~過去のブログで記載していた内容から~
知り合いにお孫さんが生まれました。
商売柄?というよりも、性分という方が合っている気がするのですが
すぐさま、そのお子さんの生年月日から星を見ます…
「ん?」「えっ!」と、自分の独り言が部屋に響く。
簡潔に言うと、非常に消化することが困難な宿命です。
それと同時に、記憶がよみがえりました。
【以前、他国に身柄拘束をされ、帰国した〇〇さんに命式が似ている】
この命式について、少し占術的な説明をしますと
表れている星からは、常に自分の土台がぐらぐらしている状態。
このことが意味するのは、安定を嫌う宿命であること。
安穏とした生活では、活かすことがむつかしい宿命。
言い換えれば、こういった宿命を持っていたことが帰国に繋がったとも捉えます。
実際の鑑定で
こういった命式を持つ人に、年に4,5人くらいお目に掛かるでしょうか。
しかし、依頼者様から尋ねられていないことに対しては、一切回答しないため
こういった星の状態であることを伝えないままに、過ぎていくケースが多いかもしれません。
この赤ちゃんの親御さんに、直接伝えることも無かったですが
私の中では、伝えることのない鑑定結果の一つとして、7年が過ぎた今も時折思い出すことがあります。
願うとするならば、この赤ちゃんの育つ環境が、実際に安穏としたモノにならないことです。
このことが、本人の運勢にとっては有り難いことになるからです。
算命学の考え方は、世間一般の常識を用いません。
ただ、その人の宿命からの姿が、その人にとって見合うかどうか、です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
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