宿命からどういった星がどのように表れているか
このことを示す「算命学 人体図」というモノがあります。
自分で稼ぐことを考える宿命かどうかを見るポイントは
「財の星」と「守備本能の星」がどのように表れているか。
これらの星の表れ方が重要となります。
言い換えると、こういった宿命を持つ者が
・職業はサラリーマンで副業なし
・自分で稼ごうという気持ちが起こらない
たとえ生活費に困っていない状況であっても
自分の運勢として見た場合、マイナスと捉えます。
運勢とは、仕事運・健康運・子ども運・財運です。
上記のことが宿命から表れているからといって
実際に自分で稼ぐ行動を取るとは限りません。
ただ、上記の宿命を持つ者だけに限らず
自分の宿命からの姿に、立ち戻ろうとすること
立ち戻ることはあります。
一番の要因は、そのきっかけとなる出来事が起こることです。
・仕事が上手くいかず立ち止まる
・事故や病気で立ち止まる
・状況の変化を受けて立ち止まる
立ち止まることによって、宿命からの姿に近づけるよう
これ以上、宿命からの姿から掛け離れていかぬよう
自分の人生にストップが掛かる出来事が起こる。
算命学ではそのように考えます。
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