伊勢谷友介容疑者 1976年5月29日生まれ男性
「名誉を示す星」が非常に多い宿命
宿命からは「名誉を示す星」が、3つ表れています。
宿命全体として見た場合、6割を占めることになります。
こういった宿命を「偏りのある宿命」と捉え
消化することに、かなりの苦労を強いられます。
「名誉を示す星」が多く存在することで
名誉・名声・プライドが、自分自身に重くのしかかってくる
更に、「名誉を示す星」とぶつかり合う星が存在します。
この星同士のぶつかり合いも、多く表れています。
星同士のぶつかり合いは、心の葛藤を抱えることに…
自分の名誉やプライドを保つことに、常にプレッシャーを感じ
心の葛藤も多く抱える。
これが宿命からの姿です。
カリスマ性を発揮出来る宿命
「自分を示す星」が、別の星に変化することで
このことがカリスマ性を発揮することに繋がると捉えます。
特徴として
・自分自身が変化しやすい→気が変わりやすい
・自分ではない者に成れることも
これらのことが総じて勘違いを招くこともあります。
このようにカリスマ性を発揮出来る宿命というのは
本来の自分に立ち戻る時間を持つことが必要と考えます。
(カリスマ性を発揮出来る運気は、誰しも回ってきます)
全体的な運気の流れから
23歳から始まって、20年間続く運気としては
「大運天中殺」という不安定な運気でした。
(2020年9月現在44歳)
「大運天中殺」が明けたのが、2021年5月の誕生日です。
「大運天中殺」においては
・自分の実力以上の力を発揮出来ることがある
・大きく成果を出せることがある
・異常性を発揮することがある
(特殊な能力の発揮も異常性と捉える)
「大運天中殺」からは、「名誉を示す星」が回っていました。
23歳から始まって、10年間続く大運に表れています。
(33歳から始まって、10年間続く大運においても準ずると捉える)
「名誉を示す星」が「大運天中殺」の作用を受けることによって
名誉が異常となる→大きな名誉がもたらされることがある。
そういった見方をします。
「大運天中殺」で得たモノに対して、調子に乗ると
「大運天中殺」が明けてから、しっぺ返しが来ることがあります。
特に、「大運天中殺」で仕事がとても順調な場合
このことを当たり前のように考えて行動し続けていると
「大運天中殺」が明けた途端に、仕事が減る 来なくなる、といったことが起こると占います。
また、「大運天中殺」で大きく伸びることによって
自分自身が勘違いを引き起こすことも。
この勘違いが、後の祭りになるのです。
約1年前の2019年5月の誕生日を過ぎてからは
「大運天中殺」という或る意味で、神がかり的な運気が終わり
本来の自分の姿に戻ってしまった。
もしも「大運天中殺」で、調子に乗っていた場合
このギャップに自分自身がついていかれなくなります。
「月運天中殺」での逮捕について
「申酉天中殺」といって、8月と9月が月ごとの運気で「天中殺」です。
まず、「天中殺」の運気においては、隠されていたことが露呈しやすいことと
問題の根が深いことです。
今後を見据えた時に、こういった運気からもかなり厳しいと占います。
両親の離婚再婚がもたらすモノ
父親である山本一男さんは、7回の結婚・再婚をしているとのこと。
このことによって、或る種の因縁が強まると考えます。
更に生じた因縁が、子ども(伊勢谷容疑者)に与える影響があると占います。
ブログでは、ここまでの記述とします。
(こちらの因縁という考え方については、個人鑑定で教示いたします
算命学を習得していない方にも理解しやすい内容です)
実際の鑑定においても、「大運天中殺」が絡む御依頼が非常に多いです。
「大運天中殺」を知ること
更に「大運天中殺」の運気が求めている身の処し方をすることで
起こるかもしれない禍を、回避したり軽減することは可能です。
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
個人鑑定はこちら