前田健太選手 現在「天中殺」での戦力外通告とは

 

前田健太選手 1988年4月11日生まれ「辰巳天中殺」

 

「天中殺」だから

戦力外通告されるとは、決まってません。

 

ただ、「天中殺」に関して言えば

「天中殺」で戦力外通告されるのと、そうでないのと

そこだけを比較した場合、厳しいのは「天中殺」の方。

(更に「月運天中殺」も重なっている)

 

 

「天中殺」は去年と今年ですが

今年の「天中殺」では、「母親の星」が回っているため

前田選手の「天中殺」で起こる禍を助けてくれるのは

母親自身の運勢と占います。

 

注意:前田選手の母親が、必ずしも運勢を落とすと断言しているのではありません。

 

 

母親の他にも

前田選手にとって、身近な存在となる人物から

同様のことが表れています。

 

こちらの見方については、今後のメンバーシップに掲載。

こちらを習得すると

「天中殺」の見方が、かなり広がります。

 

 

 

先に、「天中殺」だから戦力外通告を受けるとは限らないと言いましたが

では、なぜ「天中殺」で

このような状況になるのでしょうか?

(「月運天中殺」であることも見逃せない)

 

 

一つは、結婚した時の運気が「天中殺」だったからと占います。

「天中殺」で結婚したのであれば

「天中殺」に見合う結婚スタイルでいることが望ましい。

前田選手のこれまでを見ましたが

「天中殺」に見合う結婚とは、言い難いところです。

 

このことは、単に「天中殺」での結婚だったから、というのではなく

当時の「天中殺」で回っていた星にも着目しています。

 

 

 

二つの「宿命中殺」が存在する宿命で

このことが、本人の生き方やモノの考え方によっては

結果を出し続けて生きていくことの

むつかしさにも通じてくると占います。

 

「宿命中殺」をしっかり習得したい人は、以下を参照ください。

 

note メンバーシップ「宿命中殺に生まれ、宿命中殺を生きる」

 

 

 

【ブログ解説】をメンバーシップにて始めました。

よろしければご参加ください。

 

 

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「宿命二中殺」で人間関係が辛くなるのは

 

その人は

自分にとって、縁が薄い人たちがいることを知らなかった。

 

鑑定を受けて、そのことを初めて聞いて

自分自身、なんとなくそう思っていたことと

「しんどいです」と言っていた。

 

 

これまでの経緯は尋ねなかったが

しんどい、と言った言葉の裏には

縁が薄い人たちが

自分にとって、実際宛てにならなかったからでは?

 

更には、宛てにならない相手を

どうにかならないものかと

もがき続けてきたからではないかと。

 

 

 

中年期を迎えて

今まで周囲に頼る生き方をしてきたとして

ここから「宿命二中殺」を活かすべく生き方は…

 

算命学を知る人間からすると、想像に容易い。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

小島瑠璃子さん 夫と縁が薄い宿命

 

小島瑠璃子さん 1993年12月23日生まれ「申酉天中殺」

 

 

「宿命中殺」が存在し

「夫の星」に作用していることから

夫と縁が薄くなると占います。

 

 

しかしながら、小島さんと同じく

夫と縁が薄い宿命の女性すべてが

夫に先立たれるのではありません。

 

 

 

実際に、夫と縁が薄くなることは

自分の持つ宿命が消化されていると捉えます。

 

 

 

宿命にとって望ましいことは

その宿命によるところ。

 

 

多くの人が

気の毒だと感じることであったとしても

その人の宿命からしてみたら

気の毒でないことがあります。

 

 

この辺の捉え方は

人によって、大きく別れるところではないでしょうか。

 

これまでの鑑定で

相手と縁が薄いことを伝えると

途端に、閉ざしてしまう依頼者を数多く見てきたので。

 

 

 

最後に

夫と縁が薄い女性と結婚する男性は

相当、◯◯が強くないと厳しいと占います。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

 

 

 

 

 

 

 

 

帰省と「宿命中殺」

 

毎年のことながら

帰省することに抵抗を感じる。

 

こういった人は、もしかしたら

・両親と縁が薄い

・父親と縁が薄い

・母親と縁が薄い

・きょうだいと縁が薄い

これらのうちのどれかが当てはまる

もしくは、複数が当てはまる宿命かもしれません。

 

そうであれば

こういった宿命を「宿命中殺」といいます。

 

相手と縁が薄いから、必ずしも嫌いになるということではなく

(嫌いになる場合も、ないわけではないが)

例えば、両親と縁が薄い→「親中殺」である者は

帰省して親と会うことに対して、余り楽しみと思えない

といった感覚になることは、往々にしてあると占います。

 

 

この反対も当てはまり

子どもと縁が薄い親→「子ども中殺」である者は

子どもが帰省してくることに

嬉しい思いはあっても

子どもが帰った後、妙にホッとする…

 

 

「宿命中殺」を持つ場合

自分が「宿命中殺」を持っているのかどうかを

知っていると、いないとでは

人生、かなり違ってくると占います。

 

また、もともと「宿命中殺」を持たない者でも

今回の内容が当てはまる運気が

回ってくることがあります。

 

 

算命学は、知ることに重きを置き

客観的に見ることの大切さを学ぶ占い鑑定です。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログ更新のお知らせはnoteから発信。

 

石破茂さん「宿命中殺」「生月中殺」

 

石破茂さん 1957年2月4日生まれ「寅卯天中殺」

 

「宿命中殺」が存在する宿命。

「宿命中殺」とは

宿命から表れる星が、中殺をされることで

その星の持つ質が、ストレートに現れないとか

自分の思いとは、裏腹な言動に出ることなどを意味します。

 

 

石破さんの場合

「伝達本能の星・陰の星」が中殺されていることからは

自分自身が伝えたい思いと

実際に発せられる言葉とが、チグハグになると占います。

(誰しも、こういった質を持つと思われた人もいるかもしれませんが

宿命から表れていることで、上記の質は強まります)

 

 

特に、「伝達本能の星・陰の星」が中殺されることで

相手や周囲としては

本人の本音や本心が、非常に読み取りずらくなる。

(占者としては、やりずらい星の一つ)

 

 

「生月中殺」を持つことで

ひとことで言ってしまうと、“変わり者”。

自分自身としては

全く普通であると思って生きていると

なかなか難しいところが出てくるかと…

(接する相手も苦労する)

 

ただ、この“変わったところ”が

能力として発揮されることもある宿命。

 

また、その時代(情勢)から

強く求められる要素を持つ宿命でもあります。

 

 

歴代総理大臣で

この「生月中殺」を持った人が何人かいます。

 

「生月中殺」に関する記事・2024年8月メンバーシップに掲載

7・第二回:「生月中殺」を持つということ(未来に対する〇〇〇について)追記アリ

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログ更新のお知らせは noteより

 

「宿命中殺」と言われても ピンとこない

 

「宿命中殺」が存在することで

両親との縁が薄い宿命の者がいます。

(宿命中殺には、いくつか種類がある)

 

実際の鑑定で、このことを伝えても

中には、ピンとこない

といった反応をする人もいます。

 

宿命からの姿と

実像が同じになるとは限らない一例です。

 

 

分度器をイメージしてみてください。

わずかな角度であっても

その線が延長していくと

それは、大きな開きとなります。

このことと、宿命からの姿と実像のギャップは

どこか似ていると思います。

 

 

長い歳月をかけて出来た「開き」に

どの時点で気づくのか。

気づいたとしても、修正が出来るのか。

 

 

その「開き」は、大きくなるほど

元に戻りにくくなります。

 

算命学では

人生いつでもやり直しが出来るとは、考えません。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

「生年中殺」を持つ宿命は、なぜ生まれるのか? 知恵の星に作用するとは?

自分の運を下げない生き方とは

 

結婚における重要な事柄

「夫中殺」を消化していないと…

 

「夫中殺」とは

夫と縁が薄いことを意味します。

 

それでも結婚は出来ますが

「夫中殺」に見合う結婚をすることが望ましいと占います。

 

その一つとして

結婚・結婚相手に対する理想を捨てること。

結婚相手にこだわらないこと。

 

 

もし、「夫中殺」を消化していないと→条件やこだわりを持って結婚した場合

離婚の可能性が高くなると占います。

紗栄子さんがこの命式です。

 

 

「夫中殺」を持つ宿命であっても

必ずしも、これを消化する生き方になるのではありません。

 

 

 

「夫中殺」の消化の仕方・活かし方について

「夫中殺」を消化しなかった場合に、起こる事柄を

メンバーシップで解説しています。

 

note メンバーシップはこちらから

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

松本零士先生「星のスケールが大きい」「宿命中殺」「天将星」

 

松本零士先生 1938年1月25日生まれ「子丑天中殺」

 

表れている星が

大きく展開をしている姿。

 

この姿に見合う生き方は

スケールの大きさを活かすこと。

 

 

 

作品からは

壮大なスケール

想像を遥かに超えるストーリ展開。

これらは、星が大きく展開している宿命だからこそ

生まれた作品です。

 

 

更には

「宿命中殺」といって

表れている星が、もともと不自然な状態。

中でも、この作用が強い宿命。

 

星が不自然であることは

或る意味、異常性ともなって現れます。

その一つが「強いこだわり」です。

 

 

「伝達本能の星」が表れているのですが

この星が「宿命中殺」の作用を受けていることから

伝達において、異常性を発揮することがあると占います。

(こういった宿命の者が、みな異常性を発揮する生き方になるのではありません)

 

 

松本先生が漫画家として生きることは

「伝達本能の星」を活かすことでもあります。

この星が、もともと異常性を持っていることで

伝えることに対し、より強いこだわりを持ち

(非常に強いこだわりを意味する)

それが作品の中の随所に

しっかりと映し出されていたのではないかと思います。

 

 

先生の持っていた「こだわり」については

他の星からも推察できます。

その星は、「天将星」の存在。

 

「天将星」とは、最大のエネルギーを持つ星。

自分が心から納得できないことには

本当の意味で、前には進めないといった星。

 

この粘り強さ、諦めの悪さなどが

結果として、作品に活かされることになったと占います。

 

 

表れている星からは、「陰の星」ばかりの宿命。

このことが意味するのは

描かれるキャラクターたちは

どこか女性的、強さの中にも確実に繊細さが現れるとか

そう、女性を描く方が得意と占います。

 

 

メーテルの声優 池田昌子さんも

松本先生と同じく、表れている星が大きく展開をしています。

このように自分(松本先生)が

自分の宿命の特徴と同じ相手(池田さん)と

仕事を共にするといったことは、珍しいケースではありません。

 

~訂正箇所~

訂正前は、2月20日・己酉日で鑑定してしまいました。

正しくは、お亡くなりになった年運は癸卯年。

月運は甲寅月、日運は壬寅日でした。

すべて「寅卯」です。

奥様の牧美也子さんが「寅卯天中殺」。

自分の妻への深い想いと占います。

そういう時を選んで旅立ったと算命学では考えます。

 

 

メーテルの瞳が好きでした。

どこか、いつも憂いを秘め

それでも、揺るぎない芯の強さを感じる眼差し。

子どもの頃に、松本先生の作品に出会えてよかったと思っています。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

何を、伝え残していきますか?

占術編「人体図にある星が消化されているかどうかが分かる運気」とは

子どもの「天中殺」に親が亡くなることの意味

お墓について

 

好きになる相手には 共通した星が多い

 

これまで好きになった相手の宿命

これらの人に共通点が多い、といったことは

往々にしてあることです。

 

 

例えば

前の相手と今の相手に

共通して、Aという星が存在しているとします。

このことが意味するのは

自分自身が、Aという星が好きであること。

こう聞くと、「それって当たり前じゃない?」と思いましたか?

 

これには続きがありまして

前の相手との関係で、自分自身やり残してきたことが

今の相手が持つ星に表れていることがあります。

 

 

「Aという星」と表記しましたが

この星は、特徴的な星であり

相手がこの星を持つことで

自分自身もそれなりに大変な思いをすることもある。

そういった意味合いを持つ星です。

 

 

また、前の相手と今の相手の共通点として

「宿命から表れている特徴」というのも、あります。

 

例えば

・宿命に「正反対の星」を持つ

・同じ種類の「宿命中殺」を持つ

・恋愛モードになりやすい星を持つなど…

 

 

客観的に見ることで

自分の持つ傾向(クセ)や

自分自身がクリアしていくべきことを知る。

 

「算命学」は、知ることに重きを置く占い鑑定です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

 

 

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中居正広さん「宿命中殺」「天将星」

 

中居正広さん 1972年8月18日生まれ「申酉天中殺」

 

「宿命中殺」について

「宿命中殺」は、いくつかの種類がありますが

中居さんの「宿命中殺」は

健康面において

その作用が現れることがあります。

 

今回の経緯、これまでのこと

これらを宿命から鑑みた場合

(現在の運気の状態からも)

本当の意味での復帰は

そう簡単なものではないと占います。

 

 

宿命からの姿として

自分のカラダや健康を

おろそかに、後回しにしてしまう

そういうことが出来てしまう星。

このことがカラダに対して

より強いダメージを与えるおそれアリと占います。

 

 

更に、「天将星」と或る星の存在からは

周囲に対して、自分の体調のことを明かさない。

かなり追い詰められないと明かさない人、と占います。

 

 

「天将星」という言葉を初めて聞く方へ。

最大のエネルギーを有する星です。

字の通り、トップやリーダーを示す星。

 

この星の持つ質は

「自分は」という意識が非常に強い。

言ってしまうと「俺様」という意識。

この意識が、自分と相手との間に距離を置く

自分からは、本当の意味で歩み寄らない人になると占います。

 

「天将星」に関する有料記事

この「天将星」と、他の星の絡みから

とても孤独感が強い人。

自分自身で孤独を強めていると言った方が

合っているかもしれません。

 

今回のことと、今年と来年の運気からは

一層、孤独感を強めてしまうのでは。

(ブログ上、ここまでの表記とします)

 

 

第一線で、長く活躍を続けることは

それだけ必要となるモノがあります。

 

 

仕事や、収入に恵まれているからといって

自分の宿命が必要としているモノも

手にしているとは、限りません。

 

 

算命学は、非常にシビアな捉え方をします。

そういった理由もあって

私は、敢えて鑑定を勧めないスタンスを取っています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

龍メイnote