人は、自分の持つ星を
満足させるために生きている。
(生きることの意味の一つ)
算命学の考え方です。
宿命から表れている星がある。
例えば
プライドの高い星を持つ者が
実際に、社会的地位を得られることで
自分の星は満足します。
この反対は、どうでしょうか?
プライドの高い星を持ちながら
実際に、社会的地位を得られていない場合
酒で紛らわす
相手にマウント
迷惑行為
ドラッグに浸る…
つまり、何とかして
自分の星を満足させようとします。
しかし、これらは落伍者となり得る生き方。
星を満足させる生き方は
そう簡単なことではないのですが
苦労を伴っても
苦労に「好き」がプラスされると
苦労の色が、まるで違ってくるのでは?
「自分の好き」を見つけられやすい
こういった「月ごとの運気」があり
誰しも回ってきます。
自分に差す運気を、味方に出来るか?
知ることの意味を
算命学は重要視します。
~補足~
プライドが充分に満たされていても
或ることが要因となって
星が満足しない、といったケースもあります。
(この要因は、占術的にいくつも考えられます)
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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運は上げることよりも、下げない生き方が大切
運は、そう簡単に上がりません。
運が下がると必要なモノをキャッチ出来ない
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