三船美佳さん 1982年9月12日生まれ「辰巳天中殺」
主星について
主星とは「自分を示す星」で
自分の中心となる星・脳となる星。
主星からは
感受性の強い星が表れています。
このため、とても繊細であること・心の葛藤が強くなること
ひとりであれこれと考えることが好きな人と占います。
また、この星と同じ星が
宿命からは全部で3つ表れているため
星の持つ意味合いも3倍となります。
この星が宿命全体として、6割を占める。
こういった宿命を「偏りのある宿命」といいます。
生き方やモノの考え方において、強い偏りが生じること。
宿命内に同じ質を持つ星が多いほど
星の消化には、苦労を伴うと占います。
全体的な運気について
32歳から始まって20年間は「大運天中殺」といって
不自然かつ読めない運気と占います。
今回は32歳から始まって10年間続く
前半の「大運天中殺」について取り上げます。
（2020年9月26日現在38歳）
再婚は、2019年4月1日 36歳で「大運天中殺」に入っており
2019年の運気からは、再婚にかける意気込みが表れています。
「大運天中殺」での再婚については
ズバリ、期待値を上げないこと。
今の大運→32歳から始まって10年間続く運気からは
「仕事の星」が回っていることから
結婚生活と仕事の両方は取れない
そういった運気に再婚したと占います。
結婚生活をそこそこ安定させたいのであれば
仕事はセーブすることです。
宿命から表れている結婚運について
宿命からは、最初の結婚が重要であることが表れています。
つまり、最初の結婚に失敗すると二度目も失敗する可能性が高いと占います。
こういう宿命を持つがゆえに
結果として「大運天中殺」に入ってから再婚したとも言えます。
高橋ジョージさんとの離婚について
三船美佳さんの宿命から表れている「パートナーを示す星」は
「自分を示す星」と同じ星が表れています。
このことが意味するのは
自分とパートナーは、同じ立場や目線でいたいと思うこと。
つまり、パートナーに対しては、同等な接し方をしてもらわないと
強いストレスになること
ひいては、自分のパートナーとして受け入れられなくなると占います。
更に「パートナーを示す星」からは
子どもや目下を意味する星が表れていることから
パートナーは、若い人。
そういったパートナーに惹かれると見ます。
結婚当初、高橋ジョージさんは40歳でしたが
離婚訴訟を公表した時は56歳。
高橋ジョージさんへの想いが冷めた要因の一つに
高橋ジョージさんが歳を取ったからと占います。
三船美佳さんが10歳の時に
三船敏郎さんは脳梗塞を発症したとのこと
（その後認知症に）
これがきっかけで、三船美佳さんの母親 喜多川美佳さんは
三船敏郎さんとの関係を解消したと言われています。
このことが事実であれば
三船美佳さんの当時の全体的な運気からは
12歳から始まって10年間は「母親を示す星」が回っていました。
このことが意味するのは
母親の生きざまから強い影響を受けること
その生きざまは
良い姿であっても、よろしくない姿であっても、です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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