定な環境か

どちらだと思いますか?

 

 

算命学は、考える占いでもあります。

 

自分自身で考える必要のない

「丸投げ占い」のリピーターさんには

算命学は合わないかも知れません。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

自分の運を下げない生き方とは

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

夫婦間の年齢差・親子間の年齢差で起こりやすいこと

 

 

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坂本龍一さん12月にピアノソロコンサート配信

 

坂本龍一さん 1952年1月17日生まれ「子丑天中殺」

 

「宿命中殺」が存在する宿命。

「宿命中殺」には、いくつかの種類がありますが

このタイプの「宿命中殺」は

或る意味で、特殊な面を持ちます。

 

このことを裏付けているのが

「この形式での演奏を見ていただくのは、これが最後になるかもしれない」

という言葉に現れています。

 

つまり、自分自身の

先が見えてしまうというか

嫌でも感じ取ってしまうというか…

 

この「宿命中殺」を持つ者が

そういった言葉を発するのは

決して大袈裟でなく、的外れでないと占います。

 

 

なぜ、今年9月に収録して配信は12月12日なのか。

まず、9月の月ごとの運気からは

「名誉を示す星」が回っています。

自分の名誉に賭けた思いが伺えます。

 

 

12月の月ごとの運気からは

「月運天中殺」であること。(2023年1月も「天中殺」の月)

更に、「自分を示す星」と

「幸福感・満足感・達成感」といった星が回っています。

配信にあたり、自分自身の強い意志と

幸福感・満足感を求めている思い。

 

更に、12月12日の日ごとの運気からは

「仕事の星」が回っています。

音楽に対する自分の責任を果たしたい

といった思いが伺えます。

 

 

宿命からの姿は

精神性を重んじる生き方。

 

音楽を完全にビジネスと捉え

自分が作りたい音楽よりも、売れる音楽を作る。

こういったスタンスを嫌う宿命。

音楽への強過ぎるこだわりも嫌います。

 

 

宿命からの姿と、実像が違ってしまうと

そこに「開き」が生じます。

たとえ5度でも角度が付き、そのまま進む→人生が進むと

その「開き」、広がり過ぎた「開き」は

埋めることが出来なくなります。

算命学では、そういった考え方をします。

 

 

立派な人 優れた人 素晴らしい人 世界に誇れる人

これらを手にすることで、失うものがあります。

自分自身で何とか出来る場合と

そうでない場合があります。

 

 

坂本龍一さんの今年の運気からは

より、自分に対して意識が向く。

自分の存在意義を求める想い。

自分自身をアピールしたい。(大きく見せたい)

強いカリスマ性を発揮。

様々意味で、大きく広がる。

ここでの広がるとは

自分にとって、辛い状況が広がることも意味します。

 

 

「健康・寿命を示す星」が回っています。

このことが意味するのは

健康・寿命に関することが、クローズアップされると同時に

実際の生き方と、宿命からの姿とのギャップがある場合には

自身の健康・寿命にダイレクトに現れる。

【74歳の壁】と占います。

 

更に、今年と来年は「守護神の星」とは反対

「忌神の星」が回っています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

坂本龍一さん 自分の「天中殺」に…

 

やめる勇気と今の運気について

 

今回のブログは

「或る鑑定」がきっかけです。

 

当人たちの今の運気からは

それなりの努力を続けてきて

この先も、満足のいく結果を得られないのであれば

それは、二人にとって

今以上に手を伸ばさない方がいい、という

「今の運気からのお知らせサイン」と占います。

 

 

今回のように

「頑張り過ぎない方がいい運気」は

目の前の状況を受け入れ

場合によっては、頑張り続けることをやめる勇気も必要です。

 

ただ、この運気で頑張り続けてきたことをやめることで

もしも、心に傷を受けた際に

その傷をより深くさせる可能性が高いと占います。

 

 

「自分たちの命以外のこと」

「未来を託す」といったことは

 

自分自身のこと以上に

深く、慎重に考えてもらいたい。

 

それと、今のこの運気に悩みとして

より、頭をもたげてきたことの理由や意味も…

 

 

鑑定で、御依頼者に

宿命にとって、必要な気づきとなるよう伝えても

確と伝わっていないのでは?と思うことがあります。

 

それは、私の実力不足でもあるのですが

某占いサイトからの依頼では

私自身、突っ込んだ物言いを控えることがあります。

 

 

その辺りは、至仕方ないと思う所でして

「そのサイトに登録させてもらっている」

といった弱い部分があります。

このことを伝えたく、ここに綴っています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

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迷ってる人に 鑑定は勧めません

 

私は、占い師という仕事が

その人の力や

助けになる職業とは思っていません。

 

鑑定結果を伝えて

依頼者の力になれるという思いは

私自身、おこがましいと思っています。

 

 

その人が、何かを見聞きして

自分のこれまでの生き方や考え方が

確かな意味で変わる人は

ほんの、ごく僅かと思っています。

 

 

実際の鑑定をしていて

私自身が響きを感じられた御依頼者も

ごく僅かだから。

 

ただ、その時感じた響きのようなモノも

あくまで私の感覚ですし

実際のところは、判りません。

 

 

算命学の考え方は、とてもシビア。

鑑定案内に

「カウンセリング的な占いではない」

「客観的な見方が必要」

といったことをお知らせしているのは

 

私にとっても、受ける鑑定は

意味のある鑑定にしたいと思うからです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ