算命学による占い鑑定
えなりかずきさん 1984年11月9日生まれ「寅卯天中殺」
結婚した方がいい宿命とは
結婚することで、運勢がしっかりしてくると占います。
傍から見て「独身だからといって、今特に何か問題ないのでは？」
と思われる方もいるでしょうか？
運勢とは、これから先の運勢で
例えば、今後の健康運にダメージが及ぶおそれアリと占います。
全体的な運気の流れからは
現在38歳で「大運天中殺」といって、不自然かつ読めない運気。
「大運天中殺」は、まだ10年余り続きます。
この時期、「天中殺」とも重なっていることで要注意。
今年は、大きな心境の変化アリと占います。
（今年の運気は来年2月節分まで）
えなりさんの結婚運に影を落としていることがあります。
今のえなりさんから見た場合
ご自身の努力云々では、どうにもならない事柄です。
具体的にどういうことを言っているのか
こちらは noteメンバーシップにて掲載。
算命学が初心者の方にも分かる内容です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
「夫中殺」とは
夫と縁が無いことを意味します。
それでも結婚は出来ますが
条件をクリアすることが求められます。
それは、「夫中殺」に見合う結婚をすること。
その一つとして
まず、結婚や結婚相手に対する理想を捨てることです。
ハッキリした物言いですが
結婚相手にこだわらないこと。
もし、「夫中殺」を消化していないと→条件やこだわりを持って結婚した場合
離婚の可能性が高くなると占います。
紗栄子さんがこの命式です。
「夫中殺」を持つ宿命であっても
必ずしも、これを消化する生き方をするのではありません。
結婚の失敗は
親である自分だけの問題ではなくなる
というのが算命学の考え方です。
「夫中殺」の消化の仕方・活かし方について
「夫中殺」を消化しなかった場合に、起こる事柄を
メンバーシップで解説しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
結論から言うと
【結婚相手を 自分で決めない方がいい】
こういった運気が
回ってくる宿命の者がいます。
「積極的婚活」には
適さない運気です。
今回は、AIマッチングとしましたが
親などからの紹介もOK。
（両親と縁が薄い宿命や、親と縁が薄くなる運気を除く）
「赤い糸」を繋ぐきっかけを
自分で作らない方がいい、ということです。
なぜ、自分で決めない方がいいのか？
ー不自然な運気だから。
この運気は
結婚相手へのこだわるほど
その作用を強めると占います。
ズバリ、婚活には不利な運気です。
不利な運気に逆らわないことが
運勢のダメージを軽くさせる。
ただ、既に運勢のダメージを受けていると
このことを伝えてても
受け留められない感じがします。
（鑑定あるある）
～おまけ～
不自然な運気でなくても
最初から、今回のテーマが当てはまる宿命も。
鑑定結果は、ハッキリとお伝えしています。
ご自分の望む結果を受けたい思いの強い方
慰めや励ましを求めている方には、添えません。
熟慮の上、御依頼ください。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
枇杷お灸に興味ある方へ 私の体験談でよろしければお伝えします。
下記のフォーマットより、ご連絡ください。
自家栽培・無農薬の枇杷の葉をお求めやすい価格にて郵送いたします。
枇杷の葉をホワイトリカーに漬けて、お酒として
更に、化粧水や入浴にも使えます。
両者の違いは
表れている星の状態から占います。
ザックリ言うと
すんなりと結婚する人は
表れている星が、スッキリしている感じ。
すったもんだした末に、結婚する人は
星がバタバタしてしている感じ。
恋愛占いで多く来られるのは
圧倒的に、バタバタタイプの宿命。
年齢的に若くても
「私、結婚出来ますか？」と尋ねてくる。
おそらく、その理由は
既に、恋愛で上手くいかなかった経験が多いから
自分は、「もしかしたら結婚出来ないかもしれない」
そんな不安に幾度となく、駆られているのでは？
鑑定結果を伝えると
バタバタタイプの女性の大半は
結果を受け入れられない感に溢れています。。。
（このことも宿命から見て、妙にうなづける）
占いの結果は
いいことを言われた方が
自分自身に入ってきやすいでしょう。
ことさら恋愛や結婚で上手くいかない人は
前向きになれる結果を求めて
占いを繰り返すのでは…
★ご依頼者からのリピートを意識した
占い鑑定はしないので
そのままフラットにお伝えしています★
星がバタバタしている宿命は
このことが恋愛や結婚以外にも
或る作用をもたらすことがあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
その人の宿命からの姿は
多くの苦労によって
漸く、開花されると占う。
でも、当の本人は
苦労したくないとのこと。
この人が次に考えたのは
逃げ道を探すこと。
その逃げ道が
どうやら結婚らしくて
「この人と結婚したら変わるか？」と尋ねてきた。
結婚話しが進んでいる相手の命式からは
パートナーと縁が薄い宿命。
更に、結婚運NGなどなど…
（算命学的にツッコミどころ満載な宿命）
結婚に逃げ道を求めることで
逃げ道どころか
「結婚で苦労をしいられる」と占う相手を好きになり
（挙句の果て）
その相手と結婚したいと思う。
でも、こういう話はアリアリで
「そういうモノ」なのです。。
理由は
本人の宿命が未消化だから。
今の状況を変えたいがための結婚に
適している運気もありますが
実際、自分のことに手が回っていないのに
結婚が出来るのでしょうか？
苦労が必要な宿命なのに
苦労を避けてきた生き方や考え方が
結果、引き寄せてしまうモノがあります。
この宿命は、性格的に強い質なだけに
何かと結構、むつかしい。
ブログや有料記事で多く取り上げている星です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
夫や子どもに対してどういった感じになるのか
結婚したいから
婚活するのは、自然なこと。
ただ、余り熱心に婚活を頑張らない方が
宿命に沿う生き方になるとか
頑張らない方がいい運気、というのもあります。
ここでの頑張らないとは
結婚に対するこだわりを
出来るだけ減らすこと。
そして、流れに任せることです。
（他にもあります）
そんなこと言っていたら
いつまでたっても、結婚出来ない？
自分の運勢が、ある程度しっかりしていれば
運勢が疲れ切っていなければ
結婚は望めると占います。
今回のテーマの者が
こだわった思いのままに、結婚をすると
長い目で見た場合、結婚運は下がると占います。
下がってしまった結婚運の先にあるモノとは。。。。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
小澤征悦さん 1974年6月6日生まれ「申酉天中殺」
桑子真帆さん 1987年5月30日生まれ「申酉天中殺」
二人共に「自分を示す星」がほぼ同じ（以下、自分を示す星が同じとして記述）
このため、自然とお互いに気が合うと感じる相性。
相手に対して
自分と波長が近い人と感じます。
「自分を示す星」が、同じ者同士の結婚を喩えると
家庭を庭として見た場合
庭に、2本の同じ樹木（二人）が植わっている状態。
同じ樹木ですから
背丈も同じで、必要な養分も同じ。
よって、片方の樹木に陽が当たると
もう片方は日陰になることも。
片方の樹木が土からの栄養を多く取ると、もう片方は…
算命学では、同じ家庭（組織）に、同じ星を持つ者同士は
互いがライバル関係になると考えます。
特に、同じ土俵にいる場合
ライバル関係は、一層強まります。
ライバル関係が強まった先は…
「自分を示す星」が、同じであることは
「天中殺」も同じとなることで
結婚生活における或るむつかしさとなって
現れてくると占います。
ふたり共に「天将星」
「天将星」といって
最大のエネルギーを持つ宿命です。
天将星とは、トップやリーダーを示す星。
同じ家庭にトップがふたり居ることになります。
桑子さんも、仕事をしておりキャリアもある。
更に、非常にプライドが高いこと、融通が利かないこと
夫に対して多くを求めることから
なかなか難しい結婚生活になると占います。
（小澤さんも融通が利かなくて、妻に多くを求めます）
桑子真帆さん現在「大運天中殺」
今は「大運天中殺」といって、不自然かつ読めない運気。
前回の結婚も「大運天中殺」でした。
「大運天中殺」の結婚は
より一層のガマンが必要です。
そうでないと、また同じことの繰り返しに…
共に「月運天中殺」であったことも
結婚を強く後押ししたと占います。
子どもに関することで
おふたりの相性の特徴からは、或る重要な見方をします。
ブログですべてのことを記述しないのは
算命学は独学での理解には難しい面があると思うことと
算命学の持つ「或る考え方」があるためです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
このブログが、あなたにとって何かのきっかけとなればと綴っています
平原綾香さん 1984年5月9日生まれ「辰巳天中殺」
結婚運・家庭運がよろしくない宿命
「夫を示す星」が「宿命中殺」の作用を受けているため
心から愛する男性との結婚の場合
上手くいかなくなる可能性が大きい。
つまり、心から愛する男性を諦めての結婚。
こちらの方が上手くいくと占います。
或る意味、むつかしさを持つ宿命です。
パートナーに対する想いの強さが
むしろ、裏目に出る。
このことに気づくか（知っているか）どうかで
運勢は、大きな違いを見せると占います。
こういった宿命でも、結婚は出来ます。
そのためには。。。
普通一般的でない男性との縁が表れている
このことが意味するのは
例えばですが
やんごとなき事情を抱えている男性を好きになる…
恋愛では
なかなかすんなりとは行かない場面を
多々、味わうことになると占います。
次回の「天中殺」を占う
2024年と2025年は「天中殺」ですが
こちらの「天中殺」では
今の自分の運勢の状態が
顕著に判るような出来事が起こりやすいと占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
個人鑑定はこちら
小沢健二さん 1968年4月14日生まれ「子丑天中殺」
「女性を示す星」が、全部で4つ表れています。
数としては、多い方です。
結婚運は、よろしくない宿命であること
更に、年下の女性に惹かれる宿命ですから
今回の件は、分からなくもないところです。
気になるのは、今が「天中殺」であること。
「天中殺」で事が起こると、問題が広がりやすく
収めようと自ら動くと、結果として墓穴を掘ることにも…
収束までには、かなり時間が掛かると占います。
「天中殺」で浮上した問題というのは、非常に厄介です。
これまでにも女性との関係は、多々あったと占います。
過去のコトは、たまたま発覚しなかっただけ。
「天中殺」が回ることで、隠れていたコトが表沙汰になります。
「天中殺」には、そういった作用があります。
参考までに
相手が、今「天中殺」で
新たに何かが分かった場合
それは、見逃せないコトであるケースが多いです。。。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
枇杷お灸に興味ある方へ 私の体験談でよろしければお伝えします。
長年、ネコにも施術しています。
下記のフォーマットより、ご連絡ください。
自家栽培・無農薬の枇杷の葉をお求めやすい価格にて郵送いたします。
枇杷の葉をホワイトリカーに漬けて、お酒として
更に、化粧水や入浴にも使えます。
個人鑑定はこちら
草彅剛さん 1974年7月9日生まれ「寅卯天中殺」
「宿命中殺」が存在する宿命
「宿命中殺」とは、もともと表れる星が不自然な状態。
「宿命中殺」が「妻の星」にも作用していることから
草彅さんから見た場合に、妻との縁が薄くなると占います。
（他にも縁が薄い人物がいるが割愛）
これを「妻中殺」の宿命といいます。
草彅さんの運勢と、妻の運勢とが
互いに引っ張り合うと占います。
「妻中殺」であることを消化するためには
妻とは、セパレートした関係性でいることです。
更に、「妻を示す星」は二つ存在することから
妻となる女性は、或る意味で大変と占います。
理由は、「宿命中殺」の作用を受けている「妻の星」と
「宿命中殺」の作用を受けていない「妻の星」が存在するため
妻となる女性は、この両方の役目を果たすことが求められるからです。
「妻中殺」を持つ男性と結婚することは、女性にとってどういうことを意味するのか？
このことをとても重要に捉えます。
「妻を示す星」が示すこと
人生のきっかけとなる星が「妻を示す星」となっている宿命。
このことが意味するのは
人生が行き詰まった時に、立ち直るきっかけとなるのが妻。
妻は、自分の運勢の支えになる存在と捉えます。
妻がいる→結婚している方が宿命にとってプラスになる。
今、46歳ですが、もっと早くに結婚していた方が良かったと占います。
良かったとは、自分の運勢のために良かったという意味です。
星同士がぶつかり合っていること
「名誉を示す星」と「福を示す星」とが、ぶつかり合っている姿です。
「名誉の星」VS「福の星」といった感じです。
このことが意味するのは
自身のプライドを保とうとするほどに、幸福感がダメージを受ける。
つまり、頑張るほどに、自分自身が辛くなってしまいます。
しかしながら、「名誉を示す星」が自分の中心星ですから
どうしてもプライドを保たずにはいられないことに…
このような星同士のぶつかり合いを持つ者は
ストレスがピークに達すると
仕事を辞める・離婚・アルコール依存症などを
引き起こす可能性が高いと占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
ブログをお読みくださりありがとうございます。
個人鑑定はこちら