最近まで付き合っていた相手は「寅卯天中殺」 次に付き合い始めた相手は「辰巳天中殺」

 

今は「寅卯天中殺」の者が「天中殺」。

来年と再来年は「辰巳天中殺」の者が「天中殺」。

 

自分は、今「天中殺」でなくても

相手が、今「天中殺」だったり

この相手と別れて

その後、付き合い始めた相手は

来年から「天中殺」に入る

といったことも…

 

本人に、結婚願望が強いと

なかなか厳しいですね。

 

今回のテーマのように

どこまでも、相手の「天中殺」が絡んでくる

といった依頼は、往々にしてあります。

 

しかも、結婚を意識している人に限って多いかと…

ーどうして、こうなるのでしょうか?

ひとつは、本人の運勢が下がっているから。

更に、加えると

こちらは、個々の宿命によるところですが

相手に対するこだわりが強いから。

相手に対して、こだわらない方がいい宿命ほど

あれこれと、条件を高く掲げる傾向アリ。

結婚についてもっと知りたい方は↓

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

結婚運の悪さが 更に結婚運のよろしくない相手を…

「天中殺」を言い訳にする人

 

昔、受けた鑑定で

「天中殺」だから、仕事を探さない方がいいですか?

「天中殺」だから、仕事を始めない方がいいですか?

 

この人は、決まって「月運天中殺」が近くなると

こういった相談をしてきました。

 

何度となくやり取りをしているうちに

私は、或ることに気づいたのです。

【この人の本音は、仕事をしたくない】

 

今、自分が「天中殺」であることを理由に

先送りしようとしているだけ。

 

「天中殺」という隠れ蓑を被り

自分自身を納得させている。

 

本当に収入が必要ならば

こういったことは、聞かないはず。

 

 

算命学に関わる者としては

ただただ「天中殺」を

悪者扱いにしてほしくない、しない方がいいです。

ご自分の運勢のために。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

11月noteメンバーシップ「真夜中の算命学」掲載記事

「天中殺」での夫婦ゲンカに求められることとは?

メンバーシップ掲載記事は当月のみ。

翌月からはマガジンに掲載。

 

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

 

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

ココナラ「守護神鑑定」

あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します。

或る、若い人物の命式を見て…

 

人物は、20代後半。

現在、その道のプロとして

国外からも注目をされています。

 

今の大運からは

大成功を収めると

その後の運勢は、大きく下がると占い

今年の運気からも同様のことが表れています。

 

 

メディアに取り上げられたのは、今年。

【こういう運気の年に、話題に上がる】

このようなことは、単なる偶然ではなく

算命学を学んでいる人には、通じる感覚かと…

 

 

今の運気は

大きな成功を求めていません。

 

 

今の運気の状態を喩えると

自分の手元には

成功への道へと繋がるゴム紐がある、とします。

成功すると

このゴム紐は頂点に向かって伸びていきます。

よって、成功するほどに

ゴム紐も伸び続けます。

 

しかしながら、この運気が終わりを迎えると

頂点に向かって伸びていたはずのゴム紐の先は

プツっと切れて

自分と繋がっていたはずの頂点(成功)とも、切れてしまう。

手元に残るのは

伸びきって、使い物にならなくなったゴム紐だけ。

 

 

本人は、まだ20代半ば。

失敗を繰り返すほどに

努力を重ね、より高みを目指していくと占います。

誰しも、そういうところはあるかと思いますが

本人の持つ宿命から姿は(特徴的なこと)

経験を糧にしようとする思いが強い星ですから

二度と、同じ失敗を繰り返さぬよう

より強い信念と努力で

もっともっと、頑張ってしまう。

 

 

もし、実際に

【ゴム紐が切れた状況】になったらと思うと・・・

 

過去、実在した有名人も

同じ運気で大成功したのを知っているので

余計に、複雑な心持ちになります。

 

 

こちらの内容の人物の実名・占術については

11月の noteメンバーシップに掲載を予定しています。

 

知ることで、回避出来ることがあります。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

男性が何度も仕事を変えるのは?

 

最近のメンバーシップ掲載記事

年老いた時に、子どもから見放される親とは?

 

その問題が起こった時、自分がどう感じるか

 

起こった問題を

相手のせいにするか。

自分に原因があると感じるか。

 

両者は、まるで正反対な捉え方。

 

算命学を学んで感じたのは

自分と相手を、客観的に見ることの大切さ。

 

自分の宿命が、引き寄せていることがあります。

 

このことが良い・よろしくないのではなく

その事が何なのかを知ること。

知ることで、感情をコントロールする力が付きます。

(完璧にコントロールは出来ませんが)

 

自分の持つこの星が、その事を〇〇だと感じるのか。

相手がこの星を持っているから、〇〇な態度を取ってくるのか。

 

 

自分を取り巻く人間関係や

仕事・恋愛・結婚生活で、苦労している人ほど

知ってもらいたいと思います。

 

 

もしかしたら

自分に繰り返し起こる問題の根っ子は

自分の宿命が、張り巡らせているモノかもしれない。

 

仮に、そうだとしたら

その根っ子と上手く付き合う術を身につけた方が

長い人生、少し楽になるかもしれないと…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

中条比紗也さん「大運天中殺」「年運天中殺」「日運天中殺」で亡くなる(訂正箇所アリ)

 

中条比紗也さん(漫画家) 1973年9月12日生まれ「寅卯天中殺」

2023年10月12日他界・享年50歳

 

現在の運気からは

「大運天中殺」→49歳から始まって20年間。

「年運天中殺」→2022年と2023年

「日運天中殺」→2023年10月11日・12日

(年運「天中殺」と「日運天中殺」は、誰しも回ってくる)

 

「大運天中殺」では

「仕事を示す星」が回っていました。

「大運天中殺」で「仕事を示す星」が回るからと言って

必ずしも、今の仕事が続けられなくなる、とは占いません。

 

 

ただ、仕事に対しては

自分のプライドに固執することなく

ひたむきに、その仕事に取り組む姿勢。

「大運天中殺」が、求めるスタンスでいたかどうか…

(「大運天中殺」からは、他にも表れているがブログでは割愛)

 

 

「年運天中殺」では

健康運が回っていましたが

だからといって、必ずしも病気になるとは占いません。

ただ、健康面において

いくつかの留意が必要であるとは言えます。

 

また、今回の「天中殺」からは

健康運以外の星にも着目する必要があり

それは「伝達本能の星」に関することです。

ー「伝達本能の星」の発揮をしてきたか、どうか。

 

別の観点から言うと

伝達にあたって、正しいとされる行いをしてきたかどうか。

更には、自分の宿命に見合う形で

「伝達本能の星」を消化してきたかどうか。

 

 

「日運天中殺」では

「守備本能の星」が回っていました。

このことが意味することの一つとして

自分のことを、自分自身で守りきれなかったのではないか?

(他にもあるが、ブログでは割愛)

 

 

今回は「大運天中殺」「年運天中殺」「日運天中殺」

これらに絞って記述しましたが

自分の持つ宿命を活かしてきたかどうか。

自分と家族との関係→自分から見た相手、相手から見た自分がどうなのか、等。

こういったことも合わせて鑑定する必要があります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは

 

ブログ更新のお知らせはnoteから発信しています。

 

 

~メンバーシップからのお知らせ~

「年運天中殺」に関する

より深い占術法・技法を習得したい方へ

noteマガジンから購読出来ます。

 

あなたの知りたいことの価値は?

占術編【寿命が尽きる時、 幸せな旅立ちとなるのか・不幸な旅立ちとなるのか】

 

※「天中殺」や「大運天中殺」のことを指しているのではありません。

 

内容の解釈にあたっては

算命学の基本的な見方が分かる方が望ましいと思います。

こちらは2023年10月メンバーシップ「算命学レッスン1」にも掲載しています。

 

算命学の学院では、定められたカリキュラムに沿った形の授業で

自分の知りたいことだけを、スポット的に教わることは

おそらく出来ないと思います。

こちらの内容を教わるまでには、それなりの年月を要しました。

 

内容は、あくまでも算命学としての見方や捉え方です。

 

算命学に理解をお持ちの方

価値を共有出来る方に提供したいと思っています。

 

あなたの知りたいことの価値は?

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

2023年10月4日note掲載

占術編【寿命が尽きる時に 幸せな旅立ちとなるのか・不幸な旅立ちとなるのか】

自己中心的な考え方となる人

 

タイトルを見て

「誰しも、そういうところはある」

と思われた人もいるかもしれません。

 

自己中心的な考え方となる宿命の特徴は

何か問題が起こった際

なぜ、その問題が起こったのかと考えを巡らす前に

起こった問題自体を解決しようとする前に

自分に被害が被らないよう

面倒なことにならぬよう

上手く立ち回ろうとします。

 

徹底した自分ファーストです。

 

 

ただ、この宿命の弱点の一つは

目標を失くした時。

目標を見失うことで

すべてが総崩れに…

そこから立ち直るのは、非常に困難

否、立ち直れないかもしれないと占います。

 

上記以外の弱点については

後日メンバーシップにて掲載します。

 

占術編「自己中心的な考え方になる人」の見方

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

ブログ更新のお知らせはnoteから発信しています。

林家正蔵さん

 

林家正蔵さん 1962年12月1日生まれ「戌亥天中殺」

 

今年の運気について

もしも、これまで上手くいかなかったことがあった場合

このことが上手くいくようになる可能性大と占います。

(去年にも、やや当てはまります)

 

ただ、新たに事を始めるにあたっては

或る条件をクリアしていればOKです。

(今年の運気は来年2月節分前まで)

 

宿命からの姿と、実際のこれまでの生き方に

もしも、「相違」がある場合

このことがクローズアップされる年と占います。

 

クローズアップされた場合

相違点を修正することが、非常に重要な年と占います。

 

 

今年の運気が示していることは

(去年にも、やや当てはまる)

自分の宿命に必要でないことは(必要でないやり方は)

今年で、キッパリとやめたほうがいい。

 

 

10月のメンバーシップでは

今回の占術や詳細について掲載します。

 

 

あなたの知りたいことの価値は?

 

このブログですべてのことを記述しないのは

算命学は、独学での理解には難しい面があると思うことと

算命学を生業としている方への配慮や

算命学の持つ「或る考え方」があるためです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

~10月9日から有料記事を値上げいたします~

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

 

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

 

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

宿命が抱える【むつかしさ】と どう向き合うか

 

宿命から表れているむつかしさ。

今回は、宿命から表れている

【有り難くない星】について取り上げます。

 

「有り難くない星は要らない」と思っても

自分の宿命からの姿ですので

嘆いても、何も始まりません。

 

 

自分自身が【有り難くない星】と

どう向き合うべきなのか?

ーそれは【有り難くない星】を消化していくことです。

 

ではなぜ、消化していくべきなのか?

長い目で見た時の

「自分の運勢の支え」になるからです。

 

 

【有り難くない星】の数や

どのように現れているのかは

宿命によって、全く異なります。

 

 

【有り難くない星】を具体的に

どういう形で消化していくことが望ましいのか。

こちらは10月のメンバーシップに掲載します。

 

メンバーシップでは

【有り難くない星】とは

どういう星を指しているのか?

こちらについても記載します。

 

 

~メンバーシップへご参加を検討されているユーザー様へ~

当月に掲載した記事は、当月のみ御覧になれます。
翌月以降は、マガジンに掲載しますが
メンバーシップの方が購読料はお得です。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

今回の記事の関連ブログ

スタンドFM(音声ブログ) 宿命にも松竹梅がある

松丸亮吾さん「知恵の星」が多い宿命 今後を占う