普通では考えられない人事異動→このことを思い付く宿命とは

 

会社の人事で

単なる異動や、左遷ではなく

「地の果てまで行ってこい」といった

本人を辞めさせようとする意図が

そこから見えているような、人事。

 

こういったことを思い付く、実行に移す人。

今回、取り上げる宿命を持つ者に

当てはまる事柄の一例です。

 

 

 

この宿命を持つ者は

大胆な、改革・改善をする生き方が適している。

 

もっと言うと

これまでに、誰も成しえなかったことをするのに

適している人と占います。

 

 

但し、この宿命を持つ本人が

実際に、上記のような生き方をするかどうかは

また、別の話ですが。

 

 

ただ、こういった宿命を持つことで

自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。

このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか

翻弄され続ける人と占います。

 

翻弄されることが

ダメなのではありません。

 

翻弄される思いを消化していくこと。

安定を求めず

不安定な生き方を選ぶこと。

 

 

 

安定が良いというのは、一般論。

算命学は、一般論では考えません。

本人の宿命ベースで考えます。

 

 

 

最期に

この宿命を持つ者ことで、場合によっては

改革や改善と称して

秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログの解説や、ブログで取り上げた占術については

noteメンバーシップにて掲載しています。

 

今回のブログに関する事柄は

12月のメンバーシップに掲載を予定しています。

KANさん活動開始は「大運天中殺」 亡くなったのは「天中殺月」及び「天中殺日」

 

KANさん 1962年9月24日生まれ「戌亥天中殺」

 

「初旬」に「大運天中殺」が回る宿命

「初旬」といって、子どもの頃や若い頃に「大運天中殺」が回る宿命。

5歳から始まって20年間続き、25歳の誕生日に明けました。

「大運天中殺」とは、不自然かつ読めない運気です。

 

占術編「初動大運天中殺」の者は、むしろ〇〇が望ましい

 

初旬が「大運天中殺」を持つ宿命(ごく一部・敬称略)

中居正広・上島竜兵・松田聖子・桑野信義・横澤夏子・紗栄子・あいみょん・岡村隆史・堀ちえみ・ヒカキン・浅野忠信・澁野日向子・宮里藍・高見沢俊彦・高良健吾・前田敦子・神木隆之介・渡辺謙・瑛太・仲邑菫・桑野信義・前田亘輝・もんたよしのり

 

 

活動開始は、1987年4月で24歳。

「大運天中殺」が回っており

あと5ヶ月で「大運天中殺」が明ける時でした。

 

当時の「大運天中殺」では

仕事運が作用を受けることからは

この運気で始めた仕事については

【或ることが求められる】と占います。

 

 

大ヒットした「愛は勝つ」は

1991年・邦ちゃんのやまだかつてないテレビのエンディングテーマ曲に。

シングルは200万枚を超えるセールス。

オリコンチャートイン52週のロングヒット。

 

 

当時の年運からは、自分がカリスマ性を発揮しやすいこと。

算命学が考えるカリスマ性の発揮とは

自分自身が、自分以外の者に変身すること。

変身したことに気付けばいいのですが

そうでないと、このことが後になってから

とてもとても、しんどくなります。

 

 

病気であることを公表した日は「天中殺日」。

今月11月は「天中殺月」。

命日である12日も「天中殺日」。

 

 

過去にも、幾度となく似たような内容を挙げてきましたが

繰り返し記載するのは

若い人

これから何かを始めようとしている人

過去に始めた人へのメッセージです。

 

 

なぜ、「まだ、その歳で…」と言われる年齢で亡くなるのか?

なぜ、「天中殺」が絡んでくるのか?

なぜ、希少ガンに罹るのか?

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは】

 

 

 

今回は、「大運天中殺」や「天中殺」に限った内容を記載しましたが

これら以外にも着目する点があります。

上記のなぜ?と記載した事柄については

今後のnoteメンバーシップで取り上げる予定です。

 

 

~メンバーシップからのお知らせ~

算命学を習得したい人や

算命学に対する価値を共有できる人に発信したく

今年3月より、メンバーシップを立ち上げました。

12月より、あらたなスタイルでリスタートします。

詳細については、来週中にお知らせします。

よろしければ、noteからのフォローをお願いいたします。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

占術編【寿命が尽きる時、幸せな旅立ちとなるのか・不幸な旅立ちとなるのか】

40代 50代のSNS事情

 

40代から50代と

年齢的には、幅広いかもしれませんが

この年代に差し掛かると

多くの人が

【自分の残りの人生を意識するようになる】

と算命学では考えます。

 

そこで登場するのが、SNS。

 

自分が思っていること。

伝えたいこと。

文章・写真・映像・作品・歌・トーク・・・

あらゆる手段での発信が可能に。

 

 

私は現在50代ですが

今から20年くらい前は

今のように、個々人の発信が普通となり

ありとあらゆる形で溢れるとは

全く想像もしませんでした。

 

 

【自分の残りの人生を意識するようになる】

自分が、この世からいなくなった後

何が、残るのか?

それより前に

今の自分が、いったい何を残せるのか?

 

「残すだなんて、自分にはそんなこと出来ない」

そう思った人へ。

 

笑顔で挨拶

キビキビと働く姿

食卓にお料理を並べる

気持ち良い接客サービス

これらすべて、何らかの形で

相手や周囲へ伝え残すこと。

 

優れたことを伝えたいとか

凄さにこだわる前に

まずは、伝えようと行動すること。

 

 

50代を迎えると

「自分のこれから先」という意識よりも

「自分のこの後、残りの年月」を意識する。

こういった思いが

SNSへの発信を搔き立てるのではないでしょうか。

 

自分の宿命からの姿に見合う発信が出来ると

より、いいですね。

理由は、自分の〇〇運の支えになると占うからです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

達成感を余り感じない人

 

これまで出来なかったことが

やっと出来た時。

心の中で「やったー!」と

余り思わない。

 

出来たことは、嬉しいのですが

感情として、さほどハイにならない。

冷めているのではなく

達成感が鈍い、と言いますか

算命学の答えは

「達成感を示す星」を持っていないからです。

 

 

これとは反対に

「達成感を示す星」を持つ人だったら

自分が出来た時

すぐ、友達に話したいと思ったり

実際に、友達にしゃべったり…

 

 

算命学は、自分や相手の感情を理解する

理解しようとする占星術です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

noteメンバーシップ

 

占いに求めるモノは 何ですか? 背中を押さない占い

 

以前、鑑定を受けた人から

「占ってもらったら

もっと前向きになるとか

励まされるかと思った」というコメントが来ました。

 

その人にとって、占いとは

良い事を言ってもらえる。

今より、前向きになれる

そういうモノだったのでしょう。

(こちらは以前に登録していた「或る占いサイト」からの依頼で

そのサイトは、甘口な占いがメインだったため

辛口鑑定は好まれないと思われる)

 

 

宿命からの姿を知ることで

自分が、これまでスルーしてきたこと

目を伏せてきたことを

突きつけられたと感じることも。

 

 

人によっては

知らなかった方が良かったと

感じるかもしれません。

 

 

癒しや、慰めの言葉では伝わりきれない

星からのメッセージがあります。

 

 

鑑定のスタイルとしては

むしろ、優しい言葉や

マイルドな表現の方が

リピーターは増えるかもしれません。

 

 

 

鑑定の御案内

「癒しや慰めを求める人には、添えない」

と、記載しているのは

宿命からの姿に、向き合ってもらいたい

それが理由です。

 

 

その人を占うとき

星から表れていないことを

憶測的に言う

ふと、感じたから伝える

その人に喜んでもらいたい言葉を並べ立てる

これらは、算命学のポリシーではありません。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

 

noteメンバーシップ掲載 相手と別れて伸びる人・伸びない人の見方

 

「天中殺」を言い訳にする人

 

昔、受けた鑑定で

「天中殺」だから、仕事を探さない方がいいですか?

「天中殺」だから、仕事を始めない方がいいですか?

 

この人は、決まって「月運天中殺」が近くなると

こういった相談をしてきました。

 

何度となくやり取りをしているうちに

私は、或ることに気づいたのです。

【この人の本音は、仕事をしたくない】

 

今、自分が「天中殺」であることを理由に

先送りしようとしているだけ。

 

「天中殺」という隠れ蓑を被り

自分自身を納得させている。

 

本当に収入が必要ならば

こういったことは、聞かないはず。

 

 

算命学に関わる者としては

ただただ「天中殺」を

悪者扱いにしてほしくない、しない方がいいです。

ご自分の運勢のために。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

11月noteメンバーシップ「真夜中の算命学」掲載記事

「天中殺」での夫婦ゲンカに求められることとは?

メンバーシップ掲載記事は当月のみ。

翌月からはマガジンに掲載。

 

 

運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

子どもと縁が薄い宿命について

 

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

ココナラ「守護神鑑定」

あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します。

或る、若い人物の命式を見て…

 

人物は、20代後半。

現在、その道のプロとして

国外からも注目をされています。

 

今の大運からは

大成功を収めると

その後の運勢は、大きく下がると占い

今年の運気からも同様のことが表れています。

 

 

メディアに取り上げられたのは、今年。

【こういう運気の年に、話題に上がる】

このようなことは、単なる偶然ではなく

算命学を学んでいる人には、通じる感覚かと…

 

 

今の運気は

大きな成功を求めていません。

 

 

今の運気の状態を喩えると

自分の手元には

成功への道へと繋がるゴム紐がある、とします。

成功すると

このゴム紐は頂点に向かって伸びていきます。

よって、成功するほどに

ゴム紐も伸び続けます。

 

しかしながら、この運気が終わりを迎えると

頂点に向かって伸びていたはずのゴム紐の先は

プツっと切れて

自分と繋がっていたはずの頂点(成功)とも、切れてしまう。

手元に残るのは

伸びきって、使い物にならなくなったゴム紐だけ。

 

 

本人は、まだ20代半ば。

失敗を繰り返すほどに

努力を重ね、より高みを目指していくと占います。

誰しも、そういうところはあるかと思いますが

本人の持つ宿命から姿は(特徴的なこと)

経験を糧にしようとする思いが強い星ですから

二度と、同じ失敗を繰り返さぬよう

より強い信念と努力で

もっともっと、頑張ってしまう。

 

 

もし、実際に

【ゴム紐が切れた状況】になったらと思うと・・・

 

過去、実在した有名人も

同じ運気で大成功したのを知っているので

余計に、複雑な心持ちになります。

 

 

こちらの内容の人物の実名・占術については

11月の noteメンバーシップに掲載を予定しています。

 

知ることで、回避出来ることがあります。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

男性が何度も仕事を変えるのは?

 

最近のメンバーシップ掲載記事

年老いた時に、子どもから見放される親とは?

 

その問題が起こった時、自分がどう感じるか

 

起こった問題を

相手のせいにするか。

自分に原因があると感じるか。

 

両者は、まるで正反対な捉え方。

 

算命学を学んで感じたのは

自分と相手を、客観的に見ることの大切さ。

 

自分の宿命が、引き寄せていることがあります。

 

このことが良い・よろしくないのではなく

その事が何なのかを知ること。

知ることで、感情をコントロールする力が付きます。

(完璧にコントロールは出来ませんが)

 

自分の持つこの星が、その事を〇〇だと感じるのか。

相手がこの星を持っているから、〇〇な態度を取ってくるのか。

 

 

自分を取り巻く人間関係や

仕事・恋愛・結婚生活で、苦労している人ほど

知ってもらいたいと思います。

 

 

もしかしたら

自分に繰り返し起こる問題の根っ子は

自分の宿命が、張り巡らせているモノかもしれない。

 

仮に、そうだとしたら

その根っ子と上手く付き合う術を身につけた方が

長い人生、少し楽になるかもしれないと…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

中条比紗也さん「大運天中殺」「年運天中殺」「日運天中殺」で亡くなる(訂正箇所アリ)

 

中条比紗也さん(漫画家) 1973年9月12日生まれ「寅卯天中殺」

2023年10月12日他界・享年50歳

 

現在の運気からは

「大運天中殺」→49歳から始まって20年間。

「年運天中殺」→2022年と2023年

「日運天中殺」→2023年10月11日・12日

(年運「天中殺」と「日運天中殺」は、誰しも回ってくる)

 

「大運天中殺」では

「仕事を示す星」が回っていました。

「大運天中殺」で「仕事を示す星」が回るからと言って

必ずしも、今の仕事が続けられなくなる、とは占いません。

 

 

ただ、仕事に対しては

自分のプライドに固執することなく

ひたむきに、その仕事に取り組む姿勢。

「大運天中殺」が、求めるスタンスでいたかどうか…

(「大運天中殺」からは、他にも表れているがブログでは割愛)

 

 

「年運天中殺」では

健康運が回っていましたが

だからといって、必ずしも病気になるとは占いません。

ただ、健康面において

いくつかの留意が必要であるとは言えます。

 

また、今回の「天中殺」からは

健康運以外の星にも着目する必要があり

それは「伝達本能の星」に関することです。

ー「伝達本能の星」の発揮をしてきたか、どうか。

 

別の観点から言うと

伝達にあたって、正しいとされる行いをしてきたかどうか。

更には、自分の宿命に見合う形で

「伝達本能の星」を消化してきたかどうか。

 

 

「日運天中殺」では

「守備本能の星」が回っていました。

このことが意味することの一つとして

自分のことを、自分自身で守りきれなかったのではないか?

(他にもあるが、ブログでは割愛)

 

 

今回は「大運天中殺」「年運天中殺」「日運天中殺」

これらに絞って記述しましたが

自分の持つ宿命を活かしてきたかどうか。

自分と家族との関係→自分から見た相手、相手から見た自分がどうなのか、等。

こういったことも合わせて鑑定する必要があります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ

 

占術編【自分の「天中殺」で亡くなることが意味するモノとは

 

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