岡村隆史さん 1970年7月3日生まれ「午未天中殺」
「パートナーを示す星」
宿命から表れている「パートナー示す星」からは
妻に対して、多くのことを求めることと
自分のプライドを満たしてくれる女性に惹かれること
つまり、とても理想が高い人と占います。
「宿命中殺」が存在
「宿命中殺」とは
宿命から表れる星が、もともと不自然な状態となっていること
そのため異常性を発揮することがあります。
(ここでの異常性とは、特殊な能力を発揮することも含まれる)
「宿命中殺」が「妻を示す星」にも作用していることから
次のように占います。
・妻(女性)に対する思い入れ、こだわりが強くなること
・相手が本当に好きな女性の場合、関係が上手くいかなくなること
(他にもあります)
これらを「妻中殺の宿命」といいます。
「妻中殺」であることがよろしくないとか
結婚出来ないということではありません。
妻や女性に対して、ままならないところがとても多くなること
このことは相手を変えたとしても、変わらないということです。
運気の流れを振り返って
デビューは1990年 庚午の年で「天中殺」でした。
「天中殺」で活動を開始した
このことに見合うスタンスが求められると占います。
更に、庚というのは
岡本さんにとって「守護神」です。
2010年・庚寅年では、体調不良のため約半年間休業。
(検査入院した7月は、月ごとの運気で天中殺)
今年2020年4月も、月ごとの運気で庚の月です。
(ラジオ番組で女性を蔑視したととれる発言)
今年 6月と7月は「天中殺」の月です。
「守護神」の作用の一つとして
自分自身の生き方や考え方を見つめ直すべき
といった出来事が起こると占います。
「天中殺」でのデビューから30年を過ぎてきて
第一線で張ってきた答えが
そろそろ現れてくる時期かと…
「天中殺」のデビューであることからは
芸能活動を続けている限りは
調子に乗ると、足元を大きく掬われることに…
もし、そうなった場合、運勢の急降下のおそれアリ。
一度、下降を見せた運勢を立て直すのは
容易なことではありません。
言い換えると、「天中殺」のデビューであったが故に
そのまま勢いに乗れた・・・
たまたま「天中殺」という、ミラクル的な力が働いたことを
知っていると、いないとでは
立ち居振る舞いが違ってくると思います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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