野々村真さん 今の運気から見えてくるモノ

 

野々村真さん 1964年6月24日生まれ「寅卯天中殺」

 

「忌神」の消化が重要

「妻を示す星」は

「守護神」の反対である「忌神」です。

このことが意味するのは

妻に関することでの苦労は、避けない方がいい宿命。

苦労については

避けない方がいい苦労があると考える。

これは宿命を消化するにあたって、必要な苦労です。

 

 

ウィキペディアからは、恐妻家とのこと。

妻 野々村俊恵さんの宿命からは

・最大のエネルギーを有する星「天将星」が存在すること

(天将星を持つことで、気が強くしっかりした妻となる)

・俊恵さんの方が年上であること

・俊恵さんとは、野々村さんが売れない頃からのお付き合いであったこと

野々村さんとしては

妻に対して、まったく頭が上がらなかったのでは?

これらのことが、妻=忌神の消化に繋がる場合があります。

 

 

~余談~

同棲期間も含めると、お二人は36年間の関係に。

野々村さんは、妻の「天将星」の質を理解しているところ

理解しようとしているところが、多分にあると思います。

 

★ 妻の星が「忌神」になること=結婚しない方がいいと申していません。

むしろ、「忌神」は消化するべき星です。

 

 

 

全体的な運気の流れを占う

全体的な運気の流れを「大運」といいます。

今の「大運」は、55歳から始まって10年間続き

この「大運」では「健康や寿命を示す星」が回っています。

(2021年8月現在57歳)

 

 

「健康や寿命を示す星」とは

自身の健康・寿命に関することだけでなく

「未来を示す星」でもあり

算命学が考える未来とは

伝達・継承などといった意味合いもあります。

よって、自分の宿命に見合う伝達や継承に関することなどに

積極的に取り組むことが求められる「大運」です。

 

自分の今の「大運」では

どういう星が回っているのか。

その星の持つ意味合いを消化することも

自分の運勢をしっかりとさせることになると算命学では考えます。

 

 

病名が分かりにくい宿命 

この宿命に当てはまらない者であっても、後から回ってくる運気が…

 

 

 

来年と再来年は「天中殺」(2022年と2023年)

来年2月節分から2年間は「天中殺」といって

不自然かつ読めない運気。

まだ先のこと、と思われる方もいるでしょうか。

既に、来年からの「天中殺」を気にしていてもいいと思います。

 

このブログですべてのことを記述しないのは

算命学は独学での理解には難しい面があると思うことと

算命学を生業としている方への配慮や

算命学の持つ「或る考え方」があるためです。

 

 

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