高杢禎彦さん 1962年9月9日生まれ「寅卯天中殺」
胃がんが発症したのは、2002年秋(当時40歳)
当時の大運→全体的な運気からは
「健康運を示す星」が回っていました。
手術は8時間にも及び、食道を半分と胃、胆のう脾臓(ひぞう)を全摘出
胃の周りにあるリンパ節68個を摘出とのこと。
こういった大手術になる→事が大ごとになるのは
「天将星」の存在と、無関係でないと占います。
(天将星を持つ宿命の者、すべてに当てはまるわけではない)
50歳から始まって20年間は「大運天中殺」。
(2022年9月26日現在 60歳)
2022年2月節分から2年間は「天中殺」。
「天中殺」「大運天中殺」共に
不安定かつ読めない運気。
最初の胃がんを発症した当時は、「健康運」が回っていましたが
宿命からの姿から鑑みた場合
この運気での病気発症というのは
宿命の未消化があると見ます。
(「健康運」が回っているから、病気になると言っているのではありません)
今年と来年の「天中殺」でも、「健康運」が回っており
「天中殺」プラス「健康運」であることから
健康→カラダ(メンタル面も含めて)に関することで
私としては、思うところがあって取り上げました。
今年と来年の運気からは
「自分の〇〇〇に、●●●を感じてしまう」
(〇や●は、3文字とは限らない)
そういった思いが、心の中を占めてくると占います。
ブログなので詳細は控えます。
(今年と来年の「天中殺」だけでなく
これまでの経緯と、宿命からの姿を見て占っています)
チェッカーズで一緒だった
藤井フミヤさんとは「自分を示す星」が同じ。
藤井フミヤさんも、今年と来年は「天中殺」。
もしも、フミヤさんが運勢的に伸びた場合
その分、高杢さんは割を食うところがあると占います。
既に、グループは解散しており
仕事上の接点を持っていないのであれば
今は二人の運勢的な繋がりは、さほど強くないと占いますが
それでも過去に、チェッカーズとして共に活動していたことから
この二人に、運勢的な繋がりが全く無いとは見ません。
「宿命中殺」が存在する宿命。
(この「宿命中殺」が、どういった作用を及ぼすのかを見る必要あり)
「健康運」に関しては
ガンでいうと、病巣が見つかった時には
既に広範囲となっている可能性大、と占います。
(このタイプの「宿命中殺」の者、すべてがガンになると言っているのではありません)
もしくは、別の病気に罹っていて
そこから、たまたまガンが見つかるという可能性も大です。
違ったケースでは
なんとなく体調が優れないことが続いたり
実際に病気に罹ることで
むしろ、健康体となる可能性も秘めているのが
このタイプの「宿命中殺」です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
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