多部未華子さん 1989年1月25日生まれ
宿命からの特徴
落ち着いた雰囲気は、宿命からも表れている感があります。
この星は、愛情・経験・信用・積み重ね・財などという意味合いがあり
「魅力本能の星」といいます。
人の気持ちを自分に引き寄せる力が備わっている星です。
人気商売に適している星です。
宿命からは、3つの「魅力本能の星」が表れています。
このために宿命としては偏りを持つことになる→
本人の生き方や考え方も普通一般的でなくなる傾向があります。
(むしろその方が宿命は活かされます)
「魅力本能の星」は、現実性を示す星です。
(星には精神性を示す星と、現実性を示す星があります)
3つの「魅力本能の星」が存在することから
かなり現実的な思考が強くなることは避けられません。
先ほど申した「天中殺」デビューであることからは
現実的思考であることが、運勢の足を引っ張る可能性が非常に高いと見ます。
「自分を示す星」が大きく展開している姿となっています。
(貫地谷しほりさんの特徴と似ている宿命です。)
このことからは、自分自身も大きく伸びる可能性と
女優としての存在感へと繋がる可能性アリ、と捉えます。
更には、自分の実力以上の力を発揮出来る可能性も。
デビューした2002年は「天中殺」(貫地谷しほりさんと同じ)
「天中殺」とは、不安定な運気ですから
このことも勘違いモードに拍車を掛けることになりやすいです。
(芸能人で特に活躍している人は「天中殺」が絡むことが本当に多い)
このことを自分の実力と思ってしまうと、運勢の下降が始まります。
例:仕事を選り好みする・待遇面にこだわるなど
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当時の「天中殺」から表れている星
「母親を示す星」が表れています。
母親の運勢がダメージを受けることで、自分の運勢が保たれると見ます。
「天中殺」で成果を出すことは、そのことと引き換えになるモノを求めてきます。
結婚について
宿命から表れている「パートナーを示す星」からは
男らしいハッキリした性格・仕事熱心
夫としての役割をキチンと果たしてくれる人と、表れています。
実際にこういったパートナーであることは
多部未華子さんの宿命からの姿であり
運勢にとってプラスになると見ます。
今年の運気から見た結婚は
結婚生活において、苦労を伴うことが表れています。
言い換えると、ちょっとした努力では結婚生活を支えられないこと
仕事と結婚の両立は、かなり厳しいと占います。
結婚は、1日所属事務所を通じて、ファクスで発表したとのことですが
10月1日の暦は辛未→「天中殺の日」です。
(多部未華子さんは午未天中殺の宿命)
しかも「パートナーを示す星」が回っていますから、夫中殺の日です。
夫が中殺されるとは
夫と縁が薄くなること・自分から夫に頼れないことを意味します。
「天中殺」で事を興すと
「天中殺」の作用が後々までも付いて回ることや
自分からよろしくない運気を選んで結婚する、といったことになりやすいです。
★ 星のこぼれ話 ★
自分の過去の行動を運気の流れと照らし合わせてみると
重要なメッセージが表れていることがあります。
自分では何気なく決めたこと
決めた年・月・日に、深い意味が隠れていることも・・・
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