四代目市川猿之助さん 1975年11月26日生まれ「申酉天中殺」
ニ代目市川猿翁さん 1939年12月9日生まれ「申酉天中殺」
記憶に新しいところでは、半沢直樹での演技に注目された猿之助さん。
幼い頃から叔父の猿翁さんに強い憧れを抱いていたとのこと。
幼いながら「義経千本桜」で宙乗りする姿を見て
「ボクも、ああなる」と話していたそうです。
(猿之助さんにとって、猿翁さんは伯父にあたります)
占術的な説明が入ります。
猿之助さんの宿命から表れている「自分を示す星」は
猿翁さんの宿命にも表れています。
このことが意味するのは
猿之助さんは、猿翁さんの中に自分自身を見ると占います。
更に、猿之助さんの「自分を示す星」は
猿翁さんの宿命から表れている「未来を示す星」「仕事を示す星」にあたります。
「未来を示す星」というのは、未来に伝えることや継承を意味します。
猿之助さんにとって、未来や伝えることは、自らが演じること。
今回ブログのきっかけは
猿之助さんが独身でいる理由を知りたかったためです。
ウィキペディアからは、猿翁さんは二度の結婚歴があるとのこと。
なかなか複雑な状況だったようです。
この伯父の生き方から、猿之助さんは多大な影響を受けたと占います。
先の繰り返しになりますが、猿翁さんの「未来を示す星」→人生の生き様である
妻や女性・結婚・子どもとの関係などに
猿之助さんは、自分自身を映し出すことに…
猿之助さんは「妻の星」が表れません。
こういった宿命を持つことで、結婚への意識は強くないと占います。
猿翁さんは「妻の星」が2つ表れています。
二人ともに、色情の問題を抱えやすい星が表れています。
情のもつれは、たとえ自分が望まなくても
相手があることですから、避けられないこともあるでしょう。
もしも、猿之助さんが過去に女性のことで、むつかしい場面をかいくぐってきたとしたら…
(頭の回転がいい人なので、敢えて搔い潜ると言いました)
伯父の二の舞を踏むことは、避けたいと思ったのでは…
猿之助さんは、子どもが「第一守護神」の宿命ですから
実際に子どもがいることで、守護神は作用すること。
守護神が作用しているか否かは
自分の運勢にダイレクトに影響すると占います。
子どもと縁が薄い宿命について
今年2021年の運気からは、結婚の可能性が高いと占います。
(2021年の運気は、2022年2月節分前まで)
47歳からは運気が変わり、次の大運に入ります。(2022年11月26日から)
(大運とは、10年間ごとに回ってくる運気)
この大運では、自分自身に衝撃的なことが起こると占います。
このことが意味するのは
宿命からの姿と、実際の生き方にギャップがあるほどに
与えられる衝撃は強くなると占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、鑑定依頼として承ります。
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