自由な時代の不自由さ・今の自由は何処へ向かっているのか

 

ひと昔前だったら

「それって、おかしい」

「普通じゃないでしょ?」と言えたことが

今は、口にするのが憚られることも。

 

自由と言われる時代に

どこか、不自由さを感じている人もいるのでは?

 

 

「ひと昔前だったら」だなんて

昔ばなしをしても始まらない?

 

 

算命学では

時代が変わっても

変わるべきでないことがあると考えます。

 

この部分が、大きく変わってしまうと

将来的に、人間社会が成り立たなくなる。

 

 

自由は、どこへ向かって行っているのか。

その自由に、未来は?

 

 

算命学では

「未来の星」という捉え方があり

それは、明るい希望を持てるモノ

 

「未来の星」とは

次の世代に繋げていくこと

次の世代とは?

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

算命学を習得した人へ

noteメンバーシップ

宇賀なつみさん 独身でもいられる人 「財を示す星」からは

 

宇賀なつみさん 1986年6月20日生まれ「辰巳天中殺」

 

「パートナーを示す星」が表れる者と

そうでない者がいます。

 

宇賀さんは「パートナーの星」が表れません。

こういった宿命を持つことで

離婚に対して、ほぼ抵抗がない人と占います。

独身に返っても、自分としてはOK。

 

 

「財を示す星」からは

お金に対する思いが強いことと

パートナーに対しても

自分と同じような金銭感覚でいて欲しいこと。

(こういった気持ちが非常に強い)

 

 

言い換えると

自分とパートナー

金銭感覚が少しでも違うと

結婚生活は、即続かなくなると占います。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

12月 noteメンバーシップ掲載

番外編:宇賀なつみさん 「守護神」の〇性が無いことで、〇〇欲が強い人

 

 

相手と離れられない→腐れ縁

 

例えば恋愛で、その時は

自分も相手のことを好きになって

ごく普通に、付き合い始めた。

 

でも、思っていたのと違って

だんだんと相手から離れたくなったけど

相手は別れてくれない。

 

 

こういったケースを

算命学の捉え方に当てはめると

宿命から見た場合

その相手と縁が深いと

別れたいと思っても、離れずらくなると占います。

いわゆる、腐れ縁。

 

また、相手の宿命から見た場合も

自分と縁が深いとなれば、なおの事。

 

 

好きになった頃は

相手の良いところしか、見えなくなる。

「私は、この人と縁がある」

更に、この想いを熱くさせる運気もあります。

 

 

縁、という言葉を

考えてみてほしくて投稿しました。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

12月からリスタート・メンバーシップ「算命学レッスン2」

 

初回掲載は

浅田真央さん これまでの競技人生と「宿命中殺」について・「〇金〇水」であること・「守護神」の見方

 

 

 

見えない繋がりが…

 

ここでの「見えない繋がり」とは

相手を認識していようが、していまいが

互いに、繋がりが生じていること。

 

ー自分が認識していない相手なら、繋がっていないのでは?

と思った人もいるでしょうか。

 

例えばですが

見知らぬ相手から、何かをされることも

自分と相手の見えない繋がりが、もたらすモノ

と算命学では考えます。

 

 

人と人の間には

見えない繋がりや

様々な繋がりがあって

すべてが、縁。

 

宿命の持つ作用が

その縁を

自分では、見えていない繋がりを

引き寄せていることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

2023年10月掲載 真夜中の算命学

 

星の持つ個性を潰さない

 

・融通が利かない

 

・自分ファースト

 

・空気が読めない

 

・ビッグマウス

 

・秘密主義

 

・自分に逆らう人間は、全く受け付けない

 

・何かと、相手とぶつかることが多い

 

・とにかく気が強い

 

・自分が偉いという思いが、物凄く強い

 

・通勤時間が長いと、体力的にもたない

 

・繕って見せることが得意

 

・とにかく、お金

 

・お金より、自分の達成感が大事

 

・安定が続くと、どこか物足りなくなる

 

・安定している環境にいる方が、落ち着く

 

・子どもが好き

 

・子どもが苦手

 

これらのことは、宿命からの姿として

表れている星から読み取れます。

他にも、物凄くたくさんありますが

今回は、ここまで。

 

 

宿命からの姿とは

その人が持つ星の個性。

 

 

世間一般で、ダメとされることや

それって、どうなの?と思われることであったとしても

そういう星なのです。

 

持っている星は、変えられません。

 

 

では、融通が利かない人は

いったいどうしたらいいのか?

ー融通が利かないことで、起こる問題や苦労を

自分自身が、乗り越えていくこと。

これが、自分の宿命を消化することです。

 

言い換えると

この星を持つ者が、柔軟で物分かりが良かったら

それは、嘘になる。

自分の宿命に対して、噓をつくこと。

穏便に生きられたとしても、運勢は下がると占います。

 

 

星の持つ個性を潰さない生き方は

実は、とても大変なこと。

 

算命学が言うところの「自分らしく」とは

自分の宿命に対して

真正面から向かう生き方をすること。

 

 

「自分らしく」を

ただ、逃げ道にして生きていなければいいのですが…

 

 

算命学を学ぶと

上記した性格面のすべてを

星から読み取ることが出来ます。

 

12月からメンバーシップをリスタートします。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

12月リスタート メンバーシップのお知らせ

 

今年3月より noteメンバーシップを始めましたが

【算命学レッスン2】として、12月からリスタートします。

コースは1つ。

 

【算命学レッスン2】 月額3000円

初級者・中級者向け

月4回の更新

・ブログの占術や技法を解説

・六十花甲子の解説

・定則法

・初動法

・子法

・宿命中殺

・鑑定例題など

 

noteメンバーシップとは

レッスン内容を、掲示板に掲載するスタイルです。

 

掲示板に教示された内容は、メンバー様限定でご覧いただけます。

当月の掲示板は、当月のみ掲載。

翌月以降は、noteマガジンや note有料記事に掲載。

1本の記事としては、メンバーシップの方がお得です。

 

メンバー様のご参加をお待ちしております。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

自分ひとりで占うことと 他者を占うことの違い

 

自分ひとりで占うことと

他者を占う→結果を相手に伝えること

この両者は、全く違うと算命学では考えます。

 

結論から言うと

その占いの知識を持たないのに

他者を占い、結果を伝えるといったことは

しない方がいいです。

 

 

理由は

占いとは、相手へのアドバイスになり得ることであり

時に、相手の言動そのものを

コントロールすることもあるから。

 

 

相手を占うことは

仕事の範疇になると思った方がいい。

 

仕事には、責任が生じてきます。

 

これは、算命学の占いに限ったことではありません。

 

 

SNSで占いを発信したとします。

自分の占いを受け取った相手が

もし、占いの結果を信じて

何かを行動したり、何かを考えたりしたとしたら

その占いは、もう趣味を超えています。

 

 

特に、SNSでの占い発信は

やろうと思えば、誰しも出来る可能性が充分にある。

 

趣味は、趣味として留めておくことは

自分の〇〇を△△させないことでもあると

算命学では考えます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

算命学による鑑定の心得

普通では考えられない人事異動→このことを思い付く宿命とは

 

会社の人事で

単なる異動や、左遷ではなく

「地の果てまで行ってこい」といった

本人を辞めさせようとする意図が

そこから見えているような、人事。

 

こういったことを思い付く、実行に移す人。

今回、取り上げる宿命を持つ者に

当てはまる事柄の一例です。

 

 

 

この宿命を持つ者は

大胆な、改革・改善をする生き方が適している。

 

もっと言うと

これまでに、誰も成しえなかったことをするのに

適している人と占います。

 

 

但し、この宿命を持つ本人が

実際に、上記のような生き方をするかどうかは

また、別の話ですが。

 

 

ただ、こういった宿命を持つことで

自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。

このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか

翻弄され続ける人と占います。

 

翻弄されることが

ダメなのではありません。

 

翻弄される思いを消化していくこと。

安定を求めず

不安定な生き方を選ぶこと。

 

 

 

安定が良いというのは、一般論。

算命学は、一般論では考えません。

本人の宿命ベースで考えます。

 

 

 

最期に

この宿命を持つ者ことで、場合によっては

改革や改善と称して

秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログの解説や、ブログで取り上げた占術については

noteメンバーシップにて掲載しています。

 

今回のブログに関する事柄は

12月のメンバーシップに掲載を予定しています。

KANさん活動開始は「大運天中殺」 亡くなったのは「天中殺月」及び「天中殺日」

 

KANさん 1962年9月24日生まれ「戌亥天中殺」

 

「初旬」に「大運天中殺」が回る宿命

「初旬」といって、子どもの頃や若い頃に「大運天中殺」が回る宿命。

5歳から始まって20年間続き、25歳の誕生日に明けました。

「大運天中殺」とは、不自然かつ読めない運気です。

 

占術編「初動大運天中殺」の者は、むしろ〇〇が望ましい

 

初旬が「大運天中殺」を持つ宿命(ごく一部・敬称略)

中居正広・上島竜兵・松田聖子・桑野信義・横澤夏子・紗栄子・あいみょん・岡村隆史・堀ちえみ・ヒカキン・浅野忠信・澁野日向子・宮里藍・高見沢俊彦・高良健吾・前田敦子・神木隆之介・渡辺謙・瑛太・仲邑菫・桑野信義・前田亘輝・もんたよしのり

 

 

活動開始は、1987年4月で24歳。

「大運天中殺」が回っており

あと5ヶ月で「大運天中殺」が明ける時でした。

 

当時の「大運天中殺」では

仕事運が作用を受けることからは

この運気で始めた仕事については

【或ることが求められる】と占います。

 

 

大ヒットした「愛は勝つ」は

1991年・邦ちゃんのやまだかつてないテレビのエンディングテーマ曲に。

シングルは200万枚を超えるセールス。

オリコンチャートイン52週のロングヒット。

 

 

当時の年運からは、自分がカリスマ性を発揮しやすいこと。

算命学が考えるカリスマ性の発揮とは

自分自身が、自分以外の者に変身すること。

変身したことに気付けばいいのですが

そうでないと、このことが後になってから

とてもとても、しんどくなります。

 

 

病気であることを公表した日は「天中殺日」。

今月11月は「天中殺月」。

命日である12日も「天中殺日」。

 

 

過去にも、幾度となく似たような内容を挙げてきましたが

繰り返し記載するのは

若い人

これから何かを始めようとしている人

過去に始めた人へのメッセージです。

 

 

なぜ、「まだ、その歳で…」と言われる年齢で亡くなるのか?

なぜ、「天中殺」が絡んでくるのか?

なぜ、希少ガンに罹るのか?

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは】

 

 

 

今回は、「大運天中殺」や「天中殺」に限った内容を記載しましたが

これら以外にも着目する点があります。

上記のなぜ?と記載した事柄については

今後のnoteメンバーシップで取り上げる予定です。

 

 

~メンバーシップからのお知らせ~

算命学を習得したい人や

算命学に対する価値を共有できる人に発信したく

今年3月より、メンバーシップを立ち上げました。

12月より、あらたなスタイルでリスタートします。

詳細については、来週中にお知らせします。

よろしければ、noteからのフォローをお願いいたします。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

占術編【寿命が尽きる時、幸せな旅立ちとなるのか・不幸な旅立ちとなるのか】

インプットが先で アウトプットが後→こちらが通常ですが

 

タイトルを見て

「そんなの当たり前でしょ?」

と思われた人もいるでしょうか。

 

近頃のSNSを見ていると

このことが、逆になっているのでは?

と感じることがあります。

 

情報が手に入りやすいため

見たことをそのままアウトプットする。

 

確かな知識を得ることは

容易なことではありません。

 

 

容易くインプット出来たことは

おそらく、アウトプットを長く続けること

SNSで発信し続けることは

むつかしくなるのではないでしょうか。

 

 

ましてや、相手にアドバイスや意見を言うスタンスだったら

インプットに厚みがないことを、見透かされるのは

時間の問題かと。

 

ただ、見透かされるだけで済めばいいのですが・・・

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ