加藤綾菜さん 1988年4月12日生まれ「辰巳天中殺」
「宿命中殺」を持つ宿命
「宿命中殺」は、いくつかの種類がありますが
今回は、夫と縁が薄い「宿命中殺」について取り上げます。
夫と縁が薄い宿命を「夫中殺」といいます。
このことが良い・よろしくないを申したいのではなく
「夫中殺」であることを消化することが重要です。
「夫中殺」であることからは
自分と夫の運勢が互いに引っ張り合う状態となります。
自分の運勢が上がると、夫の運勢が下がる。
自分の運勢が下がると、夫の運勢が上がる。
どちらもバランス良く、という感じにはなりません。
「夫中殺」を消化することの一つとして
彩菜さんとしては、加藤茶さんとはセパレートした関係でいることです。
このことが加藤茶さんの運勢にとって、有り難いことになると占います。
既に、お気付きの方もいるかもしれませんが
「夫中殺」や「妻中殺」を持つ相手と結婚することは
或る意味で大変なことなのです。
しかしながら、自分が引き寄せた縁でもあるのですから
出来ることならば、最期まで添い遂げることが望ましいです。
「夫中殺」を持つ妻に・「妻中殺」を持つ夫に
お世話になったパートナーは、運勢的にどうなるでしょうか?
一般的に言われる夫婦としての在り方を、算命学は当てはめません。
個々の宿命からの姿を占い鑑定をします。
自分にとって望ましいことと、相手にとって望ましいことは
イコールになるとは限りません。
「長年連れ添っているのに、自分の思いがパートナーに通じない」
これは自分の持つ宿命がそうさせていることも…
~実際の鑑定~
特に女性の御依頼者に「夫中殺」であることを伝えると
約半数の方は、受け止められない感がします。
そういう方は、「夫婦関係が上手くいかないのは、夫のせい」
という思いのまま、最期までいくのかもしれません。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
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