竹内智香さん 1983年12月21日生まれ「申酉天中殺」
「人生の目的を示す星」が「子どもの星」となっています。
更に、「子どもの星」が、キチンと「子どもの場所」に表れています。
(星には、それぞれの場所→座するべき場所がある)
こういう宿命を持つ女性が、子どもを望まないことは考えにくいと占います。
もし、まったく子どもを望まないのであれば、宿命の未消化ととらえます。
「天将星」といって、最大のエネルギーを持つ星が存在するため
自分が、こうすると思ったことに対しても、非常に強いエネルギーを注ぎます。
つまり、そのことをカンタンには諦めない、相当に粘るということです。
(但し、この強い思いが結果として、本人が望まない事態を招くこともある)
算命学では、30歳を過ぎたら高齢出産とみなします。
今は、医学が進んでいるから大丈夫。と思われる方もいるかもしれませんが
若い母親の持つ「気」と、若くない母親の持つ「気」は、同じではないこと。
この違いを算命学では、重要にとらえます。
(父親にも当てはまることです)
肝心なことは、卵子凍結に成功をした後のこと。
卵子が老化(劣化)することは、母体も老化(劣化)します。
若い母体と、老化した母体とでは
最初から、母体そのもののコンディションが違います。
更には、子どもがまだ成長段階の時期に
自分が更年期を迎えるおそれもある、といったことも考えてもらいたいです。
こういう時代であっても、あれもこれも全てを手にすることは、出来ないかと…
「あの人は、仕事も子育ても出来ている」と、今は見えるかもしれませんが
子育ては、長い道のりです。
見えている部分だけで判断することは、或る意味とても危ういです。
むしろ、見えない影の部分を見てもらいたいと思い、投稿しました。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、鑑定依頼として承ります。
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