算命学に興味がある方への内容であり
記事を読むことで
必ずしも開運が叶うのではありません。
大運→10年間ごとに回る運気
年運→年ごとに回る運気
月運→月ごとに回る運気
日運→日ごとに回る運気
ザックリ言うと、これらの運気が自分に作用を及ぼすと、算命学では考えます。
例:年運で回っている星が「習得本能の星」である場合
その年は
習得することや何か興味あることを、探求することが課題になる年。
例:日運で回っている星が「伝達本能の星」である場合
その日は
自分の思いや考えを、相手や周囲に伝えることが課題になる日。
(上記の例は、とてもシンプルに記載しており、上記以外の内容もある)
課題を消化することによって、運勢は安定してくること。
例:「伝達本能の星」が回ることで
SNSで発信したくなるとか、いつも以上に誰かと話したくなるなど…
また、宿命からもともと「伝達本能の星」が表われない者は
「伝達本能の星」が回ることで
より強く「伝達」に意識が向くことは、よくあること。
むしろ、自然なことです。
星が回ることによって、その星の持つサインを受け取れるか。
更には、行動に移せるか。
星からのサインを受け取れるか、否かは
今の運勢の状態によります。
自分の宿命にとって、必要な行動を起こすこと。
更に、日ごろから運勢を下げる生き方や行動をしないことです。
「大運天中殺」や「天中殺」が過ぎるのを、ただ待つだけでOKならば
誰しも「大運天中殺」や「天中殺」が明けたら、運勢は上がります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
枇杷お灸に興味ある方へ 私の20年余の体験談でよろしければお伝えします。
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