結論から言うと
子どもへの過保護。
今の時代に増えてきているのは
・きょうだいが少ない
・一人っ子
・親が年齢をいってからの子ども
・不妊治療の後に生まれた
これらから何をイメージしますか?
例えば
親が若い頃の子どもと
親が歳をいってからの子どもの違いは
若くない親は、体力的により厳しいところが多々出てくるため
子どもの言うことを、ほぼほぼ聞き入れてしまう(その方が親はラク)
祖父母も、年齢がいってからの孫であるため
可愛がり方が異常になるおそれアリ。(孫が欲しかったなら尚更)
親自身の体力がもたないから、祖父母にも手伝ってもらうことで
より過保護に育てられることに。
不妊治療の後に生まれたことで
親となる嬉しさは、ひとしお。
更には、もし親が高齢であった場合
子育てはどうなりやすいのか。
超 過保護になったら?
話は逸れますが
以前、もし出産となれば高齢出産となる女性を鑑定。
私が「体力的に厳しくなるのでは?」と問うと
その女性は、躊躇なく
「アウトソーシングに任せます」
中には、普通にそういう感覚を持つ人もいるのです。
育てられた子どもにしてみたなら
正に、〇親としか言えないと…
SNSで発信されている
いい感じに見えるところだけを
そのまま受け取らないでほしい。
そういう思いもあって、ここに綴っています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
今回のテーマとは反対に
【厳しい環境で育てられた子ども】
こちらについても後日掲載予定。